【新刊】『ポスト・アートセオリーズ』北野圭介(人文書院)『オクトーバー』『クリティカル・インクワイアリー』の変遷を軸に、現代思想とアートの複雑な絡み合いを読み解く。芸術の終焉、ポストモダニズム、ポストセオリーの時代を越えて、来るべき理論を探る野心作。amzn.to/3r3ZDF3
posted at 09:42:29
【新刊】『ワンちゃんパンちゃん論語日記』斉藤洋(あかね書房)イヌのワンが、近所に住んでいるえらい先生・孔子の話を、近くの林にいるパンダのパンちゃんに教えている。ワンちゃんとパンちゃんの会話を楽しく読み進めるうちに、深く「論語」を理解することができる。amzn.to/3eZ09lu pic.twitter.com/Z7N6wpJ0Cd
posted at 09:36:40
【4/1発売予定】『続・用心棒』 デイヴィッド・ゴードン、青木千鶴(早川書房)ニューヨークの暗黒街で一目置かれる存在となった異色の用心棒、ジョー。彼のもとに裏社会の顔役たちから新たな依頼が舞い込んだ。amzn.to/3f2ER6A
posted at 09:32:30
【4/10発売予定】『ワタリガニの墓』権志羿ほか、金明順訳 (クオン)江華島で出会った素性の知れない女は、渇きを充たすようにカニの醬油漬けを貪る――。クォン・ジエによる表題作のほか季刊誌『Koreana』日本語版の掲載作品から厳選した、韓国現代文学のアンソロジー。amzn.to/2NHT25M
posted at 09:31:08
【4/24発売予定】『エドマンド・ウィルソン 愛の変奏曲』ウィルソン夏子(作品社)メアリー・ブレア、メアリー・マッカーシー、アナイス・ニン……20世紀を代表する大批評家が日記に記した華麗なる女性遍歴を義理の娘の目から描く、型破りの評伝。解説・若島正amzn.to/3r3XqcJ
posted at 09:20:09
石井啓範「第1話では、ザクがガンダムに突き飛ばされて倒れますが、実物大のMS(モビルスーツ)が倒れるというのは、6階建てのビルが倒れるのと同じことなので、たいへんなことなんです。」(加山竜司) bunshun.jp/articles/-/439…
posted at 08:45:26
岡村靖幸+高村薫「ミステリーは若い書き手さんがどんどん育っています。私なんかよりよっぽど上手にお書きになるので、わざわざ私が古びた頭で書く必要もない。どんどん若い方にそのステージを譲っていけばいいと思うんです。」bunshun.jp/articles/-/431…
posted at 08:42:39
近藤正高「大瀧はこのリリース以前、はっぴいえんど解散前の1972年に初のソロアルバム『大瀧詠一』を出してから10年近く、ヒットには恵まれない時期をすごした。それでも、そのなかにはその後評価されたり、いま聴くと興味深い作品も数多い。」bunshun.jp/articles/-/442… pic.twitter.com/XUl7BUQ1fz
posted at 08:40:43
岡村靖幸+高村薫「集団が大嫌いで、みんなで仲良くお遊戯をするのが本っ当に大嫌い。いつも逃げてました。」bunshun.jp/articles/-/431…
posted at 08:34:58
黒川元検事長を略式起訴…ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 すべての発端となった「週刊文春」5月28日号の記事を再公開する(日付、年齢、肩書きを掲載時のまま)。 bunshun.jp/articles/-/441…
posted at 08:30:18
上田洋子「本の詰まった書棚から背表紙だけをみて本を選び、取り出すという行為がすでに好きなのかもしれません。本を開いてみたとき、その本を借りたいのかすぐに判断できなくて、しばらく読んでいるうちに、気づいたら止まらなくなっていたりするあの感覚も」 genron-alpha.com/cafebookselect… #ゲンロンα
posted at 08:20:31
伊勢康平「「鍋の気」は、長年修行を積んだ料理人にとっては自明のものかもしれないが、ぼくたちにとってはじつに謎めいた概念である。これはいったい何なのだろうか。この謎を考える手がかりは、意外にもアメリカにある。」 genron-alpha.com/gb059_02/ #ゲンロンα
posted at 08:19:05
成馬零一「『木更津』の第1話が放送された翌日、当時仕事をしたドラマチームでの飲み会で、本作が話題になった際、ベテランと若手で意見が真っ二つに分かれたと、岡田は回想する。」 ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blo…
posted at 08:15:47
書評・長辻象平「ウイルスをゴルフボールに見立てると細胞の直径は10メートルという比較も秀逸。ワクチンの有効率の算出方法が分かるのもうれしい。この書評では読みやすさに注目したが、内容はかなり高度な水準だ。内外の多数の論文を読み解いて執筆されている」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 08:13:10
松村むつみさん「一般の方は〈エビデンス=絶対的な信頼性〉ととらえがちですが、エビデンスは日々生まれ蓄積されていくもので、研究の計画や解析方法など、条件の違いにより、相反するエビデンスが生まれることもある」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 08:01:14
書評・治部れんげ「「聞こえてくる女たちの意見は、男とうまくやれる女たちの意見だ」この部分を読んで苦笑した。私自身が苛立ちを脇へやって、冷静に、経済合理性に基づいた話をするよう心掛けた日々を思い出したからだ。」 www.vogue.co.jp/change/article…
posted at 08:00:28
仲野徹「科学的に考える上で重要なプロセスは、まず仮説を立てて、つぎにそれに対する反証を考えて、最後にその反証を棄却することです。そうすることによって、ある仮説がどんどん強固になっていきます。大阪の漫才で言う「ひとりボケ突っ込み」に似ているかもしれません。」 gendai.ismedia.jp/articles/-/81219 pic.twitter.com/PLUx1vA7Jx
posted at 07:55:59
【本日3月22日(月)15時半~放送予定】小早川明子(NPO法人ヒューマニティ)さんと考える「今国会で審議入り予定のストーカー規制法改正案。 被害の実態と今必要とされる議論とは?」(TBSラジオ「荻上チキ・Session」) www.tbsradio.jp/571635 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 07:51:02
書評「覚醒剤を使用したり大麻を所持したりするのは日本では「犯罪」だ。しかし、国際的には犯罪とせず、健康問題として見直そうという考え方が主流で、WHO(世界保健機関)も2014年、「薬物使用を非犯罪化して治療すべきだ」という立場に転換した。」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:48:48
書評「今年、20周年の節目を迎えた。主人公はかわいくて何でもできる赤ちゃん、ももんちゃん。最新刊の本作では、金魚やサボテンなどおなじみのおともだちが大集合。みんなで走って、どこへいくのかな?」(本間英士) www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:47:27
書評「「彼の芸術が狂気ゆえに作られたと考えるのは間違っている」と著者は説く。病気の発作が起こらないときのゴッホは、「明確な意図を持って制作をする理知的な画家」だったからだ。」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:46:28
書評・関口苑生「冲方丁『アクティベイター』は、冒頭から息もつかせぬほどの緊張感と切迫感、加えて圧倒的な熱量の物語展開で読者を魅了する国際謀略サスペンスだ。」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:45:27
書評・高橋敏夫「なんの変哲もない風景に突如亀裂が走り、小さな異変がはてしなく連鎖する。そこに迷いこんだ者は不可解で不気味な空間に直面しつづけないわけにはいかない-。」www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:41:45
書評「愛犬「とみ」の思い出。思いもよらなかった27歳での直木賞受賞と、自分の名前を勝手にかたる“偽者”の出現。そして、恩師である作家の長谷川伸さんが口にした〈生きるということは、新しい価値を生みだすことだ〉という言葉の重み…。」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:40:32
書評「なぜ天皇が「恋の歌」を詠むのかなどの疑問や、小野小町、在原業平、紀友則らへのリスペクトなど著者独自の視点からそれぞれの「ストーリー」が紡がれ、歌が身近に感じられる。」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:38:36
書評「週休一日時代のどこか牧歌的なサラリーマン文化が描かれ、懐かしいような新鮮なような。まさに帯の惹句通り「面白すぎるぞ!昭和のラブコメ」」 www.sankei.com/life/news/2103…
posted at 07:37:41
砂川文次さん「戦争というと、日本ではどうしても第2次大戦が念頭に置かれる。けれど、『戦争』は8月15日以降もずっと続いていて、いまこの瞬間にも起きている」(山崎聡)book.asahi.com/article/14279156 pic.twitter.com/4VOs8bkuV4
posted at 07:27:48
装丁家・大久保明子さん「その本(のデザイン)は完全にテキストから出てくると思うので、その本にとってのベストの形で出したいと思っています。」(文:笹川ねこ 写真:西田香織) book.asahi.com/article/14283032
posted at 07:25:24
湊かなえ「「しまパト」とは、郊外を中心に多数の店舗展開をしている衣料品チェーンストア「ファッションセンターしまむら」で、掘り出し物を求めて買い物(パトロール)をすることです。」 book.asahi.com/article/14282403
posted at 07:21:08
「笑いには多面性や多義性がある。明確な答えを必ずしも出すわけでない『小説』という媒体に合っているのでは」 「笑い」の今、小説が示す 気鋭の作家ら相次ぎ刊行: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:19:53
【本日 要申込 オンライン】3月22日(月)19:00から『地元を生きる 沖縄的共同性の社会学』(ナカニシヤ出版)合評会 轡田竜蔵(同志社大)吉川徹(大阪大)岸政彦(立命館大)打越正行(和光大)上原健太郎(大阪国際大)上間陽子(琉球大) docs.google.com/forms/d/e/1FAI… #s_info pic.twitter.com/ZoFKRDHoKX
posted at 07:19:12
【本日3/22発売】『音楽の記憶 僕をつくったポップ・ミュージックの話』印南敦史(自由国民社)「ガイドブックではありません」“記憶"と“経験"を軸にした音楽エッセイであの頃が音楽とともによみがえる。amzn.to/37YSa3I
posted at 07:17:01
【本日オンライン】3/22 (月)20:00 - 22:00 篠原祐太+秋吉健太+嶋浩一郎「食は冒険だ。食材としての昆虫の魅力」下北沢本屋B&B ptix.at/QPgzpc #s_info
posted at 07:16:33
【本日 3/22(月)19時~配信予定】辻田真佐憲+西田亮介 司会:東浩紀「メディアはどうしたら自由になるのか? 総務省接待から五輪開会式まで」「『新プロパガンダ論』から時事を語る」五反田ゲンロンカフェ www.youtube.com/watch?v=IVUyu6… #ss954 #radiko #tbsradio #ゲンロン210322 pic.twitter.com/HagoSD5t4B
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【本日 オンライン】3月22日(月)19:00から『地元を生きる 沖縄的共同性の社会学』(ナカニシヤ出版)合評会 轡田竜蔵(同志社大)吉川徹(大阪大)岸政彦(立命館大)打越正行(和光大)上原健太郎(大阪国際大)上間陽子(琉球大) docs.google.com/forms/d/e/1FAI… #s_info pic.twitter.com/EFV6FPPpKl
posted at 00:19:35
【本日 3/22(月)19時~配信予定】辻田真佐憲+西田亮介 司会:東浩紀「メディアはどうしたら自由になるのか? 総務省接待から五輪開会式まで」「『新プロパガンダ論』から時事を語る」五反田ゲンロンカフェ www.youtube.com/watch?v=IVUyu6… #ss954 #radiko #tbsradio #ゲンロン210322
posted at 00:12:47
【本日 ニコ生3/22(月)20:00から配信予定】イシイジロウ 石岡良治 宇野常寛 平将明 司会:吉田尚記 批評座談会〈シン・エヴァンゲリオン劇場版:||〉 / live.nicovideo.jp/watch/lv330882… #mc1242
posted at 00:12:04
【本日 3/22(月)20-24時】 「@stylewars_jp」日本初上映記念「MANNERofSTYLEWARS」TALK:ダースレイダー、平井有太マン、なみちえ 声:宇川直宏 ■70-80'sBLOCKPARTYMIX DJ:高木完(Major Force),DJ JIN(RHYMESTER) dommune.com/streamings/202 #DOMMUNE pic.twitter.com/QgYSSp0O0w
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【本日3/22発売】『尊厳: その歴史と意味』 マイケル・ローゼン、内尾太一、峯陽一 (岩波新書)なぜ捕虜を辱めてはいけないのか。なぜ死者を敬うのか。尊厳と義務をめぐる現代の啓蒙書が示す道とは。amzn.to/3cNKJxS
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【本日3/22発売】『労働組合とは何か』木下武男(岩波新書)日本では「古臭い」「役に立たない」といわれる労働組合。しかし世界を見渡せば、労働組合が現在進行形で世界を変えようとしている。社会を創る力を備えた労働組合とはどのようなものなのか。その歴史と機能を解説。amzn.to/3vMuHN6
posted at 00:08:58
【本日3/22発売】『ものがつなぐ世界史 5 』 桃木至朗、中島秀人(ミネルヴァ書房)「馬」から「ウラニウム」まで、古代から現代にわたって世界史を動かした17の「もの」を取り上げ、それらがいかに世界を結び、どのような影響を及ぼしたかを考察 amzn.to/3tDWIEN
posted at 00:08:22
【本日3/22発売】『言語は本能か』ヴィヴィアン・エバンス、辻幸夫ほか(開拓社)言語は実際の運用を通して文化的に学習・継承されるものであり、すべての言語を超越した抽象的な普遍文法が存在しないことを、具体的な言語事実と最新の諸科学の知見をもって多角的に論証。amzn.to/3c1poBX
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【本日3/22発売】『〈犯罪大国アメリカ〉のいま-分断する社会と銃・薬物・移民』西山隆行(弘文堂)割れ窓理論、銃規制、麻薬取り締まり、不法移民、聖域都市を、政治学の観点から、連邦制や政党政治との関係で論じ、犯罪問題だけでなく政党政治や社会への理解も深まる一冊 amzn.to/38KH4PQ
posted at 00:07:35
【本日3/22発売】『家にいるのに家に帰りたい』クォン・ラビン、チョンオ、桑畑優香・訳(辰巳出版)日々のストレスや疲れから、家の中にいても心がやすまらず、“家にいるのに家に帰りたい"と思うことはありませんか。BTSのVも読んだ、心に灯をともす言葉 amzn.to/3bEHo4B
posted at 00:06:28
【本日3/22発売】『〈体育会系女子〉のポリティクス―身体・ジェンダー・セクシュアリティ』井谷聡子( 関西大学出版部)「女らしくしろ」「女になるな」たくましい「女性アスリート」たちはメディアにどう語られたのか。その語りから見えてくる「想像の」日本人の姿とは。amzn.to/2PJAvXb
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【本日オンライン】3/22 (月)20:00 - 21:00 唐渡千紗『ルワンダでタイ料理屋をひらく』(左右社)パーソナリティ:鷹野凌 HON.jpブロードキャスティング #32 / honjp-broadcasting-32.peatix.com #s_info
posted at 00:05:26
【本日3/22発売予定】『環世界の人文学: 生と創造の探究』 石井美保、岩城卓二、田中祐理子、藤原辰史編著(人文書院)温暖化や感染症など、生きる基盤である地球が揺らいでいる現代、人間の生の営みはどう変わるのか。さまざまな分野の研究者たちによる、新たな人文学を拓く。amzn.to/2OsWWzc
posted at 00:04:49
【本日3/22発売予定】『近代を編む 英文学のアプローチ』秋山嘉編著(中央大学出版部)「言葉を編む/編まれた言葉」の相からの、英文学の近代を巡るケーススタディ集。現在につながる地平や問題が、テクストの精読により拓かれ探求される。amzn.to/38ca6aV
posted at 00:04:15