【本日1/10発売】『ある愛の寓話』村山由佳(文藝春秋)原点回帰にして到達点。猫、犬、馬、人形など、異質な存在との交歓によって導かれるカタルシス、圧倒的な熱量をはらんだ作品集 amzn.to/3CArB3Z
posted at 08:31:23
【本日1/10発売】『植物少女』朝比奈秋(朝日新聞出版)美桜が生まれた時からずっと母は植物状態でベッドに寝たきりだった。小学生の頃も大人になっても母に会いに病室へ行く。美桜の成長を通して、親子の関係性も変化していき── amzn.to/3VXtmPB
posted at 08:28:00
【本日1/10発売】『防衛省に告ぐ-元自衛隊現場トップが明かす防衛行政の失態』香田洋二(中公新書ラクレ)行き当たりばったりの説明。現場を預かる自衛隊との連携の薄さ。危機感と責任感の不足。肝心の防衛行政がこれだけユルいんじゃ、この国は守れない。amzn.to/3QqgXSY
posted at 08:25:35
【本日1/10発売】『まぬけなこよみ』津村記久子(朝日文庫)初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。amzn.to/3irfa3C
posted at 08:22:41
中田カウス会長「ネタの作り方が新しい。この1年の活躍の結果」 天才ピアニスト 上方漫才協会大賞受賞(2023/1/10) www.daily.co.jp/gossip/2023/01…
posted at 08:19:01
宇野常寛「僕の中で外部幻想によって自壊した人間の象徴がロレンスだったので、彼について書くことで、シリコンバレー的夢の破綻に、現代人はどう向き合うべきかが探れるのではないかと考えました。」ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blo… #life954 #radiko #tbsradio
posted at 08:12:05
<書評>藤島大《1》継承と創造 横井章著(ベースボール・マガジン社 1760円) 《2》ОNE LIFE ミーガン・ラピノー著(栗木さつき訳/海と月社 1760円) 《3》神々の復讐 中山茂大著(講談社 2420円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780630
posted at 05:43:55
<書評>吉田徹《1》映画を早送りで観る人たち 稲田豊史著(光文社新書 990円) 《2》加速する社会 ハルムート・ローザ著(出口剛司監訳/福村出版 6930円) 《3》犠牲者意識ナショナリズム 林志弦著(澤田克己訳/東洋経済新報社 3520円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780631
posted at 05:42:32
<書評>平川克美《1》東京四次元紀行 小田嶋隆著(イースト・プレス) 《2》統合失調症の一族 ロバート・コルカー著(柴田裕之訳/早川書房) 《3》新しい階級闘争 マイケル・リンド著(中野剛志解説、施光恒監訳、寺下滝郎訳/東洋経済新報社)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780632
posted at 05:40:13
<書評>吉岡忍《1》アメリカとは何か 渡辺靖著(岩波新書 946円) 《2》中国の「よい戦争」 ラナ・ミッター著(関智英監修、濱野大道訳/みすず書房 4840円) 《3》自民党の統一教会汚染 鈴木エイト(小学館 1760円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780633
posted at 05:39:25
<書評>蜂谷涼《1》維新の終曲 岡田秀文著(双葉社 1980円) 《2》我(われ)、鉄路を拓(ひら)かん 梶よう子著(PHP研究所 1980円) 《3》安倍総理のスピーチ 谷口智彦著(文春新書 990円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780634
posted at 05:31:39
<書評>三角みづ紀《1》皿に盛る 古根真知子著(私家版) 《2》冬が終わるとき 竹中優子著(思潮社 2200円) 《3》新月の子どもたち 斉藤倫著(ブロンズ新社 1870円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780635
posted at 05:02:56
<書評>根井雅弘《1》物価とは何か 渡辺努著(講談社選書メチエ、2145円) 《2》経済学の壁 前田裕之著(白水社、2420円) 《3》ウルトラ音楽術 冬木透、青山通著(インターナショナル新書、924円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780640
posted at 05:01:08
<書評>保阪正康《1》占領軍被害の研究 藤目ゆき著(六花出版 6160円) 《2》転生 牧久著(小学館 3300円) 《3》なぜ人類は戦争で文化破壊を繰り返すのか ロバート・べヴァン著(駒木令訳/原書房 2970円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780641
posted at 04:56:27
<書評>城戸久枝《1》アウシュヴィッツのお針子 ルーシー・アドリントン(河出書房新社) 《2》戦争日記 オリガ・グレベンニク(河出書房新社) 《3》境界 BORDER vol.1 牛窪剛、大島満吉ほか著(ユニコ舎)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780642
posted at 04:56:05
<書評>東嶋和子《1》地球温暖化はなぜ起こるのか 真鍋淑郎、アンソニー・J・ブロッコリー(講談社ブルーバックス) 《2》こうして絶滅種復活は現実になる エリザベス・D・ジョーンズ(原書房)《3》心はこうして創られる ニック・チェイター(講談社選書メチエ)www.hokkaido-np.co.jp/article/780647
posted at 04:53:47
<書評>武田徹 《1》記者がひもとく「少年」事件史 川名壮志著(岩波新書 946円) 《2》日本語からの哲学 平尾昌宏著(晶文社 1980円) 《3》当事者は嘘をつく 小松原織香著(筑摩書房 1980円)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780655
posted at 04:51:49
<書評>川村 湊 《1》清浄島 河﨑秋子著(双葉社 1980円) 《2》韓国文学の中心にあるもの 斎藤真理子著(イースト・プレス 1650円) 《3》摩多羅神 我(われ)らいかなる縁ありて 山本ひろ子著(春秋社、3850円)北海道新聞www.hokkaido-np.co.jp/article/780657
posted at 04:50:09
<書評>千街晶之:《1》君のクイズ 小川哲著(朝日新聞出版) 《2》ポピーのためにできること ジャニス・ハレット著(山田蘭訳/集英社文庫) 《3》ポワロと私 デビッド・スーシェ、ジェフリー・ワンセル著(高尾菜つこ訳、小山正解説/原書房)北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780658
posted at 04:49:29
<書評>大澤真幸 《1》力と交換様式 柄谷行人著(岩波書店 3850円) 《2》加速する社会 ハルトムート・ローザ著(出口剛司監訳/福村出版 6930円) 《3》不穏な熱帯 里見龍樹著(河出書房新社 2970円):北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780660
posted at 04:48:19
<書評>斎藤美奈子 《1》孤蝶の城 桜木紫乃著(新潮社 2090円) 《2》生皮 井上荒野著(朝日新聞出版 1980円) 《3》家庭用安心坑夫 小砂川チト著(講談社 1540円):北海道新聞 www.hokkaido-np.co.jp/article/780661
posted at 04:47:52
1月14日の書評欄「なつかしい一冊」茂木健一郎さん『人を動かす 新装版』(D・カーネギー山口博訳・創元社)「話題の本」ヒコロヒーさん『茨木のり子詩集』(谷川俊太郎選・岩波文庫)著者インタビュー『聞く技術 聞いてもらう技術』(ちくま新書)東畑開人さん | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:47:03
三牧聖子の新書速報 鈴木宣弘『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』(講談社+α新書)牧原出『田中耕太郎 闘う司法の確立者、世界法の探究者』(中公新書)2023年1月7日 :朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 04:43:45
【2023年1月22日(日曜日)まで】「マンガ家・つげ義春と調布」展の開催 | 調布市 www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1… pic.twitter.com/8DjrH1Zw27
posted at 04:40:14
【41分19秒】フリーライターの和田靜香さん。もともとは音楽ライターだった和田さん。小さなことをちょっとずつ、みんなで一緒になって「私たちの政治」をする ホントのコイズミさん #90 (2023/01/09) open.spotify.com/episode/4xl2Ij… pic.twitter.com/Kd1r36syQY
posted at 04:36:43
【39分】津田大介「ソーシャルメディアと情報操作2023」インターネットによる世論操作に詳しい小説家の一田和樹さんにきく(2023-01-09)music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #AmazonMusic #jwave #jamtheworld #radiko
posted at 04:11:14
【13分】北海道大学獣医学研究院・迫田義博さんの解説「鳥インフルエンザの殺処分数、過去最多を更新する勢い」2023年1月9日(月)TBSラジオ「荻上チキ・Session」podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6L… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/0c91FffVZO
posted at 04:07:55
【本日1/10(火)15時30分から放送予定】東京外国語大学世界言語社会教育センター講師の舛方周一郎さんと考える「大統領府や議会が襲撃されたブラジル。今、何が起きているのか」TBSラジオ『荻上チキ・Session』www.tbsradio.jp/articles/64400/ #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/7pm3vmucN4
posted at 04:06:46
【本日】1月10日 (火) 18:30~20:00 伊東潤さん 『一睡の夢 家康と淀殿』(幻冬舎) 刊行記念トーク&サイン会 | 八重洲ブックセンター www.yaesu-book.co.jp/events/talk/23…… #s_info pic.twitter.com/BqAAZLJYuU
posted at 04:05:23
【本日】1月10(火)19:00から 吉村栄一土屋昌巳 DJ KEIKO NASU サエキけんぞうのコアトークvol.94 追悼デヴィッド・ボウイ vol.5:ボウイとロンドン LOFT9渋谷 www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9…… #s_info pic.twitter.com/0TKOcYuxcW
posted at 04:04:35
【本日1月10日 (火)19:15〜20:45】佐々木敦+牧村憲一「“ニッポンの音楽”の「これまで」と「これから」」『増補・決定版 ニッポンの音楽』 (扶桑社文庫)刊行記念 ABC本店 aoyamabc.jp/products/2023-…… #s_info #life954 #radiko #tbsradio
posted at 04:03:56
【本日】1/10 (火)19:00 - 23:00 樋口尚文 小山明子、ピーター・バラカン、大島武、大島新、岡田秀則、桜井雄一郎、宇川直宏 「戦場のメリークリスマス」アクシデントの祝祭 SUPER #DOMMUNE ptix.at/ZaYX5s #s_info
posted at 04:03:04
【本日1/10発売】『「新ドイツ派」の成立――リストと彼の仲間たちによる進歩的音楽集団』上山典子(春風社)ベートーヴェンの遺産継承をめぐるいわゆる進歩派と保守派の美学論争を出発点に、19世紀後半のヨーロッパ音楽史における「新ドイツ派」概念の解明を試みる。amzn.to/3jvi0Vv
posted at 04:01:52
【本日1/10発売】『石井菊次郎――戦争の時代を駆け抜けた外交官の生涯』渡邉公太(吉田書店)石井・ランシング協定を結び、外務大臣、国際連盟代表をつとめる。その生涯を追跡、外交とは何か、平和とはいかに構築・維持されるのかに迫る。amzn.to/3k29wpf
posted at 04:01:01
【本日1/10発売】『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』上野千鶴子(朝日新聞出版)春画研究での江戸のセクシュアリテイ、林真理子や川上未映子の小説から「介護」と「出産」、男のフェミニズムなどを題材に、読んで役立つ分析力に唸る快著。 amzn.to/3QmU3Me
posted at 04:00:11
【本日1/10発売】『日本の保守とリベラル-思考の座標軸を立て直す』宇野重規(中公選書)欧米の政治思想史を参照しつつ、近現代の日本に保守とリベラル、それぞれの系譜を辿り、読み解く試みである。福沢諭吉、伊藤博文以来の知的営為を未来につなげ、真の「自由」を考える。amzn.to/3QsfZG8
posted at 03:59:41
【本日1/10発売】『脱「中国依存」は可能か-中国経済の虚実』三浦有史(中公選書)各種の統計データに基づき、中国経済の正しい見方を提示する。あわせて「共同富裕」や不動産バブルなど習近平政権下の経済政策・経済問題を検討し、今後を展望する amzn.to/3ZpzGCf
posted at 03:56:22
【本日1/10発売】『fishy』金原ひとみ(朝日文庫)生きづらさを抱えながらも“いま”を愉しむ女たち 不倫の代償、夫の裏切り、虚ろな生活――「本人のいないところで陰口を言いたくなる悪友のような小説だ」 解説・王谷晶 amzn.to/3VZwfQD
posted at 03:55:58
【本日1/10発売】『完本-私の昭和史-二・二六事件異聞』末松太平(中央公論新社)二・二六事件を頂点とする「昭和維新運動」の推進力であった「青年将校グループ」とは、どのような人たちだったのか。彼らはなぜ二・二六事件を起こさねばならなかったのか。解説・筒井清忠 amzn.to/3vNnfCN
posted at 03:55:25
【本日1/10発売】『大才子 小津久足-伊勢商人の蔵書・国学・紀行文』菱岡憲司(中公選書)映画監督・小津安二郎は異母弟の孫、伊勢松阪の富商、当世随一の人気作家・曲亭馬琴の友人、本居宣長の孫弟子にして、大蔵書家、そして江戸時代最大の紀行文作家。amzn.to/3ik7ro7
posted at 03:54:52