マルクス・ガブリエル「良質な民主主義の下では、自分が賛成している事柄でもあえて批判することがある。私は(新型コロナウイルスの感染が拡大した)危機下において、ドイツ政府がしてきたほぼ全てを支持するが、それでも批判はする。」(聞き手・念佛明奈)- 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 11:56:40
書評・平山瑞穂漱石と鉄道との抜き差しならない関係を、「日本全国の路線ごとに、あるいはシベリア鉄道や満鉄、留学時代のロンドンの地下鉄等に至るまで詳細に取り上げながら炙り出す本書は、著者の「鉄道愛」が横溢する鉄道史としても読める。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/14YX0aXbN9
posted at 11:54:22
書評・朝山実「軍の視点では「怠惰」なビルマ人だが、熱心な仏教徒である彼らの視点に立てば、軍人が目をふさぐ「戦争の現実」が現れる。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/3iWcNXdYbF
posted at 11:52:24
書評・村上玄一「出版と書店の関係とは、経営とは何かなど、根源的な問いが何度も発せられる。そもそも紙とはいかなるものか、製紙工場や和紙の里にも出かけ、パルプに思いをはせる。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/7MWTXDan5W
posted at 11:07:43
書評・永江朗「この本のポイントは二つある。1点目は、現在の朝鮮半島の状況は朝鮮戦争以来の歴史と連続していること。2点目は南北朝鮮の分断が日本を含めて東アジア全域の不安定化をもたらしていること。」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/ORnDG3LTfL
posted at 11:06:18
書評・斎藤美奈子「バブルの頃の森瑶子さんとはやっぱ違うね。広告でござい、なド真ん中には行かないもんね。と感心しながら読んだのだが、後半は商品がからまない雑誌などから依頼。で、気がついた。「条件つきの発注」じゃない原稿なんて、そういえば私、書いたことないよ」dot.asahi.com/ent/publicatio… pic.twitter.com/ofuoeUFJe6
posted at 11:02:20
阿古真理「生きていると、思いがけないことが起こることがある。私も、まさかうつと共に歩む人生なんて思いもよらなかったし、若い頃は、私の人生なんて平凡でつまらないもの、と思い込んでいた。」幻冬舎plus www.gentosha.jp/article/15712/
posted at 10:56:28
鈴木涼美「分断の一つの解として私が思いつくのは、SF映画の金字塔として名高いドイツのサイレント映画「メトロポリス」である。」 www.gentosha.jp/article/15750/
posted at 10:55:49
KIKI「きっかけは、スペインのペドロ・アルモドバルによって映画化されているのを知ったことだった。監督に流れるラテンの血がそうさせるのか登場人物の女性たちが情熱をうちに秘め力強く生きる様を色鮮やかに描いているのが好きで以前からよくアルモドバルの作品を観ていた」www.gentosha.jp/article/15728/
posted at 10:53:59
[往復書簡]黒田夏子+川上未映子 「『組曲 わすれこうじ』を拝読しました。それは幸せな時間を過ごしたと言うよりほとんど恍惚の体験で、なぜ黒田さんの文章を読むとこのような状態になるのか、この恍惚の原因は何なのだろうと思いを巡らせています。」www.shinchosha.co.jp/book/353311/#b… pic.twitter.com/QykTUPtzep
posted at 10:51:06
文庫解説・河野通和「何か受賞祝いをということになり、つかさんから名前の挙がった作家・有吉佐和子さんとの対談が実現します。ところが、これは最初からギクシャクした感じで始まりました。」 honz.jp/articles/-/45679 pic.twitter.com/REOHWwmqVp
posted at 10:46:51
文庫解説・ 小倉ヒラク「書店で本書を手にとって、巻頭パラパラと数ページめくってからこの解説文で概要を知ろうとする人も多いと思うので、まず結論から言う。」honz.jp/articles/-/45680 pic.twitter.com/9m4DIPiOjQ
posted at 10:45:29
書評・佐藤優「新聞記者が本を出すとき、この種のただし書きを必ずつけるが、実際には組織の立場から大きく離れたことは書かない。しかし、本書で乾氏は、歯に衣を着せずに安倍晋三首相や今井尚哉首相補佐官等を批判する。」 www.sankei.com/life/news/2006…
posted at 10:38:06
書評・麻生晴一郎「融資の際には仏教を信じる心が信頼の証となる。担保も利息もないものの、村民は借りたお金をきちんと返済し、お布施も差し出す。それらのお金は別の村民への融資に使われていく。本書は、この活動をゼロから築いてきた著者による活動の記録である。 」 www.tokyo-np.co.jp/article/35278
posted at 10:35:24
書評・武田徹「歴史は勝者の記録だといわれる。その意味で日本の地方都市は二度の敗北を喫したといえようか。国破れ、その後の復興も東京中心の政治経済史として主に描かれて地方の出番は多くなかったからだ。本書はそうした地方の戦後史の不在を埋める試みだ。」 www.tokyo-np.co.jp/article/35279
posted at 10:32:26
書評・木村晃「百年先のことを考えて生きている人はなかなかいないだろう、著者の東京・赤坂にある選書専門書店「双子のライオン堂」店主竹田氏はそんななかなかいない人の一人だ。本書は「双子のライオン堂」が百年先まで生き残るために挑戦していく記録であり決意でもある」www.tokyo-np.co.jp/article/35280
posted at 10:26:44
書評・佐々木敦「端的に言って、ここには中村文則が対峙してきた主題のすべてが集約されている。と同時に、一個の作品として読むと、この小説はかなり歪な印象を受ける。だがこの歪さこそが、間違いなく本作の核心である。」www.tokyo-np.co.jp/article/35281
posted at 10:25:25
荻原浩さん「今までの小説がなければ出してもらえなかったと思うが、本当にうれしい」 (清水祐樹) www.tokyo-np.co.jp/article/35287?… pic.twitter.com/m3Wv7lakbP
posted at 10:23:08
今月初め、グッゲンハイム美術館が「Blackout Tuesday」に賛同したことに、ツイッター上で強く反発した人物が注目を集めた。それは同館で昨年ゲスト・キュレーターを務めたチェードリア・ラブビエだった。同館と彼女のあいだに何があったのか。(文=國上直子)bijutsutecho.com/magazine/insig…
posted at 10:19:52
書評・大竹昭子「内藤がこの二十余年に書いた文章を集めた本書に、こんな言葉を見つけた。「この世界に人の力を加えることがものをつくるという意味だと言うのなら、私はつくらない」。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/BwnvhaBaDI
posted at 04:35:09
書評・鴻巣友季子「李琴峰はある対談で、同性愛が題材の小説は「『これが同性愛でなければならない理由はなんなのか』などと問われることなく、普通のこととして書かれ」なくてはいけない、という松浦理英子の言葉を引いている。」www.bookbang.jp/review/article…
posted at 04:33:35
書評・倉本さおり「「ファシズム」と聞いて思い浮かべるのは「恐怖政治」のイメージだろう。教科書にも載っているそれらの歴史は、あまりに凄惨な一方、日常からはどこか遠いものに感じられ、自分自身が進んで加担する事態はなかなかリアルに想像できない。」 www.bookbang.jp/review/article… #life954
posted at 04:32:38
書評・北上次郎「黒田は縫製工場の経営者で、専門学校時代の友人全を、専属デザイナーとして雇っている。全に給料を渡すと全額使ってしまうので、2人の子の養育費を天引きし、全の別れた妻のもとに毎月届けている。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:30:05
書評・竹内薫「もしも、世界に数が0、1、2の3つしかなかったらどうなるだろう? 足し算、引き算、かけ算、わり算はできなくなってしまうのだろうか? 驚くべきことに、世界に有限個の数しかなくても、四則演算は可能だ。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:29:27
書評・速水健朗「容赦ない早口の様子が浮かぶ。講義の主題は「オワコン」だけど「チャンス」もある日本をどう良くするか。一人のすごい人が出てきても社会は変わらない。それより「霞が関の競合」を作ろうと主張。」www.nikkei.com/article/DGXMZO… #life954 #radiko #tbsradio
posted at 04:28:39
金沢百枝「どこからでもよくみえるように、モデルの女性はテーブルのうえにおいた椅子にすわり、足をくんでいる。それを生徒たちは好きな場所から描くのだが、たまたま、私のとなりはマルコだった。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:27:49
嵐山光三郎「からだのそこらじゅうにガタがくる。肩はこるし、腰は痛むし、手や指が腱鞘炎で痛くなる。ひからびたゴボウみたいな指を見て、感慨にふける。60代の同窓会は病気が話の中心だったが、70代になると墓の話になる。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:25:24
長島有里枝「母は早速、「みんなで集まってお寿司食べましょう!」(父は元寿司職人)と、家族のグループラインではしゃいでいる。さすがに時期尚早……と思ったわたしと義理の妹は、可愛めのスタンプを駆使して、遠回しに母を落ち着かせる作戦に出る。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:24:20
著者へのインタビューや訳者による解説、手厚い注釈も収録され、済州島の文化や歴史になじみのない人への手助けとなっている。水面から底に潜っていくような見返しや扉も美しい。(高橋咲子) - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 04:22:25
「良一から数えて服部家4代、みんな音楽畑なんですよ。音楽の遺伝子を一番色濃く受け継いでいるのは百音かなあ」とうれしそうに笑った顔が今も印象に残っている。(吉田俊宏):日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:20:34
【オンライン対談】高樹のぶ子+林望 小説「業平」刊行 いま古典を読む意義語り合う 伊勢物語と源氏物語の魅力:日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 04:19:59
「今週は海外小説特集。フランス人作家による日本を舞台にした作品から、現代アメリカの暗部を鋭く突いた傑作長編や中国現代SFなど、ジャンルも国籍もさまざまな作品を集めてみた。どれも甲乙つけ難いお薦め本ばかりで、自粛や梅雨で外出がままならない日々の読書に最適だ」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/iVH2bT0Wef
posted at 04:17:27
〈狸〉の書評「コナガがキャベツの葉を食すと、キャベツから特殊な匂いが発されコナガの天敵のハチを誘引する。つまりキャベツは食べられながらも敵の敵を誘い出して自らの身の安全を図っているのだ。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 04:16:08
「「アリス」では勘違い男として描かれる津田が第2話「説教師」では別の顔をのぞかせる。ほか、学生時代を一緒に過ごした夫の仲間に焼きもちを焼く妻を描く「マドンナのテーブル」など、年を重ねた男女ならではの心の揺れの描写が秀逸だ。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 04:15:11
「他愛のない話を無防備といえるほど率直な言葉でユーモラスに、ときに露悪的につづる。そこに、凡庸な批評を吹き飛ばす力強さと叙情性が宿る。」 www.sankei.com/life/news/2006…
posted at 04:13:48
荻上チキ「過去の安保法制や共謀罪などでの成功体験が、今の政権にはある。「国民はすぐ忘れるだろう」と。批判層にすら、何をやっても効果がない、と学ばされてしまう「学習性無力感」がある。だが今回、反対運動が広がった。」(聞き手・楢崎貴司)www.asahi.com/articles/ASN6D… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/qqsXSyP7Vo
posted at 02:13:03
長田杏奈さん「私は美容ライターをなりわいにしていますが、そうした現状を「それはそれでいいんじゃないかな」って実は思っているんです。」(聞き手・机美鈴)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASN6C… pic.twitter.com/37AzYT7YQL
posted at 02:10:30
Sogo Hiraiwa ブラック・ライヴズ・マターを考えるための映画・本10選 i-d.vice.com/jp/article/akw… @i_d_japanより
posted at 02:00:25
俳優や小道具を使って、アメリカに暮らす富裕層の生活を再現する写真家バック・エリソン。初の作品集『Living Trust』を刊行した彼が、自身の作品について、「富の不均衡を持続させているメカニズム」に目を向けることの重要性について語る。 i-d.vice.com/jp/article/889…
posted at 01:58:56
6月27日(土)16時~17時30分 マリオン・ジュネーブル 梶谷真司 古野香織« 批判すること 解放すること » – オンライン日仏対話 www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/t… pic.twitter.com/YDCwmPOsTu
posted at 00:18:17
オルセー美術館所蔵作へのまなざし:哲学者エマヌエーレ・コッチャとともに www.institutfrancais.jp/tokyo/agenda/u… pic.twitter.com/XdvE38jHr2
posted at 00:17:05
【本日 Web生配信イベント】6/14 (日)17:00 - 19:00 豊崎由美+古川日出男 第65回 「読んでいいとも! ガイブンの輪」peatix.com/event/1513876/… #s_info pic.twitter.com/FO0MxE7mUE
posted at 00:12:46