【本日1/8発売】『はじまりの哲学 -アルチュセールとラカン』伊吹浩一(社会評論社)重要なのは、「はじめる」ことができる民衆の能力とパトスをまず肯定し、そこに未来を託すことである。「はじまり」という言葉にはこうした思いが込められている。amzn.to/3HP9Wpx
posted at 09:48:06
書評・岩瀬達哉「フランスで暮らしていた著者は、かつて勤務した新疆ウイグル自治区の石油会社から「早期退職の書類にサイン」を求められ、里帰りするつもりで帰国したところで身柄を拘束された。」www.news-postseven.com/archives/20211…
posted at 09:45:15
書評・森永卓郎「米中の基本的な関係は、49年前から基本的に変わっていない。そして本書が指摘する最も重要な事実は、米中の間では、「日本は危険な国であり、軍事面でも、経済面でも、日本を封じ込めなければならない」という合意がなされているということだ。」www.news-postseven.com/archives/20211…
posted at 09:44:08
書評・山内昌之「そもそも孫子は、戦上手とは敵に前軍と後軍との連絡ができないようにさせ、大部隊と小部隊が助け合えないようにさせることだと洞察した。」www.news-postseven.com/archives/20211…
posted at 09:42:51
書評・与那原恵「「なんでもない風景が今はない風景になった」という蔵の言葉が重い。」www.news-postseven.com/archives/20220…
posted at 09:41:18
書評・月村了衛「本書をあえて採り上げたのは、この二年間での香港の激変ぶりとその経緯を知るにはかえって最適ではないかと考えたからである。」 www.news-postseven.com/archives/20220…
posted at 09:39:15
書評・武田砂鉄「「言葉尻番長」を自認する作家による週刊誌での連載コラムを、おおよそ雑誌掲載時に読んできたのだが、こうして一冊にまとまると、「番長」の視点のきめ細やかさと大胆さにうっとりする。」www.news-postseven.com/archives/20220…
posted at 09:37:58
とがった内容で生き残りに成功しているTEMPURA は異彩を放つ。なぜこのような雑誌が今のフランスの読者に受け入れられているのか、編集長のエミール・パシャ・バレンシア氏にインタビューし実情を探った。(柳下雄太)gendai.ismedia.jp/articles/-/91143
posted at 09:32:57
変化の激しい今だからこそ、連綿と受け継がれてきた古典の意義が問われている。そこで今回は、古典との新しい付き合い方を示唆する5冊をご紹介する。 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL pic.twitter.com/GXsGdOW7Jx
posted at 09:30:33
書評「最新医療「ミカエル」をめぐる病院、メーカー、医師らのさまざまな利権と思惑が蠢く中、西條はミカエルによる手術を決意。果たして少年は助かったのか。目の前の命か未来の大多数を救うのか、医者の決意を問う感動巨作。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/COnvWYfKka
posted at 09:29:34
<狸>の書評「たとえば、心臓は1分間におよそ70~80回拍動する。1日約8万回、80年では約20億回! 肺から酸素を含んだ血液を受け取った心臓は毎分5リットルもの血液を全身に送り出し、各臓器はその酸素を消費し、不要な二酸化炭素を血液に排泄する。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/OikonQxmVh
posted at 09:28:35
書評・北上次郎「この物語を複雑にしているのが、ドレイクの潜入行を邪魔する勢力だ。それがなんと、アメリカ大統領の首席補佐官ピーター・レッドマン。大統領選を4日後に控えているので、それまでは波風が立たないでほしいとピーターは考えている。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL pic.twitter.com/MLmEDQM9dX
posted at 09:24:52
書評「ゴームリー氏(AG)は、「彫刻には場所や文化、文脈、そして何千年もの時間を超えて一貫したテーマが横たわっている」。だから「彫刻とはなにか?」という問いは、「人間とはなにか?」という別のより大きな問いと密接に結びついているという。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/z5fVlUDVmv
posted at 09:23:24
書評「この経済人に象徴される経済学の考え方に疑問を呈し、市場経済の外にあるモノを含めて社会全体がどう維持・運営されているのかを考える「フェミニスト経済学」の視点から未来の経済モデルを考察したテキスト。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/2rRgB8ad9x
posted at 09:22:00
オークラ氏「僕はツッコミなしでも笑いを生むシステムのあるコントをやりたくて。まだ学生だったバカリズムのコントがまさにそういうネタで、しかも、僕のネタよりも美しいシステムコントでした」(文/インタビューマン山下 撮影/永峰拓也)wpb.shueisha.co.jp/news/entertain…
posted at 09:19:19
【新刊】『炎上社会を考える-自粛警察からキャンセルカルチャーまで』伊藤昌亮(中公新書ラクレ)どんな対立構造を持ち、いかなる紛争状況を抱えているのか。また、その背景にはどんな社会構造があり、時代状況があるのか。amzn.to/3ebNVUT
posted at 09:13:58
砂連尾理×伊藤亜紗×青木彬 飯岡陸 杉田敦 岡野八代×杉田敦×田中功起 クリスチャン・マークレー 細田成嗣 セシリー・ブラウン 山本浩貴 ホー・ツーニェン 能勢陽子 特別寄稿 星野太 椹木野衣 清水穣 amzn.to/3JNq1h0
posted at 09:13:17
【新刊】『美術手帖2月号 ケアの思想とアート』稲葉俊郎×田中みゆき 小川公代 渡辺篤 斎藤環 碓井ゆい 中尾英恵 小林エリカ 清水知子 佐々木健×飯山由貴 清水知子+岡野八代 佐藤慎也 amzn.to/3JNq1h0 #100分de名著 #life954 #radiko #tbsradio
posted at 09:13:16
【新刊】『イケズな東京-150年の良い遺産、ダメな遺産』井上章一、青木淳 (中公新書ラクレ)コロナ禍で東京一極集中の是正が叫ばれるが、事はそう単純ではないと井上氏。私たちの東京への思いは複雑で、長尺の歴史から捉える必要がある。amzn.to/3qYYwbF
posted at 09:11:47
【新刊】『魂の秘境から』石牟礼道子(朝日文庫)現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』の著者による、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載された遺作であり、著者最晩年の肉声。解説・上原佳久。amzn.to/3zzuJKE
posted at 09:11:24
鈴木康成さん 自己啓発本の編集者に聞いてみた 自己啓発本に詳しい人がこのランキングを見たらどう思うだろう。そこから時代を考えるヒントを得られるかもしれない。(谷頭和希) ブックオフをたちよみ! bookoff-tachiyomi.jp/list/3082/ pic.twitter.com/6dbapnMt1e
posted at 04:25:58
中島隆博「たとえば「人権」という概念は、フランス革命では成人男性にしか認められなかったのですが、「世界人権宣言」によってあらゆる人に適用されるものとなりました。これは人権という概念が世界中を旅することで洗練され、深まっていった結果だと思うんです。」 www.toibito.com/interview/huma…
posted at 04:24:11
『トゥモロー・ウォー』タイムトラベラー達が緊急のメッセージを届けに2051年からやってきた。今から30年後の未来、人類はエイリアンとの戦争に敗れる。人類が生き残る唯一の希望は、今、ここにいる兵士や民間人を未来へ送り込み戦いに参加させること。amzn.to/3n6h0pI
posted at 02:21:13
『愛と銃弾』才気みなぎる鬼才エンタテイナー、マネッティ・ブラザーズが放つ痛快傑作!それはノワールか、アクションか、ロマンスか、いや、ミュージカルなのか? amzn.to/3eXFTzw
posted at 02:19:36
『僕を育ててくれたテンダー・バー』ベストセラーとなった自叙伝「The Tender Bar」を基に、ジョージ・クルーニーが監督。作家を志す若者(タイ・シェリダン)が、恋愛や仕事の夢を追い求める姿を描く。amzn.to/31yXgDw
posted at 02:16:11
『リトル・モンスターズ』落ち目のミュージシャンのデヴィッドは恋人に浮気され、姉の家に転がりこむことに。そして甥っ子の通う学校の先生キャロラインに一目惚れ。運命を感じたデヴィッドは、自ら志願して甥っ子の遠足に同行する。amzn.to/3JIR2Ci
posted at 02:14:01
『一度も撃ってません』市川進、御年74歳。彼は巷で噂の“伝説のヒットマン”だ。 だがしかし本当の姿は、妻・弥生の年金暮らし、担当編集者の児玉からも愛想をつかされている、ただの売れない小説家。amzn.to/3HMOsJA
posted at 02:12:45
『グランパ・ウォーズ』妻を亡くしたエドは娘サリーの家族と一緒に暮らすために引っ越すことになる。孫のピーターは、始めはおじいちゃんと暮らせることを喜んでいたものの、自分は部屋を明け渡し、屋根裏部屋で暮らすことを知り激怒。amzn.to/3F7itSR
posted at 02:11:00
【新刊】『十二神将変』塚本邦雄(河出文庫)一文一文、一語一語をしたたる蜜のように吸いつくし、酔いしれる。これはもう、文字でできた麻薬。 ――岸本佐知子 現代短歌の巨星が遺した絢爛豪華な傑作ミステリ、待望の復刊 解説:中野美代子、島内景二 amzn.to/3F4s1ht
posted at 01:44:23
【本日1/8発売】『評伝 岡潔 ――花の章』高瀬正仁(ちくま学芸文庫)野を歩き、花を摘むように数学的自然を彷徨した伝説の数学者。2巻は、その圧倒的数学世界を、絶頂期から晩年、逝去に至るまでを丹念に描く。amzn.to/3G5sqld
posted at 01:23:05
【本日1/8発売】『荘園の人々』工藤敬一(ちくま学芸文庫)古代律令制官僚支配を受け継ぎ中世全体を形作った制度。荘園に生きた人々のドラマを通じて具体的に描いた画期的な入門書。この本を読めば荘園が面白い存在に見えてくる。 解説 高橋典幸 amzn.to/3zAXC9d
posted at 00:55:50
【本日1/8発売】『陶淵明全詩文集』林田愼之助訳註(ちくま学芸文庫)「閑情賦」「帰去来兮辞」「桃花源記」をはじめとする、清新で奥行きのある文学世界のすべてを、味わい深い訳文と行き届いた語釈とともにおくる。待望の新訳注書。amzn.to/3EZ0TAx
posted at 00:53:21
【本日1/8発売】『科学と仮説』 アンリ・ポアンカレ、南條郁子(ちくま学芸文庫)科学は自然に対してどういうスタンスをとるべきか――刊行時大反響を呼び、アインシュタインら若き科学者たちを「何週間か呪文をかけられたように」高揚させた科学哲学の古典。オリジナル新訳。amzn.to/3F5merK
posted at 00:43:25
【本日1/8発売】『英霊 ――世界大戦の記憶の再構築』 ジョージ・L・モッセ、宮武実知子(ちくま学芸文庫)第一次大戦の大量死を人々はいかに超克したか。仲間意識・男らしさの称揚、英霊祭祀等が「戦争体験の神話」を構築する様を緻密に描く。解説 今井宏昌 amzn.to/31yJl0f
posted at 00:36:36
【本日配信】1月8日(土)21:00~ 町屋良平+井戸川射子「小説が書かれるということ」『ほんのこども』『ここはとても速い川』刊行記念対談 ※視聴可能時間は1月22日24時まで 1,000円(税込)toi books channel mailtotoibooks.wixsite.com/toibooks/post/…… #s_info
posted at 00:32:16
【本日配信】1/8 (土)19:00 - 21:00 中西恭子+橋迫瑞穂 「「公共的知識人」を生きた女性の虚像と実像、そして象徴」 エドワード・J・ワッツ『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社)刊行記念 下北沢本屋B&B bb20220108.peatix.com #s_info
posted at 00:31:30
【本日配信】1/8 (土)19:00 - 21:00 渡辺あや+須藤蓮+西山萌「映画<逆光>から考えるZ世代と言葉について」下北沢本屋B&B bb220108b.peatix.com #s_info
posted at 00:31:01
【本日1/8発売】『戦後沖縄の政治と社会――「保守」と「革新」の歴史的位相』 平良好利、高江洲昌哉・編(吉田書店)日本復帰後を考える視座 折り重なる歴史を気鋭の研究者が検証する 反共社会の形成と反米政党の活動から「オール沖縄」・翁長県政とは何だったのかまで。amzn.to/3FwjPYj
posted at 00:30:19
【本日1/8発売】『書痴まんが』山田英生・編(ちくま文庫)本をテーマにしたマンガ・アンソロジー。水木しげる、永島慎二、つげ義春から若手の作品まで16作品を収録。本に溺れる、そこにドラマが生まれる。 amzn.to/32m0s5O
posted at 00:29:46
【本日1/8発売】『「させていただく」の使い方』椎名美智(角川新書)「させていただく」は正しい敬語? 現代人は相手を敬うためでなく、自分を丁寧に見せるために使っていた。明治期、戦後、SNS時代、社会環境が変わるときには新しい敬語表現が生まれる。言語学者が解説。amzn.to/32doDDK
posted at 00:28:08
【本日1/8発売】『女性たちのフランス革命』クリスティーヌ・ル・ボゼック、藤原翔太(慶應義塾大学出版会)パンと武器のために立ち上がれ! 仏革命は女性たちにとって何を意味したのか。本書の主役は、これまで注目されていなかった多様な職業を営む民衆層の女性たちである。amzn.to/3HXYtEf
posted at 00:27:32