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5月1日のツイート

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書評・加藤陽子「本書のハイライトは、蔣とソ連の関係を描いた部分にあろう。反共主義者のイメージからは想像しにくいが、蔣はソ連の軍事力を常に求めていた。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 09:04:40

書評「「最後の元老」西園寺が20年代、護憲三派の加藤高明や政友会の田中義一を後継首相に指名した現場が清風荘だった。ここが「東京の政界中枢と適度な距離を維持する」場として機能した(奈良岡論文)というのは面白い。」(壱)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 09:01:47

なつかしい一冊:ロバート・キャンベル「「ジェノサイド(集団虐殺)」という一語を知ったのは中学校二年生の初秋であった。実家のアパートの裏にあった長細い庭に葡萄棚があり、その下に長椅子を据え、天気の良い夜は両親が寝静まった後にぼんやりと空を眺めていた。」 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 08:58:05

山本慎一編集長「さまざまなことへの興味、関心や学ぶ意欲を持ち始める大事な時期に、本が学びの役に立てば」:岩波「スタートブックス」創刊 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…

posted at 08:57:21

【新刊】『NEUTRAL COLORS  創刊2号特集は「学校」』加藤直徳(NEUTRAL COLORS)編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる。与謝の海支援学校、ドイツでシュタイナー教育、ミャンマーのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入。amzn.to/3sOb0Sv

posted at 08:55:05

【新刊】『IMA(イマ)Vol.35 特集 「ミレニアルズからZ世代へ 写真家たちの未来」』ファラ・アル・カシミ タイラー・ミッチェル アシュリー・アーミテージ 徐 冠宇 リュウ・イカ システム・オブ・カルチャー リ・ユシ 濵本奏ほか amzn.to/3nHWaw4

posted at 08:54:43

【新刊】『三宅雪嶺 異例の哲学』鷲田小彌太(言視舎)百科全書的で、広大な思想体系、膨大な歴史論、人物論、人生論。司馬史観の源泉は雪嶺にあり。 満州事変以降、「晩節を汚して」しまった雪嶺について、それはなぜなのか?  を問う。amzn.to/3e7tjho

posted at 08:54:18

【本日5/1発売】『書き取りシステム1800・1900』F・キットラー(インスクリプト)ファウストの聖書翻訳が切り開く「1800」の、詩・哲学・教育。ニーチェのタイプライター導入に始まる「1900」の、文学・精神分析・メディア技術。書く行為はいかにその地位を変容させたか amzn.to/2OqW7re

posted at 08:52:23

上村里花「従来、歌集や詩集に力を入れてきたが、18年には短歌ムック『ねむらない樹』を創刊し、早世した歌人、笹井宏之の名を冠した新人賞も創設、新しい才能の発掘にも努めている。川野の歌集刊行も同誌の座談会参加がきっかけだった。」書肆侃侃房、実りの時 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/BhNX7LY9Pf

posted at 08:50:51

書評・篠原那美「「若者は『写メ』とは言わない」。先日、ネットでそんな文言を見て驚いた。頻繁に「写メ送って」と友人に頼む私は40代。ガラケーを知らないスマホ世代は、LINEなど通信アプリを活用し、そもそも写真を「メール」で送らないから、もう言わないらしい。」 www.sankei.com/life/news/2105…

posted at 08:44:39

講談社企画部 淺川継人「この事件では、犯人グループが数多くの物証を残し、その姿を目撃され、警察官の尾行も受けています。防犯カメラの設置が進み、科学捜査が進化した現在なら、必ず逮捕に至った事件といわれます。犯人たちも捜査網の狭まりに焦りを募らせていました。」 www.sankei.com/life/news/2105…

posted at 08:41:53

書評・富岡幸一郎「ナショナリズムの本質は、人類を力による「平和」で統一しようとする「帝国」による征服と統治に対する、根深い抵抗から生まれた。それこそ聖書に書かれたネーション、すなわち国民の真実の姿である。」www.sankei.com/life/news/2105…

posted at 08:38:57

担当編集者の田中怜子さん「ネット上で手軽にさまざまな情報を得られる今、本の衝動買いは減っている。従来の編集セオリーからは外れているけれど、売れ行きを見て、この内容と分厚さにこそ意味があると感じた」(海老沢類) www.sankei.com/life/news/2105…

posted at 08:37:02

書評・林浩子「昔々、静かな田舎のりんごの木のある丘に、ちいさいおうちがありました。「まごの まごの そのまた まごのときまで」この家は立派に建っているだろうと、この家を建てた人は言いました。」 www.sankei.com/life/news/2104…

posted at 08:34:32

吉行和子「俳優という仕事を60年以上もやっている私だが、かつてはほとんど口をきかない子供だった。心配した小学校の恩師が「明日、こういう問題を出しますからね」と、本当はルール違反であろう打ち合わせまでして、私が発言する機会を作ってくださったことがある。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…

posted at 08:32:42

高見沢俊彦「忘れられない映画の記憶がある。日本で1973年に公開されたフランス映画「雪どけ」。離別した夫を待つ妻と、それを取り囲む家族の苦悩。ただ、忘れられないのは内容ではなく、映画のラストにテロップと共に流れた曲だ。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 08:31:50

書評・坂井豊貴「この新世界を自分とは無縁と見るのは間違いだ。資産性という、物理的なモノでは当たり前に成立していた概念が、ようやくデジタルの世界でも成立するようになっただけのことだからだ。「当たり前のこと」ができるようになるインパクトは絶大である。」book.asahi.com/article/14340826 pic.twitter.com/bfqXIypbJ9

posted at 08:30:08

書評・犬塚元「これまで文科省は、入試の実施を大学や入試センターに丸投げしてきた。無理を頼みやすい相手だから「兵站無視の作戦」が可能だった。だが企業が、同じようにコストを度外視して動くはずはない。」book.asahi.com/article/14340824 pic.twitter.com/Xvn2KVU4OY

posted at 08:28:16

書評・金原ひとみ「「猿を焼く」。随分挑発的なタイトルだ。そう思いながら読み始めると、本当に少年たちが猿を焼いていた。苺農家をやろうと一念発起した軽薄な両親と九州に移住した少年が主人公。」 book.asahi.com/article/14340823 pic.twitter.com/JClKX2qrmZ

posted at 08:26:24

書評・押切もえ「Tの結婚式で、白い鳥の羽根が降る場面が印象深い。初めは美しいと感じたが、延々降り続くことで自由をもぎ取られ、後に命まで落とす未来が頭を過ぎる」book.asahi.com/article/14340811 pic.twitter.com/cMJDJqgYfC

posted at 08:16:13

書評・温又柔「岩手県陸前高田市。嵩上げによる復興工事は、「かつての町跡が失われていく過程」でもあった。その一連の出来事を“第二の喪失”と呼ぶ土地の人もいる。」 book.asahi.com/article/14340812 pic.twitter.com/9vHJ1XQnIr

posted at 08:10:30

書評・阿古智子「BLM運動を緒につけた3人の女性の一人、パトリース・カーン=カラーズが主著者である本書は、運動の内容、手法、成果を克明に示している。特に、彼女が人生を通して、自由を獲得しようと奮闘する姿に胸を打たれた。」 book.asahi.com/article/14340816 pic.twitter.com/S1iPqQrye5

posted at 07:26:29

印度カリー子さん「人は飽きてしまうものですし、SNSの世界では情報の量もスピードも早い。1週間前のことを話題にしている人はほとんどいませんよね。それって、1週間に1回新しいことを出しても、間に合わない」(取材・文:前田久、編集:安次富陽子)wotopi.jp/archives/112871

posted at 07:24:42

書評・大矢博子「別名義で発表されていたこれらの作品群がオルコットのものと判明したのは、死後半世紀以上過ぎた1943年のことだった。中でも代表的なものが『若草物語』の2年前にA・M・バーナード名義で発表された本書である。」book.asahi.com/article/14340807 pic.twitter.com/fV24SYa7h7

posted at 07:17:09

西荻窪「本屋ロカンタン」早稲田「NENOi」田原町「Readin'Writin' BOOKSTORE」高崎「REBEL BOOKS」大船「ポルベニールブックストア」大船「ポルベニールブックストア」高崎「REBEL BOOKS」book.asahi.com/article/14336180

posted at 07:09:05

立命館大学教授 岸 政彦さん 撮影:迫田真実  5月7日(金)「旬の人・時の人」関西ラジオワイド NHK www.nhk.or.jp/osaka-blog/rad…  #nhkrw  #らじる

posted at 07:06:49

「女らしくないと怒られたり、男のくせにとからかわれたり……。性別の固定観念を取り払い、ジェンダーの知識を学べる韓国の絵本『女の子だから、男の子だからをなくす本』が刊行された。小3から読めるという。親子で読んで話し合おう。」 book.asahi.com/article/14337831 pic.twitter.com/18kWcyBmq3

posted at 07:03:37

伯川星矢+藤田直哉「これだけは言っておきたい、ということがあります。愛国者になる条件は何か考えまして、自分が大切だなと思ったのは、自分自身の歴史や、歴史の中で起きた功績や罪、長所や短所も理解した上でやっと愛国者なのかなと」www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp…

posted at 06:59:24

伯川星矢+藤田直哉「非愛国者」を排除した香港から考える「愛国心のあり方」 日本政府を批判する人間は『反日』なのか。www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp…

posted at 06:55:31

印度カリー子さん「大さじ、小さじだとか、材料のグラム数にも気を使っていますし、文章の改行位置やレイアウトも、ちょっと直せば、難しいレシピがすごく簡単に見えたりするんですよ。」(取材・文:前田久、編集:安次富陽子) wotopi.jp/archives/112848

posted at 06:41:05

劔樹人、ぱいぱいでか美、佐々木敦、南波一海「ヲタクの方々って、社会的地位や普段属しているコミュニティに関係なくお互いフラットな立場で仲間になることが多いですよね。」「聴くなら聞かねば!」(構成 / 瀬下裕理 撮影 / 朝岡英輔 イラスト / ナカG) natalie.mu/music/column/4…  #life954 pic.twitter.com/z0XCS7mU5H

posted at 06:39:24

多和田葉子+谷川道子「珍しい本ですよね。捉え方によっては論文集とも言えますが、よりによって論文集が遊ぶ本であるというのは、とても不思議で面白い。さらには演劇という、割と特殊なテーマを軸にして作り上げられています。」dokushojin.com/reading.html?i… pic.twitter.com/riqC7SyRJc

posted at 06:34:01

【本日配信】5/1 (土)19:00 - 20:30 斎藤環+水谷緑『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』(医学書院)刊行記念 トークイベント 代官山蔦屋書店 ptix.at/48xIa9 #s_info

posted at 01:43:54

【5/12発売予定】『増補 女性解放という思想』江原由美子(ちくま学芸文庫)「女性解放」はなぜ難しいのか。リブ運動への揶揄を論じた「からかいの政治学」など、運動・理論における対立や批判から、その困難さを示す論考集。amzn.to/2ReOHII

posted at 01:18:09

【5/12発売予定】『甘さと権力 ――砂糖が語る近代史』 シドニー・W・ミンツ、川北稔、和田光弘(ちくま学芸文庫)砂糖は産業革命の原動力となり、その甘さは人々のアイデンティティや社会をも変えていった。モノから見る世界史の名著をついに文庫化。解説 川北稔 amzn.to/32ZXcd8

posted at 01:17:03

【5/12発売予定】『私がフェミニズムを知らなかった頃』小林エリコ(晶文社)機能不全家族、貧困、精神疾患、自殺未遂など、いくつもの困難を生き抜いてきた彼女が、フェミニズムにたどり着くまで。上野千鶴子、清田隆之・推薦。amzn.to/3t84bv6

posted at 00:45:53

小川さやか「ふと気づいた。彼が逃げないことに。彼はたしかにずる賢かった。彼は、私の商売がうまくいっていると私の心の隙をついて利益をかすめ取ったが、私が商売にしくじった時にはそのずる賢さで在庫を売りさばいてくれたりもした」www.nikkei.com/article/DGXZQO…

posted at 00:40:50

【5/21発売予定】『チャリティの帝国』金澤周作(岩波新書)自由主義の時代から、帝国主義と二度の大戦をへて、現代へ。「弱者を助けることは善い」という人びとの感情の発露と、それが長い歴史のなかでイギリスにもたらした個性を、様々な実践のなかに探る。amzn.to/2Rb5ts3 pic.twitter.com/9WDNxa2yJ7

posted at 00:32:12

【本日】5月1日 (土) 13:00~14:30 祝!単行本化! 町田メロメ初の長期連載『三拍子の娘』 刊行記念トークイベント 聞き手:編集者・井上雄樹(ebookjapan) ABC本店 passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… #s_info pic.twitter.com/5cEch4uOnj

posted at 00:15:17

【本日5月1日(土) 22:00 〜配信予定】SHELLY りゅうちぇる 田嶋陽子 トイアンナ  石川優実 Miki 福田光睦 栗原菜緒 鈴木円香 Wの悲喜劇「田嶋陽子参戦!怒れるフェミVSフェミ嫌い 大激論SP」ABEMA NEWS abema.tv/channels/abema…

posted at 00:12:53

【本日5/1発売予定】『書き取りシステム1800・1900』F・キットラー(インスクリプト)ファウストの聖書翻訳が切り開く「1800」の、詩・哲学・教育。ニーチェのタイプライター導入に始まる「1900」の、文学・精神分析・メディア技術。書く行為はいかにその地位を変容させたか amzn.to/2OqW7re

posted at 00:11:35

【本日5/1発売】『きっとあの人は眠っているんだよ: 穂村弘の読書日記』穂村弘(河出文庫)本屋をめぐり、古本屋をのぞき、頁をめくって世界と出会う本の日々。「週刊文春」に好評連載された読書日記。「今日買ったこの本は、悪魔的にロマンティックじゃないか」。amzn.to/2ORcaig

posted at 00:11:09

【本日5/1発売】『東京人6月号 特集「江戸東京探偵散歩」』「東京」という都市が最も丹念に記録されている文学は何か――その答えのひとつが「探偵小説」ではないでしょうか。江戸東京を舞台に数々の難事件を解決してきた名探偵たちの足跡を、地図と写真で辿る。amzn.to/3xaDj0K

posted at 00:10:32

【本日5/1発売】『ゆるく考える』東浩紀(河出文庫)迷っても、失敗しても、考え続ける。世の中を少しでもよい方向に変えるために……。「ゲンロン」創業者がおくる「考えるヒント」。解説・ほしおさなえ amzn.to/3vfiwHS pic.twitter.com/Py12lTAWnO

posted at 00:10:02

【本日5/1発売】『生き方と感情の歴史学』南川高志、井上文則(山川出版社)古代に生きたギリシア人やローマ人たちは、どのように「生」を見つめ,どのように生きようと考えたのか。人々の「生き方」に迫り、その「生き方の原理」を抽出する新しい古代史の試みamzn.to/3ndaFrk

posted at 00:08:01

【本日5/1発売】『徳川家康: 時々を生き抜いた男 』藤井讓治(山川出版社)江戸時代につくられた「神君」のイメージがある一方で、忍従・冷酷・策士・狡猾といったイメージも。後世につくられた家康像から脱却するために、古文書・古記録などに基づき実像を描く。amzn.to/2QOnHzs

posted at 00:07:14

【本日5/1発売】『生理で知っておくべきこと』細川モモ(日経BP)なぜ、これまで誰も正しいデータを集めて、解明しようとしてこなかったのか。大きな理由は、生理は病気ではないからです。もうひとつは、政治の中心がずっと男性だという時代のせいだとも考えられます。amzn.to/3aQZhwy

posted at 00:06:46

【本日5/1発売】『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)よく生きる力、問題解決の力が身につく学びとは何か。取材・執筆 島村菜津 寄稿 辻信一 坂本龍一 福岡伸一 内田樹 末吉里花 井田典子 amzn.to/3gBHhtG

posted at 00:05:23

【本日5/1発売】『哲学のナショナリズム』ジャック・デリダ、藤本一勇(岩波書店)哲学はナショナリズムを支えてしまう傾向があるのか。「人類」「国民」「家族」「性」とも訳せる「ゲシュレヒト」を手がかりに、ハイデガーと、そして哲学のナショナリズムと対決する。amzn.to/2Qtzzas pic.twitter.com/kSmhG0vBx5

posted at 00:04:14

【本日5/1発売】『岸惠子自伝: 卵を割らなければ,オムレツは食べられない』岸惠子(岩波書店)戦争体験、女優デビュー、人気絶頂期の国際結婚、夫と過ごした日々、娘デルフィーヌの成長……川端康成、市川崑らとの交流や、中東・アフリカでの取材経験なども織り交ぜ、綴る。amzn.to/3wxUjhf

posted at 00:03:13


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