中条省平「新作ではないが、自選だけあって、最盛期の白土の力動的なタッチを満喫できる仕上がりに大満足だ。鮮烈なカラーページ、白土の真摯なエッセーを適度にちりばめて、じつに楽しく読める。」www.sankei.com/life/news/2005… pic.twitter.com/SiaNMQFxOL
posted at 15:52:22
香港の優遇撤廃、手続き開始 米大統領、自治侵害で対中制裁―WHO脱退表明(2020年5月30日)時事ドットコム www.jiji.com/jc/article?k=2… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/X74EEdQsyq
posted at 15:44:31
武田徹「鶴見俊輔が編者を務めた『現代日本思想大系』第12巻『ジャーナリズムの思想』の巻頭に鶴見自身が解説文を寄せている。そこで提示されるのが有名な“ジャーナリズム=日記”論だ。」 日本ノンフィクション史 作品篇 www.chuko.co.jp/shinsho/portal… pic.twitter.com/pzUtaVFoBq
posted at 15:41:29
書評:齋藤純一「編者の水島は、ポピュリズムが台頭した背景には政治空間における「中抜き」があることを指摘する。「中抜き」とは、各種中間団体の力が衰え、「無組織層」が有権者の中核を占めるようになる事態を指す。」dokushojin.com/article.html?i… pic.twitter.com/vimYAtgIEp
posted at 12:31:27
書評・松葉祥一「「大統領制化する民主主義」という副題にまどわされないでおこう。たとえば、次のような書き出しを読めば、本書がまさにいまこの国の問題を論じていることがわかるだろう。「市民にとって、民主主義の機能不全とは、自分の要望には耳を傾けてもらえないこと」dokushojin.com/article.html pic.twitter.com/BcAWpgD7R0
posted at 12:29:48
【本日5/30発売】『バスティーユの悪魔』エミール・ガボリオ、佐藤絵里 訳(論創社)恋愛、陰謀、憎悪、邪念。バスティーユ監獄での出会いが騎士と毒薬使いの運命を変えていく……。十七世紀のパリで繰り広げられる歴史浪漫譚。“幻の長編”を完訳。amzn.to/2Twlmru pic.twitter.com/EeH51TDaxU
posted at 12:01:38
太田昌国「高校時代に読んだ吉本隆明の『抒情の論理』のあとがきに出ていた編集者の名前として、文字面での最初の記憶が残りました。」(聞き手=平沢剛)追悼特集 松田政男とその時代 dokushojin.com/article.html?i… pic.twitter.com/wu5SdtCwfy
posted at 11:57:52
足立正生「初めて出会ったころの松田さんの行動様態は、自称〝失業革命家〟を名乗り、ヤメ共(脱盟者)たちが経営する出版社の編集者をしていた頃であった。」(聞き手=平沢剛)追悼特集 松田政男とその時代dokushojin.com/article.html pic.twitter.com/4odNF4P5NV
posted at 11:53:44
嘉島唯「「ソーシャル・ディスタンス」という言葉を聞いた時、2011年に批評家の東浩紀さんが『思想地図β vol.2 震災以後』の巻頭言によせた「震災で僕たちはばらばらになってしまった」という文章を思い出し、番組宛てにメールを送っていた」 note.com/tv_bros/n/nbdb… #life954 #radiko #tbsradio
posted at 11:51:30
「若い頃、同時代の左翼的知識人が人の悪口ばかり言っている中で、なぜか真木悠介(=見田宗介)という人が一人だけ、ひたすらむきだしの左翼的理想を語っていて、それだけで驚嘆し深く感動したもの。」twitter.com/hitoshinagai1/…
posted at 11:50:10
明戸隆浩「本来は店名の公表だけでは何の罰にもならないはず。市民間での批判、バッシングが起こって、それがプレッシャーになるという前提があるから、ペナルティーになる」暴走する正しさ 自粛警察に「政府や自治体もどこか期待」 コロナフォビア(高橋有紀、小長光哲郎)dot.asahi.com/aera/202005260… pic.twitter.com/LE61Dew6Lt
posted at 11:29:38
書評・横尾忠則「曹洞宗名家から京大大学院、永平寺では特別僧堂生に推挙され、将来嘱望されていたバリバリの修行僧。その地位を捨て、永平寺の高僧に「生涯不犯を通す」と誓った弘文さんはまもなく渡米する。」book.asahi.com/article/13414400 pic.twitter.com/sFPEnJ5HoZ
posted at 11:25:13
書評・生井英考「デトロイトの「長く暑い夏」の人種反乱に触発され、当時29歳の著者は、暴力だけを批判する白人教会や、差別に目をつぶって福音を説く黒人教会の偽善に「もうたくさんだ」と背を向ける。」book.asahi.com/article/13414366 pic.twitter.com/1uJgVn6Eof
posted at 11:17:56
書評・ 保阪正康「渡辺政之輔夫人丹野セツや、ゾルゲ事件に関わった宮城与徳らの隠れたエピソードが記され、岩田義道や小林多喜二の拷問死に対する医師の良心がつづられている。弾圧史の証言にもなっている。」book.asahi.com/article/13414363 pic.twitter.com/CgvmC7VQwU
posted at 11:15:25
いまシリコンヴァレーで最も注目されている新サーヴィス、音声SNS「Clubhouse」の正体 wired.jp/2020/05/27/wha… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 11:13:12
<経済論壇から>土居丈朗 25日に緊急事態宣言が全面解除され、新型コロナウイルスの感染拡大が一段落して、コロナ後を見据えた論考も、今月の経済論壇には出始めた。公的債務の膨張に警鐘:日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKKZO…
posted at 11:12:43
書評・大矢博子「駆け引きあり謀略ありロマンスありで、まさにスパイ映画さながらの興奮! 同時に、社会を変えるだけの力を文学が持っているという事実に胸が熱くなった。だが本書にはもうひとつ重要なテーマがある。」book.asahi.com/article/13414398 pic.twitter.com/zf3FsqeLWR
posted at 10:55:45
書評: 温又柔「『ドラえもん』の世界を包む「独特のオカシサ、滑稽味、ほのぼのとしたユーモア」は、「『未来の科学技術の魔法や夢のような素晴らしさ』と『それらの道具を使いこなせずに失敗する人間の愚かさ、限界』のギャップ」から生まれるのだと本書は分析する。」book.asahi.com/article/13414389 pic.twitter.com/X5YwUKw8kg
posted at 07:47:28
書評・宇野重規 「評者自身、大学で西洋政治思想史を講じる場合、必ずと言っていいほどアテネを中心とする都市国家から話を始める。自由、民主主義、正義、そして何より政治という言葉自身が、古代ギリシャに起源を持っているからだ。しかし、それでいいのか。」book.asahi.com/article/13414357 pic.twitter.com/tnhKYaGVNM
posted at 07:34:58
書評・ 戸邉秀明「読後も忘れられない光景がある。1952年8月、広島平和記念公園の慰霊碑の除幕式を写した一枚。遠景の原爆ドームと慰霊碑の狭間で、幔幕(まんまく)に隠されながらも、バラックとよばれた簡易住宅がひしめきあう。」book.asahi.com/article/13414354 pic.twitter.com/wTm3ze3E6d
posted at 07:31:20
書評・武田砂鉄「編集者からデータで送られてきたゲラ刷りなどを確認する際、出力して手書きで書き込まなければ気が済まない。データ上で直して、と言われても、紙に印字し、手で書きこむ。元の原稿はパソコンで打ち込んでいるのに、なぜ仕上げに手書きを欲するのだろう。」book.asahi.com/article/13414403 pic.twitter.com/Qeoq3aUEwU
posted at 07:29:47
【6/23発売予定】『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』尾崎世界観、町田康、花田菜々子ほか(左右社)“普通の毎日"が一変した2020年4月、ほかの人はどう過ごしていたんだろう。パン屋、介護士、留学生、馬の調教師、葬儀社スタッフ……コロナ禍で働く77人の日記。amzn.to/2BagSjL pic.twitter.com/TbreWymJXN
posted at 07:01:30
劉慈欣「今回の疫病は、経済への打撃もさることながら、政治的な影響が大きいと思います。中国と西側諸国との間の矛盾や衝突は冷戦後では最悪です。政府間だけでなく、大衆レベルでも無理解、敵意が深刻になっています。さらに、各国の内部でも分断が深刻化しています。」 www.asahi.com/articles/ASN5X… pic.twitter.com/egVRtjsGcx
posted at 06:53:04
小松和彦「明治の世、西郷隆盛(1827〜77)に関する風説が、ある種の現実味をもって、人びとのあいだに広く流布したことがある。今日では「西郷伝説」と呼ばれている一連の現象である。」gendai.ismedia.jp/articles/-/72820 #現代ビジネス
posted at 05:54:04
池澤夏樹+中村桂子+山本貴光「今のパンデミックについて、文明の原理の一つである集中、交通機関の発達による伝播の速さなどを各論としてではなく、ホモ・サピエンスの生き方に関わる総論として改めて考えていきたい」(構成・大井浩一、屋代尚則、出水奈美)mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/hsKuevPUZK
posted at 05:47:22
書評・大竹文雄「人気授業になったのは、日本の経済学のトップクラスの研究者たちが授業をもったからだけではない。この授業が生まれた背景に秘密がある。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/QBGAv4qfEt
posted at 05:39:12
書評・内田麻理香「本書のオリジナリティーは、貢献型専門知の下の段階にある、「対話型専門知」に注目した点である。」mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/SjKhMWufQc
posted at 05:34:32
書評・「わずか100年前、日本を代表する文化の事始めは、すでに考古学のようだ。現存する国産最古のアニメ「なまくら刀」は、松本氏が2007年に大阪の骨董(こっとう)市で発見した。その経緯も本書に詳しいが、アニメ史は文字通り“発掘”が待たれている。」(巳) mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/vTLC00iQcV
posted at 05:30:11
中野京子さん「男性が美しい女性を描くという一般的イメージを覆したかった」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/gvHTAUnNZ4
posted at 05:23:55
書評「『さっちゃんのまほうのて』に絡められたルポとしての物語に泣き、日航ジャンボ機墜落事故遺族の会の美谷島邦子事務局長が絵も文も創作した『いつまでもいっしょだよ』に涙が止まらなかった。著者の一切の無駄を省いた文体が読み手の精神をうつ。」(古) mainichi.jp/articles/20200 pic.twitter.com/SXXczQohiY
posted at 05:22:32
書評・池澤夏樹「前半は現代サハリンの紀行である。もっぱら鉄道を使う旅で、なかなか冒険っぽいし、郊外の風景や町の景観の描写がいい。しかしこの本の価値は後半の宮沢賢治の詩の深い読みにある。」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200 pic.twitter.com/j32xOVeBks
posted at 05:17:58
書評:中島岳志「大阪で生まれ育った評者にとって「探偵!ナイトスクープ」は大好きな番組で、放送開始当初から楽しんできた。この番組のチーフライターを長年つとめてきたのが百田尚樹である。」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:14:43
書評・伊藤亜紗「近内の贈与論の面白さは、受け取る側の立場から描かれている点にある。」- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:13:43
話題の本:永江朗「こんなに愉快な料理の本は今まで読んだことがない。 」「著者はモデルで女優(だそうだが、テレビを持っていない私は、まだ見たことがない。どんな演技をする人なのだろう)。 」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:12:18
書評・佐藤優「江戸幕府御家人の息子で現在は下級警察官の原田源太郎が犯した殺人事件を扱った「合牢者」が印象に残った。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:10:59
KADOKAWAが運営する電子書籍サービス「BOOK☆WALKER」(ブックウォーカー)が、作家の宮部みゆき氏による短編小説シリーズ「ぼんぼん彩句」の6作、無料配信(2020年5月30日) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:08:04
書評・荒川洋治「およそ一七〇年も前に書かれたものなのに、他の名作の多くは、片隅へ消えたというのに、「みずうみ」はいまも読む人の心をざわつかせ、苦しめる。」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:06:32
林浩子「先生は本を読みなさいって言うけど、『本はがんばって読むものではありません』って書いてあるよな。ほら、やっぱりそうじゃん」 www.sankei.com/life/news/2005…
posted at 05:02:47
書評・長島有里枝「デッサンが狂っていたり、色が派手だったり、くちばしの付け根から謎の産毛が飛び出していたり。誇張なのか、絵の具の限界なのか、写真とは微妙に異なる野鳥たちの姿は、どこか架空の生きもののようでもある。」book.asahi.com/article/13382583 pic.twitter.com/BKg8DoZjaK
posted at 05:00:40
【ロイター】トランプ米大統領、香港の優遇措置撤廃を指示 国家安全法巡り(2020年5月30日) reut.rs/2ZNiWZg #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/E8udFNHFHw
posted at 04:53:06
【AFP】米黒人死亡 警官を逮捕、第3級殺人で訴追(2020年5月30日 ) www.afpbb.com/articles/-/328… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 04:51:54
【音声33分2秒】三木由希子+澤田大樹 新型コロナウイルス専門家会議、議事録作成せず。懸念される問題 取材報告をふまえ専門家と考える 2020年5月29日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/487353 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/11I1Fj6gt8
posted at 04:49:32
【音声6分24秒】黒川氏の「訓告」処分を巡り、政府が明らかにすべき点とは。2020年5月29日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/487323 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/YBi1RnURPZ
posted at 04:47:50
【音声配信48分9秒】安田菜津紀+武田砂鉄「もう忘れてませんか? 桜・オリンピック……」みんなで語ろう「ニュース座談会~あなたが注目するニュースはなんですか?」2020年5月29日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/487212 #ss954 #radiko #tbsradio #action954 pic.twitter.com/eYQWl2skmU
posted at 04:46:45
【音声10分41秒】塚越健司 Screenless Media Lab.ウィークリー・リポート「声を利用した注目のSNS~「Clubhouse」、そして、FOMO(取り残されることへの恐れ)について」2020年5月29日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/487261 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/wDHCvmnbhM
posted at 04:42:04
木村和花 「ユニクロ 原宿店」が複合施設「ウィズ ハラジュク」内にオープン 4月に開業予定が6月にずれ込む www.wwdjapan.com/articles/1082479
posted at 04:32:25
フェルナンド・バリェスピン「冷戦期、英語で「相互確証破壊」を意味するMADという略語が一般化したが、この語は同じく英語で「狂っている」という意味にもなる。文字通り、資源を核兵器に浪費することは、考えうる限り最大の悪夢であった。」論座 - 朝日新聞社の言論サイト webronza.asahi.com/politics/artic… pic.twitter.com/zJf4JKdu0d
posted at 00:38:54
【本日5/30発売】『「文明」と「野蛮」のアーカイヴ―ゴダール『イメージの本』からリヒター《アトラス》へ』飯田高誉(新曜社)「堂島ビエンナーレ2019」待望の完全記録とテキストを大胆構成。浅田彰推薦文、堀潤之のゴダール作品詳細解説他。amzn.to/2LNCqER pic.twitter.com/RMzwqEir9E
posted at 00:14:50
【本日5/30発売】『花森安治選集 第1巻』(暮しの手帖社)ペンの力で庶民の暮しをより良くしようと提言してきた散文、随筆、評論、コラムから厳選収録した選集全3巻を刊行。1巻では、花森が敗戦後すぐに服飾評論家として世に出たころの「衣」を中心とした稀有な著述で構成。amzn.to/2UI5tPC pic.twitter.com/vcmWgNAC7l
posted at 00:12:07
【本日5/30発売予定】『バスティーユの悪魔』エミール・ガボリオ、佐藤絵里 訳(論創社)恋愛、陰謀、憎悪、邪念。バスティーユ監獄での出会いが騎士と毒薬使いの運命を変えていく……。十七世紀のパリで繰り広げられる歴史浪漫譚。“幻の長編”を完訳。amzn.to/2Twlmru pic.twitter.com/8Fxo3NWU2K
posted at 00:11:31