Quantcast
Channel: 河村書店(@consaba) - Twilog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3132

8月7日のツイート

$
0
0

書評・生井英考「特筆すべきは後段になってもなお、全体に流れる女子会のお喋りめいたコミカルなトーンが衰えないことだろう」「あの事件にからめて書かれた多数のアメリカ小説の中で、若さと年波の半ばする女性を主役にした本書のかしましさは群を抜く。」book.asahi.com/article/14412555 pic.twitter.com/YiIe6cv103

posted at 08:50:38

エミリー「では、どうしてこの社会に生きる男性たちは、「そう」なってしまうのか。その問いに、当事者である男性の立場から研究し、社会における「男性性」の成り立ちや在り方を丁寧に紐解き理解する手がかりを与えてくれるのが、『さよなら、男社会』という本だ。」 wezz-y.com/archives/92669 pic.twitter.com/LlzpLaS5gn

posted at 08:47:19

山崎雅弘「始まったからには東京五輪応援を」という、善意につけ込む詭弁  wezz-y.com/archives/92620

posted at 08:19:00

書評・宮地ゆう「ハーシーは後年、こう語った。「一九四五年以来、世界を原子爆弾から安全に守ってきたのは広島で起きたことの記憶だった」」 book.asahi.com/article/14412539 pic.twitter.com/3aQqM96iqA

posted at 08:16:54

書評・保阪正康「長与専斎は明治8(1875)年から16年間、内務省の衛生局長を務めた。近代日本の草創期の衛生官僚といってもよい。その長与を軸にして、日本の衛生行政や個々の衛生環境がどのように整備されていったかを確かめようというのが本書の狙いである。」book.asahi.com/article/14412540 pic.twitter.com/DSwn5BZh35

posted at 08:09:52

山中由貴さん「人生でいちどくらい、壮大な陰謀の渦に巻き込まれて、「この国の危機を救えるのは俺だけ…だと…!?」とか「ああっ!黒幕はお前か…!」とか死にそうになりながらいってみたい。」 shosetsu-maru.com/bookguide/03

posted at 08:03:48

『ハヨンガ ハーイ、おこづかいデートしない?』​チョン・ミギョン著 大島史子訳 監修・李美淑、解説・北原みのり(アジュマブックス)これは、フェミニストの勝利の記録。実在した韓国最大のポルノサイト「ソラネット」を、「爆破」した女性たちの物語。amzn.to/3ytW5Re

posted at 07:55:48

【オンライン】8/26(木)20:00から 21:00 終了予定金原ひとみ+椎木知仁「Coffee&Cigarettes Talk Live」/ TOKYO, JAPAN | Rolling Stone Japan rollingstonejapan.zaiko.io/e/talklive2021…  #s_info

posted at 07:52:03

【オンライン】8/27 (金)19:00 - 20:30 武邑光裕+鷲尾和彦+花井優太+小山田裕哉「日本からだと見えづらい、グローバルトレンドの今」『tattva』vol.2刊行記念 トークイベント 代官山蔦屋書店 ptix.at/JWWXmr #s_info pic.twitter.com/CcxruvBEvY

posted at 07:50:00

【オンライン】9/18 (土)19:00 - 21:00 ブレイディみかこ+東畑開人「心はつらいよ、他者は遠いよ」『他者の靴を履く』『心はどこへ消えた?』(文藝春秋)W刊行記念 トークイベント 代官山蔦屋 peatix.com/event/2609213/… #s_info #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/RAotNSaO36

posted at 07:45:01

書評・北上次郎「新野剛志がこういう小説を書くとは思ってもいなかった。いやあ、うれしい。昭和11年の満州を舞台にした長編である。 」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL

posted at 07:38:02

書評「再開発によって特に変わったのが駅の東南口一帯ではなかろうか。1984年当時は、駅ビルを出ると、「昭和天皇即位記念碑」が立つ「御大典広場」が広がり、階段を下りて東口に向かう通りには、闇市の名残で不法占用した店舗が並び、猥雑な雰囲気を醸し出していた」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/jZWv5VscMF

posted at 07:37:02

書評「「政府にも苦しい財政事情があるのだから」と庶民がエンパシーを発揮し過ぎて自分の靴を捨てて従順になり、従わない人には自警団のような形で攻撃したりすることをエンパシーの闇落ちとして指摘しているのも興味深い。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/BGDrmWRF03

posted at 07:30:01

<狸>の書評「写真が撮られてから70年近く経った82年、妖精と一緒に写っていた少女のひとり、エルシーが自分たちが捏造したとを打ち明けた。これで一件落着と思ったが、事はさほど単純ではないらしい。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/TupfTCY4KT

posted at 07:27:51

「半藤さん。あの本は早く自分の名前にした方がいい。歴史ものを書く時は、歴史事実に対して自分で責任を持たなければいけません」「私自身も社内では「戦争にうつつを抜かしているなんて、お前は姓を半藤から反動に変えた方がいい」などと揶揄されておりました」bunshun.jp/articles/-/473…

posted at 06:51:21

内堀タケシさん「過去に福島で何が起き、当時の子どもたちがどんな思いでいたかを知ってほしい」(明珍美紀) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/9qNRFX3Ewg

posted at 06:40:15

「なんだこれは!」「スリルと興奮を味わいたい人全員これ読んで」山中由貴さん「面白い本が積まれていても、お客さんが通り過ぎてしまえば気づいてもらえない」高知から全国へ 書店員が発信「山中賞」願い込めたPOP (小林理)高知 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/lq4VERuS9Q

posted at 06:34:32

書評「波乱に富んだ物語は、ジャカルタの国立文書館で偶然見つかった資料から掘り起こされた。この三輪ヒデの人生が、日・インドネシア関係史を長年研究してきた著者の目にも新鮮だったことが筆致から伝わる。」(純) mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/ap70Ozylhx

posted at 06:32:50

書評:堀江敏幸「文学と建築がひとりの青年のなかでいかに分かちがたく結びつき、相互に浸透し合っていたのか、本書はそれを、文学作品に偏ることなく、残された図面を通して丁寧に読み解いていく。」 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 06:30:20

書評・橋爪大三郎「猪瀬氏は三○代の女性から手紙を受け取る。「ジミーの誕生日の件、心配です」。偶然見つけた祖母の日記の末尾の言葉だという。猪瀬氏はさっそく謎解きに取りかかる。」mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/fGrxhe1syD

posted at 06:29:19

書評・中村桂子「サンゴ礁にジュゴンが泳ぐ海は私たちを守る存在なのに、なぜまたもそれを壊すのか。夏休みの子どもと考えたいことです。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/6wk2QlafnJ

posted at 06:27:58

堀井憲一郎「長野オリンピックについて、みんな忘れてしまっているのだろうか。1964年の東京オリンピックについては、今回のオリンピックとの連関でときどき触れられるが、その34年後に開かれた長野オリンピックについて語られるのをあまり聞かない。」gendai.ismedia.jp/articles/-/85970 pic.twitter.com/eaKds2KqSP

posted at 06:22:40

金香清「『82年生まれキム・ジヨン』などの女性の社会的立場を主題とした小説やエッセイが、日本でも翻訳されヒットを続けているが、なかでも、ネット上で「フェミ狩り」が行われている背景を理解するのに役立つ書籍が、『ハヨンガ』だ。」gendai.ismedia.jp/articles/-/85928 pic.twitter.com/VNszRVsHZG

posted at 06:21:09

書評:池澤夏樹「五百部だけ作られて、全国一般の書店の店頭にはまず並ばない。それでもこれは広く紹介するに値する出版事業だ。」 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 06:15:31

書評・手塚マキ「コロナ禍でネット空間が存在感を強める一方、これからの東京にリアルの場所としての価値はあるのか? そんな問いに、本書では東京の歴史や他の都市との比較を通して検討を重ねる(特に1964年東京五輪の意義とレガシーについての考察は必読だ)。」 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 06:14:38

「TSUTAYA中万々店」山中由貴さん「まぎれもなく今年一番面白い小説! 国家をまたぐ壮大な陰謀をコミカルに描いて…」「本は、言葉にならない感情を言語化してくれている。素晴らしい本に光を当て、みんなで感動を分かち合いたい」(村瀬佐保):高知新聞 www.kochinews.co.jp/article/471280

posted at 06:13:50

堀川惠子さん 人類初の原爆投下は、なぜヒロシマだったのか。広島に生まれ育った著者は長年、ある仮説を抱えてきた。(文・伊藤智永 写真・内藤絵美)『暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 06:07:58

なつかしい一冊:さくまゆみこ「原書に出会ったのは、半世紀近く前のロンドン。そのころ私は英文学を学びつつ、部屋を無料で貸してもらうかわりに夜はその家の子どもたちの子守りをしていた。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 06:04:20

書評:渡辺保「今度改訳された『ヘッダ・ガブラー』然り。戯曲を一読しても、彼女がなぜひそかに愛する人の大事な原稿を焼き捨て、その上ピストルで自殺するのかが簡単には分からないだろう。しかし毛利演出の舞台、さらに今度改訳された台本を読めば、鮮明である。」 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/ZrpZrhGlHC

posted at 06:03:28

新井見枝香が薦める新刊文庫 『鏡のなかのアジア』 谷崎由依著 集英社文庫 『宝島』(上・下) 真藤順丈著 講談社文庫  『護(まも)られなかった者たちへ』 中山七里著 宝島社文庫 book.asahi.com/article/14408938 pic.twitter.com/xpi4C1oLZ1

posted at 06:00:58

石川禎浩さん「その人物がいかに生き、いかに回想録を書き、それが党の歴史にどう位置づけられたかを調べていくと、全然別のものが見えてくる」(文・写真 古谷浩一)book.asahi.com/article/14408939

posted at 05:59:16

林浩子「実は、トモエ学園と私が勤務する幼稚園はご縁があります。トモエ学園が空襲で校舎を失い閉校した後、校長の小林宗作先生は、本園の初代園長として着任しました。」 www.sankei.com/article/202108…

posted at 05:56:57

石沢麻依「美術作品を前にした時、感性で鑑賞することが大事だ、という意見をよく耳にする。それは半分正しく、半分間違っている。」www.sankei.com/article/202108…

posted at 05:54:57

【クラウドファンディング】永青文庫の新たな挑戦。文化財修理プロジェクト第1弾|「黒き猫」他 readyfor.jp/projects/eisei…  #ss954 #radiko #tbsradio  #ニコ美 #ニコニコ美術館

posted at 05:49:34

映画評・宇田川幸洋「映画づくりをえがく映画は多いが、これはそのなかでも特におもしろい1本。高校生たちが主人公。その校舎をのぞむ最初のカットで、校章に「三隅」とあるのが目をひく。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:36:21

書評・北上次郎「節約一筋に生きてきた40歳のヒロインが、ある日突然、がんの宣告をうけるところから始まる物語だ。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:35:37

書評・竹内薫「キャッチーな題名とは裏腹に、きわめてまともな宇宙論の本である。宇宙のカフェやプラネタリウムや考古学博物館を舞台に、一般人である主人公が、ローカルな地球人の視点を脱し、ユニバーサルな宇宙人の仲間入りをする様が描かれる。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:35:09

書評・速水健朗「スニーカー市場の話が興味深い。今のスニーカー界で"転売"はすでに前提。大手ブランドがレアアイテムを少量生産し、希少性を操作。一方で信頼度の高い再販売の仕組みがベンチャーから生まれる。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…  #life954 #radiko #tbsradio

posted at 05:34:23

中井貴惠「新米ママだった私が風邪気味の娘を連れて小児科を受診したときのこと。先生は私と同じ小さな子供を抱える女医さんで、娘の症状を話すと「体温を測って来ましたか?」と聞いた。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:33:30

川野登美子「広島市の広島平和記念公園にある「原爆の子の像」。1958年に建立されてから60年、ドーム型の台座に折り鶴を掲げる少女が立っている。モデルになった女性は佐々木禎子さん。2歳で被爆し、12歳のとき原爆症で亡くなった私の親友だ。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…  #ss954 #radiko #tbsradio

posted at 05:31:43

柳田邦男「絵本のジャンルでも世界へのアピールを意識した作品が創作されている」「折り鶴と聞けば、広島の平和公園を訪れたことのある人なら、すぐに原爆の子の像を想起するだろう。」 絵本が描く戦争と平和(3) www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 05:30:28

「こういう時だからこそ目先のことだけでなく、未来に向けた企画にしたい」(シネ・ヌーヴォ)と言い、我慢を強いられる日常の中で「映画から希望を見いだしてほしい」(ガーデンズシネマ)「夏休みの映画館」(関原のり子) 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:29:07

温又柔「「私は、日本人なのか、そうでないのか? もしそうでないのだとしたら、台湾人なのか? その問いに対して、私が出してきた答えはもう一つやふたつではない」」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:27:57

書評・藤原辰史「新聞記者が時代に流されて権力批判を怠った罪を問う作品である。その罪とは、敵兵の大量殺害を美化する記事を書いた罪であり、国際法違反であった捕虜の殺害も女性や子どもの殺害も報じなかった罪である。」book.asahi.com/article/14407263  #ss954 #radiko #tbsradio

posted at 05:25:08

『ニューヨーカー誌の世界』「ゴーイング・クリア: サイエントロジーと信仰という監禁」:CIAがいなければFBIは9.11のテロを防げたという。その経緯を映画製作者アレックス・ギブニーが伝える。amzn.to/3AiQRZ4

posted at 05:20:47

『ココ・アヴァン・シャネル 』田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ──コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、世界のシャネルになるまでの物語。 出演 オドレイ・トトゥ, ブノワ・ポールブールド、アレッサンドロ・ニボラ amzn.to/37nnbxk

posted at 05:15:29

『夏の妹』日本本土と沖縄の愛憎溢れる複雑な関係性を青春映画風に描いた、大島渚最後のATG映画。出演 栗田ひろみ、石橋正次、りりィ amzn.to/3lIeW7o

posted at 05:12:14

【新刊】『ムスコ物語』ヤマザキマリ(幻冬舎)『ヴィオラ母さん』で規格外の母親の一代記を書いた著者が、母になり、海外を渡り歩きながら息子と暮らした日々を描く、子育て放浪記。 ムスコによる「ハハ物語」も収録。amzn.to/3fFmT9x

posted at 05:09:50

【8/24発売予定】『仲野教授の 笑う門には病なし!』仲野徹(ミシマ社)医学部教授、64歳。まもなく定年。(そんなに)知られていない才能が開花! ? オモロくてやけに知的な著者初のエッセイ集。 amzn.to/3xv0XnQ

posted at 05:07:56

【8/24発売予定】『季刊『農業と経済』夏号「食と農(いのち)」の世界をたてなおす』藤原辰史 久野秀二 秋津元輝 安藤光義 伊藤亮司 関根佳恵 辻村英之 北川太一 山極壽一 斎藤幸平 佐川友彦 小野邦彦 やまざきようこ 奥田政行 Yae 島村菜津 城島茂ほか amzn.to/2U0uTdR

posted at 04:49:42


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3132

Trending Articles