書評・稲野和利「ゴミの存在がその人の心を守る手段になっている場合もあり問題解決は容易ではないが、「カギは身近な人の存在」にあるという。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:43:46
書評・小川さやか「生死にかかわる文化折衝の現場で紡がれた素晴らしいノンフィクションだ。ラオスから難民としてアメリカへと渡ったモン族の一家。リアは生後間もなくして、てんかん性の疾患を発症する。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:34:32
松本創「石丸次郎さんというビデオジャーナリストがいる。以前あるトークイベントで同席した際、彼が語っていた。マスメディア関係者に会うと、「なんで東京に来ないの?」「国際報道をやるなら東京だ」とよく言われる、と。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2630
posted at 06:28:44
本間龍「延期が発表された2020年3月24日まで、国内の主要メディアは五輪開催に沸き立っていた。テレビではスポンサー企業の似たようなCMが滝のように流れ、新聞や雑誌では、様々な競技のアスリートたちが取り上げられていた。」www.webchikuma.jp/articles/-/2631
posted at 06:25:29
そこにあるのは、他者が名づけてつくりあげた「沖縄」ではない、みずから歴史・社会・文化を語る「琉球」の姿だ。「癒やしの島」も、グルメもない。既存の「沖縄」ガイド本とはまったく異なる新しい「琉球」ガイド『歩く・知る・対話する琉球学』を、担当編集者が紹介する。 book.asahi.com/jinbun/article…
posted at 06:24:12
なぜ今「更年期」が注目されているの? 産婦人科医・高尾美穂さんに聞く(1)(取材・文:安次富陽子)ウートピ wotopi.jp/archives/120830 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 06:22:07
「彼女はそのX線写真を盗み見た人物たちが後にDNAの二重らせん構造解明によりノーベル賞を受賞することを知らないまま死んだ。」第22回:ロザリンド・フランクリン|彼女たちの戦争|小林エリカ|webちくま www.webchikuma.jp/articles/-/2638 pic.twitter.com/CHnf9AQ9Pn
posted at 06:20:48
書評・内田るん「ダメ」が怖かったのに「ダメ」のことばかり考えてしまうのは。『ダメじゃないんじゃないんじゃない』|ウートピ wotopi.jp/archives/120825
posted at 06:09:35
村田沙耶香「『変半身』はどういう経緯で書かれた小説なのですか、と聞かれると、説明するのが難しい。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2634
posted at 06:07:50
【5分40秒】倉本さおりの書評系叩き売りラジオBanana~「国籍と居場所」中島京子『やさしい猫』、MOMENT JOON『日本移民日記』『マレー素描集』、アルフィアン・サアット『マレー素描集』の3冊 文化系トークラジオ Life podcasts.apple.com/jp/podcast/%E5… #life954 #radiko #tbsradio
posted at 06:03:13
書評・乗代雄介「あらゆるところに水分がある。良きにつけ悪しきにつけなのは、それが自分にとって何を意味するか「私」が測りかねているからだろう。」www.webchikuma.jp/articles/-/2632
posted at 05:59:07
北村みなみ「私は絵や映像の制作で生計を立てており、仕事の営業ツールとして、またプライベートでもよくSNSを利用している。普段はそれなりに楽しく付き合っているが、どうしても苦手な瞬間がある。著名人の結婚報道に対する嵐のような祝福投稿だ。」www.webchikuma.jp/articles/-/2633
posted at 05:56:02
小松和彦「まんが化の妙味は、各場面を翻訳者(まんが化作業者)の判断で切断し、ある部分はロングで、また別の部分はクローズアップでと縦横にコマ割りし重ねていくところにある」「これはまことに注目すべき斬新な試みだと言えよう。」www.webchikuma.jp/articles/-/2617
posted at 05:53:29
柵瀬宏平「まず本書第二部の「文学と言語」と題された二回の講演を見てみよう。そこでは文学は19世紀に誕生したというテーゼが提示される一方で、19世紀に文学とともに成立した文芸批評が、20世紀半ばに大きな変貌を遂げたことが示されている。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2591
posted at 05:50:30
津村記久子「ブラッシュアップ(磨き直す)という言葉は担当編集者さんからやってきたもので、わたし自身は初めて文章に関して使用します。「磨き直す」と言うとプレッシャーを感じると思うのですが、「見直す」というぐらいに受け取っておくと気楽だと思います。」www.webchikuma.jp/articles/-/2620
posted at 05:39:54
プチ鹿島「ここ最近の岸田首相についての記事を読むたびに痛感することがある。それは「岸田マジック」である。マジックのタネは意外にシンプルというのはお約束だが、政治でも同様のことを感じる。」bunshun.jp/articles/-/50513
posted at 05:35:16
最勝寺朋子さん 当初は命の大切さや食べ残しの問題提起になる作品を思い描いていた。だが、漁師から「最近はそういう問題を声高に主張する人と、命を粗末にする人とに二極化している」と言われ、「自分もバランスを欠いた『極』なんだ。正義ではない」と自覚した(本橋由紀)mainichi.jp/articles/20211…
posted at 05:33:36
書評:小林聡美「かつて、テレビの番組でお総菜やさんの店番を体験した。お醬油や缶詰など、ちょっとした食材も置いている店で、それらの陳列のしかたや、客のいない時の佇(たたず)まいなど、普段客としてあまり意識していないところにも神経を使うのだった。」mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/Xzl92ogisV
posted at 05:30:49
書評・岡崎武志「もう一人のモデル女性を探し当てる。この発見が本書の手柄であることは疑いない。しかし、私はパートナーで音楽の共同制作者だったKUROとのあまりに深い関係と、その死で崩壊していく西岡の苦悩と絶望(自殺)を描いたところを本書の核と見たい。」mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/TK804wFdBK
posted at 05:27:17
DOTAMAさんは、日の目を見るまで、10年間ホームセンターで働きながら音楽活動をしていたという。教員一家に生まれ、勉強に励んできた中で、ラップと出会い、ラッパーとして生きる人生を選んだDOTAMAさんに当時の話を詳しく聞いたbunshun.jp/articles/-/490…
posted at 05:24:58
マライ・メントライン「日本でここしばらくホットな「移民受け入れ可否」論争。噛み合わない言い争いが延々と続くのはともかくとして、ドイツ人の私がどうしても気になるのが「ドイツの失敗を見ろ」という物言いです。」 bunshun.jp/articles/-/504…
posted at 05:24:10
森直人 現実がそのまま喜劇。今や美術市場はカネと欲望を巡る珍騒動の宝庫か。同題材を扱ったベン・ルイスの著作もご一緒に。シネマチャート 週刊文春bunshun.jp/articles/-/504…
posted at 05:23:27
春日太一「「忠臣蔵」は結末が分かっている物語であるにもかかわらず長年にわたって多くの方に愛されてきた。大きな理由の一つとして、「オールスター作品」という点が挙げられる。」木曜邦画劇場bunshun.jp/articles/-/504…
posted at 05:22:20
書評:武田砂鉄「森喜朗は、なぜ自分が悪いのかを最後まで理解していないようだった。それもそのはず、これまで、彼の失言は無数に放置されてきたのだ。」 mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/EHL1tcRI4K
posted at 05:21:21
書評・木村衣有子「第1章はぐっと惹かれる品々揃いなのは、私が使っているのと同じ道具も選ばれているからというのもあるけれど、なによりも、相場さんが長い時間手に取っていること、その使い勝手についての文章にも実感がこもっていることが第一にあるにちがいない。」 mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/mzysjqFegM
posted at 05:16:12
書評・川本三郎「小津安二郎についてはすでに多くの本が書かれている。そのなかで本書が読みごたえがあるのは、戦後の小津のなかに「生存罪責感」(当時はこの言葉はなかったが)を読み取っていること。」mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/n0WJ9tDQII
posted at 05:11:55
長山靖生「ハンス・ヨナスがいち早く提唱した〝未来への責任〟のようなものも、これまでは自分から連なる子や孫がいるから持てた意識だったように思うんですね。であれば、責任を負う直接的な相手を持たない人々は、どんなふうに倫理的責任を考えればいいのか、」mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/ikIWqNA9wj
posted at 05:10:20
書評・三宅香帆「この作品の面白いところは、アートが彼女とけんかした原因だ。実は16年といえば、イギリスのEU離脱が決まった年だった。」 www.sankei.com/article/202112…
posted at 05:07:21
【この本と出会った】井上よう子「誰? 初めて聞く名前のその人の絵に、鳥肌が立つ思いで見入ってしまっていた。細密でリアルな描写、なのに「実際の風景ではない」と、ワイエス自身が語ったその言葉にも惹かれた」www.sankei.com/article/202112…
posted at 05:05:51
書評・鳴神響一「僕には大食堂メニューは第二のおふくろの味だ。本作には、僕の世代を悩殺するそんな料理が次々に登場する。だが、著者は登場人物にも読者にもノスタルジーに浸ることを許してはくれない。」 www.sankei.com/article/202112…
posted at 05:04:36
書評・正木利和「この本に登場する3人のパパは、みんな「キム」という名字なのだけれど、それぞれ宅配便の運転手、小児科の医師、建設会社の課長と仕事はまちまちで、今日も忙しく一日を過ごしている。」www.sankei.com/article/202112…
posted at 05:02:36
逢坂剛さん「作品ができあがると作家仲間に献本するんだけど、今回は送っていないんだよね。恥ずかしいところもあるし、自慢話のようにとらえられるかもしれない。〝それくらいのこと(努力)俺だってやってる〟と言われそうで…」 www.sankei.com/article/202112…
posted at 05:01:03
選考結果に改革の成果や信頼回復の兆しは見えたのか。『ノーベル文学賞が消えた日』平凡社)を邦訳したストックホルム在住の翻訳家、羽根由さんに聞いた(海老沢類)www.sankei.com/article/202112…
posted at 05:00:20
【12/11発売予定】『アメリカン・ユートピア』デイヴィッド・バーン、ピーター・バラカン(河出書房新社)同名作品から生まれたデイヴィッド・バーンによるテキストに、カイラ・カルマンがイラストをつけた最強コラボよるグラフィック・ブックが登場 amzn.to/3dr6STl #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/JBSykMowZy
posted at 00:38:46
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posted at 00:36:19
2021年12/11(土)13:00〜16:30 宮台真司 坂田昌子 ジョンマーク高木 講演&パネルディスカッションin奄美大島 マチナカホール(オンライン参加可)| 虔十の会 www.facebook.com/events/3208185… #s_info #daycatch #radiko #tbsradio pic.twitter.com/wlNpiyjo5n
posted at 00:29:09
『同日同刻』山田風太郎(ちくま文庫)敵味方の指導者、将軍、兵、民衆の姿を資料を基に再現。開戦の日昭和16年12月8日と終戦にいたる昭和20年8月1日から15日までの、同日同刻の記録が戦争に翻弄された人間の狂気、悲劇、愚かしさを焙り出す。amzn.to/2Y0ByDl
posted at 00:18:17
『十二月八日と八月十五日』半藤一利(文春文庫)開戦と終戦の日。人々は何を考えたか。太平洋戦争開始の1941年12月8日。終戦の玉音放送が流れた1945年8月15日。人々は何を考え、何を発言し、何を綴ったか。amzn.to/3lKCHuG
posted at 00:17:18
【本日 オンライン】12/8 (水)20:00 - 21:30 中村美帆 / 志田陽子(聞き手)「文化的に生きる権利」の立脚点と現在地、そして未来 「シノドス・トークラウンジ」 ptix.at/WTXtJ3 #s_info pic.twitter.com/J57LLvnwXq
posted at 00:15:31
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posted at 00:06:53
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posted at 00:05:49
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posted at 00:05:09
【本日12/8発売】『日本のフェミニズム』井上輝子(有斐閣)明治維新後150年の日本のフェミニズムの歴史を主要な人物や思想に焦点を当てながら一貫した視点で書き下ろす。1970代以降を扱う後半は著者自身の足跡をまとめる。絶筆「断章──2021年夏」収録。 amzn.to/3qKYfuL
posted at 00:04:36
【本日 オンライン】12/8 (水)20:00 - 22:00 土居伸彰+ひらのりょう 「ワールド・アニメーションの新世紀(ネオン・ジェネシス)、この10年」 『私たちにはわかってる。アニメーションが世界で最も重要だって』(青土社)刊行記念 下北沢本屋B&B bb20211208b.peatix.com #s_info
posted at 00:04:03
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【本日12/8発売予定】『魔改造はなぜ成功するのか』倉野信次(角川書店)育成選手制度での入団から侍ジャパンのエースにまで成長した千賀滉大。圧倒的な球速アップをはじめ、ホークスには信じられない成長を果たす選手が多い。「魔改造」の謎を張本人が明かす。amzn.to/3ocWlkB
posted at 00:03:28