書評・阿古智子「大学教授の「オカケン」(著者)は、ジャイアンツファンの多い街で、真っ赤な広島カープのユニフォームで走り回る「でっかい隠れキリシタン」。「魔界」からの要請で小学校のPTA会長に就任するが、形式的な会議が続き辟易する。」 book.asahi.com/article/14620394
posted at 11:44:50
書評・横尾忠則「「有名人でいるのは嫌だね!」。何が彼をジェフ・クーンズやゲルハルト・リヒター、ダミアン・ハーストと並ぶ有名人として、メディアがこれほどに大騒ぎするのだろうかと、本書の共著者の美術評論家はホックニーについて語る。」 book.asahi.com/article/14620411
posted at 11:40:20
書評・保阪正康「イギリスにせよ、ドイツにせよ、国民の誰もが戦争を望んでいない。逆に反ヒトラーの感情を持つ者の中には、ヒトラーとナチスからドイツ国民を解放するために、戦争になったらクーデターを起こそう、と考える者もいた。」 book.asahi.com/article/14620421
posted at 11:37:33
書評・石原安野「本書を読むと、著者は目立つことを好まない思索的な人間だということがわかる。そのような人間が、世界的人気玩具を発明したことで、彼自身が想像もしていなかった多くの経験をすることになる。」book.asahi.com/article/14620412
posted at 11:16:06
書評・トミヤマユキコ「ちなみに私が「自分のことだ!」となったのは、ゴッフマンの「役割距離」という概念。先生が先生っぽくないことを言うと、型にはまった役割から距離ができ、魅力的に映るらしい。」 book.asahi.com/article/14620405
posted at 11:14:48
書評・澤田瞳子「だが本書を読んで驚愕するのは、ハレムがそんな好奇心をたやすく退けるほど、王とその血族を守るとの目的の元、厳格に組織化されていた事実。」 book.asahi.com/article/14620391
posted at 11:13:33
書評・藤原辰史「こんな映画は初めてだった。見たくてたまらない顔にぼかしが入っている。でも、その顔から搾り出されているにちがいない声、涙、ため息に胸が押しつぶされ、怒りが湧く。」 book.asahi.com/article/14620337
posted at 11:09:55
荒井裕樹さん「言葉が速すぎ、網目の粗い言葉が増えた時代に、網目から一人一人の存在がこぼれ落ちている。速さや効率以外の言葉の力を探し求めたい」(藤生京子) book.asahi.com/article/14619132
posted at 11:08:54
西山太吉 復帰50年 沖縄報道を問う 密約めぐる「国家の噓」今も メディアはどこまで迫ったか(聞き手・諸永裕司)2022年05月14日|論座 - 朝日新聞 webronza.asahi.com/journalism/art… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 11:06:52
書評:渡辺保「「残念でした! いい声してたのにねぇ……。学生さんですか? お上手でしたよ!」 少年はのちの北島三郎。のちに「あのときの声、あの言葉は、生涯忘れないよ」。それだけ言葉が深い響きを持っていたのだ」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220… pic.twitter.com/JYAbZ5Io3k
posted at 11:04:06
書評:村上陽一郎「そう、ここでは、絶対に自分では使わない形容句を敢えて自分に許して、こう書こう。「この本、メッチャ面白い!」」 mainichi.jp/articles/20220… pic.twitter.com/yGPaUu6W1G
posted at 10:55:20
なつかしい一冊:ピーター・J・マクミラン・選「記者であり作家でもあった私の母が、16カ月前に他界した後、私は彼女の図書を相続した。母は熱心な読書家で、10代の頃の私にたくさんの作家を教えてくれた。」mainichi.jp/articles/20220… pic.twitter.com/zYlWhSHVQQ
posted at 10:29:55
書評・本村凌二「競馬ファンの間で「旅打ち」とよばれる競馬場放浪の旅も、海外競馬となると、奇想天外なことに出会う。」| 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
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『UP』2022-4 [書評]隣人としての中国 中島隆博 梶谷懐『日本と中国経済 : 相互交流と衝突の一〇〇年』 他 www.utp.or.jp/book/b603717.h… #ゲンロン220513 pic.twitter.com/xAvxuBfk32
posted at 10:25:20
『atプラス15』( Kindle版 )中島隆博 中国における 「哲学の起源」 ―抑圧された胡適の老子起源説 amzn.to/3laFCwa #ゲンロン220513
posted at 10:22:10
『再帰性と偶然性』 ユク・ホイ、原島大輔(青土社)ポスト・シンギュラリティの哲学。果たしてそのような未来は一直線の道路なのか? それとも潜在的な可能性を含んだ豊穣な分岐たり得るのか? amzn.to/3IHYE6F #ゲンロン220513
posted at 10:18:50
書評・花田菜々子「あまりに引き込まれてつい没頭してしまい、一日に三度も電車を乗り過ごしてしまった(自己最高記録である)。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 10:15:20
書評・渡邊十絲子「外国人に「神秘の国ニッポン」の優秀さをほめてもらいたいとは思わないが、この本には手がのびた。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 10:13:57
書評:養老孟司「将棋倒しのように次々に発展して、政治家の発言、ハラスメント、スマホ、ロボット、エコバッグなどに及ぶ。話がつながっていないようで、じつは現代日本社会のあり方が、道徳の教科書で教えられる表現に直結していることを知らされる。」mainichi.jp/articles/20220…
posted at 09:31:33
「外部の支援につないでいない(学校内で対応している)」と答えた学校が42.7%に上った。「対応の仕方が分からない」ヤングケアラー支援へマニュアル 学校や自治体連携、厚労省 | 2022/5/14 - 共同通信 nordot.app/89794983167403… #ss954 #radiko #tbsradio
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東山彰良さん「幾つかやってみたかったことが、たまたまうまくつながった」『怪物』 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 09:24:21
【本日配信】5/14(土)21:00 石戸諭の<ニュース>の未来 名作ノンフィクションに書く技術〜「イシノヒカル、おまえは走った!」に学ぶ、知らないものを書く方法〜 shirasu.io/t/satoruishido… #hasumi954 #radiko #tbsradio
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「過去を振り返るのは大嫌い!」。娘の富沢亜古さんによれば、それが朝倉の口ぐせだった。 生誕100年、朝倉摂展 知られざる日本画家時代に光: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:09:01
書評「中国や香港では市民運動への締め付けが強まり、執筆者には「拘留中」と注意書きがある人も。韓国生まれの編者は、日本で出会う人に「温室の中の花」の印象を受けることが多い、と指摘する。一歩踏み出す勇気をもらえる一冊だ。」(希) mainichi.jp/articles/20220…
posted at 09:06:35
書評「「楽園」がどこにあるのか。それは、どんな生き方を自分が理想とするのかという問いにも通じる。」(関) mainichi.jp/articles/20220…
posted at 09:05:21
理の眼:青木理「これを捉えて「信じがたい」「調査の公正性が疑問」「事実を正確に知らないからだ」といった指摘が日本メディアでは散見されます。でも、果たしてそうかと僕は首をひねるのです。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 09:04:12
書評「特に「物流のスマート化」は、SDGsなど社会課題一般と重層的に関連するテーマであり、標準化や省力化を伴うシステム構築が、個々人の生活や社会そのものに関わることに気付かされる。」 (修)mainichi.jp/articles/20220…
posted at 09:03:18
書評:加藤陽子「一度目にしたら忘れられないタイトルは、著者が関わった二つの未解決事件に由来する。全ての時効が成立してもなお、心に棘は刺さったままだ。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 09:02:04
今週の本棚・COVERDESIGN:鈴木成一・選「写真が素晴らしい。著者の笑顔からは、人としての到達点、完成形を見せられるようだ。微かに緑と茶を含む鈍色の背景色が、その揺るぎのない真理の土台となっている。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 08:59:14
書評:永江朗「拝啓 島田雅彦様。このたびは紫綬褒章の受章、おめでとうございます。びっくりしました。ちょうど『パンとサーカス』を読み終えたところでしたので、冗談かと思いました。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 08:56:58
【5/18発売予定】『トーフビーツの難聴日記』tofubeats(ぴあ)コロナ禍での活動制限、生まれ育った神戸をついに離れ上京、さらには結婚など、図らずもこの間に公私ともに起こった、さまざまな出来事を綴った約3年半の記録 amzn.to/3vjvwO0 pic.twitter.com/Nvfwl96i7f
posted at 08:42:56
【5/17発売予定】『高田保馬自伝「私の追憶」』吉野浩司、牧野邦昭(佐賀新聞社)明治から昭和にかけて社会学、経済学で活躍した高田保馬に魅せられて25年、編者吉野浩司が高田保馬の挫折と栄光の生涯をまとめた一冊。amzn.to/3FJpzyJ
posted at 08:41:21
【会場&配信】5/22 (日)19:00 - 21:00 佐々木敦+樋口恭介 「小説が私の言葉になるとき」 「ことばと」vol.5(書肆侃侃房)刊行記念 下北沢本屋B&B bb20220522.peatix.com #life954 #radiko #tbsradio #s_info
posted at 08:39:17
伊東順子「2020年の「愛の不時着ブーム」以来、日本の人たちによく聞かれた。「次は何を見ればいい? なにかオススメがあれば教えてほしい」」韓国カルチャー 隣人の素顔と現在 第3回shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/%e9%9f%…
posted at 08:37:40
松島倫明 いま必要なのはWeb3デザイナーだ:SZ Newsletter VOL.134[Web3]wired.jp/membership/202…
posted at 08:33:54
【新刊】『近代出版史探索6』小田光雄(論創社)近代出版・書誌史への航海! 失われた戦前・戦中・戦後の出版史を探る論考200編を収録。amzn.to/3wurjrl
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posted at 08:12:43
ダニーラ・コズロフスキー「事故がどのように人々の未来を書き換えたのか。リクビダートルはなぜ“英雄”になったのか。そこに至るまでの心の動き、変化を作品の中で探ってみてください」bunshun.jp/articles/-/542…
posted at 08:10:07
【新刊】『明代とは何か―「危機」の世界史と東アジア』岡本隆司(名古屋大学出版会)世界的危機の狭間で展開した財政経済や社会集団のありようを、室町期や大航海時代との連動もふまえて描く。民間から朝廷まで全体を貫く構造をとらえ、新たな時代像を提示 amzn.to/3we4Tvy
posted at 08:03:30
【新刊】『インドの死生哲学:「死」とはなにか 』宮元啓一(花伝社)「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ amzn.to/38ssboC
posted at 08:01:04
【本日配信】5月14日(土)15:00~16:30 武田将明 メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』イギリス文学の多様性 NHK文化センター www.nhk-cul.co.jp/programs/progr… #s_info pic.twitter.com/eWwQKry1WB
posted at 07:59:08
田中康夫+浅田彰「「8月3日の朝、死が天から降ってきて、世界が変わった」って、巨大隕石じゃないんだから!そうじゃない、「アメリカ軍が上空から原子爆弾を投下した」んでしょう」憂国呆談gendai.ismedia.jp/articles/-/95208 pic.twitter.com/5QUipOlgj0
posted at 07:55:25
田中康夫+浅田彰「林芳正外相がポーランドでウクライナ難民の状況を視察し、帰りの政府専用機で日本への避難を望む難民を連れ帰ったのはいいよ。だけど、それならミャンマーなんかの難民をどうしてもっと受け入れてこなかったのか? 」 憂国呆談gendai.ismedia.jp/articles/-/95133 pic.twitter.com/6EePxR2gp6
posted at 07:50:37
【5/15発売予定】『近藤高弘作品集 VESSEL BODY VOID』(光村推古書院)30 年にわたる芸術活動の集大成となる作品集。代表的な作品群【 REDUCTION・EARTH WORKS・REFLECTION・UNSTABLE・MONOLITH・HAKUJI 】を収録。amzn.to/3yy3txP
posted at 07:29:24
<狸>の書評「楊貴妃とのロマンスで有名な唐の玄宗は「老子」に傾倒し、自ら注を付した。では「老子」という本はいつ成立したのか。従来は唐代のテキストが最古だったが、1973年、馬王堆漢墓から絹に書かれた「老子」が発掘され、一気に紀元前200年前後まで時代が遡る。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 07:08:44
阿古真理「外食で魚を食べる機会も減り、家で食べよう、となった人たちもいただろう。だが、それだけが要因だろうか。そして、鮮魚需要の増加を、日本人の魚離れが止まった、と喜べる状況なのだろうか。改めて考えてみよう。」gendai.ismedia.jp/articles/-/95223
posted at 07:06:54
「あなたの肌はどんなタイプです?」 「乾燥しやすい? 油分多め? 混合肌?」 「すみません、わからないです」と一朗が言うと、 「自分のことなのに?」と、彼女は不思議そうな顔をします。 『僕はメイクしてみることにした』 gendai.ismedia.jp/articles/-/93217 #life954 #radiko #tbsradio
posted at 07:04:48
若狭敬一さん「スマホでも試合結果が分かるけど、表現力でファンをテレビやラジオに向かせたい。それには勢いで盛り上げる『足し算』だけでなく、あえて抑制する『引き算』も必要なんですよ」 www.tokyo-np.co.jp/article/175945
posted at 07:01:14