Quantcast
Channel: 河村書店(@consaba) - Twilog
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3132

10月16日のツイート

$
0
0

書評「年齢を重ねるごとに、プロ野球のドラフト会議から目が離せなくなっている。一人の人生が他者の手でガラッと変わる瞬間を次々と目の当たりにし、心を強烈に揺さぶられるからだ。」(本間英士) www.sankei.com/article/202210…

posted at 10:16:56

書評「スクープの裏話や関西財界の隠れたエピソードなどをふんだんに盛り込みつつ、関西経済界の栄枯盛衰を分かりやすくひもといている。」(藤原章裕) www.sankei.com/article/202210…

posted at 10:16:04

書評「年代順に掲載され、QRコードですぐに該当動画につながるのは便利だ。愛すべき聞き役の「ワダ」さんが本に登場しないのはちょっと不満。」(黒沢綾子)www.sankei.com/article/202210…

posted at 10:10:20

「落光緒帝を縣千(あがた・せん)らが演じる一方で、重鎮である李鴻章役の凪七瑠海(なぎな・るうみ)や西太后役の一樹千尋(いつき・ちひろ)ら専科から異例の6人が出演し、作品世界に欠かせない重厚感を補った。」(田中佐和) www.sankei.com/article/202210…

posted at 10:09:00

及川晴香さん 過去20年間で書店が半減する中、創業95年の木村書店が「ポップごと本を売る本屋」として人気に。「選択肢を残していきたい」担当者の思いとは?(佐藤雄)www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp…

posted at 10:06:30

書評・高倉優子「普段読んでいる日本の短編と比較すると、どれも濃度が高く、斜め読みなどできない重厚感があった。何より、比喩を駆使した心理描写や風景描写は圧巻だった。」www.hokkaido-np.co.jp/article/743428

posted at 10:02:47

書評・本山聖子「物語に漂うのは、甘く熟れた梅の香り。そこに突然、ドラムのビート、野太い声のラップ、酒やたばこの匂いが入り込み、ふと、帯に書かれた「ラップバトルで親子喧嘩!?」という文言を思い出す。」 www.hokkaido-np.co.jp/article/743430

posted at 10:01:16

北村匡平「彼女の音楽は適切な言葉で評価されてこなかった」(文・取材=森朋之、写真=はぎひさこ) realsound.jp/book/2022/10/p… #ゲンロン221026

posted at 09:59:00

書評・和合亮一「フリーライターの日常を覗いてみたい。書くことを生業とすることは、想像を超えて大変なことだと思うが、生活の呼吸が楽しく伝わってくる。」 www.sankei.com/article/202210…

posted at 09:33:46

髙山花子さん「東京で最初に住んだ三鷹も、職場がある駒場にも緑があふれ、そこに鳥がいると安心しますね」 (恵本俊文)www.hokkaido-np.co.jp/article/743433/

posted at 08:27:48

書評・瀧波ユカリ「賢くなればまた売られると察したシタラは勉強をボイコットするが、その家の息子で秀才と名高い少年ムハンマドにこう教わる。「勉強して賢くなれば どんなに困ったことが起きたって何をすれば一番いいかわかるんだ」」 www.hokkaido-np.co.jp/article/743434

posted at 08:25:38

原泰久「この連載を終えるまでアナログを貫く」 連載17年目「キングダム」は何を描き続けてきたか(山本舞衣/ 齋藤宏軌) toyokeizai.net/articles/-/625… pic.twitter.com/1v5VLZ3NU8

posted at 08:21:27

『エリア随筆抄』チャールズ・ラム、南條竹則(岩波文庫)中年を過ぎたラム(一七七五―一八三四)は、エリアという仮面をまとい、虚実ないまぜの複雑多彩な文章でエッセイを綴った。十八篇を厳選し、詳しい訳註を付す。(訳註・解説=藤巻明)amzn.to/3TmulrJ

posted at 08:16:00

【新刊】『室生犀星俳句集』岸本尚毅・編(岩波文庫)鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな――「ふるさと」を詠った詩人のもう一つの詩である俳句から、八百数十句を精選。amzn.to/3ezkLTv

posted at 08:14:18

【新刊】『原子・原子核・原子力: わたしが講義で伝えたかったこと』山本義隆(岩波現代文庫)不確かな情報があふれるなかで自分で物事を判断するためには、原子核と原子力についてのきちんとした知識は必須だ。講演に基づく歴史読み物風の筆致で解説 amzn.to/3rgTEzs pic.twitter.com/l7n8RZG1c3

posted at 08:07:45

【新刊】『シェフチェンコ詩集』藤井悦子(岩波文庫)理不尽な民族的抑圧への怒りと嘆きをうたい、ウクライナの国民的詩人と呼ばれる。帝国ロシアに対する痛烈な批判、同郷人への訴え、弱者に寄せる限りない慈しみが胸に迫る一〇篇。amzn.to/3RK0WGD

posted at 08:06:55

【新刊】『ギリシア芸術模倣論』 ヴィンケルマン、田邊玲子(岩波文庫)真の芸術に至るために古代ギリシア芸術への回帰を唱えた。ゲーテら同時代人の古代への情熱をかきたて、近代思想に多大な影響を与えた名著。amzn.to/3fSPzz1

posted at 08:06:28

【新刊】『万民の法』 ジョン・ロールズ、中山竜一(岩波現代文庫)正義の戦争は正当化できるか、恵まれた社会はどこまで他国を援助できるのか。「公共的理性の観念・再考」を併載。amzn.to/3RohiEz pic.twitter.com/5r6sqylaDF

posted at 08:05:54

【新刊】『喜劇論』 ジョージ・メレディス、原公章(音羽書房・鶴見書店)漱石にも大きな影響を与えたヴィクトリア朝時代の小説家・詩人。代表作に『エゴイスト』がある。「喜劇論」は基本的な思想の集成と言える。amzn.to/3yLfu1Y

posted at 08:04:38

円城塔さん「ところが読んでみたら、自分の思っていた作品と全然違った。そもそも人名が分からないんです。この「ムソ・コクシ」って一体誰なんだろうかと。」(文:朝宮運河、写真:有村蓮)book.asahi.com/article/14742665

posted at 08:02:40

瀬戸内寂聴さんをモデルに、男女3人の特別な関係をセンセーショナルに描いた小説『あちらにいる鬼』(朝日文庫)が映画化され、11月11日から公開されます。夫の奔放な女性関係を黙認する妻を演じた広末涼子さんにお話をうかがいました。(文:根津香菜子、写真:有村蓮)book.asahi.com/article/14740540

posted at 08:01:08

沼野充義さん「ちょっと面白そうなものを見つけるとつい手を出す、気が多いタイプ。『世界文学論』の関心がどんどん広がって出版に時間がかかり、既刊2冊の内容に関わる新たな仕事も重ねた。増補版のページ数は5割増。もう新しい本と思っていただくしかない」(大内悟史)book.asahi.com/article/14741860

posted at 07:59:42

渡辺京二さん「権力を遠ざけて生きてきた庶民が、『仕方がねえや』と言って戦死していく国民になった。人びとが心の内に、自分なりの近代をどう形づくっていったかを知りたいのです」(文・写真 上原佳久)book.asahi.com/article/14739712

posted at 07:58:48

「ニュータウンのあの頃とこれから 日の里団地1971―2021」宗像・日の里団地の歩み、本に 開発からの半世紀描く 写真や証言を収集、次世代に継承 /福岡 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 07:10:33

書評・川本三郎「女性の刑事はインド系でレズビアン。介護士はウクライナ出身。老紳士はゲイ。このあたりはいかにも現代のミステリ。殺された作家の母親はポーランド人で第二次大戦中、レジスタンスに参加、スナイパーになったという。現代史が隠し味になっている。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 07:10:04

書評・渡邊十絲子「写真のように光景を切り取るシャープな言葉も使うのに、それでいて人を傷つけるところがない。困ることやつらいことを「だれかのせい」にして描くことがないからだろう。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 07:08:01

書評:湯川豊「著者の堀内誠一は超一流のアートディレクターであり、味わい深い絵も描いた。これは文庫本だけれど楽しいカラーの絵が満載されている。イタリアではミラノのギャレリアを通る人びと、シエナのカンポ広場にびっしり人の姿がある。そんな絵に驚嘆した」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 07:01:06

書評:松原隆一郎「そこで男性は奇妙な光景に遭遇する。公共交通の空白地帯で大半の区画が空き地、往来のない場所に立つ「売地」の看板。雑草に埋もれた空き家や舗装が剥がれ陥没のある私道、杉林の奥には管理されず雑木林に戻った分譲地もある。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:59:07

森万佑子さん「その姿勢を知ることは、現代の北朝鮮や韓国の外交政策を分析、理解するための材料になります」「歴史から現代を見る、現代から歴史を見ることが重要です」(文と写真・栗原俊雄) mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:23:32

書評・壇蜜「寮生活を半年ほど経験したことがある。食堂、門限があり、他の部屋の仲間たちとトイレや風呂、洗面所などは共同だった。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:21:36

なつかしい一冊:平野啓一郎・選「大学生になって、小説家を志すようになり、私は自分の読書が男性作家に偏っていることを自覚し、努めて女性作家の本を読むようになった。その頃に強烈な印象を受けたのが、『おはん』だった。」 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:12:38

書評:岩間陽子「邦題は、ちょっと怖いかもしれないが、極めてバランスの取れた穏当で現実的な内容であり、決して無条件に核の力を礼賛するような本ではない。」| 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:08:48

書評:中島岳志「水俣病をめぐる闘争の歴史は「分断」の歴史でもあった。特定の責任や補償を強く追及すれば、それが別の人への差別につながってしまう。「福祉」を追求すれば、加害責任が見えなくなっていく。そんなアポリアを超えるための粘り強い思考が、本書を支えている」 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:07:49

書評「料理人だけでなく各地の主婦にも教えを請い、風土と歴史の上に食文化が成り立つと身をもって知った。だからこそ、レシピだけでなく、付されたコラムも読み応えがある。」(咲) | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221… pic.twitter.com/kdzp3A1NUC

posted at 06:05:43

COVERDESIGN:鈴木成一・選「人気の校正者によるエッセー集。クリーム系の用紙にスミの1色刷りのシンプル極まりないものだが、一切のバイアスなしに書籍に向き合う真摯な態度というところか。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:02:08

書評「その成果は非人道的な強制労働に支えられていた。たとえば幕府は「無宿人」をつかまえて鉱山に送り、排水労働に当たらせたという。」(栗) | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 06:01:15

書評:沼野充義「「ノアの方舟」のように多彩な人々がおじの家に暮らしているのだが、そろいもそろって変人奇人ばかり。その中に横暴な独裁者のように君臨しているのがフォマーという五十がらみの男である」 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 05:59:30

書評「花と歌があふれる町に、ある日突然、「戦争」がやってくる。戦争は「黒くておそろしい」もので、「手をふれると、なにもかもが闇のなかにきえていき」、「黒い花をつけた、とげのあるかたい雑草を、道に植えていく」。」| 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221…

posted at 05:55:51

「豪華さ以上に驚くべきは、負の記録といえそうな側面も隠していないことだ。」有意義な「失敗談」を 村上隆さんが監督、映画の舞台裏を書籍化『ジ・アート・オブ・めめめのくらげ 』(2022/10/16)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20221… pic.twitter.com/RiHflvNbEI

posted at 05:54:00

林家たい平「緊張の中、挨拶で「たい平です」と言ったつもりが「こん平です!」と言ってしまったのを、間髪入れず「お前! もう師匠の名前を取ろうとしてるな」と突っ込んで下さって、それからずっと私の右隣に居てくれた」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 05:46:56

『修道士は沈黙する』高級ホテルで開かれる予定のG8の財務相会議。そこでは世界市場に多大な影響を与える再編成の決定がくだされようとしている。それは貧富の差を残酷なまでに拡大し、特に発展途上国の経済に大きな打撃を与えかねないものだ。amzn.to/3T3KG4U

posted at 05:33:15

『20センチュリー・ボーイ~Final Chapter 』T.REX T.レックス、浦沢直樹「20世紀少年」の主人公、ケンヂが原作&劇中で歌う“ケンヂの歌”(Bob Lennon)。物語の中で大きな役割を果たしているこの2曲、原作者によるバンド・バージョン amzn.to/3yEi4Hd #ゲンロン221015

posted at 01:56:15

『陰謀論入門 誰が、なぜ信じるのか?』 ジョゼフ・E・ユージンスキ、北村京子 (作品社)事例とデータに基づいた最新研究。第一人者による最良の入門書! 9・11、ケネディ暗殺、月面着陸、トランプ……〈陰謀論〉は、なぜ生まれ、拡がり、問題となるのか? amzn.to/38t9SiO #ゲンロン221015

posted at 01:46:21

『Qを追う 陰謀論集団の正体』藤原学思(朝日新聞出版)陰謀論集団「Qアノン」が信奉する「Q」とは何者なのか? 匿名掲示板への謎の投稿をきっかけに世界中に影響を与えた人物の正体を、朝日新聞記者が関係者に取材を重ね追ったルポ。amzn.to/3c1d2wc #ゲンロン221015

posted at 01:45:29

『日本的想像力の未来 クール・ジャパノロジーの可能性』東浩紀編(NHKブックス)なぜ「日本」が欲望されるのかマンガ・アニメ・ゲーム・映画・アート……。日本的ポップカルチャーの核心に迫る白熱の議論。amzn.to/3yG3sXW #ゲンロン221015

posted at 01:43:44

『地球の上に朝がくる―川田晴久読本』池内紀(中央公論新社)美空ひばりの「アニキ」で「先生」、日本初の天才ボードビリアン・川田晴久。「地球の上に朝が来る」の歌声で一世を風靡した彼の多才な全体像に迫る。amzn.to/3T6drO6 #ゲンロン221015

posted at 01:40:51

『バイオグラフ 』ボブ・ディラン 1985年に発表した作品。1962~82年に至る年月に残した作品の中からヒット曲、代表曲、未発表曲を含む、全53曲を収めた3枚組ボックス・セット。amzn.to/3CB0DbI #ゲンロン221015

posted at 01:19:12

『ゲゲゲの鬼太郎 水木しげる漫画大全集(1) Kindle版』日本中に妖怪ブームを巻き起こした「鬼太郎シリーズ」の原点! 傑作「大海獣」をはじめ、雑誌でしか見られなかった単行本未収録の扉や大ゴマを復活収録、点描や髪の毛一本一本まで再現 amzn.to/3MD9L4i #ゲンロン221015

posted at 00:49:58

『ゲゲゲの女房』武良布枝(実業之日本社文庫)多忙を極める夫を支えた喜びと苦悩の日々……自らを「平凡な人間」と語る著者の目に映った異能の天才の真実と、自身の人生への思いを率直に綴る。amzn.to/3TlmDOw #ゲンロン221015

posted at 00:48:51

【本日】10月16日 (日) 14:00~15:30 木爾チレンさん×けんごさん トークイベント「少女のこころを表現するには」 | 八重洲ブックセンター www.yaesu-book.co.jp/events/talk/23…#s_info

posted at 00:39:29


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3132

Trending Articles