書評・張競「ディズニーは小さい頃からチャップリンに憧れており、生涯の野心は「もう一人のチャーリー・チャップリンになる」ことである。アニメ映画の製作に取り組んでから、長らくチャップリンを師と仰いでいた。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 13:42:55
書評「児童書出版社で約300冊の絵本や紙芝居を作り、社長を経て現在は会長を務めるが、就職当時は「自立するための職業」と考えていたと明かす。本書は、そんな若手時代から多くの作家と関係を築いてきた編集者の目線で、児童書製作の舞台裏を伝える。」(味) mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/qNtiXUMWKd
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【オンライン】オンライン7/24 (土)19:00 - 20:30 池澤夏樹+寄藤文平「わたしのなつかしい一冊」出版記念 毎日新聞書評欄「今週の本棚」誕生30年! トークセッション mainichi-event210724.peatix.com #s_info
posted at 13:31:57
砂川浩慶「個別番組への介入を禁じる放送法違反は明らか。違反と分かっているので取材手法やガバナンスの問題にすり替えているが、上田良一会長に謝罪させるという結論ありきで議論を進めており悪質だ。」(2021/7/9) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 13:29:28
【オンライン】7月16日(金)18:00〜20:00 新島進 石橋正孝 三枝大修 荒原邦博 ジュール・ヴェルヌ《驚異の旅》再発見 『ハテラス船長の航海と冒険』(インスクリプト)刊行記念ワークショップ inscript.co.jp/webinar/20210716 #s_info pic.twitter.com/IOabft8KhI
posted at 13:24:02
書評「NHK大河ドラマの出演も多い岩下だが、本書も彼女の“大河”作品と言える内容の濃さだ。歴史のドラマと違うのは「今、そしてこれから」の話もあること。」(屋)mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/g9RoSBnbAC
posted at 13:21:16
書評「パンダ柄の飼い猫「ホワンホワン」との日々を、鮮やかな絵日記に仕立てた。本紙夕刊で始まった連載小説「水車小屋のネネ」の挿画を担当する著者の自伝的物語でもある。」(平) mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/WLAbtmv4SP
posted at 13:17:21
書評・岩間陽子「韓国の人気作家チョン・イヒョンの異色の小説は、少女の失踪事件を描きながら、社会とも自分とも関係が希薄で、浮遊するように生きている現代人の心の闇を見つめている。」 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/9QXo9CWHvY
posted at 13:12:21
書評・中村桂子「機械が人間を超え、データ至上主義になる時代が遠からずやってくると信じる「合理主義者」たちへの取材報告である本書を読み、ディジタル社会に遅れまいとする頭を少し休め、主体は人間だと再確認する必要を感じた。」 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/B633ME2zZd
posted at 13:10:15
書評「華宵が活躍した時代は、教育現場では男女別学が徹底されていた。最大の娯楽であった雑誌の紙面でも、異性に憧れるという内容は排除され、少年雑誌には少年だけの、少女雑誌には少女だけの憧れの世界が描かれていたという。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイ pic.twitter.com/KoXhAojONf
posted at 13:03:36
書評:村上陽一郎「本書は、恵まれた娘がダウン症候群をもって生まれた父親の立場で書かれた、現代の医療と人間社会との関わりを綴った物語です。直ぐにお断りしますが、お涙頂戴式の物語では全くありません。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 12:57:10
【新刊】『アルケー2021: 関西哲学会年報No.29 共同討議/時間とプロセス:分析哲学とベルクソン哲学との対話』中山康雄 三宅岳史 上島洋一郎 高木裕貴 樽田勇樹 西内亮平 八木緑 安井絢子(京都大学学術出版会)amzn.to/3hXFD4q
posted at 12:54:10
【本日 オンライン】7月10日14:00~15:30 谷川俊太郎+木村俊介「詩人の言葉が生まれるところ」『どこからか言葉が』(朝日新聞出版)刊行記念 紀伊國屋書店新宿本店 peatix.com/event/1971041/…… pic.twitter.com/IhznDCv4Pg
posted at 12:49:28
書評・和田靜香「とあるイベントに参加したとき、酔っ払い男を制したら、側にいた男性議員に「キミは引っ込んでなさい、キミは女の子なんだから!」と言われて反論した途端、その議員が「どういうつもりだおまえ!!!」と逆切れしたという。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:53:05
小山田浩子さん「被害の大きな家の隣に無傷の家がある。被害がモザイク状であることに驚きました」(文・清水有香) mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/4uP7pqGyOQ
posted at 11:50:37
未払い残業、ローソンが雇用関係のない店舗スタッフに解決金 フランチャイズ業界に波紋(園田昌也)2021年07月10日 弁護士ドットコムニュース www.bengo4.com/c_5/n_13283/
posted at 11:43:00
朱喜哲「関心」をもつのはいいことか〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす│第7回│ | [Edit-us] www.editus.jp/archives/4809
posted at 11:42:09
書評:鴻巣友季子「俗世と離れた「島」は、ユートピアを体現するのに最適の場だ。とはいえ、ユートピアとディストピアには背中合わせの部分があることも忘れてはいけない。みごとな冒頭場面だ。少し引用する。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:27:53
書評:大竹文雄「最後通牒ゲームは、世界で最も多く行われてきた経済学の実験だ。とても簡単な実験だけれども、その実験結果は、普通の人には当たり前なのに、経済学者には謎なのだ。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
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【リアルタイム配信】7/19 (月)20:00 - 22:00 治部れんげ+白河桃子+工藤里紗+村山佳奈女「ジェンダーで考える、ドラマ・報道・テレビ局」『ジェンダーで見るヒットドラマ』(光文社新書)刊行記念 下北沢本屋B&B ptix.at/ScUIGv #s_info #ss954 #radiko #tbsradio
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【オンライン】7月11日(日)19:30〜 植松由佳+田中功起『リフレクティヴ・ノート(選集)』 oil.bijutsutecho.com/artproducts/91… #s_info pic.twitter.com/OAzXPpZvX4
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なつかしい一冊:中江有里「小学校高学年の時、漫画雑誌『りぼん』を購読していた。両親が離婚し、生活が一変した頃だった。さみしくてつまらない日常を彩る唯一の娯楽。『りぼん』の発売日は朝からソワソワして、友だちから「今日なんかあるの?」と訊かれるほどだった。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:18:01
【7/19発売予定】『就職と体育会系神話』束原文郎(青弓社)大学新卒就職市場で、まことしやかに語られる「体育会系は就活で有利」という神話。それはいつから成立し、どう変容して現在にいたるのか。そもそも、大学新卒就職市場で体育会系が本当に有利なのか。amzn.to/2TViEz5
posted at 11:09:57
書評・南信長「予定調和的でなく、現実の会話さながらに話が飛んだり嚙み合わなかったり聞き直したり。皆まで言わぬ含みのあるセリフ回しも絶妙。約4年の時間経過に凝縮された濃密な人間関係の変転に酔いしれる。」 book.asahi.com/article/14387632
posted at 11:01:16
7/13(火)19:00~ GONNO、Licaxxx、宇川直宏 佐藤吉春(TECHNIQUE)DJ:GONNO、Licaxxx テーマ:Sound of Vast(from JAPAN / Amsterdam) 「PRIVATE VINYL LESSON」第8章 21st Century Dance Music Vinyl Studies SUPER #DOMMUNE ptix.at/2XdAx8 #s_info
posted at 11:00:04
上野千鶴子「鈴木涼美という若い女性は、デビューのときから気になる存在でした。その相手との往復書簡の提案を編集者から持ち込まれたとき、なぜわたしがあなたに関心を持っていることを、担当編集者が知っているのだろう、といぶかったほどです。」www.gentosha.jp/article/19026/
posted at 10:46:45
顎木あくみさん「『わたしの幸せな結婚』を書くにあたって直接影響を受けているなと思ったのは、中学の時に読んでいた荻原規子さんの『RDG レッドデータガール』や、香月日輪さんの『妖怪アパートの幽雅な日常』です。」(文:根津香菜子) book.asahi.com/article/14389283
posted at 10:43:32
書評・最果タヒ「むしろ家族そのものに会うことより、そこに写る人を生身に思う本かもしれない。」 book.asahi.com/article/14387725
posted at 10:42:13
中井貴惠「『これからオリンピックを見に行くよ』。母にそう言われバスに乗り、バレーボール会場のあった駒沢公園まででかけたのは父の死から2カ月後に開催された東京オリンピックのことだった。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 10:39:16
書評・片岡まえ「プライベートでも規則正し過ぎる生活に少しイラッとしてしまうこともあったという日辻さんですが、次第に彼のペースに馴染んでいく様子に読者も思わずニヤリとしてしまいます。」 book.asahi.com/article/14390185
posted at 10:38:26
仏教書の出版社、サンガは資金繰りに窮し、1月に仙台地裁に破産手続きを申し立てた。同社はアップル創業者のスティーブ・ジョブズが愛読した『禅マインド ビギナーズ・マインド』(鈴木俊隆著)などのロングセラーを持っている。: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 10:36:59
佐藤良明「なんとか組み上げたパラソルは直径が2メートル強。風に揺れるそれを、デッキチェアに腰を下ろして見上げる。遮光の具合もちょうどいい。流れる雲の下、懐かしのボトル・コーラをシュパッと抜きたくなった」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 10:36:10
書評・富岡幸一郎「史実上は謎の多い世阿弥の佐渡時代に、作家はこの不世出の芸人の頂点を見る。都でもてはやされた者が、絶海の孤島で何を摑(つか)み、波乱の極みで到達した表現の神髄とはいかなるものなのか。」 www.sankei.com/article/202107…
posted at 10:34:22
書評・戸邉秀明「しかし日本的な要素も、彼が活躍したアメリカとの関係抜きには考えられない。大恐慌、第2次大戦、人種差別や都市問題など、大国が直面した危機に、ノグチは積極的にコミットした。」 book.asahi.com/article/14391262
posted at 10:33:30
書評・行方史郎「興味深いことに、今や野生キリンの専門家として国際的に認められるようになった著者は、個体識別の際、電子機器には頼らず手書きのスケッチを大事にする。 」book.asahi.com/article/14391272
posted at 10:31:50
書評・須藤靖「一般相対論によれば絶対座標系は存在しない。その意味でも、方向音痴こそ物理法則に支配された人間のあるべき姿なのだ(何を言っているのか自分でもよくわからない)。」 book.asahi.com/article/14391353
posted at 10:26:50
書評・生井英考「人種差別? 私は肌の色など気にしない」――これが現代のアメリカではレイシズム(人種差別)とされる。というと大方の人はポカンとするかもしれない。」book.asahi.com/article/14391358
posted at 10:22:22
水沼三佳子さん「絶妙なおしゃれ具合、センスの良さで選ぶ生活用品や洋服は、高すぎないものを上手に選んでいて、誰にでもまねできる感じが同世代女性に支持されたのでは」(平沢裕子) www.sankei.com/article/202107…
posted at 10:20:26
書評・押切もえ「3きょうだいに秘められた凄絶な過去や自分の中での空知の存在の大きさをあらためて知り、さらに危うい道へと突き進む晃の成長に痺れた。」 book.asahi.com/article/14391352
posted at 10:17:28
書評・金原ひとみ「私たちは普通にここにいるように見えて、常にこれまで読んできた小説や、かつて旅行した土地、遠い過去や、いつか想像した未来、あらゆる場所に同時に存在している。この不可思議な人間の生態を、入り組んだ構造でありながら直球で表現した」 book.asahi.com/article/14391341
posted at 10:14:52
書評・トミヤマユキコ「ごちゃごちゃ言わずいい子でいれば得するのはいつだって偉い人である。プレミアムフライデーとはなんだったのか、東京オリンピックは「復興五輪」と言えるのか、素手でトイレを磨けばいい国が作れるのか。」book.asahi.com/article/14391263
posted at 10:12:34
書評・柄谷行人「私の印象では、20世紀の末に社会主義が没落したと同様に、宗教も全般的に没落した。「新自由主義」の勝利とともに、一つの宗教が支配的となったからだ。それは、マルクスがいう「物神」を崇める宗教である。」 book.asahi.com/article/14391257
posted at 10:10:47
【新刊】『神秘のユニコーン事典 ~幻獣の伝説と物語』 ラスティカ エディションズ、ダコスタ 吉村花子(グラフィック社)額に1本の角を持つ白馬。神秘的だが獰猛で乙女に弱い。謎多き生態や宗教的意味、ポップカルチャーアイコンまで、ありとあらゆる角度から解説。amzn.to/3hR9CLC
posted at 07:55:53
【7/17発売予定】『「探偵小説」の考古学』レジス・メサック、石橋正孝ほか(国書刊行会)近代性そのものとも言うべき「探偵小説」は、どこに起源を持ち、どのようにジャンルとして結晶したのか? ベンヤミンが『パサージュ論』で引用を繰り返した伝説的大著。amzn.to/3h9xYRm pic.twitter.com/cdWQfAlWe7
posted at 05:50:24
【7/19発売予定】『建築の明日へ: 生活者の希望を耕す』松村秀一(平凡社新書)建築・建設に関わる者は、来る時代の要求を的確にキャッチしてこれに応えるため、何を考え、どう実行すればよいのか。建築教育の最前線から地に足の着いた建築の未来を示す、リアルな提言。amzn.to/3qZBiln
posted at 05:18:24
<お知らせ>Sakumag初の刊行物「We Act!」について, by 佐久間裕美子 sakumag.substack.com/p/sakumagwe-ac… #ss954 #radiko #tbsradio #ポリタスTV
posted at 04:40:38
【7/16発売予定】『連帯論 ――分かち合いの論理と倫理』馬渕浩二(筑摩選書)〈連帯〉という言葉はすでに有効性を失っているのだろうか……。思想史的検討を経て、連帯が人間の基本構造であることを提示し、言葉の彫琢を試みた初の論考。amzn.to/2UwR1fI
posted at 04:32:54
【8/6発売予定】『新装版 幻想の重量──葛原妙子の戦後短歌』川野里子(書肆侃侃房)幻視の女王、魔女、黒聖母、ミュータント……こうした呼び名を剝がしつつ迫るその全貌。葛原妙子を通して戦後の短歌史を問い直す名著の新装版。amzn.to/3yMPD7H
posted at 04:31:46
8/11 (水)14:00〜15:30 金子遊+奥野克巳 「フィールドワークから映像人類学へ」『光学のエスノグラフィ』(森話社)刊行記念トークイベントABC本店 aoyamabc.jp/products/ethno… #s_info
posted at 01:43:18