書評・橋本五郎「時空を超えたタイムスリップ。叶わぬことと思いつつも誰もが一度は夢想するに違いない。内村菜緒は高校進学祝いにと71歳の母方の祖母山口和と出かけた東京タワーで遭遇する。エレベーターが故障、動き出したら何と2019年から1963年になっていた。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 11:00:19
書評・苅部直「なぜ二代目や四代目ではなく三代目なのか。それは三代目に独特の「あてどのなさ」と関連していると鈴木は指摘する。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 10:50:23
書評・加藤聖文「「歴史を保存するか、不名誉を削除するか」といった二項対立論ではなく、過去に対する赦し(デジタル贖罪)がどこまで可能かという思想的命題が中核にある。しかも、意外なことに、デジタル記録は紙の記録より脆弱で技術的にも物理的にも永続的に残らない。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 10:45:14
書評・尾崎真理子「「すごろく」は、洋の東西を問わず親しまれてきた机上の遊戯だ。ことに19世紀の西欧では、急展開する同時代を俯瞰する、新奇な図柄が次々に流行した。」「基本のルールは、16世紀末のイタリアから広がった「がちょうのゲーム」に由来する。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 10:22:46
書評・長田育恵「報道番組を舞台に学術アカデミー任命拒否問題に関する秘密文書を放送するかギリギリの攻防が繰り広げられる。登場人物は文書を握る政治ジャーナリストと番組関係者ら五人のみ。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 10:16:32
書評・梅内美華子「哺乳類の顔で眼、鼻、口、耳が一か所に集まっているのは、食物を取り込む口の周囲に感覚器が近づき「それらを統御する脳も発達」したからだという。そして咀嚼を顎や顔面筋が支える。顔は外界と命をつなぐ最前線であるのだ。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 10:06:04
SYO「なぜここまでの社会現象になったのか、そこには様々な要因がある。本稿では、『呪術廻戦』自体の特異性にも触れつつ、「いま支持を得る理由」について考察していきたい。」gendai.ismedia.jp/articles/-/81937
posted at 10:03:35
書評・瀧澤弘和「MMTに関する議論の多くは、その「貨幣論」に焦点を当ててきた。これに対して本書の特徴は、MMTの主張するマクロ経済政策が現実に適用される際の問題点を制度的・実証的観点から検討する点にある。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 09:59:05
書評・宮部みゆき「同じ理論社刊の『モンタギューおじさんの怖い話』で、監訳者の三辺律子さんのお名前を覚えたジュブナイル・ホラー愛好家は多いのではなかろうか。私もその一人だ。このコレクションもまぎれもなく三辺印。お見逃しなく。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 09:57:58
書評・橋本倫史「わたしたちは、味に対する評価を数値化し、店を判別することに慣れつつある。しかし、本書を読むにつけ、それとは別の基準が浮かび上がってくる。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 09:55:50
書評「海野和男氏は「他に比べるものがないほど美しく、生物の多様性を表す極致」が蝶だという。その美しい蝶の中でもひときわ美しく「世界三大美蝶」ともいわれ、長年採集家から憧れの的であったのが「ミイロタテハ(アグリアス)」「モルフォチョウ」「トリバネアゲハ」だ」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/RaOTUBmcks
posted at 09:42:53
シネマの本棚 ・生井英考「コロナ禍でアマゾンに押されっ放しの小売業界だが、元はアマゾンもネット書店。海外書籍の入手しやすさで最初に大学教員らが飛びついた。おかげで昔ながらの洋書店が干上がり、独自の選書眼で鳴らした東京堂書店の洋書売り場までが閉じてしまった」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/mcGYGPb2My
posted at 09:35:34
【4/23発売予定】『耳のなかの魚』デイヴィッド・ベロス、松田憲次郎(水声社)吹き替え映画、前衛文学、自動翻訳機、ニュルンベルク裁判、聖書翻訳……あらゆる時代と場所をめぐり、翻訳不可能性に抗いながら〈翻訳=通訳〉が何をなすものかを明らかにする。amzn.to/2P74etf pic.twitter.com/rSNPyY3Nvh
posted at 09:30:20
書評「価格の異なる弁当が並んでいたら、どれを買うか。そうした身近な例を挙げながら、私たちの生活は値段を手掛かりに買うという行動から切り離すことができないこと、そして値段は品質のバロメーターであることを説く。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/TLdbCyB5x7
posted at 09:22:48
デボラ・フェルドマン「こんなに反応が得られるとは思っていませんでした。私と読者の基準はあまりに違いますし、誰にも信じてもらえないままなんだろうなって。」( 渥美志保)gendai.ismedia.jp/articles/-/81965
posted at 09:17:22
燃え殻さん「謝罪のツイートをしたら「心から謝っていない、やり直してください」という知らない人からのメッセージがまたたくさんきて、終わりがないんです。だから木村花さんのことはどうしても思うところがあってエッセイに書きました。」 (文・都田ミツコ 撮影:林直幸)gendai.ismedia.jp/articles/-/82304
posted at 09:15:43
酒井草平+酒井葵「毎日、夢の中でもいろんな空想をしているんです。「これ、面白いな」と忘れないうちに、葵さんに話すんですけどね。面白かったはずが、だいたい全然面白くない。」「そう、朝起きてずっと夢の話をしているんですけど、全然面白くないんですよ」(杉山直隆)kuusoopost.com/2021/03/13/kyu… pic.twitter.com/ywqkDPsXj8
posted at 09:03:21
渡辺延志「戦時中の徴用工をめぐる問題で対立が深まり、最悪と指摘されるまでに関係は悪化した。両国における嫌韓、反日の感情は高まり、憎しみや敵対感を隠さない言動は珍しくなくなった。それにしても既視感がぬぐえない。」webちくま www.webchikuma.jp/articles/-/2375
posted at 08:58:26
【オンライン】5月29日(土) 11:00~12:30 北村一真「ホームズ英語で英文解釈力をつけよう」『英文解体新書2――シャーロック・ホームズから始める英文解釈』(研究社)刊行記念ブックトーク 丸善 丸の内本店 mjbookonline.myshopify.com/collections/m7… #s_info pic.twitter.com/zsMhegQrA9
posted at 08:57:04
福原俊一「100系は0系と300系の間にはさまれ、技術的には「つなぎの車両」だったように見えなくもないが、国鉄末期から民営化初期にかけてのフラッグシップトレインに変更した経緯などを紹介する。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2374
posted at 08:46:26
去年、アメリカで人種差別への抗議活動が広がるきっかけになった黒人のジョージ・フロイドさんが死亡した事件で、中西部ミネソタ州の裁判所の陪審員は20日、殺人などの罪に問われていた元警察官について有罪の評決(2021年4月21日) NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 08:41:02
秋田茂「筆者は、イギリス帝国史研究会の事務局長として、また英領インド史研究の一研究者として、長年にわたり大先達の松井から多くのことを学んできた。以下では、学説的な観点から、松井が遺したこの本の重みを考えてみたい。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2373
posted at 08:36:08
【会場&オンライン】4/29(木)、30(金)10:00~17:45(両日とも/予定) 卯城竜太(Chim↑Pom)・芸術の突破法 |WHITE ROOM(渋谷区道玄坂)cyzo.co.jp/whiteroom/ushi… #s_info pic.twitter.com/FGB0TxUQFB
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「東京のコロナ専用病棟の設置は明らかに遅かったし、病院同士の連携も、第1波のときから医師が個人のネットワークでやってきた。『先生の依頼だから今回は受け入れます』と何度も言われましたよ。」(石戸諭) bunshun.jp/articles/-/448…
posted at 08:14:46
堀田純司「たとえば私の場合、昔ならば即答で「ナウシカでしょ、もちろん」と答えていました。そして一番グッとくる場面については「ナウシカが酸の海に傷ついた足を入れてしまい悲鳴をあげるところ」と、なかなかディープな趣味を見せたものです。しかし今ならばどうか。」gendai.ismedia.jp/articles/-/81770
posted at 08:12:33
尾崎世界観さん「その先生が最後の授業の時に、「今から全力でやります」と言って太宰治の「走れメロス」の朗読をはじめたんですよ。本当に全力で、恥ずかしいくらいミュージカルっぽく感情を乗せて、1時間かけて最初から最後まで朗読したんです。」(瀧井朝世)book.asahi.com/article/14333217 pic.twitter.com/ziefZfRiBX
posted at 08:10:52
呉勝浩さん「うまくいかない人生を続ける意味はあるのか? 自分が書くからには、この問いに応えたい」 「小説は終わっても、登場人物の人生は続いていく。そう思ってもらえる作品を書きたい」(上原佳久)book.asahi.com/article/14331777
posted at 08:01:31
書評・雨宮処凛「まず励まされるのは、「独居高齢者の生活満足度のほうが同居高齢者より高い」というデータ。さらに、「子無しおひとりさまは満足度がもっとも高く、悩み度が低く、寂しさ率が低く、不安率も低い」という調査結果も紹介されると俄然勇気が湧いてくる。」book.asahi.com/article/14333263 pic.twitter.com/TOXn3wwpLw
posted at 08:00:19
千早茜「心を無にして詰めていかねばならないのに、漫画の棚の前で時が止まる。つい、読みふける。引っ越しを期に処分しようと思うも、ページをめくってしまえば、「ああ! やっぱり手離せない!」と頭を抱えることになる。」 book.asahi.com/article/14331699 pic.twitter.com/4W8Tdu5aRy
posted at 07:55:41
【本日4/21発売】『阿呆旅行』江國滋(中公文庫)〝百閒文学の狂信者〟を自認する著者が、伊勢から網走、出雲など、全国二十四ヵ所をめぐる昭和の旅を満載した紀行エッセイ。百閒追悼文「核心」を増補。解説・宮脇俊三 amzn.to/2QFEJQn
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【本日4/21発売】『わが家をめざして:文学者、伝書鳩と暮らす』 ジョン・デイ、宇丹貴代実(白水社)ロンドンで自転車便のドライバーをしていた若き文学者である著者は、大学にポストを得、パートナーが妊娠したことを機に、郊外に家を買った。ところが……amzn.to/3drzRGc
posted at 00:16:54
【本日から】4/21、5/19、6/16(水)19:00~20:30野口 雅弘 マックス・ウェーバー「仕事としての政治」 教室orオンライン 朝日カルチャーセンター新宿 www.asahiculture.jp/course/shinjuk…… #s_info pic.twitter.com/j1tjisJGfD
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