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8月9日のツイート

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『未来からの遺言――ある被爆者体験の伝記』伊藤明彦(岩波現代文庫)吉野啓二さん(仮名)が語った被爆者としての半生は、きわめて具体的で未曽有の衝撃力を備えていた。だが感動的なその証言の中に大きな謎が含まれていた。被爆者とは何かを根底から問い直した衝撃の一冊。amzn.to/30Goq8d pic.twitter.com/XmgQUijilw

posted at 11:31:14

木場貴俊「勉強したい有志が個人で作った学問所です。今でいうと、自主的なカルチャーセンターのような場所ですかね」(藤原由梨)www.sankei.com/west/news/2008…

posted at 11:26:30

『核戦争を待望する人びと』 グレースハルセル、越智道雄・訳(朝日選書)聖書の説くこの世の終末(ハルマゲドン)、キリストの再臨は、核戦争でしか可能にならない―とする右翼キリスト教派・聖書根本主義派の人びとの生態をビビッドに描く。 amzn.to/3fEIrAn pic.twitter.com/zDgstWH7OH

posted at 10:10:44

書評・大森望「核になるのは“ホバート位相”と呼ばれる時間逆流現象。死者が墓から甦り、生者は若返って、やがて子宮に戻ってゆく。1986年にこの現象が発生して以来、世界は一変した……。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/EStsBJB7fd

posted at 09:47:12

書評・豊崎由美「他者の善意を信じ、愛し愛されたいと願っていた愛想のいい快活な少年が、香具師の罵詈雑言と周囲の無関心に打ちのめされ、町を彷徨する。自分や両親は「汚い」のだろうか、生まれてきてはいけなかったのだろうか。」 www.bookbang.jp/review/article…

posted at 09:44:37

担当編集者「とことん実用的なカウンセリングの書を目指したことが、このタイミングで人びとの心を捉えた要因かもしれません」(倉本さおり)www.bookbang.jp/review/article…  #ss954 #radiko #tbsradio

posted at 09:41:27

書評・佐久間文子「ダビは言う。「現実というのは悲しいもので、本に書かれたものは、どれだけ生々しい内容であっても、現実を美化しているということだよ」」「作家の、とてつもない胆力を感じさせる小説だ。」www.bookbang.jp/review/article… pic.twitter.com/1686TnjVcZ

posted at 09:39:57

書評・内藤順「今や巨人となったスタートアップ企業の成功譚ではあるのだが、不思議な読後感をもたらす一冊だ。世間知らずの大学生によるウェブサービスが世界中へ広がっていく爽快感もなければ、急成長に浮かれて失敗するお茶目さもない。」honz.jp/articles/-/45728 pic.twitter.com/5ci6p3QBeh

posted at 09:35:51

古幡瑞穂『思考の整理学』を買ったのは、どういう人たちなのか? - HONZ honz.jp/articles/-/45741 pic.twitter.com/ObP00XDJwH

posted at 09:33:10

【朝日新聞ポッドキャスト】「原爆に負けず長生きしました」今回は、片桐安子さんのお話です。取材をした朝日新聞大阪社会部の武田肇記者に聞きました。:朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASN85…

posted at 09:29:16

田原友紀子さん さよなら残業 転職3回でたどりついたサバーイな生き方(乗京真知)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASN86…

posted at 09:26:43

書評・荻上チキ「ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者、そして防止や解決に取り組む人々への取材を通して、現代アメリカに蔓延する暴力の実相を浮き彫りにしている」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…  #ss954 #radiko #tbsradio

posted at 09:25:24

書評・仲野徹「なにが彼女をそこまで駆り立てたのか。そして、なにが彼女を満足させていたのか。大興奮の1冊、凄腕の女スパイが残していった宿題を考えながら読み終えた。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 09:24:38

「誰かが、いずれ取材に来ると思っていた」。インターホンを押すと、ドアのすき間から初老の男性が顔を出した。そう言い、突然の来訪にもかかわらず、記者を家の中に招き入れた。(白木琢歩、室矢英樹 2020年8月8日)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASN87…

posted at 09:21:58

書評・北大路公子「ついにこの日がきたかという感じがする。子供の頃、というのは昭和40年代後半であるが、愛読していた学習雑誌に描かれていた「未来」が、ここにきていよいよ近づいてきた実感があるのだ。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 09:18:35

書評・飯間浩明「国語辞典的に言えば、「っす」は俗に「です」を縮めた言い方にすぎません。ところが、著者と一緒に実際の会話を観察してみると、この「ス体」は、日本語の敬語の欠点を補うものだということが分かります。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 09:18:05

書評・松尾豊「実は、多くのAIを使った製品が、与えられたデータではうまくいくが、新しいデータではそれほどうまくいかない」www.nikkei.com/article/DGXKZO…

posted at 09:16:50

書評・原田光「大塚信一のこの本は、そのいわば窮乏が生んだ天才伝説を取りのぞき、画家の制作と生活の実態は、戦時下の統制強制に対抗した意識的で知的な実践行為だった可能性を指摘する。」 www.tokyo-np.co.jp/article/47758

posted at 09:14:33

書評・小倉孝誠「フランス西部の小さな町で、2011年、18歳の少女レティシアが無惨に殺害された。犯人メイヨンは前科のある、すこぶる評判の悪い男だった。単なる三面記事として終わっていたかもしれないこの猟奇的な事件の背後に、いったい何があったのか。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…

posted at 09:12:42

書評・瀧澤弘和「著者によれば、民主主義的実践は、平等志向の意思決定プロセスとでもいうべきもので、強制力から独立した多様な人々の「あいだ」の空間にほとんどどこでも出現してきた。この立論の背景には著者のアナーキストとしての視点がある。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 09:11:55

書評・竹内オサム「過去、マンガの歴史書が何度か刊行されてきた。ただし、石子順造の『戦後マンガ史ノート』や清水勲『漫画の歴史』などが出たあと、竹内オサム『戦後マンガ50年史』(1995年)を最後に、ここ20年以上も、通史の出版が途絶えたままだ。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…

posted at 09:10:56

書評・苅部直「日本の近代史に関して、大学で本格的に研究・教育が行われるようになったのは、戦後に入ってからである。大久保利謙は、その出発の時期から講義を行い、研究者を育てた第一世代の歴史学者。明治の政治家、大久保利通の孫でもあった。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 09:09:28

書評・近内悠太「贈与とは一般に、見返りを求めずに何かを与えることを指す。しかし本書の定義はもっとラディカルだ。「譲ることや手放すことなど考えられない何か、最も貴重な何かを手放し、放棄するという仕方で贈ること」である、と。 」www.tokyo-np.co.jp/article/47759

posted at 09:07:46

書評・南沢奈央「思い出そうとしてもうまく思い出せない記憶もあれば、思い出そうともしていないのに、何かの拍子で再生ボタンが押されたように脳内で流れ始める記憶もある。かと思えば、その記憶は自分の体験ではなく、読んだ小説の一場面だったりもする。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 09:06:13

書評・石田佐恵子「本書は時系列的に番組詳細を列挙するだけの目録ではない。ドキュメンタリー番組の描き方や方法に着目して、それらがどのように変わってきたのかを、戦後日本の変容と関連づけつつ論ずるものだ。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…

posted at 09:05:08

柴崎友香さん「雑誌連載時のタイトルは短かったのですが、本にするときに長くしました。」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 09:04:17

書評・通崎睦美「先生探しの段階では、レッスンというサービスを受ける消費者といったイメージがぬぐえない。しかし、最初のレッスンで先生が試奏してくれたリストの「ラ・カンパネラ」に衝撃を受けたところから変わっていく。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 09:02:46

柳田邦男「この20年ほど、戦争と平和の問題を未経験の子どもたちや若い世代に語りかける絵本が多様な形で創作されるようになってきた。特に新しいのは、戦争による難民問題や紛争の根底にある人種差別の問題の絵本だ。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 09:01:18

書評・高橋秀実「まず何より装丁が素晴らしい。物静かな佇まい。サイズもデザインも入念に考え抜かれたようで、思わず手にとって頬ずりしたくなる。本は読むものだが、眺めるものでもある。感触を味わう美術品でもあることをあらためて教えられた。 」 www.tokyo-np.co.jp/article/47760

posted at 09:00:31

「「思ってもみないこと。私、もう60歳過ぎているんですけどいいんですか? という気持ちでした」。今年2月、32年ぶりに漫画を商業出版した笹生那実(65)は「再デビュー」を果たした驚きをこう振り返る。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 08:51:36

山下洋輔「息子の助言があって、車を手放すことにした。費用のかさむ外車だったので、これ幸いと、ディーラーさんに返した。免許証はまだそのまま持っていて身分証明に使っている。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 08:51:05

斎藤環さん「1998年に、私は最初の著作『文脈病 ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ』を出版した。」:日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…

posted at 08:50:04

遠田潤子さん「『罪と罰』と『阿部一族』が目標。自分自身がネガティブな人間なので、失敗や間違いを犯した人間がどう生きていくかに興味がある。成功した人間より失敗した人間、立派な人間より駄目な人間を描いていきたい」(関雄輔) mainichi.jp/articles/20200…

posted at 08:47:28

大井浩一「作者と等身大の人物を軸に、エッセーと区別しがたいスタイルで書かれた後期作品群の中で、『野川』は比較的はっきりした物語の流れを持つ。一つは、語り手の友人の体験として描かれる45年3月10日の東京大空襲だ。」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/ahcY9xa7tq

posted at 08:41:04

横田智恵子さん「今も覚えています。生ぬるい風。海と山を挟んだ長崎の上空に真っ黒い雲がむくむく『大きのこ』の形に膨らんで。父は『広島で落ちた新型爆弾では?』と言いました」/埼玉 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/XSRjttOCjI

posted at 08:38:14

「数字だけ見ればタンザニアは日本よりはるかに貧しい国であり、香港で出稼ぎする商人たちも多くは「その日暮らし」だ。しかし、筆者のいうように、「ついで」で他者に何かをしてあげることで緩くつながった壊れそうで壊れないコミュニティーはどこか「ゆとり」を感じさせる」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/qKxCslgv4N

posted at 08:34:24

書評・佐藤信「日本史・世界史を融合して大学歴史教育の見取図を描こうとした内容である。前近代をふくむ海域アジア史などの成果をもとに、グローバルヒストリーの新鮮な事例研究を提示している。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 08:30:28

書評・粂川麻里生「豪華なインテリアと葉巻の煙の中、首相ヒトラーや議長ゲーリングのもとに、クルップ、オペル、ジーメンスなど、ドイツ産業界の重鎮が集い、「最後の選挙」のための資金提供を約束する。 」 www.tokyo-np.co.jp/article/47761

posted at 08:27:30

書評・木内昇「「キャッホー」の声とともに、透明なアクリル板に両手で絵を描く姿に夢中になった。こんな楽しそうに生きている大人がいるのかと感動すらした。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…

posted at 08:24:53

中条省平「自発的な感情をもつことができず、世界と人間を頭で納得して自分の意志の下に置こうとする。そのあまりに不自然な生き方に「破局」がやって来るのは必然かもしれない。でも、こんな人間って今の世の中にいくらでもいる、と恐ろしいほどのリアリティーを感じさせる」 www.sankei.com/life/news/2008… pic.twitter.com/8ZKOlDHaWh

posted at 08:21:45

<人生は遠い、しかも人生はあわただしい。人生の行路は遠くて、しかも近い。死は刻々に我々の足もとにあるのであるから。しかもかくの如き人生において人間は夢みることをやめないであろう>(平沢裕子) www.sankei.com/life/news/2008…

posted at 08:18:23

押野素子さん「5月のあの週はちょうど3連休だったんですね。夜中に破壊行為や略奪行為が起こったみたいで、朝、家の外に出たら、うちの近所も窓ガラスが割られ、板張りをしているような状態でした。」(喜久知重比呂) book.asahi.com/article/13581243  #ss954 #radiko #tbsradio

posted at 08:14:42

今福龍太さん「コロナ禍で、私たちは合理化された社会が求める単一の『豊かさ』を見直す必要が出てきた。そうしたものの問題を以前から見抜き、言葉で表現してきた彼らの詩は、いま重要な存在だと言える」(山本悠理) book.asahi.com/article/13590850

posted at 08:13:15

石原燃(ねん)さん「家族の記録を残したかったわけではない」「未経験のことを想像で書くと紋切り型になってしまうので、自分の記憶に忠実に書こうと思った」(出田阿生) 東京新聞 www.tokyo-np.co.jp/article/47756 pic.twitter.com/Bvdja18wyb

posted at 08:09:23

島田一志、成馬零一、倉本さおり『鬼滅の刃』座談会【後篇】「マスクの時代」を先取りしていた? コロナ禍における作品の評価(構成=松田広宣) realsound.jp/book/2020/08/p…  #life954 #radiko #tbsradio

posted at 08:05:15

【オンライン】8月9日(日) 19時~21時 松居大悟+ジェーン・スー 「息子と父、娘と父。家族ってなに?」 『またね家族』(講談社)刊行記念 ptix.at/2IDVUn #so954 #radiko #tbsradio

posted at 02:02:31

仁和寺の法師 だいたい150キロ徒歩巡礼生放送【御室成就山 88 ヶ所整備事業ネット勧進計画】1日目@ニコニコネット超会議2020夏 / ニコ生番組(2020/08/09 08:00開始) live.nicovideo.jp/watch/lv327345… pic.twitter.com/bUYOM3zoYm

posted at 01:55:16

【本日 オンライン】8月9日(日)21:00~ 滝口悠生+藤野可織「アイオワで考えたこと、アイオワから考えること。」『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』刊行記念対談 ※チケット購入はイベント開始1時間前まで、翌日10日24時までは見逃し配信| toi books toibooks.thebase.in/items/31859759 #s_info

posted at 00:07:29

【本日】8月9日 午後11:00 ~放送予定 稲葉剛、荻上チキ、井上二郎「生活崩壊を防げるか~脅かされる“仕事”と“住まい”~」NHK BS1スペシャルシリーズコロナ危機 www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMK… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/TxjbbBPK1f

posted at 00:06:45

【本日】8/9 (日) 15:00 - 19:00偉大なる俳優、ミシェル・ピコリ追悼特集 『美しき諍い女』アンスティチュ・フランセ 東京cinema2008091500.peatix.com

posted at 00:05:24


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