【新刊】『快楽としての動物保護 『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ』信岡朝子(講談社選書メチエ)動物を大切にするというふるまいが、どのような歴史によって誕生したかを示し、本当の意味で動物を大切にするとはどういうことかを考える。amzn.to/2ZwE9Wy pic.twitter.com/G1IS6cnfwi
posted at 09:07:23
【新刊】『手の倫理』伊藤亜紗(講談社メチエ)人が人にさわる/ふれるとき、そこにはどんな交流が生まれるのか。介助、子育て、教育、性愛、看取りなど、さまざまな関わりの場面で、目ではなく触覚が生み出す、人間同士の関係の創造的可能性を探る。amzn.to/32UI9kr pic.twitter.com/pZc169BRLd
posted at 09:02:15
『戦時下学問の統制と動員』 駒込武ほか(東京大学出版会)天皇機関説事件後、1936年に設置された「日本諸学振興委員会」は人文社会系の広い範囲の研究者(大学教員)の発表・教育活動を統制するために設置されたが、今日に至る全国学会への編成の契機でもあった。amzn.to/2GzYHqV pic.twitter.com/YJ9ol9vSgp
posted at 08:57:22
『科学技術をめぐる抗争』 金森修、塚原東吾・編(岩波書店)人間の生を変革してきた科学技術を、戦後日本社会はどう受け止めてきたのか。原爆の衝撃から歩みをはじめた科学と平和・進歩との共存関係が崩壊していく過程をたどり〈3.11〉後の科学思想の行く末を模索する。amzn.to/3d8GtZB pic.twitter.com/uc8Obhic9x
posted at 08:51:38
【シノドス】川口俊明「そこで何度も言われてきたのが「調査が学校の役に立たない」という言葉です。「学校の役に立たない調査には協力したくない」と。」(聞き手・構成/岩波書店 大竹裕章)synodos.jp/newbook/23796 pic.twitter.com/MftGSCtUfi
posted at 08:47:47
高佐一慈「今回のエッセイは、この大会において僕が考えていたことや、自分の中で沸き起こってきた衝動、そして披露したハープのネタが生まれてから仕上がっていくまでの過程を書いていこうと思う。」note.com/wakusei2nd/n/n…
posted at 08:37:20
『科学技術の戦後史』中山茂(岩波新書)占領下での民主主義的科学育成の夢が挫折した後、ひたすら市場向けに徹して発展してきた日本の科学技術は、高度成長、石油ショックなどを経て、冷戦後の現在どこに行こうとしているのか。amzn.to/3iNjVPj
posted at 03:20:16
『科学の社会史〈上〉戦争と科学』廣重徹(岩波現代文庫)上巻では、総力戦体制へと向かう戦争の時代に焦点をあわせ、軍国主義・超国家主義の台頭と強化が、科学研究に発展の契機を与え、その成長の基礎を築いたことを明らかにする。amzn.to/2SzdggX
posted at 03:17:36
『科学者と軍事研究』池内了(岩波新書)潤沢な研究費と引き替えに、科学者たちは何を失うことになるのか。全国各地の大学で議論のきっかけを生んだ『科学者と戦争』の続編。 amzn.to/33FkGW6
posted at 02:56:49
『科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか』池内了(みすず書房)歴史考察から防衛省創設の委託研究制度、大学と科学者コミュニティ、AI兵器まで。普遍的かつ喫緊なテーマの全体像を記す。amzn.to/34ztWdB
posted at 02:55:15
『科学者と戦争』池内了(岩波新書)「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきであると主張する。amzn.to/3d5IPZ7
posted at 02:53:16
『ノーベル賞科学者のアタマの中』青野由利(築地書館)21世紀の科学を、どこに導くのか。世界をリードする科学者へのインタビューをまじえ、科学ジャーナリストがむずかしいことをやさしく、この1冊に凝縮。amzn.to/2cMlnUM pic.twitter.com/QF0aSlGJKO
posted at 02:42:14
『ノーベル賞の100年 自然科学三賞でたどる科学史』馬場錬成(中公新書)ドイツの時代からアメリカの時代へ、基礎科学から応用科学へと移りゆく足跡をたどりながら、賞の未来を展望。あわせて、日本人科学者にまつわる秘話も紹介。amzn.to/2cXqaBa pic.twitter.com/CLPHYr6KTi
posted at 02:39:30
『ヒトラーと物理学者たち 科学が国家に仕えるとき』フィリップ・ボール、池内了訳(岩波書店)著名なノーベル賞学者を中心に、最新の資料や新証言から見えてくる人間の弱さ・したたかさを徹底的に問う。彼らはいったい何を守ろうとしたのか。amzn.to/2ckogXN #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/Syc36iN7ku
posted at 02:36:05
『ノーベル賞の舞台裏』共同通信社ロンドン支局 (ちくま新書) 人種・国籍を超えた人類への貢献という理想と、受賞工作や政治利用などの現実。多くの証言と資料で明らかに。amzn.to/2Af2UY2 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/rjgKb2xphn
posted at 02:33:58
『科学者は戦争で何をしたか』益川敏英(集英社新書)ノーベル賞科学者が、自身の戦争体験とその後の反戦活動を振り返りながら、科学者が過去の戦争で果たした役割を詳細に分析する。amzn.to/2u1C7QZ #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/Bwdo00t8sZ
posted at 02:33:11
『ノーベル賞の決闘』ニコラス ウェイド(岩波同時代ライブラリー)真理を探究するという科学者像を覆す、1977年度のノーベル医学賞を受賞したギヤマンとシャリーのすさまじい研究競争を描く傑作ノンフィクション。amzn.to/2dUfpS1 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 02:29:16
「虐待をしないでください。外国人に動物みたいな扱いをしないでください」「職員に飛びかかり、扉や壁に何度も体当たりをするなど、男性が暴れるのを止めるため、必要最小限の制圧行為だった」入管の対応巡り外国人が国を訴えた裁判始まる www.ktv.jp/news/articles/… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 02:24:27
【本日10/8発売】『多様体2号 ジャン=リュック・ナンシー』(月曜社)市川崇 中川真知子 乙幡亮 井岡詩子 石川学 大池惣太郎 柿並良佑 酒井健 渡名喜庸哲 福島勲 松本鉄平 ヴェルナー・ハーマッハー、西尾宇広・針貝真理子 アレクサンダー・ガルシアデュットマンamzn.to/2QTnGHd pic.twitter.com/wMcc0Wnj0k
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【本日10/8発売】『この本を盗む者は』深緑野分(角川書店)書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にするamzn.to/35b2BQY
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【本日オンライン】10/8 (木)20:00 - 22:00 松尾貴史+津田大介 「コロナ時代の〝ニッポンの違和感〟」 『ニッポンの違和感』(毎日新聞出版)刊行記念 下北沢本屋B&B ptix.at/Fnl6sd #jwave #jamtheworld #radiko #s_info #ポリタスTV
posted at 00:40:22
【本日】10/8 (木)20:00 - 21:30 光嶋裕介“建築思考“ vol.4 ー見えない未来を想像する”建築思考”ってなんだろう? 【SPBS THE SCHOOL】 spbstheschool20201008.peatix.com #s_info
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【本日10/8(木)19:00から配信開始】小浜徹也+高山羽根子+大森望「創元SF短編賞と日本SFの10年」 #ゲンロン201008 ニコ生 live.nicovideo.jp/watch/lv328292…… #s_info pic.twitter.com/YBoL9lZ2Sa
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【本日10/8発売】『現代の英雄』レールモントフ/高橋知之訳(光文社古典新訳文庫)カフカスの要塞に勤めるロシア人将校ペチョーリンは、現地民との間にトラブルを引き起こすなど、身勝手で不遜な人物であった。だが彼の手記からうかがえる内面は意外にも…… amzn.to/3iiepUe
posted at 00:38:28
【本日10/8発売】『レベティコ』 ダヴィッド・プリュドム、原正人(サウザンブックス社)1936年、軍人上がりのイオアニス・メタクサスが首相に就任し、ギリシャはファシズムへの道をまっしぐらに進んでいた。当時ギリシャのアテネでは、レベティコという音楽が流行していた。amzn.to/2GbURUK pic.twitter.com/R5mM3MmwM9
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【本日10/8発売】『買い物難民対策で田舎を残す』村上稔(岩波ブックレット)超高齢社会と過疎/都市の過密問題が凝縮した現象が「買い物難民」である。巨大資本も参入するなか、地域の仕入れ先と高齢者との生の関係にこだわる移動スーパー事業の先駆者が逆転の発想を開陳。amzn.to/3kYaU7m
posted at 00:37:07
【本日10/8発売】『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow 』森博嗣(講談社)探偵は匿名の依頼を受け、ホームレス青年の調査を開始した。その生い立ちや暮らしぶりを知るにつれ、何のために彼の調査を続けるのか疑問に感じ始めるが……。amzn.to/2GsDvCO
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【本日10/8発売】『コンピューターは人のように話せるか-―話すこと・聞くことの科学』トレヴァー・コックス、田沢恭子・訳(白揚社)人間には簡単でも、会話は実はとてつもなく高度な技。コンピューターは人間と同じように話せるようになるのだろうか? amzn.to/3junESN
posted at 00:26:04
【本日】10/8 (木)19:00 - 23:00 ダースレイダー、宮台真司 声の出演:宇川直宏 DJ:MURO(King Of Diggin' Production)『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公開記念番組@SUPER #DOMMUNE lastblackmandommune.peatix.com #daycatch #radiko #tbsradio #s_info
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【10/14発売予定】『わたしのもう一つの国-ブラジル、娘とふたり旅』角野栄子(ポプラ社)懐かしい街並みの思い出と変容、愛すべきブラジル人の気質などを母娘の丁々発止のやりとりで楽しく描く。1981年刊行の単行本に、「今」の想いを大幅加筆した愛蔵版。amzn.to/2GPriYQ
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【10/14発売予定】『ルース・ベイダー・ギンズバーグ (信念は社会を変えた!)』 ジェフ・ブラックウェル&ルース・ホブディ 編集、橋本恵 (あすなろ書房)法とは何か?正義とは?アメリカ合衆国最高裁女性判事「RBG」が語る、男女平等と、決意と、社会貢献の意味。amzn.to/3nsRIkg
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【11/12発売予定】『患者の話は医師にどう聞こえるのか』ダニエル・オーフリ、原井宏明、勝田さよ・訳(みすず書房)現代医学はハイテク機器に夢中だが、有史以来、もっとも病気を発見してきたのは会話である。米内科医が医師と患者のコミュニケーションの問題を徹底分析する。amzn.to/34xewqh
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【10/30発売予定】『研究者への道―学術論文の執筆方法に関する一考察』リム ボン(晃洋書房)本書は、これから学術研究に挑んでみようと考えている大学院生や学部学生を対象に、学術論文を成功裏に仕上げてゆくための具体的方法を明らかにすることを目的としている。amzn.to/3ntBFTl
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