週間読書日記・北村匡平「家庭内のケアは数値化できないがゆえ、二次的な劣ったものとみなされる傾向にある。だが、その指標化できる労働は、育児や介護、家事など、さまざまなケア労働に支えられていることを忘れてはならない。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/sUSTCAfdDf
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【3/26発売予定】『知能犯の時空トリック』 紫金陳(ズージンチェン)、阿井幸作(行舟文化)「官僚を殺すだけでなく、官僚組織自体を翻弄する犯罪者。倒叙ミステリとしては珍しいほど大規模な犯罪計画に圧倒された。」(千街晶之)amzn.to/3ZLh53g
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【新刊】『世界を文学でどう描けるか』黒川創(図書出版みぎわ)2022年春にロシア軍のウクライナ侵攻が始まったとき、思い起こしたのは20年前に訪れたサハリンで出会った人びととの会話だった。amzn.to/3mHt4Ag
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【新刊】『答えを急がない勇気 ネガティブ・ケイパビリティのススメ』枝廣淳子(イースト・プレス)判断を迫られる数々の場面 早さ・効率だけでは解決しない「わからない」不安を受け容れ、正解がない問題に向き合うために。amzn.to/3Lm44Jb
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『沖縄ノート』大江健三郎(岩波新書)米軍の核兵器をふくむ前進基地として、朝鮮戦争からベトナム戦争にいたる持続した戦争の現場に、日本および日本人から放置されつづけてきた沖縄。そこで人びとが進めてきた苦渋にみちたたたかい。amzn.to/3FlnOJo
posted at 11:53:24
【新刊】『東大生、教育格差を学ぶ』松岡亮二、髙橋史子、中村高康(光文社新書)日本の教育格差をある種象徴する東大生が、自らの教育体験を振り返りつつ、それが社会的にどのような意味を帯びているのかを学び、語り、葛藤する。amzn.to/3yCpqum
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【前半無料パート58分53秒】雨宮処凛 島田雅彦・白井聡、ジョー横溝 「貧困から日本社会を見つめ、世直しを考える&鈴木邦男氏から学ぶ」『学校では教えてくれない生活保護』(2023年3月12日放送)youtu.be/_9ytNlCV44s
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おくやみ・中国料理 陳建一さん死去 67歳 マーボー豆腐調理の第一人者(2023年3月14日) NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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【45分50秒】ダースレイダー 佐々木誠 映画『劇場版 #センキョナンデス 』が完成するまでの経緯や型破りな宣伝活動で公開前から大きな盛り上がりを作り上げた、その手法と意図など シネマ・クロスカウンターVol.1(2023/03/10) youtu.be/DabRYzxRtNw
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「イデア」は近代においてどのように変容したか 安部浩、内田浩明、神野慧一郎、戸田剛文、冨田恭彦、松本啓二朗 amzn.to/3Li31dd
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【3/20発売予定】『観念説と観念論: イデアの近代哲学史』佐藤義之、松枝啓至、渡邉浩一、(ナカニシヤ出版)近現代の哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせるamzn.to/3Li31dd
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小川たまか、吉田亮人、谷亜ヒロコ、武藤充、久保憲司、仲俣暁生、柴那典、清水伸宏、ふくだりょうこ、矢野利裕、藤森陽子、木村重樹、宮崎智之、東間嶺、かとうちあき、山本莉会、我妻俊樹、千賀健史、太田明日香、多田洋一 amzn.to/3yGf6kQ
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【4/1発売予定】『ウィッチンケア第13号』(yoichijerry)荻原魚雷、中野純、野村佑香、加藤一陽、蜂本みさ、コメカ、木俣冬、久禮亮太、すずめ園、荒木優太、美馬亜貴子、武田徹、久山めぐみ、柳瀬博一、朝井麻由美、武田砂鉄、宇野津暢子、トミヤマユキコ、長谷川町蔵、amzn.to/3yGf6kQ
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生まれると同時に多層的な性格を備える今日の情報社会における記録と、社会全体の記憶との関係を議論する。amzn.to/3LpbIT9
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【3/23発売予定】『続・アーカイブズ論――記録のしくみと情報社会』スー・マケミッシュ、マイケル・ピゴット、バーバラ・リード、フランク・アップウォード、安藤正人・監修、石原一則、大木悠佑、坂口貴弘、塚田治郎、平野泉、保坂裕興、森本祥子(明石書店)amzn.to/3LpbIT9
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【5/10発売予定】『心理療法の精神史』山竹伸二(創元社)「心が治るとは、どういうことか」心理療法(サイコセラピー)の全史を追跡しながら、そこに共通する人間性と治癒の本質を「自由と承認の葛藤」の中に見る。amzn.to/3YJcmy2
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志寒浩二さん 私が、家族が認知症になったら? 推しのことも忘れる? 認知症ケアの専門家に詳しく聞いた(文・藤谷千明 イラスト・蟹めんま)2023/03/13 tayorini kaigo.homes.co.jp/tayorini/banga…
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石原慎太郎「この本は不思議なきっかけでね、大江健三郎のおかげなんですよ。」(聞き手 海老沢類)『わが人生の時の時』(2019/2/21) www.sankei.com/life/news/1902…
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【本日3/14発売】『マーキュリーの靴 「三番館」全集 第2巻』鮎川哲也(光文社文庫)本格推理の巨匠がライフワークとして書き続けた安楽椅子探偵の傑作シリーズそのすべての短編を発表年代順に収録 amzn.to/3l4sMmV
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【本日3/14発売】『馬疫』茜灯里(あかね・あかり)(光文社文庫)五輪提供馬の審査会で突如、馬を狂暴化させる「新型馬インフルエンザ」が発生。開催に向けて、過去に例を見ないウイルスとの闘いに獣医師たちは奔走するが――。amzn.to/3lgvENh
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【本日3/14発売】『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』安田浩一(光文社)低賃金、長時間労働、劣悪な環境、パワハラ、セクハラ……中国人研修生・実習生と日系 ブラジル人を中心に、彼ら・彼女らの心の痛みを描きながら、日本社会をも鋭く映す。新原稿を加え文庫化。amzn.to/3Lq9AL7 #ss954 pic.twitter.com/bxU8hxmS4q
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ファクトチェック:大江健三郎氏の「電気はいらない!」プラカード写真はフェイク画像 ツイッターで拡散 (2021/1/31) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
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陸自の現場トップに初の女性 沖縄出身の蛯原寛子さん 隊員2100人と幹部のパイプ役 陸自の最先任上級曹長は国内の各旅団・師団に配置され、女性が就任するのは全国で初めて。(2021年3月13日) www.okinawatimes.co.jp/articles/-/720…
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【本日3/14発売】『肌色の月 探偵くらぶ』久生十蘭(光文社文庫)宇野久美子はアパートを引き払い、和歌山に帰ると周りに告げていた。しかし、それは自身をこの世から消し去る演出だった。死に場所に選んだ湖に向かうべく伊東で列車を降りるがーー。amzn.to/3LoG0FB
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【本日3/14発売】『転落』カミュ、前山悠(光文社古典新訳文庫)アムステルダムの場末のバーでなれなれしく話しかけてきた男。フランス人で、元は順風満帆な人生を送る弁護士だったが、いまでは「告解者にして裁判官」であるという。彼がこちらに話しかけてきた目的とは?amzn.to/4289dKZ
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『芽むしり仔撃ち』大江健三郎(新潮文庫)絶望的な"閉ざされた"状況にあって、疎外された少年たちが築き上げる奇妙な連帯感。知的な抒情と劇的な展開に、監禁された状況下の人間存在という戦後的主題を鮮やかに定着させた長編。 amzn.to/3LoEJhN
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大江健三郎「戦中・戦後体験がなければ、いまに到る生き方をしなかったことははっきりしています。10歳までは戦時下の村の子供だった。もし日本が戦争に負けていなかったら、僕は祖先と同じように村で生きて村で死んだはずなんです。」(文/榎本正樹 撮影/川口宗道)ddnavi.com/interview/2308… pic.twitter.com/bck0yX78ev
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大江健三郎「侵略戦争をしたことに、日本が謝罪しないということほど、子どもにとってよくわからないことはないと思うんです。悪いことをしたのに、いつまでも謝らないのは勇気のないことです」僕は日本の戦争犯罪を認める そして原爆の犯罪性を主張する(きき手 大井民生)yo-koda.sakura.tv/genbaku/siryo/… pic.twitter.com/UR6B9wPHWA
posted at 06:25:42
大江健三郎さん「どんなに暗い人間、性格、状況を描いても文学は人間を励ます、勇気づけるものであるはずです」(聞き手・大橋弘)(1994年10月) | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
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石戸諭「本書をあらためて読み、20代の大江が描いたこの2作は連続して読んでこそ初めて真価が発揮されるのだと思い知る。」『大江健三郎全小説 第3巻』|本がすき。 honsuki.jp/review/11568/
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『大江健三郎 『燃えあがる緑の木』小野正嗣(NHK100分de名著)既成の宗教に拠らない「魂の救済」は、現代において可能なのか──。一人の「救い主」の誕生と、彼を中心とした「教会」創生の物語を読み解くことで、生きることの意味、共同体のあり方などについて考察。amzn.to/30zFRov
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『大江健三郎とその時代: 「戦後」に選ばれた小説家』山本昭宏 (人文書院)半世紀以上にわたり書き継がれた数々の作品と発言を隅々まで渉猟し、相互に影響し合った作品と時代の関係を丹念に解き明かしていく。気鋭の戦後史研究者が挑む、画期的評伝。amzn.to/2UGurgK
posted at 02:37:45
『大江健三郎自選短篇』(岩波文庫) 「奇妙な仕事」「飼育」「セヴンティーン」「「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち」…自選のベスト版であると同時に、本書刊行にあたり全収録作品に加筆修訂をほどこした最終定本。 amzn.to/2MqsaCr
posted at 02:37:11
『大江健三郎と「晩年の仕事」』工藤庸子(講談社)文学的技巧やたくらみに満ちた難解な作品群を、様々な作品や言葉に触発され、ときにサイードとの友情と文学に導かれながら繙いていく。真の偉大さを明かす、力作評論。amzn.to/3Jzx3FN pic.twitter.com/YaXYwqovYr
posted at 02:35:17
『大江健三郎の「義」』尾崎真理子(講談社)『同時代ゲーム』はなぜ書かれたのか。自伝的要素の強い『懐かしい年への手紙』に登場するギー兄さん、『燃えあがる緑の木』の新しいギー兄さんは、なぜ「ギー」なのか。amzn.to/3MJiiCB pic.twitter.com/kCZ3vDkeCf
posted at 02:34:32
【3/20発売予定】『オランダのムスリム移民』義澤幸恵(明石書店)文化集団ごとの「柱」に個別の権利を与えてきたオランダは今日、ムスリム集団の権利をいかに保障するのかという問題に直面している。転換期オランダにおける包摂と排除の実態を明らかにする。amzn.to/425O9oh
posted at 02:32:30
【新刊】『シネドラ建築探訪』宮沢洋(日経BP)建築家は、映画やドラマの中でどう描かれているのか? 『日経アーキテクチュア』元編集長で画文家が、「名セリフ」のイラストとともに、映像の中の建築家のイメージと現実とのギャップをつづる。amzn.to/3FmrOZT
posted at 02:29:49
【新刊】『街歩きと都市の様相: 空間体験の全体性を読み解く』北雄介(京都大学学術出版会)街角を曲がって感じる,突然の開放感や懐かしさ,爽やかな風――こうした街の雰囲気や居心地はどのように生起するのか。amzn.to/402Ugbf
posted at 02:09:44
【新刊】『母は死ねない』河合香織(筑摩書房)「母」の姿に正解なんてあるのだろうか。育てたい。愛したい。それだけの願いを叶えることが、こんなにも難しい――。育てたい。愛したい。それだけの願いを叶えることが、こんなにも難しい――。amzn.to/3ZMB7uy pic.twitter.com/BmFij8wd7i
posted at 01:57:36
【4/17発売予定】『目的への抵抗: シリーズ哲学講話』國分功一郎(新潮社)自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。amzn.to/3ZHtYvb pic.twitter.com/YgSBcHFJpT
posted at 01:19:07
【本日】3月14日 (火) 18:30~20:00 春日太一さん 聞き手:三島邦弘さん(ミシマ社代表) 司会進行:内田俊明(八重洲ブックセンター) 『時代劇聖地巡礼 関西ディープ編』(ミシマ社)刊行記念 | 八重洲ブックセンター www.yaesu-book.co.jp/events/talk/23… #ss954 #tbsradio pic.twitter.com/RPUkAGmlXu
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【本日配信】3月14日(火) 19:30~:山田健太さん×たまむらさちこさん×青木理さん 『「くうき」が僕らを呑みこむ前に 脱 サイレント・マジョリティー』(理論社)刊行記念トークイベント 「今の『くうき』を考える」honto.jp/store/news/det…… #ss954 #tbsradio pic.twitter.com/jgKNw4aj9J
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【本日配信】3/14 (火)19:00 - 20:30『学びのきほん 感性でよむ西洋美術』(NHK出版)刊行記念イベント 伊藤亜紗×稲葉俊郎〈アートのきほんをとらえなおす〉代官山 蔦屋書店 ptix.at/ZDkErt #s_info
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【本日】3/14 (火)19:00 - 23:00 「創立50-51周年”ラルフ・レコード”って何だ?」美馬亜貴子 :川崎レジデンツ 湯浅学、岸野雄一、加藤賢崇、常盤響、宇川直宏 「ラルフ・レコード・パラダイス」常盤響、川崎レジデンツ SUPER #DOMMUNE ralphdommune2.peatix.com #s_info
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蓮實重彦「「世代論」という社会学的な概念が、大江や蓮實といった個人の感慨によって語られてよいものかどうかという疑問にひどく苛立たせられた。」またぞろ大江健三郎の「にがい、、、コオフィ」を論じることになるが、間違っても二番煎とはならぬので安心されたい|www.webchikuma.jp/articles/-/3051
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【本日3/14発売】『イギリス教育学の社会史』ゲイリー・マッカロック、スティーヴン・コーワン、小川佳万、三時眞貴子(昭和堂)20世紀以降の教育学研究の展開から、イギリスにおける今後の教育学および国民教育のあり方をめぐる展望を示す。amzn.to/3xvK5zM
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【本日3/14発売】『資本主義に怒ってもいい(英語)』バーニー・サンダース、ジョン・ニコルズ(Kindle)労働者階級を犠牲にして億万長者や億万長者を豊かにしてきた超資本主義の現状の漸進的な解体と、変革の変化が実際にどのように見えるかの青写真 amzn.to/3lOGUQS
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【本日3/14発売】『ネット世論操作とデジタル影響工作:「見えざる手」を可視化する』一田和樹、齋藤孝道、藤村厚夫、藤代裕之、笹原和俊、佐々木孝博、川口貴久、岩井博樹(原書房)「事実」を知ることはできるのかamzn.to/3IVjLWk
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【本日3/14発売】『新しい権威主義の時代 上:ストロングマンはいかにして民主主義を破壊するか』 ルース・ベン=ギアット、小林朋則(原書房)ムッソリーニ、ヒトラー、そしてプーチン、トランプへ。強権的な国家元首はどのように現れ、権威主義化を推し進めたのか。amzn.to/3ZhpPNW pic.twitter.com/Q0DPexvTF3
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