【2/11発売予定】『翻訳百景』越前敏弥(角川新書) www.amazon.co.jp/dp/4041018633/… 原文の「歯ごたえ」を残しながら、いかに日本人に伝わる言葉を紡ぐのか――『ダ・ヴィンチ・コード』訳者が本を愛するすべての人たちに贈る、魅惑的な翻訳の世界への手引き。
posted at 10:55:01
【2/17発売予定】『アリストテレス『ニコマコス倫理学』を読む: 幸福とは何か』菅豊彦(勁草書房) www.amazon.co.jp/dp/4326154373/… テキストの文章をできるだけ具体的に引きながら丁寧に解説しアリストテレスが徳の習得と幸福の関係をどのように捉えていたかを明らかにする。
posted at 10:52:26
【2/11発売予定】『小津安二郎の喜び』前田英樹(講談社選書メチエ) www.amazon.co.jp/dp/4062586207/… 「小津安二郎の映画ほど、それについて考えることを誘いかけるものは珍しい」──著者が小津映画に捧げてきた思いのすべてを解き放った待望の集大成。 #eiga
posted at 10:50:38
【3/11発売予定】『怪物的思考 近代思想の転覆者ディドロ』田口卓臣(講談社選書メチエ) www.amazon.co.jp/dp/4062586223/… 「法則/例外」、「基準/逸脱」、「正常/異常」といった区別を無効にする「怪物的思考」のスリリングさを体感、真に必要な「新しい思考」。
posted at 10:47:52
【新刊】『美の考古学: 古代人は何に魅せられてきたか』松木武彦(新潮選書) www.amazon.co.jp/dp/4106037807/… 物に託された数と図形、色や質感などを切り口に、人の心の動きと社会の変遷とを重ね合わせる画期的論考。
posted at 10:46:02
【2/15発売予定】『貨幣の条件: タカラガイの文明史』上田信(筑摩選書) www.amazon.co.jp/dp/4480016341/… 貨幣が貨幣たりうるとは一体どういうことなのか。それを考えるのに恰好の対象がある。タカラガイだ。時と場を経巡りながらその文明史的意味に迫った渾身の一冊。
posted at 10:44:57
書評・碓井広義「「健さんが制服の男とすれば、さしずめ文太は普段着の男」などと、さらりと言ってのける。ここでは紹介できないようなエピソードが満載」『健さんと文太 映画プロデューサーの仕事論』日下部五朗(光文社新書)|『週刊新潮』|www.bookbang.jp/review/article…
posted at 10:36:12
書評・小山太一「自分の周囲で酸素が少しずつ希薄になってゆくような、息苦しい読書体験。それでも、一気に読み通さずにいられなかった。」『坂の途中の家』角田光代(朝日新聞出版)|『週刊新潮』| www.bookbang.jp/review/article…
posted at 10:34:30
書評・山村杳樹「従来語られることの少なかった南洋委任統治領の実態を、パラオを中心に現地での取材を交えて具体的に」『日本を愛した植民地』荒井利子(新潮新書)|『新潮45』|www.bookbang.jp/review/article…
posted at 10:26:16
書評・佐久間文子「『驚きの介護民俗学』にはほんとうにびっくりした。」 「著者はさらなる転身を遂げ、「すまいるほーむ」という小規模なお年寄りのデイサービス施設で働いている」『介護民俗学へようこそ!』六車由実(新潮社)|『新潮45』|www.bookbang.jp/review/article…
posted at 10:24:29
書評・ 山村杳樹「連合赤軍による「あさま山荘事件」のテレビ中継により、機動隊が雪の中ですするカップ麺が全国的に認知されたことなど興味深いエピソードが紹介」『ラーメンの語られざる歴史』ジョージ・ソルト(国書刊行会)|『新潮45』| www.bookbang.jp/review/article…
posted at 10:12:08
書評・鈴木裕也「「まさか私がファミリー・ヒストリーを夢中で読むなんて」と何度も感じながら一気読み」『いちまき』中野翠(新潮社)|『新潮45』| www.bookbang.jp/review/article…
posted at 10:02:46
書評・藤原智美 『勝手に選別される世界 ネットの「評判」がリアルを支配するとき、あなたの人生はどう変わるのか』 マイケル・ファーティック(ダイヤモンド社)|週刊文春 shukan.bunshun.jp/articles/-/5832
posted at 09:58:50
相場英雄さん「近未来ものを書くつもりが、現実に追い抜かれていました」「取材するうちに『ここまでひどいことになっているのか』と。思っていたよりもはるかに、日本の産業は傷んでいました」『ガラパゴス(上・下)』(小学館)|産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:53:10
柴田元幸さん「『作家別』という枠組みは一冊に収めるのにちょうどいい。名作を読んでなかった人が手にとってくれればうれしい」 集英社文庫・「ポケットマスターピース」- 産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:49:47
歴史の交差点・山内昌之 出口見えぬ中東複合危機をどう乗り切るか?「市民レベルでの善意は理解できるが、宗派イデオロギーに基づく政治対決の論理は、イラクとシリアの内戦に関連して深まるばかり」- 産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:44:24
書評「伝承されてきた民間信仰や芸能の表情から、「お蚕さま」が人々にとってどういう存在だったのかに」『蚕 絹糸を吐く虫と日本人』畑中章宏(晶文社)- 産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:38:40
書評・南陀楼綾繁「個人の小さな体験から大きな歴史の姿を描き出す。」 『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』星野博美(文藝春秋)|産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:37:51
聞きたい。片岡義男さん「書くのは速いけれど考える時間は端折れない。」『この冬の私はあの蜜柑だ』(講談社)|産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:30:27
書評・佐藤好美 病院縮小後の地域医療はどうなったか 『破綻からの奇蹟 いま夕張市民から学ぶこと』森田洋之(南日本ヘルスリサーチラボ)|産経ニュース www.sankei.com/life/news/1602…
posted at 09:27:09
2月20日(土) 19:30~21:30 「人気建築家のデザイン・メソッド」谷尻誠 谷尻誠 永山祐子 永山祐子 成瀬友梨 『天才建築家の成功するデザインの法則』(エクスナレッジ) | 代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペースreal.tsite.jp/daikanyama/eve…
posted at 08:54:18
ポピュリズムにどう向き合う(下)有権者の情報不足、解消を 「責任政党」の役割重要 加藤創太 国際大学教授 :日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKKZO…
posted at 08:52:02
マイナス金利政策の功罪(上)「現金の金利ゼロ」、効果制約 通貨安競争、招く恐れ 植田和男 東京大学教授 :日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKKZO…
posted at 08:51:35
「ミニマム・ノミック」、理念としてのみ機能する「ルーウィのルール」 ルールのないゲームたち――ゲームにルールはどのように必要なのだろうか? 井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第3回 ほぼ日刊惑星開発委員会 ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blo…
posted at 08:51:21
【シノドス】誰が「集団的自衛権」を容認したのか?――2014年松本市調査に見る支持者像/辻竜平 / 数理・計量社会学 synodos.jp/politics/16116 #ss954 #synodos #荻上チキ #radiko
posted at 08:46:47
3月12日(土)14:00~16:00 海猫沢めろん先生 講演会「最近なんかおもしろい本読んだ?―小説家と、本を語ろう」30名 江戸川区立葛西図書館 3階視聴覚室 www.facebook.com/trc.event.co.j… #life954 #s_info #genroncafe
posted at 05:55:22
【本日2/8発売】『洋服を着る近代 帝国の思惑と民族の選択』ロバート・ロス(法政大学出版局) www.amazon.co.jp/dp/4588603426/… 西洋列強は版図を拡大するにあたり、現地民の裸体を野蛮とみなし、「文化」を押しつけた。なぜ世界中の男性はみなスーツを着るようになったのか。
posted at 05:25:49
【3/7発売予定】『迷走する民主主義』森政稔(ちくま新書) www.amazon.co.jp/dp/4480068813/… 政権交代や強いリーダーシップを追求した「改革」がもたらしたのは、民主主義への不信と憎悪だった。その背景に何があるのか。政治の本分と限界を冷静に考える。
posted at 05:19:27
【本日】2月8日(月)19:30~「2人の"観察者"が、いま、気になっていること。」想田和弘+岸政彦 『観察する男』(ミシマ社)刊行記念 要予約 スタンダードブックストア心斎橋 www.standardbookstore.com/archives/66203…
posted at 05:18:33
【本日】2月8日(月) 19:00~ 石川直樹 『ぼくの道具 』(平凡社)刊行記念ミニトーク HMV & BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース www.hmv.co.jp/en/st/event/23…
posted at 05:16:45
【本日】2月8日(月) 19:00~20:30 日本語版『ピエール・エルメ サティーヌ』(青幻舎)刊行記念 ピエール・エルメ氏トーク | 代官山蔦屋 書店2号館 2階 Anjinフロア real.tsite.jp/daikanyama/eve…
posted at 05:16:04
3月3日19:00 - 21:00「海外文学女子会」山崎まどか 松田青子 西山敦子 1,500円、1ドリンク付 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース #東京国際文芸フェスティバル tokyolitfest.com/program_detail… #s_info
posted at 05:15:12
【2/20発売予定】『ホッブズ リヴァイアサンの哲学者』田中浩 (岩波新書) www.amazon.co.jp/dp/4004315905/… 「万人の万人にたいする闘争」を終えるために絶対的な権力の確立を提唱した国王主権論者なのか、人間中心の政治共同体を構想した民主主義論者なのか。決定版評伝。
posted at 05:13:17
【本日2/8発売予定】『宗教に関心がなければいけないのか』小谷野敦(ちくま新書)宗教に関心を持ちきれなかった著者による知的宗教遍歴から、道徳、死の恐怖との向き合い方まで、「宗教にぴんと来ない人」のための宗教入門ではない宗教本! www.amazon.co.jp/dp/448006866X/…
posted at 05:08:59
【本日】2/8(月)19:30~ 前田亮一『今を生き抜くための70年代オカルト』(光文社新書)を解剖する!? 角由紀子 中田薫 藤木TDC 石丸元章 高円寺パンディット pundit.jp/events/1851/
posted at 05:07:40
【本日】2/8(月)19:30上映 上映後トーク 映画『もしも建物が話せたら』先行上映イベント【第1回:建築と映画の関係について】ゲスト:小野弘人・西尾玲子、長島明夫 | UPLINK渋谷 www.uplink.co.jp/event/2016/42420 #eiga
posted at 05:06:25
【本日2/8発売予定】『「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか』浅羽通明(ちくま新書)反対デモが一〇万人規模に達しても勝てないリベラル。なぜか?どうすればいいのか?リベラルの急所を衝き、「勝つ」ための秘策を授ける実践的思想の書。 www.amazon.co.jp/dp/448006883X/…
posted at 05:04:31
【本日2/8発売】『文化進化論』アレックス・メスーディ、竹澤正哲・監修、野中香方子・訳(NTT出版)単に遺伝子の影響だけではなく、人間の「文化」についての学習や継承の影響を科学的な手法で検証する諸潮流を「進化」を軸に展望。 www.amazon.co.jp/dp/4757143303/…
posted at 04:59:27
書評・山内昌之「俺たちの番だ、上杉よ必ず来い、と武者震いをしていた者もいただろう。「しかし、上杉は動かなかった。藩主の実父の仇をとろうとしなかった時、「元禄」は確実に終焉した」『花の忠臣蔵』野口武彦(講談社) www.news-postseven.com/archives/20160… #postseven
posted at 04:55:46
書評・与那原恵「マクロ経済学者が、東日本大震災の復興政策、原発危機対応の意思決定プロセスを多様なデータ、資料を駆使して、今一度問い直していく。」 『震災復興の政治経済学 津波被災と原発危機の分離と交錯』齊藤誠(日本評論社)www.news-postseven.com/archives/20160…
posted at 04:54:10
天才への憧れと挫折 作家・高嶋哲夫さんの「わが人生最高の10冊」「読書を通じて何を感じとるかは、年齢とともに変わってくる気がするんです。今回挙げた本は、私がそれぞれの年代ごとに、少なからぬ影響を受けた本です。」 bit.ly/1UTRe1u
posted at 04:50:43
【本日2/8発売予定】『思索の淵にて 詩と哲学のデュオ』茨木のり子、長谷川宏(河出文庫) www.amazon.co.jp/dp/4309414389/… 哲学者・長谷川宏が、茨木の詩からおよそ30篇を選び、それぞれに触発される思いをエッセイの形にまとめてゆく。初めての文庫化。
posted at 04:47:46
【2/26発売予定】『陽気なお葬式』リュドミラ・ウリツカヤ(新潮クレスト・ブックス) www.amazon.co.jp/dp/4105901249/… 自分の葬儀が、絶望と悲しみに染まることのないように。そして、愛で満たされるように―ウォッカを飲み祖国のクーデターの様子をテレビで観ながら人生を追想
posted at 04:43:28
【本日2/8発売】『黄金の少年、エメラルドの少女』イーユン・リー、篠森ゆりこ・訳(河出文庫) www.amazon.co.jp/dp/4309464181/… 現代中国を舞台に、代理母問題を扱った衝撃の話題作や愛と孤独を静かに描いた表題作など珠玉の9編。O・ヘンリー賞受賞作2編収録。
posted at 04:39:02
【2/16発売予定】『なぜ疑似科学が社会を動かすのか』石川幹人(PHP新書) www.amazon.co.jp/dp/4569829953/… なぜこのようにあやしげな理論が蔓延するのか? 疑似科学研究の第一人者が、進化生物学の視点から人間心理の本質に迫る
posted at 04:11:32
【3/24発売予定】『天使とは何か』岡田温司(中公新書) www.amazon.co.jp/dp/4121023692/… エンジェルとキューピッドは同じ? キリストや悪魔は天使だった? キリスト教美術に登場する天使たちを追いながら、その正体に迫る
posted at 03:51:29
【3/9発売予定】『ターミナルから荒れ地へ - 「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』藤井光(中央公論新社) www.amazon.co.jp/dp/4120048330/… アメリカ文学は、ようやく「アメリカ」を語らない、ただの文学になった――気鋭の翻訳家が紹介する一番あたらしく刺激的な読書案内。
posted at 03:49:57
【新刊】『本屋稼業』波多野聖(角川春樹事務所) www.amazon.co.jp/dp/4758412758/… 1905年、東京・新宿で薪炭問屋「紀伊國屋」の長男に生まれた田辺茂一は、幼い頃に父と入った丸善で、書店というものがもつ崇高で特別な雰囲気に魅せられた。
posted at 03:48:13
書評・廣瀬弘毅「不平等が小さい社会がどうして望ましいの」「具体的かつ実現可能な提案」『21世紀の不平等』アンソニー・B・アトキンソン、山形浩生・森本正史 訳(東洋経済新報社)|東京新聞 www.tokyo-np.co.jp/article/book/s…
posted at 03:46:24