【オンライン】4/26 (水)20:00 - 21:30 井上達夫、橋本努 ウクライナ戦争の本質とは何か? シノドス・トークラウンジ ptix.at/ir38nA #s_info
posted at 10:25:41
書評・椹木野衣「2月の初めにトルコ南部シリアとの国境近くで発生した大地震は、いまだ被害の全容がつかめない。去る3月11日には東日本大震災から12年が経過してなお記憶は生々しい。」 book.asahi.com/article/14863677
posted at 10:21:30
書評・稲泉連「済州島のバッティングセンターで難民となったイエメン人に野球を教え、ウクライナから日本にやってきた人たちとビールを飲む。そうした時間の中からしか見えてこない、遠い異国で暮らす人々の姿。そのなかで著者が見出そうとしたものとは何だったのか。」book.asahi.com/article/14863636
posted at 10:19:20
書評・宮地ゆう「本書のタイトルに、はっとした方は少なくないかもしれない。久しぶりに会ったら、年老いた家族が右傾化していて戸惑ったという話は、珍しい話ではない。著者もそのひとりだった。」 book.asahi.com/article/14863647
posted at 10:17:47
書評・藤原辰史「衝撃的なのは、コソボ解放軍によって3千人とも言われるセルビア人が誘拐され、秘密裏に臓器が売買されていたことだ。しかも、独立したコソボの首相を含む政府要人の関与も強く疑われている。」 book.asahi.com/article/14863590
posted at 10:16:43
書評・横尾忠則「冒頭からいきなり、明恵(みょうえ)上人の耳切り事件から幕が切って落とされる。俗世を離れて仏道に生きんとした釈尊につづくためには、五根のひとつを欠くことはどれほどのことか――。」 book.asahi.com/article/14863676
posted at 10:15:18
書評・金原ひとみ「伝えすぎない、書きすぎない、最低限の表現で、最大限の想像力が丁寧に引き出される。分かりやすい表現を求められがちな現代で、こんなにもさりげなく、しかし言葉への強固な信頼を感じられる小説が生まれたことに、私は深い安堵を覚えた。」 book.asahi.com/article/14863675
posted at 10:14:06
書評・阿古智子「外交も社会情勢も中国の変容を捉えるには経済との関係を見ることが欠かせない。政治と経済を分離して分析することはできないし、本来、科学技術の発展は思想・言論統制とは相容れないはずなのだ。『中国シリコンバレーの先駆者たち』を読んでそれを確信した」 book.asahi.com/article/14863576
posted at 10:09:37
書評「表題作「他人の家」は、家(不動産)という「資本」を舞台にした小説だ。主人公は、住んでいた家を追われたシヨン。部屋探しのアプリで好条件の物件を見つけ、違法なルームシェアをするが、ある日オーナーが現れて事件が起こる。」(参)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… pic.twitter.com/l7vF1LK1Iy
posted at 09:31:17
書評「著者は日本を拠点に活動する英国人ジャーナリストである。基地周辺の有機フッ素化合物「PFAS」汚染、沖縄県民を蔑視するような海兵隊の講習など在日米軍に関する問題を地元紙『沖縄タイムス』や英字紙『ジャパンタイムズ』などに発表し、大きな反響を呼んできた」(日) mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:29:33
書評:飯島洋一「本書はワルシャワがナチスに侵攻された第二次世界大戦の時代に、ポーランドの地下工作員だったヴィトルト・ピレツキの人生を追ったノンフィクションである。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:28:13
書評「120ページ近く増えている完全版は、新たな動きを盛り込んだだけではない。故安倍氏が18年11月の首脳会談で四島返還の方針から転じる際、プーチン露大統領に何を語っていたのかなど、前回出版時には書き込むことができなかった点も補強している。」(前) mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:22:48
書評:村上陽一郎「著者は、そうした言葉本来の意味での世俗化への反動の傾向が二十世紀終わり近くから、地球上あちこちで生まれかけてはいた、と判断する。そして現下、事態は急速に変わりつつある。」 mainichi.jp/articles/20230… pic.twitter.com/QDauEsNjQu
posted at 09:09:19
書評・佐藤優「精神科医療の実態について内側から明らかにした優れた作品だ。似非科学を見抜く方法について具体的に論じている。例えば近過去に流行した「脳科学」に対する批判だ。」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:07:51
今週の本棚・COVERDESIGN:鈴木成一・選「クラフト紙だろうか。グレーの厚めのカバーが仮フランス装の表紙に巻かれ、白箔(しろはく)による上部の書誌情報、装丁の大部分である幅広光沢帯の静謐な写真も相俟って潔い。」 mainichi.jp/articles/20230… pic.twitter.com/ubb0uoaSAm
posted at 08:59:39
なつかしい一冊:米澤穂信・選「本棚に何冊も、紙の色が変わってしまった本がある。うっかり太陽光に晒して色褪せた本もあるが、たいていは年月のあいだに自然と変色したものだ。そうした本には、びっしりと付箋が貼られたものが多い。」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:54:32
書評:湯川豊「著者である池澤夏樹の大伯父、すなわち実在の人物で、おそらく厖大で精密な資料が残されていたと推測される。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:52:51
【本日3/18発売】『映画論叢 62』丹野達弥・編(国書刊行会)古池みか 小関太一 内山一樹 二階堂卓也 小平裕 鈴木義昭 猪股徳樹 飯田一雄 五野上力 冬樹薫 奥薗守 東舎利樹 最上敏信 浦崎浩實 重政隆文 G・アーシェインボー/杉山昌三九/E・イェリネク amzn.to/3TqOCxl
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D・A・ミラー 斉藤綾子 ロバート・チェン ファン・ギュンミン メアリー・ウォン 藤城孝輔 伊藤弘了 amzn.to/3Ttvv5R
posted at 08:47:20
【4/6発売予定】『『ドライブ・マイ・カー』論』 佐藤元状、冨塚亮平(慶應義塾大学出版会)『ドライブ・マイ・カー』はなぜ世界的な評価を得ることができたのか。世界を席巻した本作について、アメリカ、日本、香港、台湾、韓国の研究者が徹底分析。amzn.to/3Ttvv5R
posted at 08:47:20
書評:堀江敏幸「アラン・コルバンの仕事を、ひとことで言いあらわすのは難しい。感性という形にならないものを扱う手つきが感性的でなくなったら構造的な矛盾をきたすし、博識を束ねるのにゆるい詩情だけを頼りにしていたら読み物にはならない。」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:43:55
書評:松原隆一郎「経済思想史には歴代の経済学者が名を連ねているが、では何をきっかけとして主軸理論は覆り、新理論にとって代わられるのか。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:42:38
谷川浩司さん「持ち時間が長くなると、気が緩んだり読みの精度が落ちたりする時間帯が出てくるものですが、藤井さんにはそれが感じられない。相手の手番でも考えられる頭脳の体力もあり、特に精度が上がっています」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:40:34
書評・花田菜々子「本書はそのリストでタイトルを見た瞬間、内容も著者も調べずにノータイムで発注をかけた一冊だ。だって絶対面白いに決まってるから。」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:39:50
【新刊】『ダムタイプ|2022』(美術出版社)展示風景とともに、この制作プロセスについて、坂本龍一と高谷史郎が語った対談を掲載。さらに、キュレーターのダミアン・レンティーニによる論考、日本館展示のレビュー、そして過去の全活動を網羅した年表も収録 amzn.to/42mRe3t
posted at 08:38:18
【新刊】『スヴェンスカ・ヘムの女性たち: スウェーデン「専業主婦の時代」の始まりと終わり』(新評論)日常なくして政治なし。協同組合の歴史に「家事労働と政治参加」「暮らしの改善とジェンダー平等」との関わりを読みとる意欲作 amzn.to/3YR0Xw4 pic.twitter.com/rlfHokayUV
posted at 08:34:49
【3/30発売予定】『動画大全 「SNSの熱狂がビジネスの成果を生む」ショート動画時代のマーケティング100の鉄則』明石ガクト(SBクリエイティブ)経緯や時代性をふまえたうえで、マーケティングの新時代を生き抜くためのクリエイティブ生存戦略や、マーケティングビジネス手法 amzn.to/42gZlPf
posted at 08:33:06
【3/25発売予定】『「世界で生きる」は、こんなにも面白い!:ボーダーレス』安倉宏明( スタブロブックス)「カネなし、コネなし、ノウハウなし」ベトナムに渡った若き起業家、幾多の危機を乗り越え、現地で創業したベンチャー企業をアセアン随一の人材マネジメント会社に。amzn.to/3llP7fE
posted at 08:30:52
書評・渡邊十絲子「ここに記述されている語りは、要点だけに絞って記録したら消えてなくなってしまう何かを伝えているのだ。たった一人の語りを入り口にして、人間全体に共通する態度や考え方を見出していくこと。効率化とは反対の方向に、この大切な仕事がある。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 08:24:59
青木保+廣瀬陽子 ウクライナ戦争のいま、注目すべき狭間の国々と文化戦略(2023年3月13日)中央公論.jp chuokoron.jp/international/… #ss954 #tbsradio
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岸 由二、今尾恵介 移動用の地図と定住用の流域地図――二刀流で災害から命を守れ(2023年3月17日)中央公論 chuokoron.jp/culture/122700…
posted at 08:17:10
【新刊】『進化精神病理学 心理学と精神医学の統合的アプローチ』 マルコ・デル・ジュディーチェ、川本哲也、喜入暁、杉浦義典(福村出版)統合失調症、パーソナリティ障害、抑うつなど様々な精神障害を、生活史理論にもとづいて進化論の視点から分類・解説。amzn.to/3lkOK57 pic.twitter.com/1xCYmBloZh
posted at 08:15:39
モビーン・アザー氏「私たちは取材でここまで『沈黙の壁』にぶつかるとは思っていませんでした。組織やジャーナリスト、企業、音楽業界の人々は自分たちの経験を共有したがらず、意味のある形で関わろうとしませんでした。番組の最大の狙いは議論を呼び起こすことにあります」globe.asahi.com/article/14863303
posted at 08:10:26
【4/1発売予定】『道徳的知識への懐』野上 志学(勁草書房)道徳的知識の可能性を問うことが重要なのは、道徳がしばしば内省としてでなく他者への介入や非難として現れるからである。amzn.to/3JtR0ik
posted at 08:03:59
【4/19発売予定】『音楽のはたらき』デヴィッド・バーン、野中モモ(イースト・プレス)「音楽は、人を解放し、人生を肯定する」元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンが生涯をかけて考え続けてきた、音楽を快活に祝福する情熱的な試み。amzn.to/3JQKd3T
posted at 07:58:46
【4/25発売予定】『ゴースト・ワーク』メアリー・L・グレイ、シッダールタ・スリ、 柴田裕之・訳、成田悠輔・監修(晶文社)Amazon、Google、Microsoft、Uber。 大企業が提供する自動化されたサービスの裏側に潜む、数えきれない「見えない労働者」の存在と実情とは。amzn.to/3JQ1QAT pic.twitter.com/eqnBd6z7K2
posted at 07:56:56
【3/28発売予定】『トマセロ 進化・文化と発達心理学: 人の認知と社会性の個体発生をさぐる』マイケル・トマセロ、大藪泰・訳(丸善出版)乳幼児はとても不思議な生き物です。生まれたての乳児は、次第に人を意識し、仲間を見分け、社会の一員となるように行動していきます。amzn.to/42fPkBP
posted at 07:51:55
【聴き逃し】高橋源一郎の飛ぶ教室 川上未映子『黄色い家』に描かれた世界 3月17日(金)放送分 #radiru www.nhk.or.jp/radio/player/o… pic.twitter.com/Xp7dK2tTWi
posted at 07:45:47
池澤夏樹「戦後の日本文学にこの人がいなかったらと想像して慄然とする。そのくらい大きくて、独立・孤立していた。振り返ってみればこの人には亜流がいなかった。あまりの大きさ、広さ、速さに文学青年はみなついていけなかったのだ。最初から諦めるしかない。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 05:32:21
「日本は子どもにびっくりするほど冷たい」泉房穂・明石市長、紫原明子(2023年03月17日)弁護士ドットコムニュース www.bengo4.com/c_18/n_15766/
posted at 04:22:47
[生理のおじさんとその娘] 2分でギュッとみどころ紹介!【主演:原田泰造】3/24(金)夜10時放送!| 自分のカラダだから(2023/03/17)NHK youtu.be/X07KA05m7TM
posted at 04:21:04
【新刊】『トラタのりんご』nakaban(岩波書店)「わっ、すっぱい」かじったりんごは、今ではめずらしい古い種類と知ります。次の日トラタはまた庭へでかけますが……。おいしいってなんだろう。食べものの過去・今・未来をもっと知りたくなる、あざやかで美しい絵本。amzn.to/3llBAoi pic.twitter.com/Z2z1RSw74Q
posted at 04:03:52
【新刊】『ユマニスムの夢: ペトラルカからエラスムスへ』フランシスコ・リコ、清水憲男(岩波書店)胚胎から終焉までを、新世界にまで及ぶ、個性豊かな文人たちの思索に沿って追跡し、ルネサンス精神史への斬新な視角を拓く。スペインの傑出した文学・文献学者による名著。amzn.to/3ZWGeIm pic.twitter.com/efHHqlNSZ8
posted at 04:01:37
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posted at 03:52:27
【新刊】『10代の悩みに効くマンガ,あります! 』トミヤマ ユキコ(岩波ジュニア新書)読めばすべて解決!とまではいかなくても、委縮したこころとからだがふわっと軽くなること間違いなしの一冊。amzn.to/42jd4VB #life954 #radiko #tbsradio
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4/1 (土)14:00 - 15:30 アサノタカオ(聞き手伊藤幸太) 連続トーク&自主読書ゼミ「やわらかくひろげる 山尾三省『新装 アニミズムという希望』とともに」 第8回 (最終回)忘日舎(西荻窪) peatix.com/event/3535837 #s_info
posted at 03:39:32
『きみが死んだあとで』第一次羽田闘争で死んだ一人の若者と残された人々。青春だけが武器だった、あの“異常に発熱した時代”は何だったのか 。記憶と歴史のはざまで生まれた、伝説の学生運動を3時間20分に圧縮 amzn.to/3Jtpvp6
posted at 03:38:04
『ルーシーとデジ ~知られざる真実~』類いまれなるパートナーシップでエンタメ界に不朽の財産を残したルシル・ボールとデジ・アーナズの夫妻。二人はいかにして作品を世に送り出し続けたのか。すべてをなげうって取り組んだ日々が明らかになる。amzn.to/42nm7oE
posted at 03:35:33
『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』『トゥルーライズ』『ワイルド・スピード』『マトリックスリローデッド』息を呑むような名シーンを彼女たちはいかに作りあげてきたのか。日々の鍛錬や歴史を通し、最前線で活躍するプロフェッショナルの姿を映し出す。amzn.to/3JkshwW
posted at 03:34:47