【7/13発売予定】『弥勒』宮田登(講談社学術文庫)弥勒とは、五十六億七千万年後に現れて衆生を救うという、阿弥陀や釈迦と並ぶ仏のことである。戦後民俗学の泰斗が、中国・朝鮮との比較を通して、日本独自の弥勒信仰の歴史と民俗を復元し、日本文化の原型を描き出す。amzn.to/3oZ9PDY pic.twitter.com/szfqyjER3B
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【6/22発売予定】『未完の天才 南方熊楠』志村真幸(講談社現代新書)驚くべき才能を多方面に発揮しながら、その仕事のほとんどが未完に終わった。最新の研究成果や新発見資料をとりあげながら、熊楠の生涯を辿り、その「天才性」と「未完性」の謎に迫る amzn.to/3CliIL6
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