書評・宮部みゆき「以前この欄で、『晩節の研究』という新書をご紹介した。歴史上の著名人たちの様々な晩年の生き方を追ったこの本を読みながら、いちばん強く「こうなれたら理想だけど、自分には無理だ」と感じたのが、葛飾北斎の晩年だった。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/DVjx7ACtYw
posted at 10:00:09
書評・鈴木洋仁「たとえば、南さんが編集長を務めた月刊漫画『ガロ』の初代編集長・長井勝一の顔から、作家や作品への尊敬が伝わってくる。やわらかな表情は、つげ義春さんを筆頭に才能を引き寄せる。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/oNAfwb6p4h
posted at 09:56:40
書評・篠田英朗「世界最強の軍事大国であるアメリカは、過去半世紀以上にわたり、自らが始めた戦争で敗北し続けてきた。なぜなのか」「著者が自国の歴代大統領に向けた批判の言葉は、あまりに鋭く、カミソリのようだ。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/87ArM9VyeE
posted at 09:55:00
書評・藤原辰史「「観光」という意表を突く視点から、北朝鮮の実態に迫ろうとする。最大限資料を集め実地調査に赴き、外貨稼ぎと体制宣伝という目的、それとずれる実態を、歴史を振り返りつつ分析する著者の態度は冷静で科学的だ。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/r8UTwSEizW
posted at 09:53:28
書評・森健「昼間の園児120人、夜の園児65人。朝7時に開所すると、年齢と登園時間帯でクラス分けされた園児たちは過ごし始める。夜8時近く、20人の「寝る子」たちはパジャマに着替え、小さな布団でママやパパのお迎えを待つ。親たちの人生は様々だ。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/QzNsgGTzWU
posted at 09:50:20
書評・加藤徹「戦後の進駐軍ジャズの中核を担ったのは旧日本軍の軍楽隊の面々だった。少年時代、進駐軍を見てあこがれた貞夫は、来日したジャズ好きのクリントン大統領の前で演奏して礼状をもらい、感慨にふける。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/OJmQlvnQMn
posted at 09:38:21
書評・山内志朗「徂徠の思想は魅力的だ。西洋哲学の視点から見ても刺激的である。精緻なるテキスト読解と、壮大なる政治哲学が見事に結びつくところに深い面白さがある。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/Wa6gWvKmWD
posted at 09:36:30
書評・三中信宏「楽観できない状況のもとで、彼らがどのようにして“実体書店”としての経営を続けているのかについて率直に語っている。そこには台湾がたどってきた複雑な歴史と現在の政治情勢の影も垣間見える。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/NGPjSIRSbD
posted at 09:33:53
佐藤洋二郎さん「掲載されたのを見て舞い上がり、絶対に作家になるんだと腹を決めたのです。日雇いをしたり売血に行ったりしていましたが、その覚悟はずっと変わりませんでした」(後藤喜一)www.tokyo-np.co.jp/article/book/k… pic.twitter.com/0nAOezQVva
posted at 09:29:31
書評・郷原宏「乱歩作品に顕著な猟奇性や耽美性は、これまで乱歩自身の性癖に由来するものと考えられてきたが、本書を読むとそれはむしろモダニストの共通感覚ともいうべきもので、川端康成、横光利一、堀辰雄、萩原朔太郎などにも共有されていたことがよくわかる。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/hY6Kx3a4h5
posted at 09:26:15
書評・泊次郎「黒目の周りが白くなっている(白目がある)動物は、ほぼヒトだけである、という事実をご存じでしたか。私はノーでした。それを明らかにしたのは、著者の小林さんらである。二十年以上も昔のことになる。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/0gjGpcSmcM
posted at 09:24:49
書評・関悦史「新傾向俳句で一時は俳壇を席巻しながら、先鋭的表現に走って自己解体してしまった表現者というあたりが、一般的なイメージだろう。本書はその碧梧桐の復権をはかる評伝には違いないが、それだけには到底とどまらない遠大な射程を秘めている。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/TkUZRcpgDw
posted at 09:21:57
書評・岡崎武志「タイトルを見て、ありえないと驚く方もおられるだろうが、それが「古書」の世界だ。文化的価値、需要と供給などを加味して、自由裁量により店主が売価を決める。本書はミステリだが、古書自体がミステリなのだ。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/tTwMvqBe3s
posted at 09:20:24
11月10日(日)14:30〜16:30 佐々木史朗 安藤真起子 山村淳平 2019年外国人技能実習生権利ネットワーク総会記念講演「“技能実習生の妊娠・出産”〜 繰り返される悲劇をなくそう! 〜」 明治大学リバティータワー7階1073教室 migrants.jp/news/event/201… pic.twitter.com/BsvWF90QqR
posted at 08:33:35
クリスチャン・ピチオリーニ「私はいじめを受け疎外感と無力感を抱えていた14歳のとき、人種差別を肯定するネオナチ団体に勧誘され加入した。」元ネオナチ団体代表(米国)(構成・高本耕太)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20191… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/196FVAKwTl
posted at 08:27:51
質問なるほドリ:「源氏物語」なぜ愛読される? 美しい皇子の一代記 世の光と影、時超え共感=回答・斉藤希史子 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/npVef7stz9
posted at 08:25:28
書評・藻谷浩介「2015年9月に唐突に発表された「アベノミクス・新3本の矢」を、覚えておられるだろうか? 「GDP600兆円、合計特殊出生率1・8、介護離職ゼロ」だが、筆者はお粗末にもすっかり忘れていた。 」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/ADsGq9PkNU
posted at 08:23:55
書評・川本三郎「現代を代表する歌人が時代をあらわす短歌を論じる。いや、「論じる」は固い。好きになった歌を優しく「語る」。短い文章を集めた小さな本だが内容は深い。何よりも短歌に対する謙虚な愛情があるので読後、さわやかな気分になる。 」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/7VgBRGbsHA
posted at 08:21:26
書評・三浦雅士「文章が軽快で読みやすい。引き込まれてローマの庭園を散策し、フィレンツェの庭からトスカーナの眺めを堪能している気分になってくる。論じられている庭園のほぼすべてに足を運んでいて(!)、随所に著者撮影の写真が添えられている。」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/X1UwhUtH5x
posted at 08:19:42
書評・池澤夏樹「外側からは派手な姿が見えるけれども、内面がわからない。多種多様な仕事にしてもそれぞれの意図がわからない。近年になってようやくそれが見えてきた。」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/8OOFTgYccM
posted at 08:16:19
菊地信義・選「カバーの題字と著者名の位置、小さな文字の字間も佳。中央に空押しの葉。誘われて表紙の背文字を指で読む。」- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/joKEROIg3S
posted at 08:14:50
書評・井波律子「演劇や芸能に関する深い造詣に富んだ文章とともに、友人や日々の出来事など自らの身辺のこもごもや、来し方の忘れがたい記憶等々を、切れ味のいい語り口で寸描した文章も数多く収録され、まことに興趣あふれる。」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/QO45uo3RV0
posted at 08:12:07
フォトジャーナリズムこの3冊、林典子「誰もがスマートフォンで簡単に写真を撮影し、瞬時にSNSに投稿できる時代になり、「緊迫の現場に赴いた」だけでは、あまり意味を持たなくなってきた。その存在意義も時代とともに変化し、その表現手法もより多様になっている。」 mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/absB0UlDLX
posted at 08:08:44
逢坂剛さん「こんなに長く続けるとは思わなかった。当時、公安警察の小説は誰も書いていなかった。初めてのテーマ、世界、キャラクターの創出が作家の醍醐味です」mainichi.jp/articles/20191… pic.twitter.com/AJRu6BStPe
posted at 08:02:00
書評・山内昌之「著者は、城下町建設による藩の誕生は、現在の「地方消滅」の危機への対応策たるコンパクトシティを考える上で、歴史的前提になるのではないかと、大きなスケールで歴史認識を試みている。」www.news-postseven.com/archives/20190… pic.twitter.com/qwKyMRw7r1
posted at 07:53:54
書評・香山リカ「この夏、ちょっと落ち込んでいたら、弟一家が恐竜ショーに誘ってくれた。気乗りもしないまま出かけた私は、2億年も前から地球を支配していた恐竜たちの世界に、小学生の姪っ子以上に夢中になってしまった。」www.news-postseven.com/archives/20190… pic.twitter.com/AhMMfSinHa
posted at 07:51:32
書評・坪内祐三「ちょうど私が中学生から高校生に変わる頃で、プロレス離れが進んでいたから、国際プロレス、個々のエピソードはおさえていたけれどテレビを見ることはあまりなかった。だから、これはとてもありがたい本だ。」www.news-postseven.com/archives/20191… pic.twitter.com/7QZzyvmTaK
posted at 07:43:37
書評・鴻巣友季子「訳者は、「その恐怖は、誰もが実は知っている、感じている」ものだと表現する。どの物語も日々の生活と完全に地続きだ。地続きだから怖いのだ。」www.news-postseven.com/archives/20191… pic.twitter.com/5TJsYD721t
posted at 07:39:09
書評・山内マリコ「エッセイの名手はみな日常を面白がる天才だけど、室井さんも然り。二日酔いでのぞむ人間ドックを院内旅行と割り切り、炭酸耳エステの看板に「にわか旅行者のつもりで」飛び込む。なんでもやってみる。そして周りの人を愉快に巻き込んでいく。」www.news-postseven.com/archives/20191… pic.twitter.com/9tueeZWin3
posted at 07:36:31
書評・嵐山光三郎「折口は文学報国会の席で、高級将校と激しく対決した。陸軍や海軍が事実を曲げて報道することを戒めた。軍人が怒って粗暴になると、冷静に鋭くなり、その弱点を衝く人であった。」www.news-postseven.com/archives/20191… pic.twitter.com/VRDwL2NNGh
posted at 07:28:28
書評・井上章一「なかでも、私はアシナガバエをおいかける昆虫学者が書いた一文に、感動させられた。仕事をすすめるうちに、ロシアの世界的な権威と知りあい、たがいを高めあう。いい話だなと、心の底から思う。グッド・ラックと、まじり気なしに声をかけたくなった。」www.news-postseven.com/archives/20191… pic.twitter.com/mIuNaoO5e5
posted at 07:25:25
書評・櫨浩一「AIなどのテクノロジーの進歩によって全ての問題が解決できるという技術至上主義に警鐘を鳴らし、どのような場面で技術を使うのか慎重に判断すべきだと主張する。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 07:19:31
書評・奥野修司「今から100年ほど前の、まだハワイの人口が25万人ほどだった時に日本人移民は10万人を超え、ヒロの湾内に日本の漁船がひしめき合っていたという。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 07:18:28
書評・青木亮人「碧梧桐は敗北し、作品は〈赤い椿白い椿と落ちにけり〉が知られるのみ――一般の俳句史はこのように整理しがちだ。それに正面から異を唱えたのが書家の石川氏による本書である。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 07:17:26
書評・村田晃嗣「挑発的なタイトルである。海軍兵学校の卒業生でベトナム戦争への従軍経験を持つ著者は、戦後アメリカの軍事政策とそれを指導した歴代大統領を冷徹に分析し、厳しく評価している。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 07:16:05
書評・吉川浩満「確かに一昔前まで、エイリアンといえばSFやオカルトの専売特許だった。だが、いまは違う。宇宙望遠鏡の性能向上や宇宙探査の進展により、水の存在が推測される太陽系外惑星など、宇宙におけるハビタブルゾーン(生命居住可能領域)の発見が相次いでいる。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 07:15:03
「墨塗り」する作業は、他の仕事を兼ねる若い職員2人が対応。今の日米関係や国会への対応との両立は「相当苦しい」「人も予算も増えない」情報公開、態勢も認識もずさん:朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASM9M… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/gRyhR2I6rt
posted at 06:52:05
文書のずさんな扱いが情報公開範囲を不当に狭める 外務省、公開済み内容を「不開示」に 沖縄返還文書など:朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASM9L… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 06:50:43
【ポッドキャスト28分3秒】佐久間裕美子+若林恵 幸福について 幸福はアジェンダになり得るものなのか。そもそも人は幸せでなければならないのか。なぜ人は幸福になりたいのか。(2019/9/25にNYC収録)こんにちは未来 第26回 "幸福"になりたい? podcast8.kiqtas.jp/future/archive… pic.twitter.com/QOE7J6sV1P
posted at 06:49:46
12/5 (木)18:30 - 21:00 神山に3年通って:石川初さん語り下ろし[東京編]w/若林恵、真鍋太一、西村佳哲 Sansan株式会社/多目的スペース Garden(青山オーバルビル 13F)peatix.com/event/1359408/ #s_info pic.twitter.com/umo7t4h2DB
posted at 06:45:47
ブルボン小林「彼らは「本物の」敵がこの世にまぎれていることに気付き、一様に涙を流す。悪者の非道に悲しんでの涙ではない。ライダ―として戦える喜びでだ。」月刊マンガホニャララ www.tokyo-np.co.jp/article/book/e… pic.twitter.com/sxxyQRtRAS
posted at 05:32:26
書評・中条省平「『映画について私が知っている二、三の事柄』が出て、私の映画評論の概念は変えられた。」www.sankei.com/life/news/1910… pic.twitter.com/UmZDMwz35H
posted at 05:29:52
佐藤賢一さん「三国志と同じようなレベルで、欧米の歴史に親しめるようになれば」「西洋史を題材に、点として優れた作品はたくさんあるけれど、線として系統立ったものはたぶんなかった。自分が書かなくてはいけない、という使命感がある」(興野優平)book.asahi.com/article/12820940 pic.twitter.com/6OZ6jR6iib
posted at 05:28:26
【本日10/27 19:00からニコ生 配信予定】原武史+宮台真司+ジョー横溝+ダースレイダー「どうして大嘗祭で茅葺屋根を使わないのか?」 #nicoch2635260 nico.ms/lv322555869?re… #jwave #jamtheworld #radiko #daycatch #radiko #tbsradio pic.twitter.com/JPtrejhUhO
posted at 03:17:08
【ニコ生 10/30 21:00から生中継】東浩紀「東浩紀がいま考えていること・番外編――『大量生と虚構の問題』再プレゼン」 #nicoch2580193 nico.ms/lv322619167?re… #ゲンロン10
posted at 03:04:32
11月2日(土)19:30-20:30 小田川 悠「対話によるアート鑑賞」三潴アートギャラリー mizuma-art.co.jp/1911_aoyama_di… #s_info pic.twitter.com/EFMRxAFHdX
posted at 01:20:00
11月16日(土)19:30~21:30 吉澤康子 和爾桃子 安井ひろみ 下中順平 『夜ふけに読みたい 奇妙なイギリスのおとぎ話』(平凡社)刊行記念イベント~トークと朗読&特別先行販売 本屋を旅するBOOKSHOP TRAVELLER(東京都世田谷区北沢)#s_info rtbevent-otogibanashi2.peatix.com pic.twitter.com/RzYgc2ScWi
posted at 01:17:54
11/18(月) 20:00~ 金原瑞人+倉本さおり「クリエイティブな女性たちの苦悩と格闘、そして自由と勇気について」『天才たちの日課 女性編 自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』(フィルムアート社)刊行記念 下北沢本屋B&B #life954 #radiko #tbsradio #s_info passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… pic.twitter.com/O1HxsTmiLt
posted at 01:14:46
11/17 (日)15:00 - 17:00 村田和樹+ミラー和空 「禅と道元、そして人生の”ほんとう”を語る」 『わたしを生きる 現代語訳『正法眼蔵・現成公案』(田畑書店)刊行記念 下北沢本屋B&B ptix.at/dRWtbb #s_info pic.twitter.com/zT2N49VmCp
posted at 00:43:03
【本日から】10月27日(日)、11月10日(日)、11月24日(日)、12月8日(日)、12月22日(日)13:00〜17:00 特別講座「現代アートの勝手口」齋藤恵汰+藤城嘘+中島晴矢 美学校 bigakko.jp/course_guide/a…… #s_info pic.twitter.com/8UNJW2cOTL
posted at 00:36:59