【6/25発売予定】『無駄な死など、どこにもない』山内志朗(未来哲学研究所)死を終末であり、無意味な断絶ととらえるのは、近代の幻影ではなかったか。「人は無駄に死ぬことなどできはしないのです」。amzn.to/3xEbgGF pic.twitter.com/sr5ypDxL3k
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【新刊】『国民義勇戦闘隊と学徒隊』斉藤利彦(朝日選書)長く眠っていた資料から浮かび上がってきたのは、「皇国護持」の名の下に国民総動員の戦闘が寸前まで迫っていた事実……戦後70年以上経て明らかになる「国民皆兵」「1億総特攻」の中身とは。amzn.to/3iUA60U pic.twitter.com/kRr8WLynlb
posted at 09:23:09
【6/28発売予定】『帰らなかった日本兵』長洋弘(論創社)太平洋戦争には日本兵として敵と戦い、戦後は現地に残って独立戦争のインドネシア兵となった。彼らはなぜ日本に帰国しなかったのか。残って何をやっていたのか。その数奇な運命を重厚な取材でたどる。amzn.to/3gFyl64 pic.twitter.com/uyveeXoP3d
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【42分50秒】田中東子「公共性とはなにか?メディアと文化から考える」第3回 スポーツと公共性 【Choose大学 】(2021年6月19日)youtu.be/IyfGHv-G6Sk
posted at 08:28:34
「子ども食堂」の認知度は8割で高止まり?~コロナ禍で注目の「フードパントリー」、認知はこれから~全国1万人の意識調査 - 自主企画調査 - ソーシャルラボ-市場調査はインテージリサーチ www.intage-research.co.jp/lab/report/202… pic.twitter.com/rgpRdSzONE
posted at 08:13:24
書評・杉田俊介「オタクや草食系男子などのモデルもあるけれども、多数派の男性たちにも、もっと多様かつ、そこそこ楽しく幸福で、あまり暴力的ではない人生のモデルがあってもいいだろう。『ハンチョウ』は、そんなことを考えさせてくれる。」chuokoron.jp/culture/117608… pic.twitter.com/cjGPsPsXQ2
posted at 08:03:54
川上和人「研究の範疇から外れた興味の範囲では、ある種の進化よりも、恐竜から鳥類への大進化に興味があります。研究的な関心から言えば、島の生態系がどう生まれ、変化し、今に至るかに一番注目しています。」chuokoron.jp/culture/117607…
posted at 08:00:21
書評:池田譲「八〇年代前半、都立高校に通っていた私は、理系の王道とされた物理と化学を理科科目として深慮なく選んだ。だが、学んでみると化学はなにかに化かされたようで性に合わない。」 chuokoron.jp/culture/117606…
posted at 07:59:28
柴那典「知らない歌が、いつの間にか流行っている。曲名もアーティスト名も聞いたことがなかったのに、どこかで聴いたフレーズが何故か耳から離れなくなってしまう。最近になって、そういう体験をした人は多いのではないだろうか。」 chuokoron.jp/culture/117604…
posted at 07:57:41
〈狸〉の書評「化学がどういう学問であり、その研究が人間の歴史とどのように関わり合ってきたかを興味深いエピソードを交えながらわかりやすく解説」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイ pic.twitter.com/FtTuUxGwFn
posted at 07:56:04
書評「誰もがスマートフォンを持ち歩き、SNSを利用する社会の中で膨大に蓄積されていく個人情報の行方について取り上げた問題作。都知事選挙が行われようとしている東京を舞台に、情報が金になり力となる現代社会のからくりが見えてくる。」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイ pic.twitter.com/3aLeSqk6Da
posted at 07:54:04
プロの料理論から季節に合った食材選びの知恵まで、改めて食について考えるために役立つ5冊を紹介する。 コロナ禍で外食できない今こそ食を見直す本特集 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイ pic.twitter.com/z2AfiUKeDk
posted at 07:52:24
「「六曜社っていう昔からある喫茶店があるから、行ってくださいね」。生まれ育った東京から、新人記者として京都への赴任が決まると、関西出身で大学のサークルの後輩から勧められた。」京都・読書之森:喫茶の一族 /京都 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/Xde4IQlZ72
posted at 07:47:11
書評・稲田豊史「変化球気味のメタ視点にも、はっとさせられる。中居正広の『葉桜の季節に君を想うということ』(歌野晶午)の場合、叙述トリックが映像化不可能である点を指摘。テレビ愛の強い中居だからこそ、文章でしか成立しないギミックに感じ入ったと推察する。」 www.tokyo-np.co.jp/article/111512
posted at 07:35:40
書評・譽田亜紀子「中でも新羅から倭へ派遣され、交渉を有利に展開する役目を担ったという奈良県新沢(にいざわ)千塚一二六号墳に埋葬された人物のアクセサリーは圧巻だ。」 www.tokyo-np.co.jp/article/111513
posted at 07:34:22
書評・重里徹也「人間という矛盾に満ちた存在の陰の部分をほのめかしたり、心の非合理的な動きに光をあてたり、思わぬ行動を追いかけたりするのが得意で、その小説を読むたびに、なるほど、人間とは不思議で複雑な動物だと楽しめる。」 www.tokyo-np.co.jp/article/111514
posted at 07:32:53
書評・ヤマザキマリ「この本は、萩尾望都自身が彼女の描く主人公たちと全く同じく、傷を負うことを畏れぬ勇気と強靱さを兼ねた真の表現者であるということを痛感させ、我々読者に精神面での成熟を促すために刊行されたものと私は受け止めている。 」 www.tokyo-np.co.jp/article/111515
posted at 07:31:03
『非正規介護職員 ヨボヨボ日記』真山剛「私の取得した資格「介護職員初任者研修」は介護業界では、いちばん下っ端のレベル。先輩諸氏から「未熟者め、おととい来やがれ」と叱られそうだが、ただ下っ端だからこそ、この業界のリアルや実態を描けると思った。」www.tokyo-np.co.jp/article/111517
posted at 07:27:20
【7/13発売予定】『人生ミスっても自殺しないで、旅』諸隈元(晶文社)僕は死なずに帰ってきた。そして、少しだけ“幸福”になっていた。ヴィトゲンシュタイン情報蒐集家兼小説家兼法律事務所アルバイターはなぜ自殺しないで生きのびたのか。amzn.to/3gGCsi9
posted at 06:37:37
【6/29発売予定】『きみが死んだあとで』代島治彦(晶文社)1967年、10・8羽田闘争。同胞・山﨑博昭の死を背負った14人は、その後の時代をどう生きたのか? 全共闘世代の証言と、遅れてきた世代の映画監督の個人史が交差する、口承ドキュメンタリー。amzn.to/3wUnuuw
posted at 06:16:05
【6/21発売予定】『共に社会を生きる人間: 社会の哲学と倫理学』中山康雄(勁草書房)人間とは何者か。社会組織はどのように構築され安定するのか。私たちはどのように生きればいいのか。論理学的な人間モデルで考える。amzn.to/3iVdM71
posted at 06:14:24
【新刊】『歴史認識問題とメディアの政治学: 戦後日韓関係をめぐるニュースの言説分析』三谷文栄(勁草書房)歴史認識はいかに形成され、日韓関係で何が「問題」とされてきたのか? 政治エリート・メディア・世論の相互作用から解明する。amzn.to/2SLU3w3
posted at 06:13:09
池内恵「昼夜を分たずに中東情勢を見続ける生活の中で、振り返る余裕はほとんどなかった。しかし、自らが着実に歳をとったことは感じる。どこか玉手箱を開けた浦島太郎のような感慨がある。」 koken-publication.com/archives/996
posted at 06:09:14
【6/30発売予定】『禅と浪漫の哲学者・前田利鎌:大正時代にみる愛と宗教』 安住恭子(白水社)漱石の最後の弟子が愛したのは、平塚らいてうの姉だった──。自由を欣求した前田利鎌の遺稿をもとに、揺れる時代の不動の愛を描く評伝。amzn.to/3zxgsxE
posted at 05:45:22
【7/19発売予定】『アーバン・ベア: となりのヒグマと向き合う』佐藤喜和(東京大学出版会)都市に現れたヒグマたち――かつて「山の神」として崇められていたヒグマが、すぐそこにいる。なぜ、ヒグマは都市に出没するようになったのか? amzn.to/3gEn99F
posted at 05:00:54
【9/3発売予定】『VIP――グローバルパーティー・サーキットの社会学』 アシュリー・ミアーズ、松本裕(みすず書房)元モデル研究者がグローバル超富裕層のパーティー界に潜入取材。「モデルとボトル」の世界を分析。いかにして女性美は男のステータスに転換されるか。amzn.to/3vHWGfC
posted at 04:44:12
【6/23発売予定】『海馬を求めて潜水を』 ヒルデ・オストビー、イルヴァ・オストビー、中村冬美、羽根由(みすず書房)ノルウェーの神経心理学者イルヴァと作家ヒルデの妹姉が記憶の不思議に迫る旅へ。実験やインタビューなど体当たりの探訪記。amzn.to/3gIvc5E
posted at 04:41:21
【6/23発売予定】『サハマンション』チョ・ナムジュ、斎藤真理子(筑摩書房)超格差社会「タウン」最下層に位置する人々が住む「サハマンション」とは? 30年前の「蝶々暴動」とは何か? ディストピアの底辺で助け合い、ユートピアを模索することは可能か? amzn.to/3gIRO4J
posted at 04:31:44
石田智哉監督「あそこで、僕は制作スタッフの二人に「『がんばってるね』って人に言われることが、あんまり嬉しくない」と話すのですが、篠崎さんは、その姿を正面から撮っていました。撮影―編集と、あらゆる部分で、影響を受けたと思います。」(月永理絵) bunshun.jp/articles/-/460…
posted at 04:18:21
阿武野勝彦「テレビが成功者ばかりを扱っていると、「どうせまた、きれいな予定調和の物語なんでしょ?」と視聴者が思い始める。そうなると「テレビなんて、もう見なくてもいいや」と、なりますよね。」(urbansea) bunshun.jp/articles/-/462…
posted at 04:12:13
阿武野勝彦「「こんな番組をつくって会社を危機に陥れるつもりか」と、当時の経営トップに言われましたね。ディレクターの齊藤潤一くんは家族に「そんな番組つくるの?」と言われ、何日も口をきいてもらえなかったそうです。」(urbansea) bunshun.jp/articles/-/462…
posted at 04:07:55
前田達之「設計当初は、躯体だけを残してカプセルを適宜更新する予定だったのですが、それもうまくいきませんでした。内装を思い思いにカスタマイズしている人はいますけれど、黒川が目論んでいたカプセル交換は、結局一度も行われていませんね」 bunshun.jp/articles/-/460…
posted at 04:03:26
足立紳「相米監督に出会ってからわずか3日後くらいには、脚本家の方と相米監督が脚本作りのために籠る旅館に、私も一緒に泊まることとなった。部屋は相米監督と同じ部屋だった。わずか3泊ほどの宿泊だったが、私はそこで映画業界で生きていく自信を完全に失った」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 03:57:01
書評・高橋和夫「研究対象地域での調査ができない場合に、いかに研究するのか。紛争地域をフィールドとする研究者が直面する問題である。イラク研究者の山尾大氏の答えは、世論調査である。そしてコンピューターを使った計量テキスト分析での新聞の研究である。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:56:18
書評・藤井光「私たちが「世界」として認識している日常は、実は小島にすぎないのではないか。だとすれば、それは何に取り囲まれているのか。小山田浩子の最新小説集『小島』には、そんな問いが詰まっている」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:54:52
書評・高橋秀実「原題は『A Polar Affair』。私なら「最果ての情事」と訳したいくらいで、本書は生物界の官能ノンフィクションといえるだろう。南極でペンギンの生態を研究してきた著者がある日、驚くべき発見をする。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:52:47
書評・小澤実「このような評価を払拭しようと、アメリカの中世史家ハスキンズが、中世文明の輝きを強調した『十二世紀ルネサンス』を刊行してはや100年近くになる。私たちは、中世に対する偏見を脱ぎ捨てることができただろうか。現実は全く逆である。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:49:59
書評・中屋敷均「「いただきます」と手を合わせるのは、日本が誇るべき文化であるが、食前の祈りは世界中の多くの宗教に見られる慣習でもある。それは感謝の発露であると共に「食べる」という行為に潜む様々な「非倫理性」への贖罪の意が込められているのかも知れない。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 03:48:42
福岡から躍進、書肆侃侃房 出版作が続々受賞、高まる注目 独自の文学賞や文芸ムック「台風の目」(上村里花) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/friBkkB4gD
posted at 02:34:34
島本理生「ところが緊急事態宣言下で、ホテル近くの飲食店がどこも夜は開いていない。そこで外食は諦めて、駅ビル内で四川風麻婆豆腐とご飯を買い込んだら、ホテルに到着してから電子レンジがないことに気付いた。」 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/jO42bViqLF
posted at 02:32:46
小川紗良さん「身寄りのない子どもなど、いわゆる一般家庭ではないところで生きる子どもたちや、彼らを描いた作品に関心があった」「海辺の金魚」(あとがきのあと)www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:28:53
高見沢俊彦「以前独ミュンヘンのアルテ・ピナコテーク国立美術館で、ルーベンス「最後の審判」を見て「LIBERTY BELL」という曲を書いた事がある。絵画が放つ圧倒的なパワーに心が動いた事が要因だが、鑑賞中頭の中ではずっと自由の鐘が鳴っていた。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:27:49
小川さやか「『何度も起こしてごめんね』と言うと、彼女はいつも『謝る必要はないわ。私たち人間は、迷惑をかけあって家族になっていくのよ』と語っていた」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:26:24
岡田利規の最新作は、上演史に残るだろう独創的な現代能だ。読売文学賞受賞作である。橋がかりのある白色の舞台が、無機的な光に照らされる(中山英之美術)「未練の幽霊と怪物」: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:25:15
書評・山羽祥貴「ルーマンは、人々を脅かすリスクがもたらす政治的あつれきの根幹を、決定者(状況を何かしら左右しうる者)と被影響者(降りかかる災厄をただ受容せざるえない者)の間の視点の分断に求めた」www.jiji.com/jc/v4?id=shohy… pic.twitter.com/YuXSegTtOT
posted at 01:02:32
加藤陽子「「14万筆超の署名も1000を超える学会声明も、結局何も変えられなかったね。まだこの問題やっていたんだ」。よほど私は打たれ強く見えるのだろう。平気でこう書いてくる」「今回は、昨年10月から現在までの学術会議問題の政治過程をまとめ、友人への答えとしたい。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 00:59:21
「映画で僕が変身かつ変心するさまを追体験してほしい」石田智哉さん映画「へんしんっ!」障害と表現をテーマに監督・主演を務めた(文・鈴木英生)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 00:56:27
【FBライブ配信でもご参加いただけます】6月26日(土)13:00~14:30 三村太郎 「科学史におけるイスラーム文化の重要性」 場所:東京ジャーミイ本館1F多目的ホール または新館地下1Fエルトゥールル講堂 tokyocamii.org/ja/notice/6036/ #s_info pic.twitter.com/v2zxTVzO2f
posted at 00:51:12
【本日20日(日)まで】SAEBORG『LIVESTOCK』11:00〜18時閉場 ※⼊場は閉場の30分前まで PARCO MUSEUM TOKYO (渋谷PARCO 4F)art.parco.jp/museumtokyo/de… pic.twitter.com/TipyPIFZUG
posted at 00:49:18
6/22 (火)19:00 - 23:00 「現代ノイズ進化論31」「ナース・ウィズ・ウーンド評伝」SPECIAL!!<Chapter2> 宇川直宏、佐々木秀典 平山悠、鷹匠訓子、持田保 SUPER #DOMMUNE plateauxofnoise31.peatix.com #s_info pic.twitter.com/5xsZIhyEzF
posted at 00:45:50