【新刊】『ギニア湾の悪魔』村津蘭(世界思想社)苦難を癒し、興隆するアフリカの新宗教。その核心は、モノや情動、環境の中に現れる霊的存在にある。写真や映像、エッセイを交え、霊と呼応する人々の生に迫る、マルチモーダル人類学 amzn.to/3DwM4ah
posted at 09:27:51
【新刊】『真珠とダイヤモンド 下』桐野夏生(毎日新聞出版)時代はバブル全盛に。東京本社に栄転が決まった望月と結婚した佳那(かな)は、ヤクザの山鼻の愛人・美蘭(みらん)のてほどきで瞬く間に贅沢な暮らしに染まっていく。amzn.to/3HNKWl2
posted at 09:24:18
【新刊】『真珠とダイヤモンド 上』桐野夏生(毎日新聞出版)1986年春。二人の女が福岡の証券会社で出会った。一人は短大卒の小島佳那(かな)、もう一人は高卒の伊東水矢子(みやこ)。貧しい家庭に生まれ育った二人は、それぞれ2年後に東京に出ていく夢を温めていた。amzn.to/3RlFQje
posted at 09:23:09
村井邦彦「民主主義とジャズは終戦後に進駐軍が初めて持ち込んだと思っている若い人もいるようだが、もちろんそうではない。民主主義もジャズも戦前から日本にあり、現代まで脈々と受け継がれている。」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGKKZO…
posted at 09:21:38
【2/2発売予定】『何が問題? 格差のはなし: 「おいてけぼりの誰か」をつくらない世界のために』山田昌弘・監修(学研)「格差とは何か?」経済格差、教育格差、男女格差などさまざまな角度からやさしく解説。「格差をなくすためにできること」も提案 amzn.to/3YaL9nZ
posted at 09:18:20
【新刊】『痛むだろう、指が』 普玄 、倉持リツコ(勉誠出版)言葉が話せず、指を噛むという自傷行為を続ける息子。中国の雑誌『収穫』の2017年長編小説特集に掲載、翌年、長江文芸出版社から出版され、同年「第三回施耐庵文学賞」受賞。amzn.to/3HgBsxe
posted at 09:16:29
【新刊】『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版]』株式会社カラー (アニメスタイル編集部 )企画・発行人・責任編集を務めたのは庵野秀明。デザイン、テキストに関しては僅かではあるが、修正が施されている。amzn.to/3WPBGRP
posted at 09:13:16
【2/2発売予定】『ジェンダーフリーってなんだろう? (「多様性」ってどんなこと? 3) 』 稲葉茂勝、赤木かん子(岩崎書店)様々な差別や人権や教育、社会的な問題を、日本と世界を比較して具体的に学ぶ。amzn.to/3HMDo28
posted at 09:09:33
【本日2/1発売】『若きヴェルターの悩み/タウリスのイフィゲーニエ』ゲーテ、大宮勘一郎(作品社)人生の意味に取り憑かれて破滅する知的アウトローの魂の叫びが響き渡る、21世紀のヴェルター! amzn.to/3DuFYau pic.twitter.com/Cv3sGWA6Se
posted at 08:52:32
【新刊】『エーディトとエゴン・シーレ』ハリエット・ヴァン・レーク、野坂悦子(朔北社)目にするもの全てを絵にしたかった オランダの美術館にある唯一のエゴン・シーレの作品から紡ぎ出された物語。異彩を放ったデビュー作『レナレナ』の著者が描く新たな傑作。amzn.to/3WN0D0k
posted at 08:50:34
2/5 (日)18:00 - 19:30 日記トーク/内沼晋太郎さん×古賀稔章さん/「小鳥書房と日記」展 会 場:Museumshop T(国立) ptix.at/hmHVws #s_info pic.twitter.com/rEDm3MXFZz
posted at 08:47:29
「コロナ禍で犠牲になっているのは経済格差の弱者」救急医療の現場に立つ医師が、いま伝えたいこと 東京ベイ・浦安市川医療センターの舩越拓・救急集中治療科部長に話を聞いた。(岩永直子) 2023年1月26日 www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
posted at 08:33:56
鈴木英生「NHKの調査(2018年)で、「信仰心がある」人は26%に過ぎない。が、67%は仏壇を拝む。仏教で葬儀をし、クリスマスを祝い、神社へ初詣。多くの人が「宗教を信じない」のに宗教的な行為や行事で忙しい。なぜ、こうなったのか?」mainichi.jp/articles/20230… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 08:30:16
【2/7発売予定】『異性装 歴史の中の性の越境者たち』中根千絵、本橋裕美、東望歩、江口啓子、森田貴之、日置貴之、阪本久美子、伊藤慎吾(インターナショナル新書)異性装を軸にジェンダーの社会的、文化的な在り方を研究者8人が論じる。amzn.to/3WPXtZO pic.twitter.com/7C6FT1ZFzJ
posted at 03:14:20
【3/17発売予定】『いまから猫のはなしをします』仁尾智(エムディエヌコーポレーション) いい人と思われそうでも まあいいや いまから猫のはなしをします なぜ猫を愛するように人間を愛せないのかよくわからない amzn.to/3Y9Ezhj
posted at 03:05:54
【2/17発売予定】『増補 もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』加藤典洋(岩波現代文庫)3度訪れるナショナリズムの正体に、150年の時をへて我々は向き合わねばならない。その起源が幕末の尊皇攘夷思想である――。晩年の思索の増補決定版。解説・野口良平 amzn.to/3JqAXU3 pic.twitter.com/XXxtbcYmvS
posted at 03:04:11
【2/2発売予定】『暦レシピ』高山なおみ(アノニマ・スタジオ)「日々ごはん」シリーズの「おまけレシピ」が待望の書籍化! 18年間の日々の暮らしから生まれた141メニューのレシピが収録されています。読んで、作って、食べて、おいしく生きるヒントが満載 amzn.to/3RinIH3
posted at 02:32:47
【2/24発売予定】『占領期カラー写真を読む: オキュパイド・ジャパンの色』 佐藤洋一、衣川太一(岩波新書)「敗者」を撮ったそれらには、当時の人々、日常、風景が、驚くほどあざやかな色とともに焼き付けられている。目を奪われてはならない。そこから何が分かるのか? amzn.to/3RmY7fX
posted at 02:31:16
【2/20発売予定】『黄色い家』川上未映子(中央公論新社)十七歳の夏、親もとを出て「黄色い家」に集った少女たちは、生きていくためにカード犯罪の出し子というシノギに手を染める。危ういバランスで成り立っていた共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し……。amzn.to/3JLKfuj pic.twitter.com/W8sX2zeAk0
posted at 02:25:51
【2/24発売予定】『西洋書物史への扉』髙宮利行(岩波新書)中世の写字生、グーテンベルクをはじめとする印刷術の立役者、あるいは蒐集家、偽作者、伝統を守ろうとした改革者たち……。いつの時代にも、書物を愛し、あたかも書物に愛されて生きているような人々がいた。amzn.to/3Y7w72R
posted at 02:12:02
【2/10発売予定】『第三の極地──エヴェレスト、その夢と死と謎』マーク・シノット、古屋美登里(亜紀書房)1924年6月、マロリーとアーヴィンは世界一の頂を目指し、二度と戻らなかった。百年来の謎を解き明かすため、ベテランクライマーはかの地へ向かう。amzn.to/3WRax0Q
posted at 02:10:14
【4/13発売予定】『村上春樹新作長編(仮)』村上春樹(新潮社)村上春樹、1200枚の新作長編小説、2023年4月13日に刊行決定。2017年2月刊行の前作以来、6年ぶりとなる書下ろし長編。amzn.to/3WOaT8t pic.twitter.com/d7gyHKInyX
posted at 02:07:54
【冒頭30分】東浩紀+先崎彰容「新春スペシャル対談 2023年の論点 正義と平和 ウクライナ戦争・アメリカの民主主義」 (2023/01/31)www.youtube.com/live/8kPsJo6Fn…
posted at 00:15:40
【本日2/1発売】『どうして こわいの?』 フラン・ピンタデーラ、アナ・センデル、星野由美(偕成社)停電で真っ暗「おとうさん、こわいとおもったことある?」「だれでもこわいっておもうことはあるよ」と、おとうさんは、いくつもの「こわい」について話してくれました。amzn.to/3HjScUE
posted at 00:13:03
【本日2/1発売】『映画、幸福への招待』太田和彦(晶文社)シネマヴェーラ渋谷・神保町シアター・ラピュタ阿佐ヶ谷などで観た映画黄金期を中心とした娯楽映画60本の鑑賞記に鼎談「百点名画座へようこそ-銀座の酒場と男と女-」収載。amzn.to/3wHIuq5
posted at 00:12:46
【本日2/1発売】『書を置いて、街へ出よう』太田和彦(晶文社)新宿で落語、日本橋でランチ、吉祥寺でジャズ、四谷でクラシック、代官山で本探し、青山で絵画鑑賞、駒込で庭園散歩、新井薬師で骨董探し、横浜で演劇鑑賞、そして夜は銀座の居酒屋で一杯 amzn.to/3kUC3gG
posted at 00:12:22
【本日2/1発売予定】『日本古代王権と貴族社会』上村正裕(八木書店出版部)奈良・平安時代の王権を構成した太上天皇・皇后・皇太后に注目し、権力構造の変質過程を活写。さらに王権を補完した貴族層にも注目した、新たな王権・政治史研究 amzn.to/3XNDZWN
posted at 00:11:54
【本日2/1発売】『日本史で学ぶ「貨幣と経済」』飯田泰之(PHP文庫)貨幣と国債に違いはあるのか。インフレーションは悪夢なのか。日本史の事例から考える、人気エコノミストによる令和時代の貨幣論。『日本史に学ぶマネーの論理』を加筆・修正し、改題。amzn.to/3jfuTmN
posted at 00:11:31
【本日2/1発売】『ミダック横町』ナギーブ・マフフーズ、香戸精一(作品社)カフェ店主、理髪師、女衒、寡婦、政治家、詩人、物乞い。1940年代エジプト・カイロの下町に生きる人間群像、近代庶民の「千夜一夜」をノーベル賞作家の円熟のペンが鮮やかに描き出す。amzn.to/3XInN8N
posted at 00:11:07
【本日2/1発売】『デッサ・ローズ』 シャーリー・アン・ウィリアムズ、藤平育子(作品社)妊娠中の身を賭して、奴隷隊の反乱に加わった黒人の少女デッサ。逃亡奴隷たちをかくまい、彼らとともに旅に出る白人女性ルース。amzn.to/3XmttWm
posted at 00:10:41
【本日2/1発売】『世界を騙した女詐欺師たち』 トリ・テルファー、富原まさ江(原書房)豪奢なドレス、気品あふれる表情、誠実な言葉――何事にも動じない勇敢さで数々の障壁を突破し、ターゲットは痛みを感じる暇もなく騙されていく。amzn.to/3WaCz7b
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【3/3発売予定】『JFK(下):「アメリカの世紀」の新星 1917-1956』フレドリック・ロゲヴァル、高月園子(白水社)兄のジョー・ジュニアが戦死すると、父の夢の矛先は次男に向けられ、底なしの財力とあらゆるコネを使って政界の道をまっしぐらに突き進ませる――。amzn.to/3WdjdOT
posted at 00:09:46
【本日2/1発売】『JFK(上):「アメリカの世紀」の新星 1917-1956』フレドリック・ロゲヴァル、高月園子(白水社)一代でアメリカ有数の大富豪になり、金の力で駐英大使にまでなった父ジョセフは、ともに優秀な上の二人の息子を幼いときからけしかけ、競わせた。amzn.to/3iIbVF8
posted at 00:09:20
【本日2/1発売】『アメリカ 流転の1950ー2010s 映画から読む超大国の欲望』丸山俊一(祥伝社)理想、喪失、そして分断 アメリカはどこへ行こうとしているのか?格差、Black Lives Matter、テロとの戦い、暴力、銃、ポピュリズム…「偉大なる」実験国家の光と影 amzn.to/3CNUN7L
posted at 00:08:55
【本日2/1発売】『TRY48』中森明夫(新潮社)若者たちのカリスマにして元祖・マルチクリエイター、そして稀代のスキャンダリスト。寺山修司が生きていたとしたら――85歳、アイドルグループをプロデュース amzn.to/3VnBMiX pic.twitter.com/U1tmhWBfeX
posted at 00:08:27