【2022/1/17】『他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学』磯野真穂(集英社新書)生の手ざわりを求めて――。“正しさ”は病いを治せるか? “自分らしさ”はあなたを救うか? 不調の始まる前から病気の事前予測を可能にし、予防的介入に価値を与える統計学的人間観。amzn.to/3pGAwuN
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【2022/1/17】『哲学で抵抗する』高桑和巳(集英社新書)哲学は一部の知的エリートに独占されている高邁な営みでも、心の悩みを解決してくれるものでもない。では哲学とは何か。それは「概念を云々することで世界の認識を更新する知的な抵抗である」amzn.to/3qDiEQq
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【新刊】『知への恐れ: 相対主義と構築主義に抗して』 ポール・ボゴジアン、飯泉佑介、斎藤幸平、山名諒・訳(堀之内出版)構成主義とその批判者の間で何が問題となっているのかを明らかにすること、そしてこれらの問題が埋め込まれている領域を位置付けること。amzn.to/3pkBsU5
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【新刊】『歪められたデモクラシー: 意見、真実、そして人民』 ナディア・ウルビナティ、鵜飼健史(岩波書店)代表制デモクラシーの本質は「意志」(制度)と「意見」(制度外の思考や議論)が相互補完する二頭政にある。amzn.to/3rjXCIL
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【新刊】『ホメロスの逆襲―それは西洋の古典か』小川正廣(名古屋大学出版会)実際に西方に伝わったものとその行方を明確にする一方、オリエントの神話・宗教からビザンツの年代記やオスマンの歴史書まで探査し、巨大な実像を初めて捉えた画期的労作。 amzn.to/3DmCnsa
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【新刊】『ベネデット・ヴァルキ『パラゴーネ』』オスカー・ベッチュマン/トリスタン・ヴェディゲン編 清瀬みさを/小松原郁 訳(中央公論美術出版)「ミケランジェロ殿、お答えください 絵画と彫刻、いずれがより高貴でしょうか?」amzn.to/31b61TY
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【新刊】『ウーバー戦記: いかにして台頭し席巻し社会から憎まれたか』 マイク・アイザック、秋山勝(草思社)たしかに「世界を変えた」もののスティーブ・ジョブズにはなれなかった若き起業家の半生とウーバーの劇的な闘争の全貌。amzn.to/30JsQ16
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【新刊】『掠れうる星たちの実験』乗代雄介(国書刊行会)サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。amzn.to/3GepG4G
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【新刊】『一票の較差と選挙制度:民主主義を支える三層構造』岩崎美紀子(ミネルヴァ書房)注目を集める「一票の較差」問題を基底に、民主主義を支える基盤としての選挙制度が日本でいかに是正されるべきか、体系的に思考する必読書。amzn.to/3qvwaFZ
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【新刊】『哲学の条件』 アラン・バディウ、フランソワ・ヴァール、藤本一勇 (藤原書店)バディウ哲学への導入にして、その全体像。主著『存在と出来事』で独自の哲学体系を樹立したバディウが、哲学の「条件」として提示したものは何か。amzn.to/3H7PGz2
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【新刊】『人権論の光と影』田村理(北海道大学出版会)国際的な奴隷貿易によって繁栄し、「黒人の血で塗り固められた」港湾都市リヴァプールに、奴隷解放運動の嵐が吹き荒れる。多彩な人物に焦点を当てながら、人権論の理念と帝国意識の関連を主張する野心作。amzn.to/323tZ3X
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【オンライン】2022/01/23 (日)13:30 - 15:30 倉本さおり、山本貴光、吉川浩満 シブヤ大学のZINE制作プロジェクト『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』第1回「本を読む」 ptix.at/8ey6yx #life954 #radiko #tbsradio #s_info pic.twitter.com/lQlcgmhMQo
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自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子「自分の感受性くらい」 (ソウル支局 ディレクター 長野圭吾) www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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【アーカイブ視聴 2021/12/31まで】|東浩紀+鹿島茂、東浩紀『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)を読む 【月刊 ALL REVIEWS】peatix.com/event/1849235 pic.twitter.com/vJpPQ8ug4v
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【アーカイブ視聴 2021/10/28 - 12/31|月刊ALL REVIEWS】小島庸平+鹿島茂『サラ金の歴史-消費者金融と日本社会』平(中公新書)を読むptix.at/sBSSNz #ss954 #radiko #tbsradio
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稲田豊史「興味深いのが、「自分は倍速視聴をするが、他にもこんなに多くの人が倍速視聴をしているとは知らなかった」という趣旨のコメントが複数あったこと。」gendai.ismedia.jp/articles/-/91052
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若者はなぜ、倍速視聴と10秒飛ばしを行うのか。その理由を探るべく、筆者は2021年12月、青山学院大学に在籍する2年生から4年生を対象にアンケートを実施した。本記事ではその集計結果と彼らの視聴実態をリポートする。(稲田豊史) gendai.ismedia.jp/articles/-/91040
posted at 13:41:24
倉本聰さん「純役の吉岡秀隆に富良野まで来てもらって話し合って、脚本も第7稿まで書いたんですけどね。今年40周年だったから『さらば黒板五郎』を作りたかったんだけどね」 (取材・構成=小谷野俊哉)www.nikkansports.com/general/nikkan…
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人間の善と悪、そして過去と未来を読書で行き来する:青木薫(2021年12月28日) www.fsight.jp/articles/-/48485
posted at 13:28:41
木村元「何を読んでも同じ端末の同じ画面だからか、長大な1冊の本をずっと読みつづけているような気がするのである。そればかりか、そこに書かれていることが、まるで自分自身が書いたこと、考えたことのように思えてくる。」 www.fsight.jp/articles/-/48486
posted at 13:27:38
河野有理「 「中国は、永く続き、今も続いているデモクラシーの実例なのである」(41頁)。渡辺浩『明治革命・性・文明――政治思想史の冒険』は真顔でそのように言う。無論、中国政府のプロパガンダを真に受けたからではない。学問的に真面目な主張である。」 www.fsight.jp/articles/-/48508
posted at 13:25:15
【2022/1/25】『大人のための「性教育」』 岡崎勝、宮台真司( ジャパンマシニスト社)子どもに語る前に……。「性教育」では、なにかが足りない。子どもに伝えたいことは、もっと温もりのある人と人の性愛のこと。 amzn.to/32EtyNw #daycatch #radiko #tbsradio
posted at 13:16:47
青柳いづみこ「ショパンコンクールを鑑賞して」(視点・論点)2021年12月20日 (月) www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/…
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【本日 オンライン】12/30 (木)19:30 - 23:55 クロスレビュー #7 年末スペシャル 興行研究・田中里奈+書評家・永田希+現代美術史・山本浩貴 ptix.at/2K72VO #s_info
posted at 13:06:40
【本日12/30発売】『子どもの貧困とライフチャンス 』子どもの貧困アクショングループ編、松本伊智朗、松本淳・訳(かもがわ出版)人生と生活(ライフ)は、数々のめぐりあわせ(チャンス)。どんなめぐりあわせでも、貧困と不平等から守られる社会をつくる。amzn.to/3EA4Ueu
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【本日】12/30(木)19:00から配信予定 亀山隆彦 おまけ放送 in シラス《日本密教の言語哲学》 shirasu.io/t/kamishichike…… #シラス
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【オンライン】2022/01/27 (木)19:30 - 21:00 上間陽子さんと『海をあげる』(筑摩書房)読書会 代官山 蔦屋書店 ptix.at/oe2Lmj #s_info #ss954
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【オンライン】2022/01/14 (金)19:00 - 20:30 第15回代官山人文カフェ「きく、問う、考えるための哲学対話」『水中の哲学者たち』(晶文社)刊行記念 進行:永井玲衣 ptix.at/Ky7q5K #s_info
posted at 13:00:32