国立国会図書館 資料デジタル化推進室村上浩介「(実物の)閲覧に伴う劣化、破損や紛失というリスクは避けられない。コンテンツを利用者が永続的に使えるようにする。そこが一番の意義」(川口良介) www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:35:44
書評・三宅香帆「しかし作者は途中ではっきりと「これは小説だ」と述べる。えーそうなのかなあ、エッセイじゃないの、と首をひねりながら読者は読み進めるだろう。しかし、たしかにこの物語はひとつの美しい小説であることを確信する。」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:34:17
書評「孤独を愛する作家に起きた奇妙な出来事に、担当編集者がむしばまれていく表題作「夢伝い」など、代わり映えしない日常を舞台にした怪談11編」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:32:18
書評「4手連弾用のピアノ曲「梨の形をした3つの小品」をもじった本書は、サティの膨大な言葉から30を厳選し、彼の人間関係や当時の文化状況なども踏まえ、真意を解き明かそうというもの。彼が目指した「家具の音楽」についても理解を深めることができる。」www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:31:37
書評・油原聡子「家族のつらい記憶が明らかになる中、過去を乗り越えた兄弟が遭難中もお互いを思いやり、希望を探して歩み続ける姿は感動的だ。」www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:30:55
書評・杉江松恋「わしは石が浮かんで木の葉が沈むような、この国が納得できんのよ。あの馬鹿げた戦争が終われば新しい日本国、素晴らしい国が誕生すると信じておったが、現実は無残なもんじゃ」そう語る千石の言葉は、先の戦争で命を落とした者全ての思いを代弁している。www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:29:32
丸山央里絵「ネパール人のアルジュンさんは、2011年から「技能」の在留ビザで来日して調理師として働いていた。しかし、遅くとも事件の1カ月ほど前には失業していたようだ。」- SYNODOS - synodos.jp/opinion/societ… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/Grfe5iLNAb
posted at 07:28:17
宮本亞門「今までの米国にない発想を届けたいという大きな目的がある」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:26:51
書評・塚本勝也「太平洋戦争は、日本の空母から出撃した航空機による、ハワイの真珠湾への奇襲攻撃が発端の一つだ。その後、半年にわたって日本軍は破竹の勢いで勝利したものの、緒戦の主役であった空母をミッドウェー海戦で失うと戦局は一変した。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:26:27
書評・渡辺靖「ロシアのウクライナ侵攻を受けて米国の影響力や指導力の大きさを再認識した人は少なくないだろう。米国は没落していないし、退却もしていない、と。頼りになるのはやはり米国だ、と。そう思う人は本書を読んだ方がいい。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:23:18
絲山秋子「年を重ねるといろんな持病と共存しながら社会生活を送っている人はたくさんいますよね。花ちゃんは私より若いけれど、彼女も工夫しながら生きてきたんじゃないかな」(桂星子)www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:22:15
富沢信雄、友永和秀、竹内孝次「火をおこす、重いものを持つ、風の抵抗を受けるなど細部にわたりリアルな表現を積み重ねることで、荒唐無稽な話を現実感のあるものにしていた」「未来少年コナン展」(関原のり子)日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:19:58
書評・長谷川一「「家を建てるのは難しいが、崩すのは一瞬。サッカーもそうでしょう」。閲読中にふと思い出した。先ごろ亡くなった元ジェフ千葉・日本代表監督イビチャ・オシムの言葉だ。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:18:32
書評・阿古真理「長く内戦下にあった国。中間層が貧困に陥る経済危機が発生した国。日本に伝えられるイメージはネガティブなものばかりだが、フランスでベイルートは、「中東のパリ」と呼ばれる憧れの対象だ。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:17:32
書評・武田将明「容姿に恵まれた彼女は、最初の夫との生活に飽き足りず、2人の子供を連れてタクシー運転手のシャグ・ベインと再婚し、息子のシャギーも生まれるが、遊び人のシャグとの争いが絶えない。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:16:37
書評・宮家邦彦「あれだけ長い間一緒に仕事をした「湾岸戦争」の部分でさえ、筆者の知らないことが山ほど書いてある。改めて、彼の偉大さを思い知らされた。」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:14:16
渡辺美佐子「何百人のお客さんに伝えるためにはエネルギーが必要。元気がしぼんでしまう前に、最後の舞台にしたかった」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:13:18
工藤哲郎「音楽ファンでも中野二郎(1902~2000年)の名を知る人は多くないだろう。しかしマンドリンをやる者にとっては仰ぎ見る存在だ。演奏や指揮で活躍し、研究家、作曲家、教育者としても日本マンドリン界をけん引した。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:12:45
「作るからには映画でありたい。映画ならではのものを作りたい。テレビでもインターネットでもない映画。今もそんな思いでいる僕は絶滅危惧種なんでしょうね」石井隆監督逝く(古賀重樹)日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 07:11:53
書評「近年の研究として、織田信長が鉄炮の数だけでなく、イエズス会を通じて鉄炮玉や火薬の原料を海外から大量に確保したことが紹介されるなど、面白く読める。」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:09:40
書評「子育てを軸にしたエッセー集だが、随所にちりばめられた子供にまつわる短歌や詩などが絶妙な〝スパイス〟になっている。与謝野晶子や河野裕子のほか、現代歌壇を代表する俵万智や小島ゆかりの作品も引用されている。」 www.sankei.com/article/202206… pic.twitter.com/zmfEj96T6c
posted at 07:08:49
書評「「動物の権利」運動は、どんな動物の命も人間と同等とする。この運動に入れ込む日本人活動家を取材したルポルタージュ」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:04:32
書評「下位の人間と自分を、記号の微差でいかに区別するか。上着や帽子から下着、コルセットまで詳細に解説しつつ、19世紀フランス市民社会を服装面から読み解く。」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 07:03:28
書評「著者は直腸がんの手術でストーマになった経験を持つ。経験者ならではの視点と、ベテラン漫画家の技量と持ち味がかみ合っており、読み応え十分。」www.sankei.com/article/202206…
posted at 06:55:35
宇佐見りんさん「自分の人生に関わる大きなものを書きたい。最初に、そんな気持ちがあったんです」(海老沢類) www.sankei.com/article/202206…
posted at 06:54:46
『戴天(たいてん)』 千葉ともこさん「作者も痛い。自分で書いていてつらかった」(寺田理恵)www.sankei.com/article/202206…
posted at 06:51:55
書評・石井千湖「作中に出てくる「想像力は魔法、創造力は科学」という言葉が印象深い。幼いマチルダが黒い怪物を可視化できなかったのは、想像力に創造力が追いついていなかったからだ。」 www.sankei.com/article/202206…
posted at 06:47:15
黒沢 綾子「特に注目したいのが、リヒター近年の重要作で日本初公開の連作「ビルケナウ」を巡る多様な考察だ。美しいとさえ思える4点の抽象絵画に、アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所で囚人が隠し撮りした写真のイメージが隠れているなんて、誰が想像できよう。」www.sankei.com/article/202206… pic.twitter.com/Srz0B0Q1Gr
posted at 06:46:24
藤井美佳さん「それだけに異文化を読むという豊かな体験ができる。インド・パキスタンの分離独立の時代へ視線を向けた文学としても、注目すべき作品」 (興野優平)book.asahi.com/article/14638383 pic.twitter.com/DELeeotr8j
posted at 06:43:24
平田昌広さん・景さん「「こういうことだったんだ!」と、ついに分かったときだね。腑に落ちた瞬間のピカーン!という顔が見てみたいね。」(澤田聡子) book.asahi.com/article/14638494
posted at 06:40:30
さくまゆみこさん、広松由希子さん、越高一夫さん「草のふえをならしたら」ほか子どもにオススメの3冊 楽しいことが起こる音色 book.asahi.com/article/14640235 pic.twitter.com/rRgBKyqnSJ
posted at 06:38:47
田口俊樹さん「新訳を出すからには自己満足でもいいから、何か意味のあることをやったと思いたい。今回の訳は村上訳に対するエンタメ翻訳者からの回答だと思っています」(野波健祐)book.asahi.com/article/14641026
posted at 06:37:16
岡野弘彦さん「生きながらえて、申し訳ない気持ちが今でもいたします」「世間では『あの先生は怒ったら怖いよ』と言われていましたけど、温かくてありがたい先生でした」 (佐々波幸子)book.asahi.com/article/14641027
posted at 06:35:35
鈴木宏典さん「でもとくにドレッドノートが好きだったというわけではなくて。象徴的な名前だけど知らない人も多いから、ドレッドノートにしたんです。イギリス人のお客さんが来店した時には、「どうかしてる」と店名に大ウケしていましたね。」 (朴順梨(ぱくすに))book.asahi.com/article/14636496
posted at 06:34:03
柴崎友香「前向きなことを言おう、与えられた状況で幸せを見つけよう、などの言葉が励ましになる場合もあるが、抑圧にもなる。しんどい気持ちや状況を表すことは大切なことなんじゃないかと、このところ思っている。誰かに話して少しほぐれることもある」 book.asahi.com/article/14640910
posted at 06:30:36
村上春樹ライブラリーにスガシカオさん「何で来たことがあるんだろう、あ、ここは『ノルウェイの森』の場面だ、と気づきました。何回も読んでいたので、頭の中に景色が刷り込まれていたんです」(中村真理子)book.asahi.com/article/14641024
posted at 06:29:00
飴村行さん「スランプの頃は、夕方になると酒を用意して『プライベート・ライアン』のオマハビーチの攻防を何時間もくり返して観る、という生活を送っていました。」 (文:朝宮運河、写真:加藤梢)book.asahi.com/article/14642080
posted at 06:28:01
【6/30発売予定】『宇宙開発をみんなで議論しよう』 呉羽真 、伊勢田哲治・編(名古屋大学出版会)市民が関わる必要性をわかりやすく説き、そのための基礎知識や科学技術コミュニケーションの手法、議論のスキルを提供する初めての本。amzn.to/3aTE7Aq
posted at 01:39:13
【7/1発売予定】『鶴屋南北未刊作品集 第三巻:鶴屋南北・直江重兵衛篇』古井戸秀夫(白水社)過去の全集未収録四作品を軸に、随筆や書翰、俳諧の摺り物などを加え、南北工房ともいうべき文政年間の劇壇を席巻した親子の文業を俯瞰。amzn.to/3zR1lSz
posted at 01:37:17
【2022年7月16日(土)〜10月8日(土)】阿部芳久 筧康明 山峰潤也 ドミニク・チェン 塚田有那 渡邊淳司 内田孝幸 野口靖 2022年度 東京工芸大学「アート&テクノロジーマネジメント講座」collab.t-kougei.ac.jp/2022a-and-m/
posted at 01:35:56
【2022年7月8日(金)から7月25日(月)】十三回忌追悼公演 つかこうへい Lonely 13 Blues「蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く」「初級革命講座 飛龍伝」 紀伊國屋ホール store.kinokuniya.co.jp/event/1653962789 pic.twitter.com/tCe74gFfVc
posted at 01:29:27
【7/1発売予定】『談 no.124 声のポリフォニー…グルーヴ・ラップ・ダイアローグ』〈響きあう身体〉「〈声のきめ〉を聴く」山田陽一〈音声と意味〉「声に出すことば」川原繁人〈対話理論の先へ〉「わかったつもり」から異質な他者との声が響き合う「対話」の地平へ 田島充士 amzn.to/3txn2mG pic.twitter.com/U5DRE8FyqR
posted at 01:25:26
【6/27発売予定】『労働法批判』アラン・シュピオ、宇城輝人(ナカニシヤ出版)法の地平に労働が姿を現すとき 広大な人間的営みのなかに「労働」をとらえなおし、労働法の理路と未来を明らかにする amzn.to/3MKV2m7
posted at 01:22:53
【6/28発売予定】『ロボットに心は生まれるか』谷淳、山形浩生翻訳協力(福村出版)心はいかに生まれるのか? 認知科学・現象学・脳科学・力学系の知見を基にロボット実験を行い、意識の萌芽を見る。人文と理工の知が融合したロボット研究の名著の日本語版。amzn.to/3aRcyI7 pic.twitter.com/uScQYi0MqP
posted at 01:20:03
【会場】7月9日(土) 19:30~ 池田喬 堀田義太郎 なぜ差別について哲学的に考えるのか ~配慮したつもりが差別になるマイクロアグレッションという 新たな差別概念について『差別の哲学入門』(アルパカ)刊行記念 ジュンク堂書店 池袋本店 honto.jp/store/news/det… #s_info pic.twitter.com/CUG8rhQXxP
posted at 00:45:33
【会場】7月23日(土)19:30から 白石嘉治 堀千晶 文明後の現代思想のために『青空と文字のあいだで』(新評論)刊行記念 入場料:2000円(ドリンクなし 現金のみ)ジュンク堂書店 池袋本店 honto.jp/store/news/det… #s_info pic.twitter.com/iIO0oRCDX0
posted at 00:42:38
【本日6/14発売】『月刊ムー書評大全』星野太朗(青土社)「世界の謎と不思議に挑戦する」前代未聞の書評集。業界関係者の評価も高い。過去数年にわたる約300冊のブックレビューをまとめた、魅惑のオカルト世界への扉を開くガイドブック。amzn.to/3zaHKMP
posted at 00:30:54
【本日6/14発売】『中学生から知りたいウクライナのこと』小山哲、藤原辰史(ミシマ社)「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ 生きることの歴史、生きのびるための道。「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる。amzn.to/3aUgzM7
posted at 00:30:09
【本日6/14発売予定】『ファンダムエコノミー入門 BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで』コクヨ野外学習センター(プレジデント社)ヘンリー・ジェンキンズ/リ・ジン/岡部大介/陳暁夏代/藤井保文/ダグ・スティーブンス/ジョン・フィスク/山下正太郎/若林恵 amzn.to/3N2AGG3
posted at 00:29:20