井上荒野さん「どの登場人物も、私たちと同じ線の上にいる」「声を上げるのはものすごくつらいことだし、他人が『勇気を出して』とは言えない。ただ『味方はいる』と言いたかった」 (谷口大河) www.tokyo-np.co.jp/article/180358
posted at 07:11:06
輪島満貴子さん「私たち大人は人を大切にと教えますが、ネットなどでは傷つける言葉があふれ、そのせいで命を落とす人もいる。戦争もある。大人の言っていることと違う、おかしいと感じ、闇の中に入ってしまう。そこから抜け出すために、何かしなければと懸命に考える」www.tokyo-np.co.jp/article/180093
posted at 07:09:49
前田勇樹さん「しっかりといまの問題意識を前面に出して、そことつなげていく。各執筆者にかなり意識して書いてもらいました」(北爪三記) 東京新聞 www.tokyo-np.co.jp/article/179026
posted at 07:07:50
書店には時にこんな問い合わせがあるとか。「書評欄に載っていた本はありますか」。どの新聞? タイトルは? それが分からないと、店員さんもたどり着けません。本を探す時は、タイトルや著者名、出版社名を控えておくのをお忘れなく。紙面の切り抜きがあれば確実です(五)mainichi.jp/articles/20220… pic.twitter.com/wHcxKCpMQP
posted at 07:04:06
書評・橋爪大三郎「減価償却、貸借対照表、流動性分析、…。退屈な用語の羅列が田中氏の手にかかると豊かな人間と社会のドラマに変わる。まるで魔法だ。」mainichi.jp/articles/20220…
posted at 07:02:19
書評:磯田道史「かつての戦国史は世界の半分もみていない味気ないものだった。男性の武将の話ばかり。たまに女性が出てきても、人質や政略結婚に翻弄される悲劇の姫しかいなかった。今も時代劇はそんなふうに作られているから、我々の戦国イメージは男っぽいものだ。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 07:01:08
森達也さん「予想通りの反応です。批判もできないし、かといってどう扱うべきか分からない。ならば見なかったことにしよう、といった雰囲気。黙殺同然です」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:47:16
書評「著者が強調するのは、単純な土地問題や法律論争としてではなく、「歴史的文脈」で住民の人権を考え抜く視点だ。住民の「記憶の地層」を徹底的に掘り起こし、事実を積み重ねる。」(鵜) mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:46:38
書評:飯島洋一「11世紀末、教皇ウルバヌス二世は「西方のキリスト教徒たちを再結集できるような、共通の大義を探していた」。それ故、東方からの救援願いは千載一遇のチャンスだった。」mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:38:58
書評・中島岳志「自らの詩にメロディーをつけ、2000を超える曲を残した。現在のインド国歌の作詞・作曲はタゴールであり、1971年に独立したバングラデシュの国歌「我が黄金のベンガルよ」は、ベンガル地方の吟遊詩人・バウルの旋律に、タゴールの詩が乗せられたものである。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:37:59
書評「評者は数年前の訪店時、『都筑道夫ポケミス全解説』『東映ゲリラ戦記』『ツチノコの民俗学』『好「食」一代男』にドキドキし、ずらりとそろった保育社カラーブックスによだれを垂らしそうになった。」(広) mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:35:53
書評「「高原キャベツ日本一」で知られる群馬県嬬恋(つまごい)村は浅間山の北麓(ほくろく)に位置し、江戸中期、1783(天明3)年の大噴火に直撃された。自然科学や歴史学、考古学の最新の知見でこの大災害が描かれ、被災と復興の実態がリアルに伝わってくる。」(和)mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:24:26
書評:伊藤亜紗「自著の著者紹介欄に「趣味はテープおこし」と書いて以来、会う人会う人に怪訝な顔をされる。「何がそんなに楽しいんですか?」 問われるたび、当を得ない返答をモゴモゴと繰り返してきた。しかし、本書を読んでようやく霧が晴れた。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:22:35
なつかしい一冊:黒川創「夢中になって読み通したのは、一七歳になろうとするころだった。だが、六〇歳に達した現在となっては、同書中の場面で鮮明に覚えているのは、もはや一カ所だけである。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:21:40
書評:小島ゆかり「生命は絶え間ない流れの中にあり、細胞の構成成分は常に分解され、同時に合成され続ける。しかも生命科学研究の進歩により、合成よりも分解がより優位にあることがわかった。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:20:52
COVERDESIGN:鈴木成一・選「売らんかなな前のめりだらけの平台にあって、仙人のごとく達観した佇まい。そのコントラスト故に大いに目立つのである。業界を知悉する著者の真骨頂。鶴の白が美しい。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:19:34
書評・橘玲「テクノロジーはものすごい勢いで進歩していて、映画「マトリックス」のように、電子的につくられた世界に「没入」することが可能になってきた。そうなれば脳は、その体験がリアルなのかバーチャルなのか区別しなくなるだろう。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:18:19
書評:岩間陽子「たまたま89年に西ベルリンという場所にいて、ヨーロッパ全土を大きな波が飲み込んで、旧体制を流し去っていくのを見た。その前と後では、私は同じ人間ではない。そういうものを、革命と呼ぶのだろう。」 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 06:16:26
千葉雅也「僕自身は、世の中には「わかりにくくて価値が高いもの」が存在すると強く思っていますが、一方で、わかりにくさと付き合うためには、わかりやすく書くことも重要であるわけです。」gendai.ismedia.jp/articles/-/95569 pic.twitter.com/FHFL2uyULu
posted at 06:12:24
『不動さんの裏垢活動』。42歳の独身おじさんとインフルエンサー高校生の“友情”を描いた漫画で、2人が「SNSの裏垢」を通して知り合う点が特徴的だ。作者の藤峰式さんに創作の意図を伺うと、SNSの“あるべき姿”が浮かび上がってきた。 gendai.ismedia.jp/articles/-/95591
posted at 06:03:25
著者のミン・ジヒョンさんは、ドラマ・映画の現場で活躍中の作家で、本作が自身初の長編小説。日本語に訳した加藤慧さんとは、学生時代からの友人です。お二人にオンラインインタビューをしました。(文:加賀直樹)book.asahi.com/article/14634146
posted at 06:00:02
谷津矢車が薦める文庫この新刊! 『天命 毛利元就武略十番勝負』 岩井三四二著 光文社文庫 『賤ケ岳の鬼』 吉川永青(ながはる)著 中公文庫 『二刀の竜』 志木沢郁著 徳間文庫 book.asahi.com/article/14633073 pic.twitter.com/UaJ3zHmpbc
posted at 05:59:16
【本日配信予定】6/4(土)15:00 ~ 28:00友の会 安達真 × 桂大介 × 川原伸晃 × 山下Topo洋平 × 森悠也 × 古谷経衡 × 辻田真佐憲 × 星泉 × 榛見あきる × 翼駿馬 × さやわか × 石戸諭 × 小松理虔 × 東浩紀 × 上田洋子 ゲンロン友の会第12期総会「反SNS戦争」 genron.co.jp/shop/products/… #s_info
posted at 00:09:50
【本日6/4発売】『独裁者のデザイン:ヒトラー、ムソリーニ、スターリン、毛沢東の手法』松田行正(河出文庫)いま、一人の「独裁者」が世界の地図を変えようとしている――独裁者たちは、プロパガンダを駆使してどのように大衆を踊らせ、抑圧して行ったのか? amzn.to/3L7j3TA
posted at 00:07:25
【本日配信】6/4 (土)19:00 - 21:00 bell's café〈ベルズカフェ〉第1回:ゲスト堀田碧さん ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』(堀田碧訳)をみんなで語る エトセトラブックス ptix.at/976RQU #s_info
posted at 00:06:55
【本日配信】6/4 (土)19:00 - 21:00 山内尚×吉野靫「ノンバイナリーの影/気配/足音を探して」『ノンバイナリーがわかる本 heでもsheでもない、theyたちのこと』(明石書店)刊行記念 下北沢本屋B&B bb220604a.peatix.com #s_info
posted at 00:06:06
【本日6/4発売】『ニューミュニシパリズム――グローバル資本主義を地域から変革する新しい民主主義』 山本隆、山本惠子、八木橋慶一(明石書店)格差・不公正を拡大させるグローバル資本主義と新自由主義政策への対抗軸となりうる「新しい民主主義」の潮流 amzn.to/3LXUJ7g
posted at 00:05:13
【本日配信】6/4(土) 15:00~17:00配信予定 谷川嘉浩+岸政彦 人間の主観的経験を聞き、書く理論をめぐって ——『質的社会調査のジレンマ』(勁草書房)刊行記念対談 GACCOH passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det…… #s_info #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/LqK6cX1SR0
posted at 00:04:41