「仮に解散命令が確定すると、宗教法人という法人格を失い、資産に課税されないといった税制優遇を受けられなくなる。ただ、宗教団体としての活動自体を制限されるわけではない。」旧統一教会への解散命令、請求の方針 10月中旬で調整(2023年9月3日)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASR92…
posted at 06:42:16
書評・佐藤義雄「広告の打ち出し方もお国柄によって大きく違うようだ。本書はオランダの社会心理学者ヘールト・ホフステードの異文化比較モデルを用いて国ごとの広告の特徴とその背景にある文化的価値観を読み解いていく。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:02:37
書評・小池寿子「現代人の祖ホモ・サピエンスがアフリカ大陸を出てから5万年以上 経(た)つという。以降、人類は地球上の生息可能な地域のほぼすべてに移住するようになった。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:02:10
書評・尾崎世界観「見ていて、腹が立ったり、傷ついたりするけれど、匿名の言葉は遠慮がないぶんありがたい。長く活動をしていると、周囲の人たちから厳しい意見が出にくくなってくるからだ。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:01:33
書評・辛島デイヴィッド「川上弘美の小説を読むと食欲が湧いてくる。本書を読んでいる最中も、思わず作中に出てくる「冷凍みかん」と「釜玉うどん」と「手羽先と野菜のスープ」を作って食べてしまった。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:00:32
書評・宮部みゆき「なにしろ本書がピックアップしている「恐竜出会いポイント」はとっても幅が広い。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:00:00
書評・小川哲「偉業を成し遂げることができず、事件に巻き込まれた当事者でもなく、ただ時代に 翻弄された人物の話であり、特定の才を持ちながら基本的には凡庸な人間の話であり、周囲の人々の影響によって正しい道を歩み、ときに誤った道に迷い込んだ人物の話である。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 05:59:08
書評・橋本五郎「医の世界に疎い私には驚きだった。現在医療保険が適用されている漢方製剤148処方のうち70処方が中国後漢時代の 張仲景の『 傷寒論』『 金匱要略』に由来するものであり、漢方メーカー・ツムラは葛根湯はじめ多くの製品を両書によって配合しているという」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 05:56:17
書評・遠藤乾「ウクライナ戦争の開始以降、その起源や性格について大いに議論されてきた。ウクライナを中心に旧ソ連圏の政治を研究してきた第一人者である著者は、長年の現地調査と政治学のツールを組みあわせ、その議論に一石を投じる。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 05:51:59
書評・井上正也「若き日のプーチン大統領がKGBの 諜報員を志すきっかけになったのは、ゾルゲの映画を見たことだったという。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 05:35:22
マーサ・ナカムラ「夏風邪」小山田浩子「デンマーク・ローリング」苅部直「小林秀雄の謎を解く」下西風澄「宮﨑駿「君たちはどう生きるか」考 amzn.to/3R6Ntw2
posted at 05:31:05
【9/7発売予定】『新潮2023年10月号』蓮實重彦「午後の朝鮮薊(あざみ)」町屋良平「生活 第二部」岡田利規「宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓」佐伯一麦「会津磐梯山」 本谷有希子「バーニラ バニラ バーニラ」amzn.to/3R6Ntw2
posted at 05:31:05
【新刊】『入管ブラックボックス』木下洋一(合同出版)大村収容所サニーさん餓死事件、名古屋入管ウィシュマさん死亡事件……強大な裁量権を持つ入管と、生殺与奪権を握られる外国人たち。18年間の入管勤務で体験した、”ブラックボックス”の内側とは?amzn.to/3qWufOY
posted at 05:19:38
【9/15発売予定】『かすり傷も痛かった』箕輪厚介(幻冬舎)ベストセラー編集者、調子に乗ってドン底へ。 そして考えた、本当の幸せ。競争から迷走に変わった僕の人生が、あなたの人生とどこかで交われば、嬉しい。amzn.to/3P500NX
posted at 05:14:14
【9/22発売予定】『パッチワーク』マット・デ・ラ・ペーニャ、コリーナ・ルーケン、さくまゆみこ(岩波書店)あなたがもっているものはひとつじゃない。出会ったもの、感じたこと、全てがつながり合っている。amzn.to/3sAHfua
posted at 05:06:10
【9/15発売予定】『左川ちか詩集』川崎賢子・編(岩波文庫)昭和初期のモダニズムを駆け抜けた女性詩人。日本近代詩の隠された奇蹟とされた。爽快な言葉のキーセンテンスは、読む者を捉えて離さない。初の文庫化。amzn.to/3PnTwuK
posted at 05:02:41
【新刊】『CRISPR〈クリスパー〉ってなんだろう?』ヨローナ・リッジ、アレックス・ボーズマ、坪子理美(化学同人)遺伝学の基本と遺伝子のしくみ、遺伝子編集がどんなものでCRISPRはどのように働くのか、遺伝子編集を利用すると何が起こるのか amzn.to/3sHluJe
posted at 05:01:14
【新刊】『メイク ノー スモール プランズ』 エリオット・ビズノー、ブレット・リーヴ、ジェフ・ローゼンタール、ジェレミー・シュワルツ、大田黒奉之(東洋経済新報社)4人の無名な若者が、つねに身の丈を超えたことを考えて、世界最大の起業家コミュニティを立ち上げるまで amzn.to/3L90eCq
posted at 04:58:35
【新刊】『商人の世界史: 小さなビジネス革命が世界を変えた』玉木俊明(河出新書)メソポタミア商人、フェニキア人、ハンザ商人、 大航海時代からタックスヘイブンまで、11の商人を通して俯瞰する、交易と覇権の歴史。amzn.to/45WftXs
posted at 04:56:14
【9/10発売予定】『カラー版 神のかたち図鑑[新版]』松村一男、平藤喜久子(白水社)神々を視覚的に表わすことがめずらしい地域や文化もあるなか、400以上の神々の図像をまとめた amzn.to/3PxnbSx
posted at 04:51:06
【新刊】『ゲルテナ展 展覧会公式図録』kouri監修(PARCO出版)巡回展の会場風景や、波野高晴によるエッセイ「ワイズ・ゲルテナの肖像を求めて」も掲載。amzn.to/45D0stG
posted at 04:48:39
【9/11発売予定】『ドイツ「緑の党」史――価値保守主義・左派オルタナティブ・協同主義的市民社会』中田潤(吉田書店)「新しい社会運動」はいかにして「緑の党」へと転化していったのか。各史資料やインタビューを基に、1970年代からドイツ再統一期までの歴史を丹念に描く。amzn.to/44C9vcQ
posted at 04:47:18
【9/6発売予定】『末裔』絲山秋子(河出文庫)帰宅すると鍵穴が消え、家を締め出された定年間際の公務員・藤井省三。次々訪れる不思議な出来事は彼を鎌倉の亡き伯父宅へ導き……。amzn.to/3PnLuSz
posted at 04:45:56
【新刊】『花の雨が降る ROCAエピソード集』いしいひさいち(Kindle版)2022年8月1日に自費出版された『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』の新作エピソード集。作品はすべて『ROCA』本編が出版された後に描かれた新作をそろえている。amzn.to/3L6KIHa
posted at 04:43:48
書評「関東大震災ばかりがクローズアップされ、他の自然災害については意外なほど語られる機会が少ないこともあり、本書の試みは極めて貴重である。」(K) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:39:54
書評「住人不在で長期間空いたままの空き家は、全国で349万戸(2018年)に上り、静岡県の人口(約358万人)に匹敵する規模である。25年には420万戸に増える見込みだ。」(H) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:39:15
書評「侵略や人道に対する罪など国際犯罪を行った者は政治家や政府高官でも免責とならないとの機運を形成したと東京裁判を評価。同時に、戦争犯罪に関する各被告人の評決は判事の審査が不十分などの問題点も指摘する。秀逸な分析が際立つ。」(W)weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:28:34
書評「要国の中央銀行で初めてゼロ金利政策を決定するなど世界でも先駆的な取り組みを講じてきたと分析。その半面、政府・与党や世論にあらがいきれず判断を修正するなど、法律で強化されたはずの「日銀の独立性」が常に脅かされてきた危うさも浮き彫りにする」(W)weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:27:00
書評「水洗トイレや電柱といった社会インフラや病院の数、賃金、進学率、自殺率など、この国に暮らすわれわれが「まさか」と思うような衝撃の事実が明らかにされる。」(S) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:26:24
書評「クリミア戦争へ献身的に従軍した印象が強い英国の看護師ナイチンゲール。実は統計学を駆使して画期的な疾病の感染予防策を考案した天才だった」(W) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:24:51
書評「企業はなぜ給料を上げようとしないのか、なぜ役員報酬と一般社員の給与格差は広がるいっぽうなのかなどを考察」(K)weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:23:44
書評「アウトドアブームが続く中、山や海で命を落とす事故が後を絶たない。山岳遭難に詳しいフリーライターが取材経験から実際に死亡したり死にかけたりした53の事例を基に、最低限知っておくべき知識を紹介。」(W) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:23:12
書評・諸富徹「どうして少子化が止まらないのか。なぜ産みたいという希望を断念せざるを得ないのか。背景には、子育てをめぐる母親の苦悩、そして生きづらさがある。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:21:53
書評・服部茂幸 「アメリカで「Woke」という言葉を「(社会的に)目を覚ます」という意味で使い始めたのは黒人だった。しかし、今では保守派がポリティカル・コレクトネス的な道徳を冷やかす言葉として使われるようになっている。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:21:15
書評・今谷明「1910年の大逆事件と前後して起こった“南北朝正閏(せいじゅん)問題”は、明治末期の学界だけでなく、広く教育界、メディア、政界を巻き込んだ大事件であった。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:53:39
内田舞さん「ソーシャルジャスティスとは、どんな人にも均等に機会と権利が与えられ、その人が輝いていられる状態のことだと思います。私は07年に渡米しましたが、外から見ていると今の日本は非常に変化しにくい状況にあるように思います。」 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:51:38
書評・藤原裕之「バイアス(偏見や先入観)はどこから生まれ、どこまで影響を及ぼしているのか。そして何より偏見やバイアスは変えられるのか。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:49:22
書評・原田泰「ゲーム理論による分析も五つの理由もいずれももっともであるが、本書の魅力は、古代ギリシャのアテネ対スパルタのコミットメント問題など豊富な事例であると私は思う。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:48:12
書評・本村凌二「じっくり考えてみれば気がつくことだが、「歴史学」とは厄介な学問ではないだろうか。自然界の成り立ちを探究する物理学には「真実」らしきものがある。だが、歴史学の前提となる「事実」はあるのかと問うと、どこかに心もとない点がある。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:47:25
書評 ブレイディみかこ「面白いのは、前者より後者のほうが分厚いところ(1・5倍はあるぞ)。近年の伊藤野枝人気を反映するようでもある(編者の個人的な好みの問題も無論あるだろうが)。」 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:46:16
書評「バングル・バングルの奇岩は、オレンジと黒の横縞模様をしており、浸食によってドーム状の地形が見渡す限り続く。その横縞模様は、微生物の繁殖が比較的行われやすかった粘土層と、鉄分を多く含んだオレンジ色の砂岩層が交互に重なって形成されたそうだ。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 03:22:04
「空腹は最高の調味料である」という格言がある。場合によっては「空腹」ではなく、「愛情」や「思い出」が入ることもあるかもしれない。さまざまな「食」の裏側にある情景をのぞいてみよう。www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 03:20:18
濱口桂一郎「労基法で家政婦と家事使用人は別立てなのに、東京地裁は彼女を家事使用人とみなしたのです。遺族の弁護人も、東京地裁が家政婦を家事使用人とみなしたことには疑問を持たなかった。両者とも、家政婦と家事使用人の違いを認識できていません」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 03:18:44
今村亮太さん「僕は柴田元幸の訳が好きで。いい曲しかかけないDJみたいな感じの翻訳家なんですよ」(井上理津子) www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 03:16:35
「人気作家だった芥川龍之介(当時31)は1923(大正12)年9月1日、体調がすぐれず、今の東京都北区にあった自宅で早めの昼食をとったところだった。」(関東大震災100年)帝都被災、おののく文豪たち:朝日新聞www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 03:09:26
「大きな事件や事故が頻発しそうでもない地方都市ならば、共同支局で十分なのかもしれない……。傲慢にも都会目線でそう思い始めたとき、中岡さんが意外な話をしてくれた。」(田玉恵美 2023年9月2日)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASR91…
posted at 03:05:24
原田ひ香さん「編集者との打ち合わせで何げなく口にした、『夜の図書館』という一言が執筆のきっかけでした。そこに大阪の司馬遼太郎記念館のような、作家の蔵書ばかりを集めた施設のイメージが重なって……」 (文・西田理人 写真・山本倫子)book.asahi.com/article/14991158
posted at 03:02:10
富永京子「今や自虐も見た目に関する言及も時代遅れとなって久しいが、自虐がコミュニケーションツールとして機能した時代が確かにあり、女性にとってその中心は見た目であった。しかし今にして思えば、なぜあれほど私たちは自虐したのか。」 www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 02:59:40
書評・関川夏央「二度飛び級、十六歳で大学に入ったが両親は離婚、奨学金だけが頼りの彼が四十九セントで買ったのは、アーサー・ウエーリ訳『源氏物語』であった。」 www.news-postseven.com/archives/20230…
posted at 02:51:23
書評・岩瀬達哉「「総事業費約二〇〇億円」を投入した「国立の観光施設」の開業式典で、著者は「何か忘れていませんか」と、むなしさに捕らわれる。」 www.news-postseven.com/archives/20230…
posted at 02:45:35