矢野利裕「他方、「政府は早くロックダウンせよ」というかたちで、国家の監視を求めて、みずからの自由を放棄するようなことを言っていた世界中のリベラルに対して批判的な態度を取ったのが、僕の見える範囲では、東浩紀氏と外山恒一氏だったと思います。」 note.com/yanotoshihiro/… #life954
posted at 16:54:50
書評・苅部直「新発見の資料を用い関係者に対するインタビューを重ねながら、その生涯を検証する。だがそれに加えて作品を詳しく分析し、マルセル・プルーストやジェイムズ・ジョイスの小説との呼応関係に触れながら、世界文学としての意味を明らかにするところに特色がある」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:50:47
書評・通崎睦美「この季節になると決まって何週にもわたり、京都の書店ベストセラー第1位に輝く本がある。それが、この『京都手帖』だ。発売15周年、「いつも京都がそばにある。」と帯をつけ、書店に積まれる。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:49:31
書評・三中信宏「本紙読書委員としての評者の任期は残りわずかだ。書評は著者と読者をつなぐ“パイプ”だと評者はずっと考えてきた。ときには“畑違い”の専門的著作を書評する機会もあった。著者が精魂込めて著した本はいずれも意外な発見と読書の喜びを与えてくれた。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:45:13
書評・佐藤信「国立歴史民俗博物館で開催中の「性差の日本史」展は、多様な研究成果を提示し興味深い。中でも近世には性差が変容し、家や社会が男中心化したという。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/P9BxImXqyT
posted at 16:35:33
書評・仲野徹「伊勢物語がモチーフ。と言われても、ほとんど知識はない。せいぜい、主人公とされる在原業平がやたら女好きということくらい。でも、とりあえず読んでみた。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:34:37
書評・尾崎真理子「これは季節も周囲もまともに見なかった多感なメディア少女が、目の前の風景を発見するに至る、一番新しくて古典的な、青春の物語だ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:32:53
書評・稲野和利「市場は万能ではないという前提の下で、人的資本と社会資本の重要性を再認識する必要があるのではないかと説く。「歩むべき道は新しい中庸だ」という言葉が印象的だ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:29:36
書評・飯間浩明「ある人をダメな人間だと思うと、その人がダメなことをした場面だけに注意を向けるようになる。いい結果を出したのを見ても無視してしまう。自分の見方を確証するものだけに注意が向く「確証バイアス」。身近な人同士の間でもよく経験しますね。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:25:39
書評・鈴木洋仁「パスポートを持つ日本人は23パーセントにすぎない。旅の価値を信じる学生団体TABIPPOの集めた文章を、兵庫県明石市の新しい出版社による細やかな編集が、軽やかで中身の詰まった本に仕上げた。濃い思いはページの隅々まで行き渡り、読者を鼓舞する」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:24:29
書評・三中信宏「著者はもともとモグラの研究者だが、キリンやクジラまでありとあらゆる動物の標本づくりに国内を東奔西走する。各コラム冒頭を飾るユーモラスなイラストとともに語られるバックヤードでの奮闘エピソードの数々は一気読みまちがいなしだ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:23:22
書評・栩木伸明「我としてしっかとあるべし」と語り出すワカタケル(のちの雄略天皇)は直情径行な男である。自我を立ち上げてまもなく、最も手強い敵に突き飛ばされる。自重することを学び、その宿敵の正体をつきとめるまでに、彼は生涯をほぼ費やすことになる。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:22:26
書評・橋本五郎「なぜリュートを弾くか。著者の関心は次の一点にあった。「庶民が楽しんだと思われる曲を弾きたい」。そして出会ったのが、スペイン・カタルーニャ地方のモンセラート修道院に伝わる『モンセラートの朱い本』(13~14世紀)という写本だった。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:20:38
書評・稲野和利「記述は丁寧だが、必要以上に解釈的でないところに好感を覚える。読者はこの街の実相をそのまま感じることができるだろう。それ自体が示唆に富むはずだ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:19:37
書評・鈴木洋仁「写真家に飽き足らず、より嘘っぽい演劇に惹かれた彼はそこでも評価を高める。自らの装丁と連歌の導く奇妙な話は、測候所と自身を浮きぼりにし、永遠未完の芝居として眩い魔力を放つ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:17:47
書評・仲野徹「台湾での民主主義のあり方、政府の人材登用システムにも驚かされた。いくら優秀な人物でも、たった一人で新型コロナ対策にどれだけの貢献ができるのか。ずっと疑問に思っていたのだが、台湾のシステムとこの人なら話は別だ。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:16:37
書評・通崎睦美「食いしん坊の私がまず開いたのは、正木香子による「装丁に惹かれる料理本のリスト」。紹介される辻静雄が鎌倉書房から出版した4冊が欲しくなり、思わず古書店のサイトをチェックした。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:14:05
書評・木内昇「では、現代の選手が80年ほど前のシューズで走るとタイムはどれほど落ちるのか。フットボールの素材が豚の膀胱からゴムに変わったことで、ボール操作はどのように変化したか。テニス、ゴルフ、スケート他、競技の歴史を振り返りつつ実験、検証していく。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:13:13
書評 ・山内志朗「安楽死という問題は滑りやすい坂道だ。困難な課題だ。一度滑り始めたら下り続け、止まることが難しくなる。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 16:11:37
「日本の高等教育のバランスの悪さを示すエピソードが紹介されている。佐藤氏が外務省で若手の指導を担当していた時のこと。ロシアの大学に留学した職員3人が、そろって学業不振を理由に1年で退学になった。 」京都・読書之森:毎日新聞 mainichi.jp/articles/20201…
posted at 16:08:21
富永京子「学生の頃、女友達が得意ではなかった。同じ方向を見て努力する彼女たちを見ていると、そこからの逸脱が許されないように感じたのだ。」モジモジ系時評)諦めの早い私の「エゴ」は:朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3S1… #life954 #radiko #tbsradio
posted at 16:04:32
【会場 or 配信】12月11(金)20:00から 青木理+久田将義+津田大介 ダークサイドトーク「禍」と「密」の2020年を振り返る LOFT HEAVEN(渋谷)20201211heaven.peatix.com #jwave #jamtheworld #radiko #life954 #s_info pic.twitter.com/K2khGcqhHp
posted at 16:02:14
@816gousitu .(ありがとうございます。恐縮です。)
posted at 15:56:59
【オンライン】12/12(土)13:00 ~18:00 田中功起+梅津庸一+弓指寛治 「グループD展『「美術は教育できるのか?」に対する切り込みと抵抗 THE MOVIE』講評会──講評会4」 www.youtube.com/watch?v=3VDIwl… #新芸術校 pic.twitter.com/oGOmmpWibc
posted at 15:56:08
【オンライン】12/18 (金)18:30 - 20:30 森山工+山田広昭 「マルセル・モースと贈与のモラル」 『可能なるアナキズム』(インスクリプト)刊行記念イベント 下北沢本屋B&B bb20201218b.peatix.com #s_info
posted at 15:53:40
12/29(火)18:30 - アベラヒデノブ、岩切一空、大野キャンディス真奈、川島直人、菊地健雄、小村昌士、近藤啓介、佐津川愛美、篠原悠伸、達上空也、田中浩美、中村祐太郎、二宮健、野崎浩貴、深田晃司、前野朋哉、松居大悟、嶺豪一、安川有果、渡辺大知ほか SHINPA#3 2020- ptix.at/iYNQF3
posted at 15:52:49
大塚真祐子「大学を卒業して、アルバイトをしていた書店でそのまま正社員になった。正社員になってから五年後にその書店が倒産し、それから十年ほどのあいだに、七つの街で暮らした。」アン・サリーとバートン・クレーン | 何を読んでも何かを思い出す | あさひてらす webzine.asahipress.com/posts/4210
posted at 15:51:22
ダニエル・オベルハウス 小惑星のサンプルから何が見えてくる? 「はやぶさ2」のカプセル帰還が意味すること wired.jp/2020/12/06/for… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 15:50:38
@sq_kotoba .(わざわざ、ありがとうございます。恐縮です。)
posted at 15:03:02
【新刊】『アメリカから遠く離れて』 瀬川昌久、蓮實重彦(河出書房新社)戦前から豊饒なアメリカ=世界の映画・音楽を浴びて育ったジャズ評論家と、一回り年下の批評家が文化体験を語りあう贅沢極まる対談集。amzn.to/2VjeONk
posted at 12:36:34
【新刊】『キングコング・セオリー』 ヴィルジニー デパント、相川千尋(柏書房)「全能の国家は、私たちのためだといって、私たちを幼稚化し、ありとあらゆる意思決定に干渉する。」「女を孤立させ、受け身にさせ、消極的にさせるすぐれた道具である〈恥〉を利用して。」amzn.to/36tb41X
posted at 12:34:27
12月7日、14日、21日、28日(月)22時25分からEテレで放送予定 指南役:岸政彦(立命館大学教授) 司会:伊集院光、安部みちこアナウンサー 朗読:国村隼(俳優) ピエール・ブルデュー「ディスタンクシオン」 「 #100分de名著 」 www.nhk.or.jp/meicho/famousb…… #nhk #Eテレ pic.twitter.com/PPXtZy63tW
posted at 12:30:50
#サンモニ #radiko #tbsradio twitter.com/Session_1530/s…
posted at 12:15:58
@kafka_kashiragi .(ありがとうございます。恐縮です。)
posted at 12:12:40
書評・御厨貴「本書の圧巻は「ペルー事件」での寺田氏の働きである。フジモリ大統領側とゲリラとの対話の証言は、シーンが目に浮かぶようである。こうした会合の回し方がいかに大変か、その中でシプリアーニ大司教の存在がいかに重要であったか。」 www.tokyo-np.co.jp/article/72557
posted at 08:43:41
書評・重里徹也「三浦は徹頭徹尾、現実的で具体的なアドバイスを心がけている。それがいい。短編の構成をどのように考えればいいか。一人称と三人称の違いは何か。ネットのせいか、最近よく見かける「一行アキ」はもう少し控えめにした方がいいのではないか。」 www.tokyo-np.co.jp/article/72554
posted at 08:30:30
書評・瀧井一博「「平和と民主主義の戦後政治を象徴する日本国憲法は、いわば八年間の無憲法状態の後を継いだのであり、『明治憲法』に取って代わったのではない」と喝破する。」 www.tokyo-np.co.jp/article/72552
posted at 07:59:13
書評・菅原琢「現代貨幣理論(MMT)という言葉を初めて耳にしたなら、経済学の小難しい議論を想定し身構える人も多いだろう。しかし、財政や経済政策に関する種々の“神話”を否定して正しい理解に導くとする本書の語りは、拍子抜けするほど平易で明快である。」www.tokyo-np.co.jp/article/72551
posted at 07:54:18
富岡幸一郎「執筆者は37人にのぼり、近現代文学の研究者たちの最前線がここにある。「戦後」は、東日本大震災にも再現され、コロナ禍の混迷と危機の「今」にも現れ、なおわれわれを呪縛する。「戦後は終わらない」と痛感する。」 www.sankei.com/life/news/2012…
posted at 07:20:12
「独学の方法はあまり知られていない。30~40代のビジネスマンを中心に売れていますが、大学生が手に取るケースもあるようです」9月下旬発売の紙と、10月下旬配信の電子を合わせて11万部(油原聡子)www.sankei.com/life/news/2012…
posted at 07:14:16
山下洋輔「ぼくのネコ好きを知っている知人から、丸い猫の目と耳がついている小さな黒い小物入れをもらった。重宝して、ポシェットの中に入れて小銭入れにしていた。ところがある日これが行方不明になった。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 07:06:56
北大路公子「この冬初めての雪の朝、除雪の音で目が覚めた。何かが何かを引っ掻くような、というか除雪用スコップが雪の積もった地面を引っ掻いているのだが、その独特の音が一定のリズムで響いている。布団の中でそれを聞きながら、私はぼんやりYさんのことを思い出していた」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 07:04:38
厚労省、10代死亡誤って公表か コロナ集計、事実確認できず | 2020/12/4 - 共同通信 this.kiji.is/70746115246923… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/T12bsy56Wy
posted at 06:57:00
免田栄さんが死去 死刑囚で初めて再審無罪 | 2020/12/5 - 共同通信 this.kiji.is/70788255305246…
posted at 06:55:59
田中美代子さん「当時、三島の右翼的活動へのバッシングは大変なものでしたが、今はなくなってきたと思います。三島のことは解決していませんが、今はただ、素晴らしい、熟読玩味すべき物語が人々の前にある。読み続けられているのならば、うれしいことです」(増田恵美子) www.tokyo-np.co.jp/article/71390
posted at 06:50:16
永江朗「ケガをして3週間の入院を余儀なくされた。コロナ禍により外出はもちろん、家族も含めて面会禁止だった。インターネットと電子書籍、そしてネット通販を使って、なんとかベッドの上で仕事を続けた。病院の前には区立図書館があるのだが、残念ながら利用できなかった」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20201… pic.twitter.com/8jQ2KUfKiC
posted at 06:45:46
書評・藤原裕之「私たちはなぜじょうずに考えられないのか、じょうずに考えるとはどういうことで、どうすればできるのか。本書は「考える」ことについて考え、身体に覚えさせるための思考のトレーニングブックである。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20201…
posted at 06:43:18