5月3日(金・祝)14:00開演 橋爪大三郎「橋本治という時代」特別展「帰って来た橋本治展」記念講演会 神奈川近代文学館 www.kanabun.or.jp/event/19614/ #s_info pic.twitter.com/6OW9NzyD5V
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2月3日(土)14:00-16:00 第11回ブックアート研究会『小山さんノート』を読む 研究会世話人:中西美穂、登久希子 場所:パンとお話 アップルの発音(大阪市平野区流町)journal-oid.org/publishing/3482/ #s_info pic.twitter.com/v4L1i6Jt12
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書評・小宮山亮磨「週末の朝に申し訳ない。Gの話である。ウゲーと思ったあなた、ちょっと待って。ゴキブリって、人間くさいのだ。何しろ結婚式で相手の翼を折り、互いに離れられなくするというのだから。この行動を見つけた若き研究者が自らつづったのが本書だ。 」book.asahi.com/article/15120368
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板橋拓己「ペリノーによれば、ポピュリズムは、グローバル化と脱工業化の過程で「見捨てられた」と感じた人びとの不安とノスタルジーを原動力とした、経済的、政治的、社会的・文化的に「開かれた社会」への反動である。」(2024年1月20日)www.asahi.com/articles/DA3S1… #ss954 #radiko #tbsradio
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【完全オンライン開催】1月21日(日)14時〜16時 長谷川悠美弁護士 職場のセクハラに泣き寝入りしない〜弁護士と当事者が語る闘いのリアル〜 0121posseunionevent.peatix.com #s_info
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2月10日(土)16:00~18:30 小川公代 首藤義敬 藤沼康樹『私たちのケアについて考える』国立京都国際会館 www.primarycare-japan.com/assoc/seminar/… #life954 #s_info #tbsradio pic.twitter.com/do7FDxZJNU
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2/3(土)14:00 - 16:00 蔡康永(ツァイ・カンヨン)さん×吉本ばななさん『私をやめたい。でも今日くらいは笑ってみる』(フォレスト出版)『蔡康永的情商课:为你自己活一次』日本語版刊行記念対談 誠品生活日本橋seihin0203tsaitalk1.peatix.com #s_info
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2月25日(日)13:00〜17:00:imdkm:松浦知也「基礎教養シリーズ〜ゼロから聴きたいテクノロジーと音楽史〜」 美学校2F教室 ptix.at/x7Vlmr #s_info
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書評・藤田香織「視点人物のひとりが抱く〈なんとなく世の中は少しずつよくなっていくのだと思っていた〉という感覚が、自分にもずっとうっすらとあった。」「そんな都合のいい話はないと、気付き始めたのは最近だ。」 book.asahi.com/article/15120353
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2月1日10:00-12:30(一)14:30-17:00(二)堀道広さんワークショップ「代官山 金継ぎ部」代官山蔦屋書店 store.tsite.jp/daikanyama/eve… #s_info pic.twitter.com/Iieh3g1YvX
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東浩紀さん「本当にそう思います。今はみんなが批評を書けるし、批評に対する感受性も変わった。評論は悪口やヘイト、営業妨害だと思われてしまう。批評を受け入れる土壌そのものがなくなってきていると思います」「訂正する力」6万部突破(内野小百美 2024年1月20日)hochi.news/articles/20240…
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解説:岸政彦「マニラ首都圏のパラニャーケにある「Eジム」を、石岡丈昇が最初に訪れたのは2002年の11月のことだった。ジムの周辺にはいくつかのスクオッター地区があった。ジムに住み込むボクサーたちも、その多くが貧困層出身だ。」web.sekaishisosha.jp/posts/7626 #ss954 #radiko #tbsradio
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塚本晋也、三留まゆみ、森直人「ほかげ」公開記念番組「塚本晋也全映画解体新書」塚本晋也活動黎明期の8ミリ作品や『鉄男』から『野火』そして最新作『ほかげ』まで、全作品を解体(2024/01/16)SUPER #DOMMUNE www.youtube.com/watch?v=I3Qie0…
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北村紗衣「2年ほど前に「世界史講義録」というウェブサイトの「最初の授業」という記事がバズったことがありました。これは高校世界史の授業初回で、アーサー王伝説の「ガウェインの結婚」をとりあげ、歴史は面白い……というような話の枕にするというものです。」 wezz-y.com/archives/95884
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堂本かおる【連載7年を振り返る】文化の盗用と多様性 大坂なおみから「リトル・マーメイド」まで(2023/12/28) wezz-y.com/archives/95882
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マルジナリア書店「常連の最高齢は86歳の女性で、毎月歴史小説を数冊お求めになります。お若いのは、4~5歳。『小林えみさんのとこに行くー』と私のことをフルネームで言って、おうちの人と来てくれ、絵本を見る子。すご~くうれしいです」(井上理津子 2024/01/20) www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
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今週の本棚・COVERDESIGN:鈴木成一・選「蛍光ピンクのタイトル表示はもはや揮毫というべきか――、伝達では間に合わない衝動そのものだろう。マーブル状の蠢く背景とともに切実な何かしらが否応なく迫ってくる。」 mainichi.jp/articles/20240…
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「外国人にも生活保護を」 ガーナ人男性の訴え退ける 千葉地裁判決(田辺詩織 杉江隼 鈴木逸弘 2024年1月16日)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASS1J… #ss954 #radiko #tbsradio
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書評「クチキゴキブリは朽ち木の中にすみ、朽ち木を食べる。一般に想像されるゴキブリとは違う。そもそも「害虫」と呼ばれるゴキブリは、全体の1%にも満たないそうだ。しかしゴキブリを好む人はそうはいない。」(参) mainichi.jp/articles/20240…
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書評「斬新な方法が採用され、関係者の間で大きな話題を呼んだ。というのは、「ライブは音楽を体験していると言えるのか」「ネット社会は生き生きとした音楽を伝えられるのか」などの問題提起につながったからだ。」(泰)mainichi.jp/articles/20240…
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芥川賞は九段理江さん 選考委員から完成度の高さを評された「夢にも思っていなかった。いまにも崩壊してしまいそうな危うさが、この小説の魅力なのかなと思う」(2024年1月17日)東京新聞 www.tokyo-np.co.jp/article/303449
posted at 09:50:18
書評「「食うか食われるか、恐竜世界のような老後よ」。美代ちゃんは笑って「それでも死んでしまえば、ああ、いい夫だったと偲ぶようになるわよ」と言う。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:47:33
書評「本書は原著からの単純な翻訳ではなく、中国からの政治的圧力やコロナ禍の影響による制限などで紆余曲折を経ながら、著者がSNSなどで個別に発表した中国語の文章を集め、訳者と版元の担当者が議論を闘わせて独自に編集したものだという」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:42:06
週間読書日記・中野純「光害の話は天文学目線になりがちだが、この本は生物学目線を軸にしていて、ほとんどの人が見向きもしない蛾の危機から話が始まるのが新鮮で引き込まれた。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:41:00
書評「著者は、北九州市小倉で祖父の代から続く映画館「小倉昭和館」の3代目館主。同館は、2022年8月、隣接する旦過市場を火元とする火事によって全焼してしまった。本書は、その復活までの477日を記録したドキュメント。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:39:25
書評「現代ヤクザの生身の姿に迫るリポート。暴力団社会で「仕事」と呼ばれる対立組織との抗争で使用される拳銃。2019年の抗争では米軍で採用されているM16自動小銃まで用いられた。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:38:18
書評「日本は世界一の長寿国だが、認知症は世界一多い。その背景に「不眠」があるのではないか。日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、OECD加盟国で最下位だ。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:37:33
書評「終戦後、A級戦犯を裁いた東京裁判と、BC級戦争犯罪裁判が行われ、帝国日本の戦争犯罪が厳しく問われた。一方で、多くの文学者が戦争裁判を繰り返し描き続けてきた。なぜ彼らは既に判決が出ている裁判を文学の形態で呼び戻すのか。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:37:04
書評「日本人にはなじみ深い仏像だが、一口に仏像と言ってもその種類は多種多様。人間と同じようにそれぞれに個性がある。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:35:33
生井英考「妻の横でおろおろするだけの父親が息子に言うセリフが笑わせる。「ブルースはやめとけよ。アミリ・バラカが白人のブルースは文化の盗用と言ってる」」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:34:47
書評「うすきに移された物の怪は、阿闍梨に正体を問われ、100余年前にこの世を去った紫式部だと名乗る。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:32:04
書評「まずは東京駅を起点に、東京に暮らしていてもなかなか訪れる機会がない皇居をはじめ国会議事堂や迎賓館など東京観光のコースにもなっていそうなスポットを巡りながら新宿まで歩く。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
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金井真紀「数年前、訪ねたお寺に7段の立派なひな飾りがあった。古い人形は品のいいお顔立ち。子どもの頃、毎年母が飾ってくれたおひなさまを思い出すなぁ。懐かしく近づいて、ハッとした。」本でフムフム…世界旅 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:29:03
地球には変わった形態の生き物も変わった生態の生き物もいる。使えるやつもいるし、迷惑なやつもいる。縁あって同じ惑星に住んでいるやつらとどう付き合っていくか、ここらでちょっと考えてみよう。www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:26:09
書評「この日本語にはない句読点は、翻訳する際には頭を悩ませることが多いといわれるが、本書を読むと、本場の英語圏においてもなかなかにやっかいな存在であることがわかる。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:23:44
志水辰夫「今作はこれまでの私のハードボイルド作品とは少し毛色が違います。最初は好き勝手に書いていたのだけれど、担当編集者に“もっと読者に寄り添わないと今は読んでもらえません”と言われてね。それで反省してだいぶ書き直しました。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:23:02
書評「もしかしたら、途中でページを繰る手が止まってしまうかもしれない。それほどむごたらしい事件の全貌と、警察のズサンな対応がつづられている。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 09:20:58
書評「本書を手にとっての感想は、まさに圧巻の一言。平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した仏師・運慶の手による仏像を撮影した写真集だ。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
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杉田俊介さん「愛情と支配の見分けが付かない部分にからめ捕られる関係性。危ういグレーなところをすごく描き込んでいる」(松崎晃子 2024年1月15日)www.tokyo-np.co.jp/article/302895
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書評・渡辺保「与謝蕪村の俳句は私には分かり難かった。それに対してたとえば芭蕉の句はすぐ分かる。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 09:12:09
書評・池澤夏樹「一昨年、ロシアは戦争を始めた。「ロシア人と彼らの<帝国>は一心同体である。ロシア人はこの国の運命を心底、本気で気にかけている。今も、いつも!」文体の躍動感がすばらしい。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 09:10:24
書評・永江朗「理性では断りたいのに、情がそれを許さない。義理と人情の板挟み。なんだか日本のヤクザ映画みたい。不本意ながら犯罪に引き込まれていく、その「ずるずる」感がたまらない。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 09:08:03
なつかしい一冊:阿部卓也「幼い子供たちに請われるまま、私はこの数年、布団の中で毎夜、即興のおとぎ話を語ってきた。眠りかけた頭で、筋はうねり、話の途中に別の話が生まれ、「続きはまた明日」か、その前に子供が夢に落ちて、一夜が終わる。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 09:05:50
今週の本棚:荒川洋治「現代朝鮮文学の先駆、李箱(イサン)(一九一〇―一九三七)は日本統治期の苦難の時代に、朝鮮語と日本語で作品を発表。破格で尖鋭な作風で注目された。一九三六年一〇月、日本へ渡航。半年後、東京で病死。二六歳だった。」mainichi.jp/articles/20240… pic.twitter.com/DX7Er0v5UF
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書評・武田砂鉄「「家は、そこに暮らしている人の個性の源泉でもある」とある。その源泉を奪う人がいるのだ。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 08:56:26
書評・橋爪大三郎「国際政治学者ダウトオウルの言葉をひいて著者は言う、≪一国のふるまいを理解するためには「地理的歴史的深みの次元」に達することが必要だ≫。どの国も≪深みのある集合的意識を「思考の下部構造」としている。≫」mainichi.jp/articles/20240…
posted at 06:30:27
書評・持田叙子「この本は「あなたはいまからわたしの日記をのぞこうとしています」という言葉で始まる。以降、「わたし」が千年後の「あなた」に語りかける形で進む。中継役の「あなた」によれば、「わたし」は「シングル・マザーでフィクション・ライター」である。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 06:28:13
マイク・モラスキーさん「残りの人生、本を書き続けながら、ピアノを弾き、この高齢者社会にぴったりした趣味にふけりたい。将棋、落語鑑賞、酒場、温泉場巡り……」(文・坂本高志 写真・手塚耕一郎) mainichi.jp/articles/20240…
posted at 06:25:43
書評・沼野充義「難しい軍事用語はない。「バス」「スモモの木」「おばあちゃん」から「しっぽ」「数」「林檎」に至るまで、平易な日常用語ばかりだ。」 mainichi.jp/articles/20240…
posted at 06:23:29
梁澄子×辛淑玉「女川町は、77歳になった高齢者に座布団と金一封を配っていたのですが、宋さんのパートナーの男性はもらえなかった。宋さんはすごく悔しがって「じっちゃんは77歳になったとき、座布団がもらえなかったんだ」って何度も話していたんです」(構成:市川はるみ) book.asahi.com/jinbun/article…
posted at 06:21:57