解説・大塚真祐子「沼田さんは時おり筆を置いて、手を握ってはひらき、握ってはひらきを繰りかえした。勤務先の書店で、第一五七回芥川賞受賞記念のサイン会を催した際、参加者の整理券を受けとりながら、後方でわたしはその様子を見ていた。」books.bunshun.jp/articles/-/5021 pic.twitter.com/xTmQkUQ93S
posted at 09:50:49
いしいしんじ さん「知らないうちにいろんな話を集めているんです。最近自覚したのは、他の人たちって自分の生きている時間を物語として考えてないみたいなんですね」「僕は物語がないとダメなんです。物語の信仰者なんです」(樋口薫)www.tokyo-np.co.jp/article/book/k… pic.twitter.com/yesgv5sch1
posted at 09:46:10
近藤雄生「吃音は僕の中で過去のことじゃない。患者の状況は切実で、この本を単なるハッピーエンドで終わらせられなかった」(岡村淳司)www.tokyo-np.co.jp/article/book/k… pic.twitter.com/5iLDYrJVWn
posted at 09:43:37
書評・川村邦光「著者のテーマは、沖縄の島々の祭から死生学を構築することにある。神々の祭は二十にも及ぶが、近年、その担い手が少なくなってきたという。高齢少子化の波がもろに押し寄せているのだ。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/a1QOq4dE0w
posted at 09:39:37
書評・御厨貴「いわゆる回顧録ではない。国家というものに翻弄され続けた人生の節目節目での出会いのシーンをクローズアップし、はっきりと今の時点での感慨を述べていく。過去の出会いの一つ一つが、時に悲しみに彩られ、時に怒りの相貌をもって立ち現れる。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/BWGUF4hz8W
posted at 09:37:25
書評・狩野博幸「この小説を読み続けるうちに考えていたのは、犯人が誰かであることよりも“芸術”などといううすら寒い空虚な概念に振り回される人物たちの挙動と言動であった。作者の類いまれな勇気に共感せざるを得ない。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/cBJ9NB59O9
posted at 09:34:04
書評・藤田香織「ハッ、とさせられるタイトルである。「どうして、ちゃんとできないの? 他の子みたいに」と記された帯の惹句に胸を突かれるのは、身に覚えがあるからだ。かつてそう言われた、そして言ってしまった痛みを思い出す。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/y0tktROepm
posted at 09:32:06
早川書房第二編集部・梅田麻莉絵「しかし、『三体』は、荒唐無稽な設定が魅力。日本の読者なら、小松左京氏の『日本沈没』を思い出すかもしれません」 style.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 05:54:04
川谷絵音「まず僕のバンドindigo la Endの名前は、スピッツのアルバム『インディゴ地平線』から来ている。それぐらいの大ファンであり、自分の人生に欠かせないバンドだ。」 style.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 05:52:26
書評・渡邊十絲子「いま十代の人たちに、将来どんな仕事がしたいかを尋ねると、異口同音に「人の役に立つ仕事」と答える。でもそこで「それはりっぱな志だね。では逆に、人の役に立たない仕事って、たとえばどんな仕事のこと?」と聞き返すと、全員遠い目をして黙ってしまう」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/tpIyrJ7JfW
posted at 05:50:41
書評・渡辺保「なぜ抱一は光琳の屏風の裏に絵を描いたか。抱一は、十一代将軍徳川家斉の実父一橋治済の依頼によって、一橋家所蔵の光琳の「風神雷神」の屏風の裏側に自分の生涯の傑作を残した。」 mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/WZMVpxerEy
posted at 05:46:33
南伸坊「和田誠さんが亡くなられてしまった。もう、和田さんの新作が見られない。が、我々はそれを嘆くべきでないと私は思う。元旦から仕事をしたがったという和田さん自身が、もっともそれを残念がったはずだ。我々は残された和田さんの仕事をくりかえしたのしむことだろう 」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/Y6VH7Q7fGs
posted at 05:43:25
書評・持田叙子「そのつど各職人に入門し、刃物を打つ。しごと仲間だから職人も心をひらく。「ほら、この音をよく聞いて。鉄が溶けて、炭素を吸うておる」「鉄は火に対して途中まで柔順だが、最後に鉄としての抵抗をする」という貴重な生の声がひびく。」 mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/lQ5bZKyPW8
posted at 05:39:10
菊地信義・選「平台からカバーの風合いに誘われて手にして仰天。はしなくも柔らかな女人の手をつかんでしまった、何これ。」 mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/d9z2xE5IhH
posted at 05:35:20
書評・湯川豊「この小説がどんなものであるか、語るのはきわめて難しい。しかし、やってみようという気になるのは、なぜなのかはわからないのだが、作品にどこか魅せられているに違いない。とにかく、書いてみよう。 」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/PtbQmwrgKV
posted at 05:33:16
芝崎祐典さん「ナチスはクラシック音楽を重要視し、大衆動員にも使いました。占領軍は当然、ドイツ音楽を否定するだろうと想像される中、逆に保護して次の時代につながる政策を取りました。ここに大きな関心を持ったのです」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/QGfAZ9z2ir
posted at 05:31:36
「国民感情、特に犯罪被害者や遺族の心情に配慮した」焦点:恩赦、閣議決定 批判かわし対象限定 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20191… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 05:13:12
11/14(木)19:00~丸山健二「人の世界」『丸山健二掌編小説集 人の世界』(田畑書店)刊行記念トーク&サイン会 東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=19877 #s_info pic.twitter.com/yf4a85P6oj
posted at 04:30:24
11/15(金)19:00~礒崎純一+東雅夫「龍彥親王との航海を終えて」『龍彥親王航海記』(白水社)刊行記念 東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=19889 #s_info pic.twitter.com/rz7C4jzSMc
posted at 04:29:02
【音声35分26秒】岸由二さん(慶応大名誉教授)「流域思考」で台風19号の水害を考える 2019年10月19日放送分「久米宏 ラジオなんですけど」 「今週のスポットライト」www.tbsradio.jp/420673 #kume954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/w37Oas1MEC
posted at 04:03:29
10月24日(木)午後2時~午後4時 蘆田裕史<成人教育講座>ファッションとジェンダー~“らしさ”について考える 男女共同参画推進センター(ふらっとねやがわ)www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_l… #s_info pic.twitter.com/oiHjatBCBI
posted at 03:13:12
【11/14発売予定】『ポルトガル短篇小説傑作選: よみがえるルーススの声』 ルイ・ズィンク、黒澤直俊・編 (現代企画室)ジョゼ・ルイス・ペイショット、ジョルジュ・デ・セナなど重鎮から新鋭まで、ポルトガル現代文学の魅力を存分に示す12人の作家たちによる珠玉の掌篇集。amzn.to/2P1YZIV pic.twitter.com/RwFWlZXAEW
posted at 02:59:42
【11/7発売予定】『痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学』牧野雅子(エトセトラブックス)この社会は、「痴漢」の問題と今度こそきちんと向き合わなくてはいけない――前提を共有し、解決策を考えていくために amzn.to/2pCapby pic.twitter.com/fyGRbu3guU
posted at 02:57:02
竹村優子「ホーさんの「旅館アポリア」という作品がすばらしくて、ホーさんの言葉、浅田さんがどう見たかをどうしても聞きたかった。」目が離せなかったあいちトリエンナーレ www.gentosha.jp/article/14062/ pic.twitter.com/wXaLivg2hb
posted at 02:28:49
【本日10/20まで】慰霊のエンジニアリング 会田誠、飴屋法水、磯村暖、宇川直宏、梅沢和木、梅田裕、大山顕、カオス*ラウンジ、カタルシスの岸辺、キュンチョメ、今野勉、たかくらかずき、高山明、中島晴矢、八谷和彦、弓指寛治、渡邉英徳ほか TODA BUILDING 1F www.tokyo2021.jp/bizyututen/
posted at 00:14:25
【本日10月20日(日)まで】 没後90年記念 岸田劉生展 東京ステーションギャラリー www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibi……… pic.twitter.com/AKR1DO06J6
posted at 00:13:45
【本日】10月20日(日) 19:30~ 孫崎享+エマニュエル・パストリッチ 自著を語る 『日本国の正体』(毎日新聞出版) VS 『武器よさらば 地球温暖化の危機と憲法9条』(東方出版)ジュンク堂書店 池袋本店 honto.jp/store/news/det…… #s_info pic.twitter.com/eW0i3KtCxd
posted at 00:13:13
【本日】10月20日(日) 19:00~21:00 岡部文彦+ジェリー鵜飼+杉崎J 太郎「外遊びのススメ」『SOTOKEN本』発売記念 トークイベント 代官山 蔦屋書店 store.tsite.jp/daikanyama/eve…… #s_info pic.twitter.com/47PQjw9vBJ
posted at 00:12:42
10月26日(土)13:20~18:00「中国の現在 経済・政治・法・文化」岡本隆司「歴史からみる中国の現在」、梶谷懐「テクノロジーは中国社会をどう変えたか」、宇田川幸則「習近平体制と法の変動」、毛丹青「越境する日本文化と中国の若者たち」関西大学 千里山キャンパス www.kansai-u.ac.jp/Keiseiken/news… pic.twitter.com/zto4t9PkhM
posted at 00:11:41
【本日から】10/20 - 11/17 [ 日 ]12:00 - 13:30 藤谷治 フィクショネス 文学の教室 三島由紀夫『金閣寺』 を2ヶ月かけてじっくりと読む会 下北沢本屋B&B peatix.com/event/1329505/…… #s_info pic.twitter.com/kSRiQJ392R
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【本日】10/20 (日)19:00 - 21:00 内山晶太+染野太郎+花山周子+平岡直子 「二冊の歌集」下北沢本屋B&B peatix.com/event/1326496/…… #s_info pic.twitter.com/cKN8GqZbhM
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【本日10/20発売】『クィア・スタディーズをひらく 1』菊地夏野、堀江有里、飯野由里子・編著(晃洋書房)「LGBT」「セクシュアル・マイノリティ」という言葉が日本の文脈で広まっていった過程でとりこぼされてきた問題を掘り起こす。amzn.to/2lQWEUT pic.twitter.com/zgYU0LDP9S
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【本日10/20発売】『SWITCH Vol.37 No.11 特集 是枝裕和』(スイッチパブリッシング)「女優」を描くとはどういうことか。ロングインタビュー&新作ドキュメントを通して、ひとつひとつ丁寧に紐解いていく。amzn.to/2B6NB6c #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/mNP4AIHfFc
posted at 00:02:43