書評：佐藤優「リベラルな思考の持ち主で格差是正を価値観に据える人がその正反対の世界で働き、しかも業績を上げた。勅使川原氏が悩みながら仕事を続けてきた過程が行間から伝わってくる。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:16:03
書評：斎藤環「コロナ禍に伴走するかのような新聞連載小説だった。かつてない疾走感に後半の祝祭感もあいまって、押し流されるように一気に読了した。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 07:51:45
書評・ユク・ホイ「あらたに英訳が刊行された東浩紀の『観光客の哲学』は、私たちの時代が直面する政治的な袋小路とでも言うべきものに応答しようとする、きわめて重要な哲学的実践だ。」（訳＝伊勢康平）www.genron-alpha.com/bookreview_019/
posted at 07:27:24
書評・藤原辰史「もともとヨーロッパ人はほとんど綿を知らなかった。綿とは異世界の植物で「ヒツジのなる木」として想像すらされていた。高品質なインド産綿織物は西洋の人々の垂涎の商品であった。」 book.asahi.com/article/14858367
posted at 07:26:15
書評・保阪正康「本書は、遺体にいかに人間としての息吹を与えるかの格闘と、イタリア社会で遭難者に対するヒューマニズムの見方が広がっていく様子を記述し、現代が突きつけられた難民問題への向き合い方を教えてもいる。」 book.asahi.com/article/14858380
posted at 07:25:06
書評・犬塚元「哲学はサイエンスたりうる。これが本書の立場だ。「うまいやり方」をすれば、哲学は、「体系的、組織的な探究」という意味の科学であるというのだ。」 book.asahi.com/article/14858387
posted at 07:24:14
書評・江南亜美子「ケルト系ファンタジーを苦手とし、自身の出身地を引き合いに「岡山県人とは人種が違う」と語ったり、ムードある「初期倉橋風片仮名書きの文」を「今でもたまにやってしまう」と告白したりと、山尾のチャーミングさの発露が新鮮だ。」 book.asahi.com/article/14858385
posted at 07:22:46
書評・藤田香織「えー？それはちょっと無理じゃない？と思いながら読み始めた。東京二十三区に住んでみたいと願う千葉県在住の作家が、現在と同じ五万円以内で借りられる部屋を探しつつ、街を訪ね歩くエッセイ集である。」 book.asahi.com/article/14858393
posted at 07:20:36
書評・トミヤマユキコ「どの話題も笑える「まくら」として書かれつつも、社会批評的な側面が確実にある。ただ思ったことを書いただけだよ、と言われそうだけど、批評してやろう感がない批評は、いま逆に貴重なのではないか。」 book.asahi.com/article/14858388
posted at 07:19:44
書評・藤野裕子「１００年前に起きた関東大震災を機に、日本の性風俗産業は大きく変化したと聞くと、驚くかもしれない。遊郭以外の形態の性産業が急速に発展した。本書はその実態を掘り起こし、当時の社会の何を映し出していたのかを考える。」book.asahi.com/article/148583…
posted at 07:18:32
【特集】東日本大震災 原発被災地は今（２） 障害者が安心して戻れる場所を作りたい - 記事（2022年04月20日）NHK ハートネット www.nhk.or.jp/heart-net/arti…
posted at 07:16:42
【本日】3月11日 (土) 14：00～16：00 陸秋槎さん×大森望さん『ガーンズバック変換』『円 劉慈欣短編集』刊行記念 SF対談・サイン会 | 八重洲ブックセンター www.yaesu-book.co.jp/events/talk/23…… #s_info
posted at 01:28:17
【本日配信】3月11日（土）14:00～18:00 今井瞳良、菅原祥、山本佳樹、本田晃子「各国映像メディアにおける団地表象の比較研究」www.let.okayama-u.ac.jp/news/2023/02/3…… #s_info #ゲンロン pic.twitter.com/bCx4BEQxZ3
posted at 01:27:32
【本日放送予定】3月11日（土）13:00～15:00 荻上チキ・南部広美・武田砂鉄・崎山敏也記者・澤田大樹記者・田中ひとみ・菊池由貴子（大槌新聞社）他、JRN系列各局の記者TBSラジオ3.11報道特別番組「伝える～東日本大震災から12年」 prtimes.jp/main/html/rd/p…… #ss954 #tbsradio
posted at 01:26:58
【本日】3/11 (土)19:00 - 21:00 田熊隆樹×正田智樹「窓から世界を覗くーアジア、ときどきヨーロッパ」『アジア「窓」紀行: 上海からエルサレムまで』（草思社）刊行記念 本屋B&B bb230311a.peatix.com #s_info
posted at 01:26:17
【本日3/11発売】『五色の舟』津原泰水（河出書房新社）宇野亞喜良氏が18点の描き下ろし（装画・挿画）、さらにToshiya Kamei氏による英訳（初訳）を対訳で収録。amzn.to/3IxAbmk pic.twitter.com/LRidKULErK
posted at 01:25:20
【本日3/11発売】『消えた冒険家』 ローマン・ダイアル、村井理子（亜紀書房）氷河、ジャングル数々の冒険を共に興奮と喜びを味わってきた一家。だが、単身向かったコスタリカで息子は消息を絶ってしまう「自分が冒険など教えなければこんなことにはならなかったのだろうか」amzn.to/3ITKen2 pic.twitter.com/fzANptC9zG
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【本日3/11発売予定】『そこから見た景色の話を』水元さきの（芸術新聞社）活動初期から現在にいたるまで、膨大な数の中から選んだ厳選の170点を掲載！オールカラー、コンテンツ満載の200ページ。 amzn.to/3kBspzW pic.twitter.com/Zc2ECpEec4
posted at 01:21:47
【本日3/11発売】『薔薇色の脚』中川多理（ステュディオ・パラボリカ）少女たちに中川多理が与えたのは、身体というより存在そのものであるように思われる。（川野芽生）山尾悠子「小鳥たち、風のなかの」解説・清水良典、金原瑞人、川野芽生 amzn.to/3Hy7163
posted at 01:21:12
【本日3/11発売予定】『トワイライライト』畑野智美（twililight）森谷未明は進学のために福島県から上京し、三軒茶屋でひとり暮らしをはじめる。ある日、思い切って、本屋「twililight」に入ったことから、未明の生活は変わっていく。amzn.to/3FcVUiw
posted at 01:20:31