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7月7日のツイート

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千葉雅也「「依存しているなら、それに賛成しろ」では何の批判もできなくなります。白か黒かの単純な二元論では世の中はよくならない。」shiruto.jp/culture/1279/ pic.twitter.com/jqJEhKUzHC

posted at 12:29:29

松久淳「僕自身、体にイイことをしている意識は特にないし、人生の意味を見出したりも全然しない。作家なら少しは含蓄のあることでも書けよって自分でも思いますけど、そこに酔っちゃうと、もう笑えないでしょ」(文・橋本紀子 撮影・国府田利光)www.news-postseven.com/archives/20190… pic.twitter.com/ZqUs6OVT7c

posted at 11:51:12

千葉雅也「「切断の哲学」とは、接続過剰になって息苦しくなったつながりをそのまま受忍するのではなく、「切断」という行為を通じて、その状況を批判し、息がつける隙間を作って、自分という存在を取り戻すための思想」shiruto.jp/culture/1246/ pic.twitter.com/aWP3fc6xtD

posted at 11:44:45

書評・松井ゆかり「個人的に最も印象に残った短編は、「夜のオフィスで」。ある晩転倒したときに打ちどころが悪くて、亡くなってしまったマーガレット・デュポンが語り手だ。親の反対を押し切って地方からニューヨークに出てきたマーガレット。」www.news-postseven.com/archives/20190…

posted at 11:40:32

書評・川本三郎「荷風もまた「観察者」としてのうしろめたさ、自分はしょせんは客でしかないという部外者意識を持ったに違いない。『ぼく東綺譚』を論じる難しさである。著者はその困難に誠実に向き合っている。」www.news-postseven.com/archives/20190… pic.twitter.com/Cu2RJA134Q

posted at 11:38:25

書評・池内紀「日本美を敏感に感じていたのはフランスの知識人であって、当の日本人はそのセンスを欠いていたようだ。古いものを「古い」という理由だけで惜しげもなく壊していく。「もしかしたら、日本が自分たちを見直すときが、いつの日か訪れるのではなかろうか」」www.news-postseven.com/archives/20190… pic.twitter.com/EWZRflzML9

posted at 11:34:55

〈狸〉の書評「本当は27歳だったのに26歳とサバを読んでしまったのだが、あれでいいんだ、リブという掲げた理想とサバを読んでしまった現実の自分との距離を、1歳のごまかしとして見ていけばいいんだと納得する」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/2NejAytLcG

posted at 11:21:35

書評「その消費を爆発的に増やした最大の要因は、戦後に急増した印鑑素材への転用である。象牙は「幸運を呼び込む印材」として人気を集め、1980年代には世界の象牙の約4割を消費。約72万頭ものアフリカゾウが、日本人の印鑑などのために命を奪われた計算になる。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/GzY3Et0g7k

posted at 11:16:51

菊地信義・選「なんとも単純明快な題名で大袈裟な表紙に寸足らずのカバーや帯の形がかもす雰囲気を蹴散らかす、快作です。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/6OuK6ok1fW

posted at 11:14:05

小和田哲男「主君・織田信長を討ち取った謀反人、裏切りの悪人として語られているのはかわいそう。本当の光秀像を後世に伝えなければという、歴史家の使命感があります」(文と写真・今沢真)mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/f8tbm5r38k

posted at 11:12:34

書評・本村凌二「もう四〇年以上も前のこと、ある西洋史研究会後の酒宴の席だった。古老の大家が「近ごろの若い研究者の論文は緻密にはなっているが、ちっとも面白くない。やはりブルクハルトの本のような雄大で緊張感のあるものを読みたいね」と語っておられた。」mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/pGfto1yrFX

posted at 11:02:55

書評・岩間陽子「皇太子時代の徳仁親王が日本中世の海上交通を研究テーマに選ばれたことに始まり、オックスフォード大学で研究したテムズ川水運史を経て、様々な水にまつわる問題に出会い、「人々が水とどう向き合ってきたかを歴史的な視点」から考え続けてきた記録」mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/Iw17RKrLW5

posted at 11:00:02

書評・川本三郎「決して奇をてらった小説ではない。むしろ普通とは違った男の子の、ごく普通の成長物語として力まずに書いているところに良さがある 」mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/VNukISR76T

posted at 10:55:02

書評・白石秀太「著者と同世代の私が小学生のころ、誰かを<オカマ>と呼ぶからかいが確かにあった。共有できない苦しみを抱えた友だちが、きっと近くにいたのだ。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/JrOyikK9Kg

posted at 10:53:30

書評・中島京子「読んで、表紙のタイトルを再び眺めると、読者は作家が用意した繊細なアイロニーをうけとめることになる。外は夏。このタイトルは「風景の使い道」という一篇で、語り手がふと、夏の日のスノードームを思い描く場面から取られている。そう、中は真冬なのだ。」mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/RyXObjWyk3

posted at 10:21:12

書評・塩野米松「縦横無尽な展開だが、道具の話、材の扱い、心柱の継ぎ方、長い軒の建物を造る仕組み、五重塔の構造、決して地震では倒れたことがないという柔構造の謎など、興味深い話が織り込んである。 異空間をつなぐ鍵は聖徳太子と東京スカイツリーのストラップ。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/LcWPDZR6Lw

posted at 10:19:08

書評・三浦雅士「800頁近いが、読ませる。いわば痒い所に手が届くような仕上がりで、なぜと思う瞬間にすっと内側に入り込んで貴重な資料を示し、疑問を氷解させ、再び俯瞰する位置に戻る。巧みだ。」mainichi.jp/articles/20190… pic.twitter.com/xrAkDsKmDl

posted at 10:08:54

書評・千石英世「二十世紀アメリカを代表する小説を三作挙げるとするなら、フォークナーの『響きと怒り』、そして本作作者の代表作『グレート・ギャツビー』が来る。で、三つめは?」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/Y1tqsPqVjW

posted at 09:10:44

池内了さん「宇宙科学研究は宇宙開発事業の広告塔にされていきました。〇八年に成立した宇宙基本法には「我が国の安全保障に資する」という文言が入り、さらに一二年のJAXA法の改定では「平和目的に限る」という条項が削除されました。」(聞き手・大森雅弥)www.tokyo-np.co.jp/article/cultur… pic.twitter.com/cDf0w0sVda

posted at 09:05:22

河合雅雄さん「科学者としてずっと事実にこだわってきたけど、いつか動物たちが人間と同じ立場で言葉をしゃべる自由な物語を書きたかった。子どもの頃からの願いがかないました」 (岡村淳司)www.tokyo-np.co.jp/article/cultur… pic.twitter.com/YFftloQ1LE

posted at 09:04:33

『土 地球最後のナゾ』藤井一至(かずみち)さん「でも違いの理由を聞かれても明確に答えられないんですよ、土の研究者なのに。難しいから、面白いんですけれど」(世古紘子)www.tokyo-np.co.jp/article/book/k… pic.twitter.com/MaJDODCwZg

posted at 09:01:47

書評・麻生晴一郎「みな自己保身、出世への野心、女性コンプレックスの克服といった個人的な打算の塊である。あらゆる人が完璧に監視される舞台設定の中で、現実の中国さながらの人物たちが行動を起こしたらどのように社会が動くか」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/VB4d2oJy8l

posted at 08:56:20

書評・助川幸逸郎「改めて訳出された2編の訳文に、そのことははっきり表れている。旧訳は、原作者の「うつろいやすい心」を「叙情の源泉」として肯定的にとらえる。それと同じものを新訳は、「墜落をまねく要因の一つ」として冷徹に取りあつかう。」www.sankei.com/life/news/1907…

posted at 08:33:31

書評「完璧な家事を求める夫、転勤や残業ありきの会社、超アナログな学校…家事や育児を取り巻く環境には、いまだに前時代的なものが山ほど残っている。どこからでもいい、本書をきっかけに、少しでも変わろうという機運が高まることを期待したい。」 www.sankei.com/life/news/1907…

posted at 08:29:59

岸惠子さん「孤独ってかなり寂しい風景が思い浮かぶじゃないですか。でもその裏にある豊かさを知らなければ損ですね。孤独に取り込まれちゃってわびしい方に傾いていってしまうのは力不足だと思うんですよね、人生に対する」 www.sankei.com/life/news/1907…

posted at 08:27:02

【2019年07月10日(水) - 08月10日(土) 】 岡田裕子展「ダブル・フューチャー」(TOKYO)ミヅマアートギャラリー mizuma-art.co.jp/exhibitions/19…

posted at 08:22:36

ビリー・アイリッシュ×村上隆の世界観を体験出来る期間限定イベントが開催。巨大フィギィア展示や限定コラボグッズの販売も - www.udiscovermusic.jp/news/billie-ei…

posted at 08:10:48

書評:出口治明「天然で最も硬く、光の屈折率が高くて美しく輝くダイヤモンドは、古来多くの人を魅了してきた。」「究極の愛情表現でありながら、醜悪な物質主義の象徴でもある」book.asahi.com/article/12515046 pic.twitter.com/x43XUhPAPI

posted at 02:00:45

書評:横尾忠則「生活の実体が見え隠れする中で、いつもお金に困って、その工面を百閒式錬金術によって乗り越えるが三日にあげず「無為」の記述が続く。百閒さんの「無為」は「何かしようと思つてゐる時の癖」らしい。」book.asahi.com/article/12514962 pic.twitter.com/1Dtxq77uWB

posted at 01:57:15

書評:諸田玲子「ひんぱんに差しはさまれる帝国図書館の歴史は、著者の独擅場とでも言いたい」「なにしろ図書館が樋口一葉に恋をしたり、書架に収容された発禁本たちが文学談議をしたり、上野動物園で脱走事件を起こした黒豹や、象の花子が語り合ったりするのだから」book.asahi.com/article/12515055 pic.twitter.com/AnftAcYxkN

posted at 01:51:38

@kubonchinoabu67 .(わざわざ、ありがとうございます。恐縮です。)

posted at 01:48:55

書評:石川尚文「こうした事実や渦中の人々の思いが克明に記録され、著作として広く読まれる点が、米国社会の底力に見える。本書には、独自に行った社会調査の結果も付されており、全体像の裏付けになっている。」book.asahi.com/article/12514988 pic.twitter.com/8XI1tqPLA1

posted at 01:38:05

書評:保阪正康 「本書を著すきっかけは、若い学生たちに軍事研究への警戒心がなく、むしろ資金面で歓迎しているとの声に危機意識を持ってのことだという。なぜ軍事研究に手を染めることが危険なのか」book.asahi.com/article/12515107 pic.twitter.com/N1VRYAxxgK

posted at 01:33:32

相沢みなみ「生きていく上で、もっと言語を勉強したいというのがあります。英語も中途半端ですし、日本語も中途半端なんですよ。言葉が分からないというか。」(文:岡本尚之 写真:持田薫) KAI-YOU kai-you.net/article/64966

posted at 01:26:34

【残席僅】2019/8/28(水)から9/8(日)『私の恋人』[原案・原作]上田岳弘 [劇作・脚本・演出]渡辺えり [出演]小日向文世 / のん / 渡辺えり / 他 本多劇場 (東京都) t.pia.jp/pia/ticketInfo… pic.twitter.com/Bdd2uSvkPm

posted at 00:43:37

【本日7月7日(日)午後8時から放送予定】TBSラジオ・RKB毎日放送共同制作 報道ドキュメンタリー『SCRATCH 差別と平成』が放送文化基金賞でラジオ番組の最優秀賞。 www.tbsradio.jp/378940 #radiko #tbsradio #RKBラジオ pic.twitter.com/zYDOwygQYH

posted at 00:34:05

【本日】7月7日 (日) 18:00~19:30 東雅夫+ 水沢そら+ハダタカヒト+玉川麻衣「仄暗い〈文豪ノ怪談〉を描く!」『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション 第二期(全3巻)』(汐文社)完成記念 ABC本店 www.aoyamabc.jp/event/bungo-kw…#s_info pic.twitter.com/sGcxulknfX

posted at 00:32:26

【本日】7月7日 (日) 14:00〜15:30 塚田有那+ひらのりょう+緒方壽人+ドミニク・チェン 世界と関係する、身体的な想像力――妖怪、憑依、テレパシー『情報環世界』発売記念連続トーク3〜 ABC本店 www.aoyamabc.jp/event/informat…#s_info pic.twitter.com/YP8l6wQYer

posted at 00:31:48

【本日】7月7日(日)1900から 小澤みゆき+亀石みゆき 「文学フリマへの道」vol.2 会場:Readin’Writin’ BOOKSTORE readinwritin.net/2019/06/09/%e3…#s_info pic.twitter.com/70g1lzqdcw

posted at 00:31:21

【本日】7/7(日) 19:00~ 微花+「母の友_編集部です」の人「目ざましいものではなくてかすかなものを」写真絵本『微花』刊行記念 下北沢本屋B&B passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… pic.twitter.com/nvTD2cJbw7

posted at 00:28:02

【本日】7/7 (日) 17:00 - 18:30 望月衣塑子+石戸諭 映画『新聞記者』から権力とメディアのあり方を問う 気鋭のジャーナリストによる対談 シネカルライブ#1 ユーロスペース(渋谷)cinecullive-shimbunkisha.peatix.com/view #ss954 #radiko #tbsradio #eiga #s_info pic.twitter.com/SQQpOUUGGc

posted at 00:25:37

【本日】7/7 (日) 14:00から 秋山真太郎さん 「一年で、一番君に遠い日。」(キノブックス刊)トーク&サイン会 (司会:新井見枝香) HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE www.hmv.co.jp/store/event/38…#s_info pic.twitter.com/X9mken9t1E

posted at 00:24:57

【本日 7/7&7/21】(日) 17:30 - 19:30「贅沢な読書会 第三十七回」町屋良平+瀧井朝世  BUKATSUDO(横浜市西区みなとみらい) reading37.peatix.com/event/733053/v…#s_info pic.twitter.com/VzFgqssWFu

posted at 00:24:16

【本日】7/7 (日)15:00 - 17:00 青山悟+藤澤ゆき+石関亮+菊田琢也 FashionStudies®×京都服飾文化研究財団「ドレス・コード?――着る人たちのゲーム」展 プレイベントThink of Fashion 060 現代における私たちの装いとは? アクシスギャラリー(六本木)peatix.com/event/719427 #s_info

posted at 00:23:48

松尾亜紀子さん「男性を嫌悪するイメージは根強く、私自身も誤解を恐れて本の帯にフェミニズムと書くのをためらった時期があった。でも、闘う相手は男性ではなく性差別だ。」www.nishinippon.co.jp/item/n/521845/ pic.twitter.com/TytnZ7KyR1

posted at 00:22:48

架乃ゆら「高校生くらいの時に、YouTubeで見た「うしろ髪ひかれ隊」というユニットにハマったんですけど、そこから松本隆さんという作詞家さんを知り、彼の書く詞が好きになってしまったんですよ。」(文:岡本尚之 写真:永峰拓哉)KAI-YOU kai-you.net/article/65413

posted at 00:13:57

【動画15秒】オフィス3○○『私の恋人』小日向文世、のん、渡辺えり出演。第160回芥川賞を受賞して注目を集める上田岳弘が2015年に発表した同名原作をベースに、渡辺えり流の切り口で贈る音楽劇。 youtu.be/5cCx84fkjVY

posted at 00:10:56

富永京子「著者紹介などで「気鋭の研究者」などと書かれると、「いえ、そういうわけでは……」と言いたくなってしまう。」モジモジ系時評 朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3S1… #life954 #radiko #tbsradio

posted at 00:09:13


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