【イベントレポ】石田英敬+×ユク・ホイ+東浩紀哲学と世界を変えるには「ハイデガーによれば、西洋の形而上学は、存在 Sein の本質を忘却させ、それを存在者 Seiende の問いにすり変えてしまうという点で、科学やテクノロジーと本質的に共通している。」(伊勢康平)genron-alpha.com/gb041_05/ pic.twitter.com/xgK7mQbBUg
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平田オリザ+東浩紀 司会=内野儀「そもそもわたしは、そういう題名にするつもりはなかったんですね。わたしが考えていた題名は『日本に文化政策なし』というもので、これは中江兆民の「日本に哲学なし」という言葉からとったものでした。」genron-alpha.com/ge016017_02_1/ #ゲンロンα pic.twitter.com/poHGpYhCsF
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星野博美「二年足らずしか活動できず、地元住民の記憶にもまったく残っていない荏原無産者託児所に、永遠の命を吹きこんだのが宮本百合子の小説『乳房』である。」世界は五反田から始まった(16)アイウエオの歌| genron-alpha.com/gb048_04_1/ #ゲンロンα
posted at 06:21:48
石田英敬「西田には、特徴的な口癖がある。それは、「何処までも」という副詞的連語表現の多用だ。いたるところに、「何処までも」と出てくる。」「記号の場所」はどこにあるのか?――新記号論から西田幾多郎を読む(前篇)| genron-alpha.com/gb047_02_1/ #ゲンロンα pic.twitter.com/L6UGdPYmAB
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梁石日「『血と骨』ではおやじに振り回され、犠牲になるおふくろですが、その生涯を一人の自立した女の一生として、やはり済州島に生をうけてからの歴史のなかで書いてみたいと思いました。」dokushojin.com/article.html?i… pic.twitter.com/v6nxoMAf1Q
posted at 06:00:09
横尾忠則「今、描いている絵がほぼ終ったかな? と思うというか、思わせなきゃ、いつまで描いていても、その限界がない。絵というのは実にしつこい相手で、最終的にはこちらが匙を投げて絵から逃亡するしかないのである。」dokushojin.com/article.html?i… pic.twitter.com/Dye9pB4zVP
posted at 05:59:00
書評:長瀬海「ハンセン病を患った人々は国家の構成員としては認められず、どこまでも「個人」であらねばならなかった。これはひっくり返すと、「個人」であることで、「国の民」となることを忌避することを意味する。それはどのような生のあり方だろうか。」 dokushojin.com/article.html?i…
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書評:髙井陽「食そのものの魅力もさることながら,取り入れたものを独自に消化し,アレンジを加えて発展させるという日本人の発想力のすばらしさを,改めて感じられる1冊である。」 dokushojin.com/article.html?i…
posted at 05:53:17
五明拓弥(グランジ)「レンジの小窓を覗いている時間は何故こんなにも長いのでしょうか。しばらくすると、おいしい香りがふぁ~っと漂ってきます。レンジがオリジナルメロディーを奏でたので、扉を開けます。人生で最も長い3分でした。」 bunshun.jp/articles/-/373…
posted at 05:49:45
近田春夫「乃木坂46の新曲に思うことをコトバにすれば「収斂」となるのであろうか? その中心にあるものが秋元康なのは確かなのだとして、では秋元康(の心)はどこに向かっているのか。」考えるヒット bunshun.jp/articles/-/372…
posted at 05:47:59
村田沙耶香「海外で暮らしている女性が、日本で今でも沢山の人が外を出歩いている映像を見てとても驚いて心配し、日本の友人にメールを送ってきたそうだ。それがなぜなのか、短い文章で説明するのは難しい。今、外を歩いている人には二種類いる、と私は思っている。」 bunshun.jp/articles/-/374…
posted at 05:47:22
岸本佐知子「まず、距離的にも心理的にもうんと遠くまでぶん投げられたい人には、筒井康隆『虚航船団』をお勧めします。舞台は巨大な宇宙船。乗組員はコンパス消しゴムホチキスなどの文房具。ほぼ全員が長旅のために発狂しています。」 book.asahi.com/article/13311776
posted at 05:46:24
エスムラルダさん「新宿二丁目でブックカフェをやっているマーガレットさんは「ドラァグ・クイーンをやること自体が政治活動だ」と言っていて「確かにそうだな」と思います。」(文:篠原諄也 写真:篠塚ようこ)book.asahi.com/article/13315596 pic.twitter.com/eepIvj582d
posted at 05:45:23
「新型コロナウイルスで苦しんでいる今の私たちと同じ困難に100年前も直面してたいへんだったね、ということだけではなく、当時の人びとが、原因不明の感染症に対峙して、何を考え、どう行動したかについての詳細なドキュメントとして読むことができるからだ。」book.asahi.com/jinbun/article… pic.twitter.com/cxtPlbqhaZ
posted at 05:42:53
書評「食に健康を脅かされないためにはどうしたらよいのか。大切なことは、自分が何を食べているのかを知ることだと著者は言う。口に運ぼうとしているものは単なる“スナック菓子”ではなく、どんな原材料からできているのかを意識する」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 05:29:27
書評「丹前を着てくつろぐ普段のテツヤ氏は、好々爺然としており、どこにでもいる日本のおじいちゃんそのもの。しかし、ストリートブランド「Off―White」の上下レザーを身に着け、先祖代々の仏壇の前に立ったとたんに印象が一変する。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 05:28:16
矢崎泰久「改正健康増進法などと銘打って分かりやすいタバコをスケープゴートにし、もっと重大な問題から国民の目をそらしているのではないかと考えた方がいいんじゃないですか」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 05:24:05
書評・森永卓郎「私は、マルクス経済学で育ったので、付加価値は、現場の労働者が一生懸命努力して、額に汗して働くことで生まれるものだと信じてきた」「ところが、本書は、単なる労働が価値を生む時代は終わると言っているのだ。」 www.news-postseven.com/archives/20200…
posted at 05:21:57
書評・鴻巣友季子「 動物行動学者である著者六十九歳での小説デビュー作にして大ベストセラーだ。舞台はノースカロライナ州沿岸の湿地。複雑な海岸線に護られ、船があっけなく難破するこの地帯には、十六世紀から無法者や逃亡者らが住み着いてきた。」 www.news-postseven.com/archives/20200…
posted at 05:20:55
書評:佐藤優「高度な学術書であるが、読みやすい。アメリカにおける学習障害児に関する研究成果を日本の教育現場で活用してほしいという羽山裕子氏の熱い想いが行間から伝わってくる。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/vC5HdxsmCQ
posted at 05:12:08
書評:本村凌二「現代人にとって、想像界(イマジネール)と聞けば、どこか現実離れした世界にしか思えない。だが、ヨーロッパ中世にあっては、想像界は現実とかけ離れた世界ではなく、まさに人間や社会を動かす大きな源泉になっていたという。 」mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/8vZZMthbWI
posted at 05:10:27
書評:張競「終戦直後、日本が直面していた大きな問題の一つは海外邦人の引き揚げである。中国に取り残された日本人の大半は、蔣介石の中華民国政府の協力で帰国を成し遂げた。しかし、国共対立とそれに続く内戦により、まだ多く取り残されていた。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:09:04
書評:鴻巣友季子「『あたしたち、海へ』は女子中学校内におけるいじめを題材としている。その中核にある行動原理は、閉ざされた共同体の同調圧力と排他意識である。 」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 05:07:12
三谷博さん「若い頃から革命を社会の構造変化の側面から見てきたこと、英語で比較論を発表したことが基盤にあります」 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 04:58:01
文庫解説・栗原康「奴隷とはなにか。本書にかかれているように、奴隷とは主人に絶対服従を強いられ、社会的に死んでいる状態のことだ」「主人に生殺与奪の権をにぎられて、いやおうなく命令をきかされる。逆らったらムチうちの刑。いたいよ。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2011
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【音声10分49秒】日本エネルギー経済研究所・中東研究センターの保坂修司さんにきく イスラム諸国などで『ラマダン』開始。新型コロナで様子が一変 2020年4月24日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/477284 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/anMB6FYKSo
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【音声8分33秒】GW明けの「緊急事態宣言」延長可否を検討する上で考えるべき“2つの問題”▼2020年4月24日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/477288 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/eVxQW6pj3Y
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正社員となる望みがかなわず、母国ネパールに帰ろうにも新型コロナウイルス感染拡大の影響でかなわない-。北九州市で暮らすネパール人の男性(24)は職を失い、生活困窮に陥っている。www.nishinippon.co.jp/item/n/603141 #西日本新聞 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/2xNW3ZMeZv
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【音声10分35秒】塚越健司Screenless Media Lab.ウィークリー・リポート 「合成音声の未来~『人間を超える声』を考える」 2020年4月24日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/477262 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/LnWv9luxzH
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【本日】4月25日土曜夜10:00から放送予定 「柳家喬太郎+伊藤亜紗 NHK Eテレ SWITCHインタビュー 達人達 www.nhk.jp/p/switch-int/t… pic.twitter.com/kPLU8q35kS
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【本日4/25発売】『そして、みんなバカになった』橋本治(河出新書)誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録 amzn.to/2wUc7Jz pic.twitter.com/aS0dxWCJXZ
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【本日4/25発売予定】『ドイツ人の村』ブアレム・サンサール、青柳悦子・訳(水声社)前途有望な兄の突然の自殺に見舞われた弟,遺品として兄の日記を手渡される。日記をめくるごとに明らかになっていく兄の心境と自殺の動機,そして過去をもつ父親の存在…… amzn.to/3cyMqxg pic.twitter.com/eDY5NvV9bM
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【本日4/25発売】『強権に「いいね! 」を押す若者たち』 玉川透・編著、ヤシャ モンク、ロベルト・ステファン フォア、濵田江里子・訳(青灯社)「軍事政権だって、いいじゃない」──若者に蔓延する民主制への不信感と『野党嫌い』の背景とは? amzn.to/2ywjyah pic.twitter.com/Cw4xvm0k4T
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【5/19発売予定】『持続可能な魂の利用』松田青子(中央公論新社)この国から「おじさん」が消える――会社に追いつめられ、無職になった敬子。女性アイドルに恋する三十女の熱情が、日本の絶望を粉砕! 著者初長篇にして最強レジスタンス小説。amzn.to/3eTJIVh pic.twitter.com/m51W2qoRsz
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【5/18発売】『エトセトラVOL.3』長田杏奈責任編集 はらだ有彩 松田青子 コムラマイ 佐藤弓生 ハヤカワ五味+吉野なお 北原みのり 磯野真穂 綾屋紗月 鈴木みのり アンティル 渋谷チカ アクロストン 伊藤春奈 大橋由香子 宇壽山貴久子 亀石みゆき すんみ他 amzn.to/2S59k7F pic.twitter.com/KbebtoFqjO
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