書評「映画評論家の著者が、映画に登場する本をヒントに映画を読み解く」『映画と本の意外な関係!』町山智浩(集英社インターナショナル新書) - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170… #eiga
posted at 04:23:10
『ル・コルビュジエから遠く離れて』松隈洋さん「モダニズム建築の歴史は100年程度ですが、今その意義や歴史的背景をきちんと見つめ直し、みんなで認識を深めないと『私たちの時代の建築』は後世に一つも残らない事態になりかねません」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:22:08
書評・池澤夏樹「姿の凜々しい本である」「人は自分では思うとおりに言葉を使っているつもりでいる。しかし実は言葉の方が勝手に勢いづいて人の気持ちを引き回しているのではないか。」 『ひかり埃のきみ-美術と回文』福田尚代(平凡社)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:21:00
書評「映画の本は数多くあるが、目から鱗がおちる、といっても過言ではない希少な映画本である。」『映画という<物体X> フィルム・アーカイブの眼で見た映画』岡田秀則(立東舎) - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170… #eiga
posted at 04:19:20
書評・村上陽一郎「古代ギリシャに始まり、プランクやシュレーディンガー、南部陽一郎に至るまで、主として物理学的な自然探求と音楽との関係を、丹念にかつ幅広く踏査して、整理した、類例のない著作」 『近代科学の形成と音楽』ピーター・ペジック mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:18:32
この3冊:岩佐又兵衛 廣海伸彦「辻惟雄の快著『奇想の系譜』は伊藤若冲や曾我蕭白など、今をときめく人気画家を日本美術のスターダムに押し上げるきっかけをつくった。一方で、この本が紹介した6人の筆頭は、読者の記憶から欠落しつづけた」毎日新聞mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:17:03
書評・伊東光晴「大きな政府か、小さな政府かではない。市場のルールの変化が問題である、からはじまる。」 『最後の資本主義』ロバート・B・ライシュ(東洋経済新報社) - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:15:13
書評・橋爪大三郎「《こうした事態に慣れて……忍耐》するしかない、と著者は言う。この世界がテロを生み出すのだから、テロだけをなくすことはできないのだ。」 『世界はなぜ過激化するのか?』ファラッド・コスロカヴァール(藤原書店)|毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:13:50
この3冊:芸術の起源 海部陽介・選「人類史における芸術の起源と、それを体現したクロマニョン人を理解するという観点で、視点の異なる3冊を選びました。」- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170… #ss954
posted at 04:12:34
書評・小島ゆかり「高校生のころから知っていたある男性は、妙に悟りすましたことばかり言う苦手なタイプだったが、半世紀を経て再会してみると、なかなか魅力的な人物であった」『季語で読む徒然草』西村和子(飯塚書店) - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20170…
posted at 04:11:33
上地結衣が初優勝…全豪テニス・車いす女子単「やっと取れたという気持ち。また練習して、勝ち続けられる選手になりたい」(メルボルン=西口大地): 読売新聞 www.yomiuri.co.jp/sports/etc/201…
posted at 04:07:19
【1月30日(月)22時~放送予定】「トランプ大統領が移民制限に署名。移民大国アメリカはどこへ向かうのか?」西山隆行×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/113708 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 04:05:07
【新刊】『殺人はお好き?』小泉喜美子(宝島社文庫)来日したアメリカ人私立探偵ロガードは、元上司の妻が麻薬密売に関係しているかを調べてほしいという依頼を発端に、大きな陰謀に巻き込まれていく……早すぎた天才女流作家の幻の処女長編。 amzn.to/2jq48qE
posted at 04:04:27
【新刊】『バッド・フェミニスト』ロクサーヌ・ゲイ(亜紀書房)私はピンクの服も着たいし男性も好きなダメ・フェミニスト。でも、矛盾を抱えて完璧ではない自分や他人を受け入れ、分断を乗り越えて差別のない世界を夢見たい。松田青子さん推薦 amzn.to/2kyyusK
posted at 04:02:16
【2/8発売予定】『昭和の洋食 平成のカフェ飯: 家庭料理の80年』阿古真理(ちくま文庫)小津安二郎『お茶漬の味』から漫画『きのう何食べた?』まで、家庭料理はどう描かれ、作られてきたか。社会の変化とともに読み解く。解説_上野千鶴子amzn.to/2jpMHXs
posted at 04:00:17
【新刊】『量子革命』マンジット クマール(新潮文庫)量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。 amzn.to/2jq7Pwz
posted at 03:59:17
【新刊】『オムライスの秘密 メロンパンの謎』澁川祐子(新潮文庫)コロッケやナポリタンのルーツはどこの国?からあげは「唐揚げ」か「空揚げ」か。ハヤシライス誕生をめぐる不思議……埋もれた真実に迫り好奇心と食欲を刺激するおいしいコラム集。 amzn.to/2kynVGe
posted at 03:55:57
【3/8発売予定】『組織の限界』ケネス・J・アロー、村上泰亮・訳(ちくま学芸文庫)現実の経済において、個人より重要な役割を果たす組織。その経済学的分析はいかに可能か。ノーベル賞経済学者による不朽の組織論講義!解説 坂井豊貴 amzn.to/2jq13H8
posted at 03:53:05
【3/8発売予定】『悪党どものお楽しみ』パーシヴァル・ワイルド、巴妙子・訳(ちくま文庫)足を洗った賭博師がその経験を生かし探偵として大活躍、いかさま師たちの巧妙なトリックを次々と暴く。エラリー・クイーン絶賛の痛快連作 解説 森英俊amzn.to/2jq2G7G
posted at 03:51:50
【2/17発売予定】『アレフ』J.L.ボルヘス(岩波文庫)『伝奇集』とならぶ代表的短篇集。表題作のほか、「不死の人」「神の書跡」「アヴェロエスの探求」「二人の王と二つの迷宮」「戦士と囚われの女の物語」などを収録。(解説=内田兆史) amzn.to/2jpZJUM
posted at 03:40:50
【2/18発売予定】『「能率」の共同体 近代日本のミドルクラスとナショナリズム』新倉貴仁(岩波書店)産業合理化、大量生産技術など量と数をめぐる技術の変容は、ナショナリズム言説とミドルクラスを中心とした国民統合にどう関わってきたか。amzn.to/2kyux7y
posted at 03:39:58
【3/8発売予定】『ぼくの東京全集』小沢信男(ちくま文庫)小説、紀行文、エッセイ、俳句……作家は、その街を一途に書いてきた。『東京骨灰紀行』等65年間の作品から選んだ決定版アンソロジー。解説 池内紀 amzn.to/2kyAwt6
posted at 03:33:27
【新刊】『続・ゆかいな仏教』橋爪大三郎、大澤真幸(サンガ新書)仏教が中国を経て伝来し、現代社会や日本人に残した痕跡をたどり、今を生きる私たちにとっての仏教の意味を問い直し、強靭で豊かな日本へと変えていくための道を探る。 amzn.to/2ker40B
posted at 02:50:56
【2/24発売予定】『ロボットからの倫理学入門』久木田水生、神崎宣次、佐々木拓(名古屋大学出版会)「本書には、ロボットやAIという新しい隣人たちとつきあう上で参考となる倫理学の知恵がつまっている」(伊勢田哲治) amzn.to/2keuS1K
posted at 02:48:29
【2/28発売予定】『夢と表象』荒木浩・編(勉誠出版)「夢」に関することばや解釈の歴史を包括的に分析、文学や美術さらには脳科学等の多角的な視点から、社会や時代との関わりを問い、夢をめぐる豊饒な文化体系を明らかにする。amzn.to/2jgQvPv
posted at 02:39:29
【2/24発売予定】『復刻版 きけ 小人物よ!』ウィルヘルム・ライヒ(新評論)「ちっぽけな」ナショナリズムと排外主義、広義の「専制」が跋扈するいま、われわれが自身の「小人物」をみつめなおすことのほかに解放の道はない。挿画・赤瀬川原平 amzn.to/2keo2cX
posted at 02:31:50
【3/8発売予定】『カント入門講義: 超越論的観念論のロジック』冨田恭彦(ちくま学芸文庫)人間には予めものの見方の枠組がセットされているーー平明な筆致でも知られる著者が、カント哲学の本質を一から説き、哲学史的な影響を一望する。amzn.to/2kewqsL
posted at 02:29:36
【2/23発売予定】『神田神保町書肆街考: “本の街”の誕生から現在まで』鹿島茂(筑摩書房)世界でも類例のない古書店街・神田神保町。その誕生から現在までの栄枯盛衰を、地理と歴史を縦横無尽に遊歩して鮮やかに描き出す。amzn.to/2kezsNT
posted at 02:28:43
【3/6発売予定】『不平等を考える: 政治理論入門』齋藤純一(ちくま新書)格差の拡大が社会に深刻な分断をもたらしている。不平等の問題を克服するため、いかに制度を構想すべきか。いまを考える政治哲学入門。 amzn.to/2kevRiD
posted at 02:24:37
【3/24発売予定】『民衆・異教・社会学(仮題):〈近代神学=社会科学〉の系譜』杉本隆司(白水社)「民衆」はいかに発見されたのか? フェティシズムとの邂逅から〈社会学〉の誕生までを描くことで跡付けた初めての思想史 amzn.to/2keyuRz
posted at 02:23:42
【3/8発売予定】『アナキズム入門』森元斎(ちくま新書) 国家なんていらない、自由に生きよう――プルードン、バクーニン、クロポトキン、ルクリュ、マフノの思想と活動を生き生きと描き出す amzn.to/2jgOfrH
posted at 02:22:47
【3/8発売予定】『頼山陽とその時代 上』中村真一郎(ちくま学芸文庫) 江戸後期の歴史家・詩人頼山陽の生涯は、病による異変とともに始まった――。山陽や彼と交流のあった人々を活写し、漢詩文の魅力を伝える傑作評伝。 amzn.to/2jgNVsP
posted at 02:18:23
【新刊】『政府の隠れ資産』ダグ・デッター(東洋経済新報社)債務削減と経済成長は同時に実現できる。世界の公共資産は公的債務だけでなく、世界のGDPの総額をも上回る!各国の成功例・失敗例から、公共資産のガバナンスの実態とあり方を示すamzn.to/2jgGAcF
posted at 02:09:47
【2/23発売予定】『アロウズ・オブ・タイム』グレッグ イーガン(早川書房)故郷の惑星を滅亡から救う目星がついたが、危険を冒して戻る必要はないという意見のものも増える中、未来からの通信を受け取る装置の建設計画が開始されるのだが……。amzn.to/2jgK7I4
posted at 02:06:52
【2/10発売予定】『昔話』吉田健一(講談社文芸文庫)シェイクスピア、ワイルド、チャーチル、清少納言、鴎外……。古今東西を自在に渉猟し、類稀な知性で 「世界」 を読み解く最晩年の傑作。 amzn.to/2iEYzoy
posted at 02:03:25
『アイデアは敵の中にある』根津孝太氏インタビュー「変化量」こそが会議の価値 会議は、自分の意見を通すことが目的ではない(中村宏之)wedge.ismedia.jp/articles/-/8758
posted at 02:00:04
【新刊】『江戸料理大全』栗山善四郎(誠文堂新光社)享保2年に浅草山谷で創業、広重や国貞に描かれ、料理番付でも常に別格で扱われるなど江戸随一の料理屋とうたわれた八百善の当主が300年受け継がれてきた献立と技をくわしい手順とともに解説。amzn.to/2jgHt59
posted at 01:56:10
【新刊】『90度のまなざし』合田佐和子(港の人)シュルレアリスム画家の生涯にわたる多数の散文から82本を厳選したベスト・エッセイ集。明晰な批評眼に支えられながら色彩豊かなことばの花を咲かせる自由奔放な文章。amzn.to/2jgUQCb
posted at 01:13:50
橋本健二「リンゴの唄」を聞いた人々 戦争は必ず弱者を殺す!第二次世界大戦が変えた日本の社会構造 #現代ビジネス gendai.ismedia.jp/articles/-/50740
posted at 01:04:34
【新刊】『泳ぐ権力者 カール大帝と形象政治』ホルスト・ブレーデカンプ(産業図書)ムッソリーニも、毛沢東も、プーチンも泳ぐ。権力者が肉体を、体力を誇示するのは当たり前だが、現実には非凡な力を発揮する。その力はどこから生まれるのか?amzn.to/2kxWSLq
posted at 00:45:34
「フェイク・ニュース」(嘘のニュース)がどんどん流れる中、既存メディアはそして私たちは何ができるのか? 英国のニュースの現場で働く人の声(小林恭子) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/kobayashiginko… #ss954
posted at 00:39:57