MAREWREW+後藤正文「なんかやっぱり過渡期なんですよね、アイヌのものって。いろんなところでメディアが注目していて。そんななかで、なめられたくないというか」www.thefuturetimes.jp/archive/no09/s… pic.twitter.com/6e7c7ksjPW
posted at 11:15:04
書評・竹内オサム「おもしろい本である。私たちの身の回りにいる昆虫、それが社会生活とどう関わりあっているのか。その文化的なありさまを論じた本だ。とりわけ大衆文化のなかで昆虫はどう位置づけられるのか。著者たちの関心は、現代のサブカルチャーヘと向けられている。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:49:41
書評・五十嵐太郎「これまでにも多くの安藤に関する本が出版されているし、本人が語った自伝的な書籍もすでに刊行されている。では、何が新しいのか。それは国内外の事情に詳しい建築史家の三宅理一が、書き下ろしで執筆していることだ。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:42:57
書評・後藤春美「2006~07年のイラクでは月に3千人もの人々が戦闘で亡くなっていた。その頃著者は、19世紀アメリカで内戦の定義に苦悩した法学者の文書を見つけ、『戦争論』『革命について』などに匹敵する内戦に関する書物が存在しないことに気づいた。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:42:10
書評・陣野俊史「「主夫」という言葉にも小さな違和感があり、まして「ヒモ」のネガティヴな響きには馴染(なじ)めない。だから「リボン」。ヒモではなく、人やモノを飾ることのできるリボン。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 10:40:21
書評・野崎六助「追われる者の絶望感、恐怖、悲しみ、それらを加算した生存本能が圧倒的に迫る。戦争の生む難民たちの膨大なレポートが頁にあふれる。そして何よりも、逃亡の底を流れるありえない「愛」のかたちが強烈だ。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 10:32:41
中村翔子さまへ「本屋の息子、『本屋風情』をきっかけにして南方熊楠と出会う、の巻」一條宣好より(2020年2月16日)|わたしたちの南方熊楠ー敷島書房と本屋しゃんの往復書簡 note.com/kumagusutegami… pic.twitter.com/DHPuw5Jrqv
posted at 10:29:28
武田徹「新型コロナウイルスの感染を巡る社会の動きに、「ゼロリスクを目指すことは、むしろリスクを増大させる」と感じている」論点:新型肺炎どう向き合う - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/j4tBsbBHYx
posted at 10:28:38
書評・福田慎一「本書は、上流エリートだけが豊かになる最近の米国社会を様々な角度から批判的に論じ、それを改善するための処方箋を提示している。資本主義は、新自由主義者が主張するほど効率的でもなければ安定しているわけでもない。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:24:56
写真家・長島有里枝「東京は中野区の生まれといっても3歳半で都下、10歳で埼玉に引っ越したわたしは完全なる「田舎育ち」だ。住んでいた2つの団地はどちらも、晴れた日にキッチンの窓から富士山がくっきり見えるような、遮るものがなにもない場所に建っていた。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 10:22:59
書評・中沢孝夫「「人生を振り返ると、いくつかの事柄と偶然に出会っているが、この出会いほど大きな意味を持つ偶然はない」と、研究テーマ「歴史人口学」について著者は云う。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 10:20:43
書評・栩木伸明「最後のページにたどりついたぼくたちは、真犯人が誰かに気づき、だまされたと思う。だがもちろん、推理小説の愉悦はその先にある。読者は、結末から返し読みするうちに浮かび上がる、見逃していた世界をこそ確かめたいのだから。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/77Qq12ujAx
posted at 10:19:09
書評・すんみ「本書の諸作品に通底するまなざしは「越境」。異なる体系、異なる共同体、他者同士が接触し、その間を越境していく。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:17:40
書評「「キュート」はいま、なぜこれほど世界を席巻しているのか。ロンドン大学キングス・カレッジの哲学客員教授で、日本に滞在経験もある著者が、ただ愛らしいだけでなく、不気味さを併せ持つキュートという概念の魅力を、哲学的に考察」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/Hf7SKqMZEc
posted at 10:09:48
書評・苅部直「誰も使わない建物なのに、なぜ草刈りをするのかと問われて、草が生えたら「かわいそう」だからと奈美の母は答える。古い納屋も、生きた家族の一員のように感じられているのであった。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/QjVQYQk1Zq
posted at 09:43:58
書評・佐藤信「辛亥革命で1912年に成立した中華民国が、国民統合を進める上で、清王朝の故宮文物などを、近代列強による流出・破壊の危機からどう守り、維持してきたか」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/ZhhGvWZQE6
posted at 09:06:30
書評・瀧澤弘和「最近の経済政策の書籍は、軽視されがちだった政治や社会の要素を考慮するものだった。本書はこれに対して、最新の研究成果を応用し、市場自体を徹底的に再構築しようとする「市場急進主義」の立場に立つ」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/w2ICJkqH0G
posted at 09:04:28
書評・飯間浩明「内戦下のシリアで、政府軍に囲まれながらも、自由を求めて戦うダラヤの街の人々。食糧や電気、水道も絶たれた中、知識に飢えた若者たちは、廃墟から運び出した本を地下室に集めて、秘密の図書館を作ります。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/FqZAvI2khX
posted at 09:02:20
書評「中国の若手SF作家の初長編。電子ゴミから資源を探して暮らす少女を主人公に、労働を強いる権力者側との階級対立を描いた。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/2cSoItPkXn
posted at 09:00:49
書評・稲野和利「編者はこのアンソロジーの編纂作業を「発見の旅」と称したが、読者にとっては「新たな恐怖を発見する旅」となる。くれぐれも本書を飛行機の中でお読みにならないように申し上げておきたい。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/MWeD5fAIBo
posted at 08:59:52
書評・宮部みゆき「数年前、長いこと一緒にいた猫に死なれたあと、ねこまきさんの絵を見ると、いつでもどこでも泣けてしまって困った。ねこまきさんの猫たちはキャラクター化されておらず、普通にそのへんにいる生きものの猫のままなので、かえって胸にしみるのだ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/TQesGB3kCp
posted at 08:58:21
書評・加藤聖文「しかし、サハリンは、日本とヨーロッパをつなぐ架け橋として、多様な民族の歴史が絡み合う島だった。本書は、川越宗一の直木賞受賞作『熱源』に登場するピウスツキの、小説以上に数奇な生涯を丹念に追った労作だ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/UrYARJOOEk
posted at 08:56:24
書評・木内昇「不思議とうんざりした気持ちにならないのは、荷風や佐藤のみならず久保田万太郎や堀口大学ら文人が顔を出し、昭和初期の文壇を間近に感じられる楽しさからか、はたまた大作家からこてんぱんにやられる猪場への、同病(金欠病)相哀れむ心からか。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/k8NejCPgNj
posted at 08:54:26
書評・篠田英朗「気鋭のジャーナリストが、アメリカのアフガニスタンにおける戦争の約15年間を追った。驚かされるのは、その描写の具体性だ。壮大な長編小説を読んでいるような気分になる。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/NbjpaJuU91
posted at 08:44:22
佐藤光展 恥や屈辱で人は更生しない…日本の刑務所で始まった「劇的な変化」映画『プリズン・サークル』が描く苦悩と再生 gendai.ismedia.jp/articles/-/70576 #現代ビジネス
posted at 08:43:11
書評・若林良「それは正義だったのか、悪だったのか。戦争を記録するのみならず、極限下に置かれた人間の可能性を問う力編だ。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/h6UgYRBsvU
posted at 08:22:34
書評・平山瑞穂「裏切られた「期待」に言及することで、「現実」との違いを浮き彫りにするのがアイロニーと著者は説く。この枠組みを適用すれば、自在に形を変えるアイロニーの構造、その真意がなぜ相手に伝わるのかがもれなく鮮やかに読み解けていく。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/v5uQBSaIzF
posted at 08:20:54
書評・斎藤美奈子「そこでは記者も容赦なく衆目にさらされる。<本書は世の中を揺るがしたスクープの回顧録ではない。生々しい政界の裏話でもない>という一文に、伝統的な手法に固執しない記者たちの自負がにじむ。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/hrN06o6DLo
posted at 08:19:28
書評・北上次郎「新国立競技場にどうやって原子爆弾を持ち込むのか――。すでに原爆テロを予告しているのだ。都内は厳重な警戒態勢下にある。その中をどうやって持ち込むか。ここが嘘くさいと全体のリアルが崩れ落ちる。作者はそこで周到な舞台をつくり上げる。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/5vj9kAdNOY
posted at 07:55:40
アリババ、スマホ、TikTok、デジタル通貨などこれからのビジネスのヒントになりそうな新技術の本をご紹介! www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/u7ML73BPJa
posted at 07:52:49
書評「場所柄か、今も街並みの撮影さえ禁止されており、文献や映像などその歩みを伝えるものはこれまでほとんど残されていない。本書は、「この地の記録を残し、伝えたい」という飛田新地料理組合の意向によって撮影された公式写真集。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/rDNB0mHJms
posted at 07:51:05
書評「ベルリンの壁崩壊、イカ天、就職氷河期、ウィンドウズ95、冬ソナ、マンション耐震偽装問題等々、平成の時代に起きたさまざまなことが人々の口から語られることで、時の流れの中に埋もれていつのまにか記憶の隅に追いやられてしまった事象が掘り起こされていく。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/VhX5RclN6u
posted at 07:46:49
<狸>の書評「問題は、特高が多用した自白調書の証拠採用を時の司法が追認したことで、それが現在の日本の司法の自白偏重に引き継がれている。本書で語られていることは決して過去のことではない。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/Qr5TKTtZJG
posted at 07:44:15
書評: 黒沢大陸「医療事故に遭わずとも、「単純換算で年間2万2800人の患者が医療過誤で亡くなっている」との推計をみれば無頓着ではいられない。医療関係者は、ぜひ読んでほしい。」book.asahi.com/article/13153516 pic.twitter.com/EaoWpLqJ2S
posted at 07:40:34
書評: 保阪正康「戦時下、5歳の時、遠目に仙台空襲を見る。「きれいだなあ」と言ってひっぱたかれる。私もB29が編隊を組んで飛んでいくのを見て、同じ言を口にして殴られた。「私も戦争を知っている一人」という語に頷く。」book.asahi.com/article/13153508 pic.twitter.com/bYCYOapR2V
posted at 07:37:51
書評・武田砂鉄「テレビは「テレビのなかの東京」と「東京のなかのテレビ」を循環してきた、とする言葉遊びのような論旨を読み込むと、確かに戦後から現在までの東京を「遠視」してきた変遷が見えてくる。」book.asahi.com/article/13153500 #action954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/J1HYpO1d4t
posted at 07:35:38
書評: いとうせいこう「不思議な気持ちになった。奇怪なほどストイックなのである。例えば、後援会には一切「企業別、業界単位の組織」がない。あくまでも個人のネットワークに重きを置き、建設族であったにもかかわらず「建設会社は来るな!」と言っている」book.asahi.com/article/13153492 pic.twitter.com/KAHRRCNBQw
posted at 07:32:47
書評: 間宮陽介「だが、満洲国ラジオ放送は個人の履歴書を彩る一エピソードではあっても、それ自体を主役として追跡する試みはあまりなかった。本書はその空隙を埋める貴重な研究書、ちなみに著者は日本の大学に籍を置く中国人研究者である。」book.asahi.com/article/13153495 pic.twitter.com/CQ9V0drQhu
posted at 07:25:31
書評: 長谷川眞理子「私は、AIやロボットやビッグデータの利用がもっと進んだ世界で育つ人間は、今の私たちとは違う人間になるのだと思う。だから本書のような世界の登場人物たちは、私たちとは違う感性を持ち、違う常識を持っているのではないか。」book.asahi.com/article/13153484 pic.twitter.com/tqypdS3xUg
posted at 07:22:34
書評: 柄谷行人「気負いのない語りは、自然のことからアラスカの町に暮らす人々の生活にまで及び、愉快で興味深い。説教めいたところはないが、獣への愛、畏敬の念、そして人間への優しさが感じられる。」book.asahi.com/article/13153496 pic.twitter.com/XSOSTvAMjR
posted at 07:20:32
書評: 都甲幸治「著者の読みには、常に複数性への指向がある。答えはたった一つではない。そう考えることで、僕らは互いの弱さに寛容になれる。」book.asahi.com/article/13153464 pic.twitter.com/OKtSmqKCSP
posted at 07:17:38
3/7 (土) 13:00から 田房永子「しんどい母からの脱し方」福音館書店「母の友」800号記念講演会 HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE www.hmv.co.jp/store/event/41… #s_info pic.twitter.com/kAo0LcVQYB
posted at 05:46:36
【4/3発売予定】『ONE PIECE novel LAW』尾田栄一郎、坂上秋成(集英社 JUMP j BOOKS)"北の海”スワロー島で恩人コラソンと死に別れたローは、"オペオペの実”の能力で珀鉛病を克服「ギブ&テイク」を信条とする発明家ヴォルフと出会う。ハートの海賊団結成までをノベライズ! amzn.to/2v5iRTY pic.twitter.com/0r5PPMc8Zr
posted at 04:41:19
【中止】3/10(火)19:00~上西充子+永井愛「国会の言葉、劇の言葉──いま国会で起きていること」『国会をみよう #国会パブリックビューイング の試み』(集英社クリエイティブ)刊行記念 東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=20297 pic.twitter.com/QcX5QOfFwJ
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村上隆が語る審査の裏側 若手デザイナーの登竜門「2020 ウールマーク・プライズ」で「リチャード マローン」「ボーディ」が受賞(大杉 真心) www.wwdjapan.com/articles/1036295
posted at 03:19:18
【本日2/22発売】『新・大学でなにを学ぶか』上田紀行 (岩波ジュニア新書)高校までの〈勉強〉と何が違うのか? 身につけるべき教養とは? 池上彰、磯崎憲一郎、國分功一郎、中島岳志、中野民夫、伊藤亜紗、西田亮介…東工大でリベラルアーツ教育に携わる教員たちが論じる。amzn.to/39Pgtze pic.twitter.com/QJe43c1gjI
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【音声10分11秒】厚労省職員の感染を受け、野党が接触の可能性がある大臣、副大臣らの検査求める&国会音声▼2020年2月21日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/458794 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/gSJE10w8mG
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【音声7分52秒】神戸・教員間イジメ問題、調査委員会が報告書を公表 2020年2月21日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/458801 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/2KmVSfSMaw
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【音声15分44秒】医師の久住英二さんにきく 新型コロナウイルス、子どもの感染が新たに確認される 2020年2月21日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/455251 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/WjyQZj1eSG
posted at 03:01:30
【音声57分38秒】憲法学者・木村草太さんと考える「止まらぬヤジに、混乱を招く委員長&国会論戦・珍プレー好プレー!通常国会2020開会編」2020年2月21日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/456482 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/whPbKt76Us
posted at 02:59:41