書評・須藤靖「わずか100文字で読者の頭に爽快感と深い余韻を残す著者のセンスはただ者ではない。その極意は、自己言及と無限連鎖の相乗効果にあるようだ。これほど濃密な本一冊の魅力をたった400文字で紹介できるはずはない……。アレ?」 book.asahi.com/article/13718784 pic.twitter.com/InY9DjZTYA
posted at 07:45:50
書評・石川尚文「実は当初、安倍首相は民主党の支持母体である連合を嫌い、政労使会議も「気乗り薄」だったという。政権が目指す経済の好循環には「賃上げ」が欠かせないと見立てた官僚らが、その中でどう動き何を実現したのか。一方の経団連側をどう説得しようとしたのか。」book.asahi.com/article/13718782 pic.twitter.com/rTjYJRPx80
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書評・大矢博子「何より、江戸時代にこんな女性がいたということに驚かされた。創作の力と史実の驚き、両方を堪能できる一冊である」book.asahi.com/article/13718773 pic.twitter.com/w7bRgStA5s
posted at 07:41:10
書評・生井英考「例えば自衛官の募集ポスターにアニメ少女ふうの「萌えキャラ」を使うのには男性の方が好意的。広報の現場にも「軍の威信を傷つける」式の発想はないという。」 book.asahi.com/article/13718759 pic.twitter.com/6nFuNN5e1U
posted at 07:39:43
書評・柄谷行人「原題は、直訳すると、「次代の経済をかたちづくるラディカルな伝統」であるが、それは協同組合を意味している。つまり、協同組合というラディカルな企てがいかに始まったかを論じるとともに、それが今後、いかに「次代の経済」を形成していくかを見る」 book.asahi.com/article/13718744 pic.twitter.com/EHjQdf4e1G
posted at 07:36:25
書評・坂井豊貴「1970年、竹宮恵子は別冊少女コミックの編集部に、予告と異なる原稿を遅れて提出した。それは少年同士の愛を描く作品で、裸身の描写が含まれていた。編集部は怒ったが、差し替えを用意する時間はなく、竹宮の原稿をそのまま掲載した。」book.asahi.com/article/13718777 pic.twitter.com/OIutIC9mVg
posted at 07:32:29
書評・本田由紀「世界各国に散在する多数の科学者へのインタビューにより、科学と「人種」をめぐる攻防を、個別のトピックに沿って縦横に描いている。自身のインド系移民の子としての人生が反映された筆致は迫力に富む。」book.asahi.com/article/13718752 pic.twitter.com/XVqjRNa89s
posted at 07:29:08
書評・温又柔「「香港の物語は、常に書き加えられ続けるであろう」香港の歴史とは、東洋と西洋の間で「両者に寄り添いつつ、両者と適宜距離をとり、時には両者を手玉にとる、強い『人々』の歴史なのである」という訳者の言葉が胸に迫る。」book.asahi.com/article/13718761 pic.twitter.com/eh2yW3tgdk
posted at 07:27:04
「土曜ソリトン SIDE・B / 坂本龍一スペシャル」2020年9月19日(土)Eテレ16時~17時(60分)放送予定|高野寛のnote #note note.com/takano_hiroshi…
posted at 07:23:21
【本日 9月12日14:30頃から無料生中継予定】椹木野衣+堀浩哉+和田唯奈「ゲンロン #新芸術校 第6期 グループA展『かむかふかむかふかむかふかむかふ』」 youtu.be/2pBIRQu26Uw pic.twitter.com/vuyXpouRMf
posted at 07:20:00
吉澤嘉代子+穂村弘「「お前は本ばっかり読んでるから、(野球が)できないんだよ」って言われたんだけど、僕は逆だと思っていて。いろんなことができないから、本や言葉に助けを求めるようになったという順番なんです」(文:阿部洋子 撮影:草野庸子 編集:野村由芽)sheishere.jp/column/201903-…
posted at 06:55:36
短評 : 書評「録音したアリの音声を解析していて寝入ってしまったとき、表題通りのことがあったという。アリを愛してやまない「アリ先生」が、彼らの合理的な社会システムを解き明かす。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:43:06
書評・鈴木洋仁「人生経験の不足、家族関係の軋轢などと書名への答えは語られる。カルトに入る人は「思考を放棄した」とされる。そうではない、と、自らも宗教活動を12年続けたのちに抜け、今は脱会支援に携わる著者は言う。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r… pic.twitter.com/E8gwdcVbCz
posted at 06:42:23
書評・三中信宏「本書が提唱する専門知を分類する「周期表」は興味深い。とりわけ、ある分野を実質的に担う「貢献型専門知」を会得した“その道の専門家”との密接なやりとりを通して得られる「対話型専門知」という新たなカテゴリーが論議の核となっている。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:41:01
書評・飯間浩明「高峰さんは衆議院の小委員会に呼ばれたこともあります。低俗化したテレビ番組への対応策を練るため、議員たちが参考意見を求めたらしいんですね。その全発言録も載っています。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:39:14
書評・加藤聖文「虐殺された側も虐殺した側も、いずれの人びとにも真摯に耳を傾け、貴重な証言を丹念に拾い集め、文書資料と突き合わせていきながら、事件の全容を少しずつ明らかにしていく。その姿は、この事件を若い世代に伝えていこうという覚悟がにじみ出ている。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:37:32
書評・仲野徹「秋田の人形道祖神、津軽の鬼コ、肥前狛犬など。どれも地元の人の手作りで、良く言えば素朴で可愛い。悪く言えばちょっとブサイク。でも、何ともいえない味がある。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:35:28
書評・通崎睦美「当初は気負いがみられるも、趣味の渓流釣りでの体験から短歌も釣りも<ズルが効かない>と気付き、等身大の自分を映し出す。<焼き餅の見栄えのいいのはあなた用雑煮で示す「今年もよろしく」>」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:31:26
書評・橋本五郎「共通しているのは、民主主義体制に対する強い自信である。感染症には独裁国家の方が有効に対処できるという見方を一蹴する。独裁主義体制では都合の悪い情報は隠蔽し、支配者の正当性にしか関心を示さなくなるからだ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:27:04
「BTSの兵役免除して」、現行の兵役法では、五輪メダリストら「国威発揚」に寄与した者については兵役免除が認められており、2018年のアジア大会で優勝した野球やサッカーの代表チームのメンバーも兵役が免除された。www.yomiuri.co.jp/world/20200911…
posted at 06:24:06
書評・苅部直「本書が投げかけるのは、異なる言語の文学を理解する方法とともに、文学をめぐる広い意味での政治に関する問いにほかならない。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:22:59
書評・橋本倫史「フィクションであるのだけれども、そのひとつひとつの物語は、ほんとうに起きた出来事のように感じられる。そこに綴られる、わたしたちが実際には経験していないことを通じて、世界のすがたに触れられたような気がするから不思議だ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:21:07
クラシックや映画館、満席も可能に スポーツも制限緩和:朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASN9C… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/tVGyAfh02S
posted at 06:18:30
【9/14】『現代思想 10月 ブラック・ライヴズ・マター』酒井直樹+西谷修+新田啓子 アンジェラ・デイヴィス 小山エミ ジュディス・バトラー+ジョージ・ヤンシー(佐藤嘉幸) 坂上香 佐久間裕美子 押野素子 ジェイミー・スミス(渡辺志保) 大和田俊之+磯部涼ほかamzn.to/3mdSYah
posted at 06:13:16
荻上チキ「人間関係の遠近感を丁寧に描く作家が好き」このマンガに「出逢ってしまった」「伝えなくては」 | ダ・ヴィンチニュース ddnavi.com/interview/6667… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 05:01:05
西森路代「最終回の放送が終わって1週間経っても、話題になり続けている『MIU404』(TBS系)。多様な登場人物の中でも、謎がまだまだ多いだけに、菅田将暉の演じた久住のことが、いまだに気になってしまう。」 realsound.jp/movie/2020/09/… @realsound_m
posted at 04:18:41
タル・ベーラのもとで学んだ小田香監督が語る『サタンタンゴ』の魅力 彼からの影響やその人柄まで(文・取材=水上賢治) realsound.jp/movie/2020/09/…
posted at 04:16:56
書評・橋爪大三郎「五木寛之氏は自殺を考えたことがあるという。長年のアシスタントだった弟が急逝し、仕事をやる気が失せた。」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/5yqPr5LVVd
posted at 04:06:15
ジュリアン・ムーア、映画『The Glorias』でフェミニストリーダーのグロリア・スタイネム役に アリシア・ヴィキャンデル、ジャネール・モネイ、ベット・ミドラーも www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/m… pic.twitter.com/7RbuqhgWMA
posted at 04:00:22
書評:岩間陽子「あの頃、一体父はどんな風景を見たのだろうか。この二冊の本の中身も、同世代人が生きている内容だが、おそらく初めて知る人がほとんどではないか。 」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/Jf7ZzxF8oZ
posted at 03:58:40
戸高一成+大木毅「自分は取るべき作戦を取ったんだとの内容でした。あの涙は何だったのかと思いました。参謀といえばエリートの軍人官僚。自分のミスを公の場では認めないのだな。この人たちの話をうのみにしてはいけないと思いました」(石塚孝志) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… #ss954 pic.twitter.com/pKrJe0A0tl
posted at 03:53:14
松本野々歩さん「音楽と向き合う意味を考え直す原点になった歌」(竹内良和) - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 03:45:17
書評:中島岳志「著者が強調するのは、良い森とヤブの違いだ。良い森は植物種が多様で、樹木の世代バランスがいい。木々が密集しておらず、風通しや見通しもよい。一方、ヤブは森林植生の多様性が失われ、植物同士の棲み分けが崩壊している。」 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/psWv0iYXP8
posted at 03:42:43
著者:清武英利さん「トップランナーを書くと反響が大きいでしょう。しかし、そういう人はだれかが書く」(文・栗原俊雄) mainichi.jp/articles/20200…
posted at 03:40:20
書評:小島ゆかり「最初と最後に、偶然のいきさつによるささやかな出会いをテーマとする二篇、「サキの忘れ物」と「隣のビル」が置かれていることが、妙に心に残った。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/D0YXG60Mks
posted at 03:38:09
話題の本:伊藤亜紗「書類をもらいに行ったら申請書が必要だと言われ、その申請書には上司の印鑑が必要で、となると社内の手続きを進めるためにまた別の申請書が必要で……そんなカフカ的不条理に「あるある」とうなずく人に、ぜひ読んでほしい。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/S3fH7zy7jf
posted at 03:35:09
なつかしい一冊:持田叙子「忘れはしない。出会いは昭和47年、当方は小学6年生。中学受験をめざし苦しんでいた。なぜか受験者名はあらかじめ全クラスに告示されていた。落ちたら皆に知れる。いかにその屈辱に耐えるか。そればかり考えていた」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/EiowZIAmCK
posted at 03:30:21
書評「がん専門医であると同時に、2018年末に、早期のぼうこうがんが見つかった患者でもある。ぼうこうがんになるのは1万人に1人と珍しく、自身の生活習慣は禁煙に適量のお酒と健康的だ。「運が悪い」「私がなぜ」と吐露し、患者の視点で改めてがんに向き合った。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/3KJM3yLdA7
posted at 03:23:51
書評「不思議なことに、人口の視点から中国史を通観した本書を読むと流れがすっきりと見えてくる。著者の工夫の一つは「合散離集」という独自の文明サイクル説だ。」(壱) mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/BqsRgopSho
posted at 03:19:52
菊地信義・選「小さな題字だから読めることがある。2ミリほどの字をどこにでもあるケーキと読んでいたら、不思議。そんなケーキはありませんの逆メッセージを読んでいる。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/p0FUY1KjKu
posted at 03:10:29
書評:張競「都市を空間的な展開として捉えるだけでなく、時間的存在として理解する」「長い歴史的時間の積み重ねとして東京の街を眺めると、中世以前の時間層と近世江戸の時間層、明治以降と戦後の時間層が継起しながら、折り重なっていることがわかる。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/WRZeuW82Pn
posted at 02:45:35
書評:村上陽一郎「八章は音楽論に捧げられているが、通常哲学、言語論、記号論などでは、あまり介入するのを避ける音楽に、直接経験や、肉体的な「動き」などの「論理構造」に着目することで、極めて新鮮な議論が展開されるのを読むのは楽しい。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/nlgEnVXfgb
posted at 02:43:02
書評・池澤夏樹「飼っているオオカマキリの産卵を撮らなければならないが、一晩徹夜で待っても始まらない。放置して出勤したら昼間のうちに産卵は済んでしまうだろう。そこでオオカマキリをミニ水槽に入れて職場に連れていった。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/7TeseMIizv
posted at 02:38:44
松本俊彦さん「薬理作用よりも、刑罰やバッシングが人生を台無しにしている」(岩永直子) www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanag… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 02:34:42
「黒人代表としてリーダーシップをとって、人間的にも素晴らしい行為だとは思うが、それで企業のブランド価値が上がるかといえば別問題。特に影響があるわけではないが、手放しでは喜べない」大坂なおみの人種差別抗議に国内外で温度差 スポンサーの微妙な事情 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 02:33:06
おくやみ・西川善文さん死去 82歳 三井住友銀行初代頭取、日本郵政の初代社長 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 02:32:32
保阪正康「こうした個人誌を出そうと思ったのは、いくつかのカルチャーセンターで定期的に講座を持っていて気づいたのだが、昭和初年代生まれの人たちは心底で怒りを持っていることがわかったからだ。」毎日新聞 mainichi.jp/sunday/article…
posted at 02:31:33
【音声54分7秒】頭木弘樹さんにきく(食べること編)「話題の新刊『食べることと出すこと』当たり前のことが出来なくなって気付いたこととは?~潰瘍性大腸炎闘病記」2020年9月11日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/517617 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 02:30:38
【音声8分】塚越健司 Screenless Media Lab.ウィークリー・リポート 「ますます進む技術発展〜「視覚支援」ツールの最前線を考える」2020年9月11日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/518001 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/7HXQPDIUJs
posted at 02:26:42
【本日】9月12日18時~ 仲正昌樹 千のプラトー入門講義(第7回)会場:(会議室)読書人となり 千代田区神田神保町 dokushojin.stores.jp/items/5f44bf68…… #s_info
posted at 00:18:49