書評「南米ウルグアイ出身の作家がサッカーの歴史をたどりながら、その光と影を描く。スポーツジャーナリズムの名作に、2014年ロシアワールドカップまでの考察を新たに加えた改訂増補版。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:52:04
書評「元NHKラジオ「実践ビジネス英語」講師の著者は、言語の習得にはその言語の背景にある「文化」を知ることが必要だと説く。本書では、欧米で教養とされるシェークスピア作品のセリフ、ギリシャ神話の人物、聖書の言葉(聖句)などを紹介。」www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:34:40
書評「本書で探偵役を務める蓮野という男はかなり変わっている。帝大法科卒だが厭人癖が高じてわずか5カ月で銀行勤めを辞め、独りでこなせる職業はなにかと考えた末に泥棒になったという人物なのだ。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:33:46
書評「町のなかに見知らぬ扉を発見した少年。開けると、下へ続く階段があった。怖がる愛犬ギンタを引っ張るように降りてみると、そこには今とはちがう地球の姿が…。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:32:39
書評「フランスの大きな家に住む男の子アンリは23人家族。猫のミシェルは狭い家に39匹で暮らす。ある日、それぞれのお母さんからお使いを頼まれる。」www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:29:48
岡田憲治「でも、いろいろなやりとりを見直すと、そこで言われている論破というものが、説得するための話の内容やその揺るがない組み立てではなくて、人に説得をするさいの話し方、空気や状況のつくり方の話だということは、もうわかってきている。」 toyokeizai.net/articles/-/673… pic.twitter.com/JNuQmYDmZD
posted at 23:13:47
書評「シベリア出兵の当初目的だったチェコスロヴァキア軍団の救出。日本では長期にわたる無益な派兵の中の一エピソードとして忘れられがちだが、独立国チェコスロヴァキア成立史の観点からすると非常に重要な事件だった。」 www.sankei.com/article/202305… pic.twitter.com/7beSlQe11d
posted at 23:11:31
書評「プルーストを研究する過程でハタ・ワスケ(畑和助)の存在を知った仏文学者が、ハタについて記述した資料を探し求め、その埋もれた事績を明らかにした労作」www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:05:22
書評「陸上自衛隊での性被害を実名で訴えた元自衛官による闘いの記録だ。小学5年時に東日本大震災を経験。避難先で親切にしてくれた女性自衛官にあこがれたことが、入隊動機の一つだったという。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:03:56
書評「『落窪物語』とともに継子いじめの代表作とされながら、あまり知られていない平安貴族のシンデレラ物語が、読みやすい古典入門シリーズから刊行された。『源氏物語』にも引用され、10世紀には成立。『住吉』は女性作家、『落窪』は男性作家とみられるという。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 23:00:14
藤井光「震災後、被災したモノや痕跡を残す取り組みは進んできました。一方で心の傷や差別といった問題をどのように他者や後世の人々に伝えられるかは、カタストロフィーの記録をテーマにしてきた私にとって大事な課題でした。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 22:58:59
書評・清水良典「比喩や幻想ではなく、モノが平然と体から出てくるのだ。こんな小説があるのか。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 22:55:46
書評「女性アナウンサーが若くして辞めてしまう理由から、ワイドショーのニュース番組化や番組予算削減の影響、芸能事務所や制作会社事情まで、「中の人」だからこそ分かる裏側を、ユーモアを交えて解説。」www.sankei.com/article/202305…
posted at 22:53:19
書評「対話が行われたのは、平成のバブル絶頂期からリーマンショック後の景気低迷へと至る20年。揺れ動く社会を見据えつつ、資本主義の実相やインターネットの可能性を論じる。かと思えば、漱石作品のユーモアの力について語り合う。」 www.sankei.com/article/202305…
posted at 22:52:09
雪富千晶紀さん「ホワイトデス」『ブルシャーク』に続いて放つ、本格サメパニック小説の第2弾。サメと人の関わりを鋭くえぐった新作長編について、大のサメ好き作家であるという雪富さんにうかがった。(文=朝宮運河、写真=有村蓮) book.asahi.com/article/14911940
posted at 22:12:53
中江有里「俳優・児玉清さんの自伝エッセイ『負けるのは美しく』に描かれるのは、生々しい映画撮影現場。監督やスタッフ、共演俳優との闘いの連続だったそう。本書は昭和期の日本映画界を内部から見た貴重な記録でもある。」(写真・初沢亜利)book.asahi.com/article/14911642
posted at 22:12:12
津村記久子「よく寝る。春だからだ。しかもちょっと風邪を引いた。寝ない理由がない。連休に観(み)ようだとか読もうだとか遊ぼうだとか思っていた、いろいろな娯楽をなげうってでも寝ることを選択している自分がいる。もはや「寝る」という一つのコンテンツがあるみたいだ」 book.asahi.com/article/14910625
posted at 22:09:48
「更年期は"ありがたい時期"なんだと思う」服部みれいさんが更年期を機嫌よく過ごせている理由(磯沙緒里 ) yogajournal.jp/16757 pic.twitter.com/qf7Mck8SIR
posted at 22:09:00
スタイリストの小泉茜さん。ルッキズムから完全に抜け出すのは難しい。どう向き合ったらいいのでしょうか。(雪代すみれ) yogajournal.jp/17692 pic.twitter.com/nESNjBl7Jc
posted at 22:08:09
「変わる広島」藤原帰一 片山実咲 久保田智子 “優しすぎるヒロシマ”になっていないか……G7広島サミットを機に考える(2023/05/21)youtu.be/zCdCGLA5Y3Q #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 21:58:12
徳力基彦「ただ、今回の最新作においては、明らかに従来のゲームと異なる盛り上がりが、ヒットの一翼を担っているのが印象的。それは「クラフト」です。」(2023/5/21) news.yahoo.co.jp/byline/tokurik…
posted at 18:43:50
『半世界』「こんなこと、ひとりでやってきたのか」。山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てている紘は、突然帰ってきた、中学からの旧友で元自衛官の瑛介からそう驚かれる。amzn.to/42TJc24
posted at 18:14:42
書評・川本三郎「飛躍、脱線、韜晦が多く、時に大いに笑わせもする。著者は多田を論じるキーワードとして「いちびり」を挙げる。」 www.news-postseven.com/archives/20230…
posted at 18:12:02
不適切保育 虐待生む背景に何があるのか(2023/05/21)読売新聞 www.yomiuri.co.jp/editorial/2023…
posted at 18:10:07
【6/21発売予定】『英語の路地裏 ~ オアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く』北村紗衣(アルク)「発想で飛ぶ」アプローチで文学や洋画、洋楽を読み解きながら、英語の世界へ誘う、楽しんで英語を学びたい人たちに贈る amzn.to/3IScKVV
posted at 18:01:06
【6/1発売予定】『ポスト新自由主義と「国家」の再生:左派が主権を取り戻すとき』 ウィリアム・ミッチェル、トマス・ファシ、中山智香子、鈴木正徳(白水社)左派退潮の分岐点はどこにあったのか? 左派を再興することは果たして可能なのか? この問いに正面から答える。amzn.to/3okReC0
posted at 17:59:19
【6/1発売予定】『ポーランドの人』 J.M.クッツェー、くぼたのぞみ (白水社)ショパン弾きの老ピアニストが旅先で出会ったベアトリスに一目惚れ、駆け落ちしようと迫るが…。究極の「男と女」を描くクッツェー最新作! amzn.to/3Wlayf1 pic.twitter.com/sLcW1zy2dH
posted at 17:53:35
6月22日(木) 19:00 角田陽一郎×佐々木俊尚 「教養と未来をエンターテイメントする」『教養としての教養』(クロスメディア・パブリッシング)刊行記念トークイベント代官山蔦屋書店 store.tsite.jp/daikanyama/eve… #s_info
posted at 17:38:05
6月30日(金) 19:00 田中東子×石岡丈昇「壊れゆく社会のなかで、それでも希望の言葉を見出す」『クリエイティブであれ』(花伝社)・『タイミングの社会学』(青土社)W刊行記念トークイベント 代官山蔦屋書店store.tsite.jp/daikanyama/eve… #s_info
posted at 17:31:48
書評・茶谷亮「昨春、転勤で大阪市から引っ越してきた京都市で印象的だったのは、空の広さだった。碁盤の目状に整備されて高さ制限もある京の街は、雑然とした大阪より、空がとても広く見えた。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… pic.twitter.com/JO0dccBowI
posted at 17:29:43
村松由紀子さん「法律など社会の仕組みが楽しく学べる小説があってもいいのに」と夫に話すと「それなら自分で書けばいいじゃない」と助言された。| 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 17:12:10
書評・森永卓郎「私が驚いたのは、著者のビジネスモデルが「カネを儲けるためにはどうしたらよいか」に徹していることだ。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 17:02:27
田中美穂「残念なのは、せっかく首脳たちが広島に来て平和記念公園を訪れ、原爆資料館を視察し、さらに被爆者の小倉桂子さんとの対話もしたのに、声明には「被爆者」という言葉がどこにもなかったことです。」広島ビジョン(2023/5/21)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 17:01:21
日韓首脳、韓国人原爆犠牲者慰霊碑を参拝 韓国大統領は初 参拝に先立ち、尹氏は19日に広島市内で在日韓国人の被爆者と面会 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 17:00:13
【17時30分から中継予定】石川大我 iraka 木村英子 鳥井一平 ハン・トンヒョン 古澤裕介 本山央子 山添拓 ハチ公前入管法改悪反対渋谷アクション (5/12)#ポリタスTV www.youtube.com/live/DLeg3Gw6S… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 16:52:35
入管法改悪反対渋谷デモ中継 入管法改悪反対 瀬戸大作 山岸素子 なおみさ ウィシュマさんご遺族 駒井知会 コール:ミョーチョーチョーさん 入管法改悪反対渋谷デモ 0521渋谷 (5/21)www.youtube.com/live/R3Fxcp2Mn… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 16:49:57
宮崎裕助「ハイデガーのニーチェ講義は、ラクー=ラバルトがしているようにドイツ固有の文脈――といってもファシズムの問いは20世紀以後の人類全体の重大な課題だが――に引き戻して理解することにとどめるべきではない広大な射程がある。」gendai.media/articles/-/110… pic.twitter.com/iZDoGBw5Cw
posted at 16:48:37
常見陽平氏「これから10年は“永遠の中堅感”をテーマに生きていきたい」(2023年05月18日)nikkan-spa.jp/1906675 #life954 #radiko #tbsradio
posted at 10:02:40
イオンリテールワーカーズユニオンは、2023年春闘でパート従業員に対する賃金引き上げ総額7%の満額回答を得た パートの待遇改善における労組の役割などについて専従役員を務める3人に聞いた。(有馬知子 2023年05月21日)弁護士ドットコムニュース www.bengo4.com/c_5/n_16020/ pic.twitter.com/rgmPjgxQXS
posted at 09:39:28
【本日配信】5/21 (日) 20:00 - 映画「차별 チャビョル 差別」オンライン上映会+アフタートーク【キム・ドヒ×キム・ジウン×青木理×津田大介】politastv.zaiko.io/item/356427 #life954 #jamtheworld #tbsradio #ss954
posted at 09:31:27
書評・東えりか「最近、女性のバディ小説に人気が集まっている。性的に差別されてきた女性が世間の荒波を越えていく物語は、痛快な作品が多い。読者の皆さんもそう思ってくれると思う。」 fujinkoron.jp/articles/-/8248
posted at 09:29:56
書評・中江有里「「わたし」は勤務先の給湯室にいる。いきなり「わたしはここの新妻です」と自称する。一体何のこと?そのまま読み進めていく。いつしか新妻の「わたし」をガラス越しに眺めている気分になる。」 fujinkoron.jp/articles/-/8247
posted at 09:28:07
書評・サンキュータツオ「正直言ってその文才に驚かされた。とにかくおかしい、そして哀しい。ウェットではなく、カラッとおかしくて、哀しい。」fujinkoron.jp/articles/-/8246
posted at 09:27:13
岸政彦「権力者や有名な人の語りは残っているが、私は首里城に住んでいる人よりも首里城の石垣を組んだ人の話のほうが知りたいと思う。沖縄復帰50年連載「生活史」シンポ 聞き手が苦労語る | 2023/5/21 - 沖縄タイムス+プラス nordot.app/10328075025504… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 09:22:13
書評・辻田真佐憲「御真影もはじめは軽く扱われていたものの、徐々に絶対に汚してはいけないものになり、コンクリート製の奉安殿に保管され、ついに太平洋戦争下には、わざわざ集団疎開させたり、米軍から守るための奉護隊まで編成されるにいたった。」 www.tokyo-np.co.jp/article/251195 #シラス
posted at 09:21:15
書評・杉江松恋「くよくよしがちな人向け。佐々木愛の本作は、幸せを望みつつも摑みきれない人を描く名手の最新短篇集だ。」 www.tokyo-np.co.jp/article/251194
posted at 09:19:14
書評・高橋千劔破「しかし考えてみれば、歌舞伎の発祥は、出雲のお国をはじめとする「かぶき踊り」だ。女性こそが、歌舞音曲を中心とする日本の芸能の原点に位地したのである。」 www.tokyo-np.co.jp/article/251196
posted at 09:18:16
書評・五所純子「元大関・増位山太志郎は「かたち」をつかみ、長与千種はプロレスの試合で一万の「泣き声」を聴き分け、漫画家・杉作J太郎には「自分」が返され、シンガー・ソングライターの折坂悠太は妻の声から「作為」について思い巡らす。」 www.tokyo-np.co.jp/article/251197
posted at 09:17:13
書評・サンキュータツオ「本書の特徴は、言語学者が言語について語ったものではなく、言語と言語学を愛好する「言語オタク」が、その魅力を友人に語っているスタイルをとっている点にある。が、そのやりとりがなかば漫才的で、楽しんで言語学という学問の深淵に触れられる。」 www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 09:07:28
柚木麻子さん「社会的な問題の解決を個人の優しさや努力に頼りきっていいのか」「会えない相手を自分の中に召喚し、その人のようになっていく。そんな関係性もあると思った」(樋口薫 www.tokyo-np.co.jp/article/251193
posted at 08:50:39