書評・松山恵「徳川家康が入府し、その大方針のもと開発が進められて現在の礎が築かれた――日本随一の大都市誕生の一般的イメージは、およそこのようなものではないだろうか。しかし実際には、江戸という名前も秩父平氏一族の江戸氏の拠点に由来し、家康がつけたものではない」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 05:14:47
書評・鈴木透「米国では映画のオンデマンド型ネット配信が普及した結果、かつて3万店にも及んだレンタルビデオ店は実質的に姿を消した。本書は、この消費形態の交代劇の意味を問う、映画の産業文化史である。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 05:13:17
書評・奈倉有里「1953年のモスクワ。スターリンが死んだとき、主人公たちは皆子供だった。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 05:12:06
書評・大塚ひかり「3月3日を過ぎたらお雛様は片づけないといけない。子ども時代、そう言われたものだ。だが、今のような雛祭が確立した18世紀後半には2月下旬から3月8日前後まで雛人形を飾っていた。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 04:35:25
書評・岡崎哲二「判断の誤差を「バイアス」と「ノイズ」に区分したうえで、後者の重要性を強調する。バイアスは一貫性がある判断の偏り、ノイズは判断のランダムなバラツキを意味し、その大きさは次のように測定される。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 03:36:07
「ビジュアル表現者に強い尊敬と愛情を抱いている。託すことでどんな炎が生まれるのか。こういう考え方ができるのかと、ウワッと驚く」元祖「クリエイティブ・ディレクター」小池一子の仕事術: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 03:34:29
上野誠さん 経済学に隠された意外な命題や歴史と文学のつながりなど、自身が学び、気づきを得た4冊を紹介してくれました。「半歩遅れの読書術」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 03:33:02
書評・石山府子「「本」とその周辺をめぐるミステリー、幻想恐怖譚、奇妙な味のファンタジーなどが並ぶので、ここでの「書痴」は「本のあるところで起こったおかしなこと」といった意味合いか。よって本屋で男女が出会うという、一見平凡に始まる作品も一筋縄ではいかない。」www.hokkaido-np.co.jp/article/650685
posted at 03:32:17
書評・水原涼「読者はきっと、意図的に状況説明を欠いた文章に面食らうだろう。しかし考えてみれば、大人は教育的配慮として、子供に真実を伝えずにはぐらかすものだ。しかしその〈配慮〉によって、子供たちにとっての世界は、輪郭も核心も欠いた曖昧な影になる。」 www.hokkaido-np.co.jp/article/650692
posted at 03:30:08
書評・米田綱路「その悲劇に覆い隠され、団の内外で起きた深刻な戦時性暴力が戦後も長く埋もれてきた。本書は岐阜県から分村移民で満州に渡った黒川開拓団の生存者に取材し、団を守るためソ連兵の「接待」に出された女性をとりまく暴力を迫真的に描いた力作だ。」 www.hokkaido-np.co.jp/article/650695
posted at 03:28:16
書評「政治学者と批評家による対談集。態度や存在から伝わる「コトバ」を持っていた人物として、聖武天皇、空海、ガンディー、教皇フランシスコ、大平正芳の5人を取り上げ、これからのリーダーの姿について論じる。」 www.hokkaido-np.co.jp/article/650682
posted at 03:25:58
池田澄子さん「言葉が出てきて、あ、そうかって分かることもある。どういう句を書くか分からないけれど、できあがった時、おお、私、こういう人だって」 www.hokkaido-np.co.jp/article/650697
posted at 03:25:10
3/21 (月)18:30 - 21:00 春日武彦 末井昭 ゲスト:辛酸なめ子 演奏:ペーソス(島本慶・米内山尚人・末井昭・近藤哲平・専属司会:スマイリー井原) 猫コンプレックス母コンプレックス・ナイト ロフト9渋谷 ptix.at/Qztkao #s_info pic.twitter.com/zrSTshfSVm
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【オンライン】3/19(土) 13:30〜 第18回「友田とんさんと『百年の孤独』をゆっくり読む。」 ptix.at/7qyjHi #s_info
posted at 03:17:14
【本日】3/1 (火)19:00 - 23:30 野中モモ、イライザ・ロイヤル、野田努 大久保潤 宇川直宏 板垣正信、山口将典「女パンクの逆襲」フェミニスト音楽史 & DJ Plays SHE PUNK ONLY!! SUPER #DOMMUNE shepunkdommune.peatix.com #s_info
posted at 03:14:57
【オンライン】3/24 (木)19:00 - 21:00 中島京子+田村実+井原美津子 永遠の旅人 安野光雅『旅の絵本』がのこしてくれたもの 安野光雅『旅の絵本Ⅹ』刊行記念トークイベント 代官山蔦屋書店 ptix.at/Z28O0E #s_info
posted at 02:58:18
青木理・金平茂紀「僕も多少は関わってきましたから他人事ではありませんが、各局のワイドショーや夕方のニュース番組などは論外だし、今のテレビには大人の鑑賞に堪えうるクリティークがほとんどありません。」gendai.ismedia.jp/articles/-/92906
posted at 02:29:48
金平茂紀、青木理「久米宏さんは頭の回転が速く、話術は天才的です。とにかく間の取り方がすごい。不愉快になると「不愉快だ!」と口では言わずに黙っちゃう。筑紫さんは正直な人だから、ああいう間の取り方はできませんでした。」gendai.ismedia.jp/articles/-/92905
posted at 02:28:24
【3/16発売予定】『現代思想入門』千葉雅也(講談社現代新書)デリダ、ドゥルーズ、フーコー、ラカン、メイヤスー……複雑な世界の現実を高解像度で捉え、人生をハックする、「現代思想」のパースペクティブ amzn.to/3BED7d3 pic.twitter.com/TZilxiVvhy
posted at 02:17:32
【3/16発売予定】『現代思想入門』千葉雅也(講談社現代新書)人生を変える哲学がここにある。現代思想の真髄をかつてない仕方で書き尽くした、「入門書」の決定版。amzn.to/3BED7d3 pic.twitter.com/HNYXakg8nl
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【本日3/1発売】『別巻II プリニウスのローマ 』中野里美(雄山閣)日本人による、日本人のためのプリニウス入門書。プリニウスの生涯やプリニウスが生きた時代のローマ帝国についてだけではなく、後世に与えた影響、『プリニウスの博物誌』を通じて、プリニウスの思想に迫る。amzn.to/3vpohG5
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【本日3/1発売】『別巻I 古代へのいざない (プリニウスの博物誌〈縮刷第2版〉) 』H.N.ウェザーレッド、中野 里美(雄山閣)厖大な「プリニウスの博物誌」全体をかみ砕いて紹介しながら、豊富な原著からの引用により読者の興味を自然に「プリニウスの博物誌」へと誘う。amzn.to/3huLYEA
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【本日3/1発売】『多言語教育に揺れる近代日本 「一外国語主義」浸透の歴史』下絵津子(東信堂)近代以降の外国語教育をめぐる議論の内実やその目的の変化、教育政策決定過程を丹念に辿ることで、わが国の外国語教育が「英語偏重」へと陥った歴史的経緯を明らかにする。amzn.to/3tjHEO6
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【3/2発売予定】『戦後期日本の英語教育とアメリカ―新制中学校の外国語科の成立』広川由子(大修館書店)GHQやロックフェラー財団の史料をもとに、戦前から始まる米国の対日英語教育構想と日本の外国語教育への関与を詳らかにする。amzn.to/3K4pTcw
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【オンライン】3/3(木)21:30 から 三浦瑠麗×Economics Design Inc.「ロシアのウクライナ侵攻」econ.news/night-school/ #s_info pic.twitter.com/bXn6Zqcz3X
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東海第二原発の工事完了時期 年内から再来年9月に先延ばし(2022年2月28日)NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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小川隆夫「書くのはあっという間なんです。楽しんでスラスラ書けた。ところが、その後にゲラをチェックするとき、気になるところが山ほど出てくる。これを直すのが大変で。書く作業の何十倍もの時間を要しました。」 www.arban-mag.com/article/73763
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【39分29秒】Dos MonosのTaiTanさんとMONO NO WAREの玉置周啓さんを迎えて「奇奇怪怪明解事典」(国書刊行会)の話 前編 ポッドキャストを始められたきっかけから、本制作へのこだわり、コイズミさんもお気に入りのエピソードなど。47 ホントのコイズミさん(22/02/28)open.spotify.com/episode/6lFiCh… pic.twitter.com/htE4foNaWi
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【オンライン】3/2(水) 18:00~ 第38回織田作之助賞・織田作之助青春賞贈呈式 選考委員による選考経過などの説明、岸政彦さんが受賞者挨拶 『リリアン』(新潮社)岸政彦さん、「母を迎える」松尾晴さん passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… #s_info #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/Unk80DkQsj
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【本日3/1発売】『子どもと法』齋藤宙治(東京大学出版会)子どもに対する制度的不利益や差別などの視点から、子どもの法的地位をめぐる現状と課題を浮き彫りにし、アメリカの裁判例を参考に問題解決に向けた法理論を提示 amzn.to/3LjOI5I
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【32分】津田大介「『FIRE』(Financial Independence Retire Early=定年を迎える前に「経済的」に独立する生き方)について」ファイナンシャルプランナー/山崎俊輔さんが解説(2022/2/28) music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #jwave #jamtheworld #radiko #ポリタスTV
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【14分】慶應義塾大学教授・廣瀬陽子さんにきく「ウクライナ情勢 ウクライナとロシアの停戦協議、午後開始の見通し」(2022年2月28日(月)放送分「TBSラジオ「荻上チキ・Session」」podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6L… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/6yuLRRRCHo
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【新刊】『概念と生―ドゥルーズからアガンベンまで』多賀茂(名古屋大学出版会)世界が違って見える。—— 概念は、思想家の身体を通して、ある時、ある場所で生まれ、受け手の身体を通して生を変えるだろう。amzn.to/3rCcZfh
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【本日3/1発売予定】『仏教の正統と異端』馬場紀寿(東京大学出版会)「上座部仏教」と、日本にも伝わった「大乗仏教」という図式は近代が作りだした二分法であった。サンスクリット語とパーリ語をめぐるダイナミックなネットワークの実態から仏教史の新しい展開を切りひらく。amzn.to/3JJbp1h
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【本日3/1発売予定】『アジアの脱植民地化と体制変動:民主制と独裁の歴史的起源』粕谷祐子・編(白水社)王国から共和国まで、権威主義体制から自由民主主義体制まで、多様なアジアの近現代史を統一的に描くことは果たして可能なのだろうか? amzn.to/3LMoIjl
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【本日3/1発売】『高群逸枝 1894-1964 〔女性史の開拓者のコスモロジー〕』 芹沢俊介、服藤早苗、山下悦子、丹野さきら、蔭木達也(藤原書店)高群逸枝とは何者か!? 恋愛、婚姻、性、母性、家族……現代における様々な問題意識の中で読み解く。amzn.to/3BVKInv
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【18 分】参加していた、モニカさんにきく。土曜日、渋谷でウクライナ侵攻に対する抗議デモ TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年2月28日(月)podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6L… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/MHNGNDWmrB
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【9分】中村尚登、南部広美 マイナス金利政策、導入から6年(毎日新聞・N検Session)TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年2月28日(月) www.tbsradio.jp/articles/50160/ #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/KPZdmJqhbB
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