赤木智弘「別に僕は「特別定額給付金のオンライン申請やってみた」という記事を書きたいわけではない。では何を書きたいかと言えば、今回の申請とマイナンバーカード。そしてマイナンバーにまつわる誤解と、それを利用した喧伝があまりにも多いことについてだ。」webronza.asahi.com/national/artic…
posted at 14:31:09
【シノドス】山口航「日本の安全保障政策をめぐっては、政党を越えた「コンセンサス」がある。こう言えば信じられるだろうか。それは、「総合安全保障」の推進についてのコンセンサスである。実際に、様々な政治家がこのキーワードを異口同音に用いているのである。」synodos.jp/international/… pic.twitter.com/rueVQMKpUY
posted at 14:26:26
前泊博盛「全国の友人、恩師たちから「長年のけんか友達を失いショックでしょう」と慰めの言葉を頂いた。1988年の外務省担当の国会記者時代からの付き合いだが、95年の少女乱暴事件の後は、普天間問題を巡って何度も大ゲンカした。」 ryukyushimpo.jp/news/entry-111…
posted at 13:01:52
サイエンスライター・粥川準二さん「新型コロナ感染症はまだ分からないことが多いですが、どうすればよいのかを、これら歴史の記録と小説から学ぶことはできます。その中から、思考を刺激してくれる3冊を選んでみました。 」- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 13:00:12
yamyamさん「イラストレーターの友達とビデオ電話をしながら落書きしてみたり。昨年の秋に思い切って買ったiPadで絵を描くのも楽しくて。映画をたくさん観ようと思っていたのに、気づけば描いてばかりです。」 www.asahi.com/and_w/20200508…
posted at 12:56:00
山崎亮「ローカルからユニバーサルへ」withコロナ時代の「地方創生」を見据える(文: 神山典士) www.asahi.com/and_M/20200508…
posted at 12:53:40
小川仁志+永井陽右「『共感』という言葉は再定義したほうがいい」 気の合わない他者との対話の仕方(構成/中野慧 撮影/野呂美帆) www.asahi.com/and_M/20200428…
posted at 12:51:27
三宅諒+國分功一郎「この対談をしたら、絶対に「哲学はスポーツに役立つことはありますか」という質問を期待されるから、しないぞと思っていた 」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 12:44:42
本間英士「だが、語り手がこの種の艶笑話を披露するのは、せまりくる死の影を追い払うという理由がある」「作品全体からは「生きてやる」という生への強い意志がにじむ。また、当時の権威であった聖職者を批判するなど、反逆の精神も伝わる。」 www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 12:36:07
野口悠紀雄さん「ビジネスに役立つものを探しているのなら、ドラッカーの『マネジメント』を読む前に、まず聖書を読むべきです。ドラッカーはせいぜい50年。聖書は2千年にわたり読まれてきたベストセラーですから」 www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 12:34:38
富岡幸一郎「本書には市井の風物から異国の香り、人情噺から文明論まで、多彩な話題が盛り込まれているが、珈琲に砂糖を入れることを健康上の理由から禁じられたと嘆く随筆など、身近なことがらが一編の品格あふれる芸術論になるのは、その文章の妙技につきる。」www.sankei.com/life/news/2005… pic.twitter.com/aBkJY7QQsx
posted at 12:30:42
西村健「他チームから当時無名の江本孟紀投手を獲得したとき、野村監督は「お前、オレが受けたら、10勝するぞ」といい、「これ、エースナンバーだから。10勝以上するとウチではエースだから、先にエース番号を付けておけ」www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 12:11:59
池上直哉「いったい誰が、このような事態を予測しえたでしょうか。これこそまさに、目に見えない敵=病原体の仕業なのです。そして人類の歴史は、この病原体との闘いと共存の歴史でもありました。」 www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 12:09:38
書評「16年に来日した際、著者は語っていた。「男性は戦争を文化や歴史の枠内で考える。対して女性の語りは自由。人間の懊悩だけでなく、動物や踏みにじられた大地の苦しみをも語るのです」。小さな声が戦争の実相を伝える。」 www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 12:07:49
峰岸裕「週刊読書人ウェブ」全面リニューアルのご案内 新ウェブサイトは6月1日公開予定 dokushojin.com/article.html?i…
posted at 08:23:37
蓮實重彦+ホ・ムニョン「三人をもっとも偉大な監督だといったかどうか、はっきりした記憶はありません。ただ、映画についてものを書き始めた1970年代の初頭に、できればモノグラフィーを書いてみたい映画作家として、その三人の名前を挙げたような漠たる記憶はあります。」kangaeruhito.jp/interview/14520 pic.twitter.com/W7njsP7oHM
posted at 08:22:17
沼野充義さん「読者をひきつける物語性を持ちつつ、人間精神の深いところにある病的な部分も緻密に、繊細に描くのが小川さん。フランスをはじめ欧州の文学関係者の間では以前から評価が高い。」(文化部 海老沢類) www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 08:16:19
書評・黒沢大陸「切迫していると地震学者が力説する地震が起きていないのはなぜか。地震学者らの発言の変化に疑問を感じる著者が、地震研究史を振り返りつつ、政策とのかかわり、研究者のあり方を考えていく。」book.asahi.com/article/13358791 pic.twitter.com/UyTPudMiWi
posted at 08:14:57
書評「単純だった宇宙に複雑なものが生まれ、さらに複雑さが増大していく過程で、世界がいくつもの臨界点を超えていく道筋が描かれる。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 08:06:30
〈狸〉の書評「たとえば睡眠不足が肉体的にも精神的にも多くの問題を引き起こすことは指摘されるところだが、著者は、睡眠不足が引き起こす本当の犯人は夢の欠如かもしれないという。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 08:05:15
書評・押切もえ「絵を観た時、その美しさに惹かれるだけでなく、その奥深さや力強さに勇気や閃きを与えられることがある。ルソー《夢》、ゴッホ《アイリス》、速水御舟(はやみぎょしゅう)の《炎舞》など、画家の情熱に導かれて目が覚めるような感覚」book.asahi.com/article/13358828 pic.twitter.com/UiyW5IKR6Q
posted at 08:02:19
書評・いとうせいこう「これほど風通しのいい小説の中を通り抜けたことがあるか、読書中何度かページから目を上げて考えた。」book.asahi.com/article/13358821 pic.twitter.com/HVlCvSGZO6
posted at 08:00:48
書評: 宇野重規「権力に溺れたり、悪用したりする政治家は少なくないが、権力の怖さと意義を自覚した「権力の技法」を知る政治家を生み出すことは必須である。」book.asahi.com/article/13358783 pic.twitter.com/4UDT3Ji7Di
posted at 07:58:38
書評・横尾忠則「僕は40歳の頃、初めて参禅を試みた。訪ねた禅寺の老師に「何しに来られた?」と訊かれ、「ハイ、悟りに来ました」と答えた。「人は生まれながらに悟っておる。悟った上にさらに悟りたい欲のために来られたのか」。」book.asahi.com/article/13358796 pic.twitter.com/0fRkSEmqdv
posted at 07:29:53
書評・呉座勇一「著者のオリジナリティーが最も明確に出ているのは、殺陣の観点から「機動戦士ガンダム」を考察したくだりだろう。ガンダムの生みの親である富野由悠季氏にチャンバラ演出の極意を尋ねる巻末のインタビューを読むためだけでも、買う価値がある。」 book.asahi.com/article/13358802 pic.twitter.com/NjuwKtOcDn
posted at 07:27:20
書評: 本田由紀「でも、ただの痛快な娯楽小説にとどまらない何かがこの物語にはある。私が感じたのは、「グエムル」「新感染」「1987、ある闘いの真実」「哭声(コクソン)」など、好きでしばしば観てきた韓国映画との共通点である。」book.asahi.com/article/13358826 pic.twitter.com/YlcgIQDJBj
posted at 07:21:46
書評・「没落士族の家に生まれ、関東大震災で家産を失った清水は、苦学して東京帝国大を卒業した。小学校教員だった女性と結婚後に失職し、一人娘の「イクメン」をこなした一面もある。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:13:53
書評・「前にこの人の『日本語びいき』という本を読んで感心したことがあった。日本語を知らない人を相手にしているから問題点を外から見られる。 」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:12:48
書評・「『ガロ』『幻燈』などマイナーな漫画誌に作品を発表した。知る人ぞ知る。表通りより裏道、大通りより路地を愛した。どの作品も駄菓子のような懐しさがある。まさに珠玉。 」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:12:25
今週の本棚・著者:澤宮優さん「打者に気持ちよく打ってもらうための球を投げる役割を全うする、打撃練習での『エース』」 『バッティングピッチャー』 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:11:41
書評・トミヤマユキコ 「本を愛すればこそ蒐集するが大して読まない――この不都合な真実を議論の俎上に載せたことが本書最大の功績だ。 」 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:10:03
COVERDESIGN:菊地信義・選「鮮烈な赤いカバーを捲って、表紙、見返し、扉のデザインで納得。質感と色で、物には表と裏があるとのメッセージが仕掛けてある。装幀も読む事の武器、の心意気。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:07:44
書評:橋爪大三郎「戦後の折口は「神道の宗教化」を目指した。日本の伝統は本来、双方の戦死者を祭る。だが靖国神社は≪西南の役の薩摩の死者も、明治維新のときの会津の死者も祭らなかった≫。国家神道は間違っていた。だから負けた。今こそ正しい神道を再生させよう。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 07:05:45
書評:荒川洋治「全句集を見渡すと「重い」の語は、夕闇のうしろ重たき盆の村、春風に綿の重さもなき旅心、などに出るが、「春月重く」は、まるで春の月がみしみしと音を立ててのぼるかのよう。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:51:20
なつかしい一冊:中村吉右衛門「私は読書が好きです。正確に言うと「積読」が好きです。子どものころからの性癖でもあります。私は体が弱く、健康優良児の兄が庭で元気よく走り回っているのを横目に、布団にくるまって天井の節目を数えているのが常でした。 」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:49:28
書評・若島正「しかし、ピーターが持ち前の推理力を発揮して、犯行のありさまと犯人を割り出すことに成功しても、『大忙しの蜜月旅行』はありきたりの探偵小説のようにそれで大団円になるのではない。事件が解決してからもピーターは悩むことになる。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:39:45
書評「ここに描かれているのはひとつのディストピアだ。「過度に多様性を肯定する表現は人類の健全な育成を阻害する」という理由で規制が激しくなり、漫画や小説が絶版・回収処分になる未来。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:33:41
書評:沼野充義「二〇一六年十月、ノーベル文学賞受賞者が発表されたとき、ある新聞社の会議室でその時を待っていた、私を含む何人もの人々の口から思わず「おおっ!」という驚きとも、感動ともつかないどよめきが洩れた。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:32:11
書評・佐藤直子「「罠」と言っても人をだます小悪魔的女子ではありません。緑山のぶひろさんの『罠ガール』はその名の通り、野生動物を捕まえる罠を扱う女子高生のお話です。」book.asahi.com/article/13331726 pic.twitter.com/4gxlkXBqAh
posted at 06:31:13
時田昌瑞「この辞典は、日本人がふだん意識しているであろうことわざを通して、それが世界ではどういう表現になっているだろうという視点で編集されました。」(文:北林のぶお、写真:北原千恵美)book.asahi.com/article/13321536 pic.twitter.com/ta9Ioq21sw
posted at 06:29:32
書評・藤島大「よき聞き手にして大変によき書き手を得て、ページはそのまま名言集だ。「風に乗るんです。省エネなんです」(77歳。走幅跳)「水の中に入ると、なぜか呑気(のんき)になる」(86歳。背泳ぎ)「今まで走ったことが一度もないんです」(83歳。砲丸投)。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 06:26:05
書評・小谷真理「敗戦直後と東京オリンピックという2つの時代、同じ廃屋で、2つの復讐(ふくしゅう)劇が絶妙に絡み合いながら進行する。手に汗握るやり取りは緊張感に貫かれ、読む者をつかんで放さない。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 06:24:48
書評・縄田一男「前々回のこの欄で、霧島兵庫の『フラウの戦争論』を取り上げたが、これと相前後して刊行されたのがこの一巻。扱われているのは映画「北京の55日」でも知られる義和団の乱である。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 06:23:50
あとがきのあと「新写真論」大山顕さん スマホ革命で「顔」に焦点:日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 06:13:09
書評・吉田徹「「欧州の天地は複雑怪奇」と嘆いてみせたのは、1939年の独ソ不可侵条約締結の報を受けた平沼騏一郎首相だった。今も日本は、アメリカと西欧という2つの民主主義のルール・フォロワーであり続けている。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 06:12:26