書評・大矢博子「作中、百々子が他者から「強い」と評される場面が２カ所ある。２２歳の百々子はそれに対し「私はただ、自分で自分に負けたくないだけ」と答えた。しかし６２歳になった彼女は同じ問いかけに別の言葉を返す。」 book.asahi.com/article/14417206
posted at 06:55:03
書評・坂井豊貴「あるとき仕事での混沌とした人間関係に疲労した著者は、昔見た一枚の映像を思い出す。そこには畑のなかで静かに佇む一本桜が映っている。それはもはや場所が分からない、心のなかの桃源郷だ。その夢の地の代わりに、佃島近くの無人島へ向かう。」 book.asahi.com/article/14417201
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書評・金原ひとみ「著者の描く「あたし」がここまであらゆるものに執着し手を出し首を突っ込み齧ったりハマったり逡巡したりしながら、一人で粛々と満ち足りているように見える理由は何なのだろうと、読みながらずっと考えていた。」book.asahi.com/article/14417198
posted at 06:47:44
書評・横尾忠則「書評は絵画における模写というコピーで、パスティーシュは創造とは言わない。 そこで本書から受ける霊感によってホドロフスキー体験を語りながら、彼とのコラボを試みよう。 」book.asahi.com/article/14417186 pic.twitter.com/Oa2nAmyrY9
posted at 06:46:06
大阪大学教授・輪島裕介「実は、『ロンバケ』発売時のインタビューで、大滝自身が、やや自嘲的に「音楽の質」を「飛行機の救命具」に喩えている。「それがないと飛行機に乗れないという体質の人と、あれは気休めだよと言える人とがいる。それでも、結局は、同乗者だ。」」 www.jiji.com/jc/v4?id=20210… pic.twitter.com/RpqIArfHtA
posted at 05:55:03
「人を小ばかにしようと何しようと、まあ構わない。でも、政治やバッジという権威の中に座って、そういう目線から見ていると、世界全体がどうなっているのか、との視点が欠け、頭が回らなくなるのではないかな」「猪木道」（河出書房新社）（小西一禎） www.jiji.com/jc/v4?id=20210… pic.twitter.com/DzJJK9eCF9
posted at 05:30:01
書評・山羽祥貴「ルーマンは、人々を脅かすリスクがもたらす政治的あつれきの根幹を、決定者（状況を何かしら左右しうる者）と被影響者（降りかかる災厄をただ受容せざるえない者）の間の視点の分断に求めた」www.jiji.com/jc/v4?id=shohy… pic.twitter.com/uNH4gItCBJ
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【46分2秒】李鶴来(イ･ハンネ) 不条理と闘った男 戦後､日本軍の戦争犯罪の一端を担わされ､BC級戦犯として一度は死刑判決を受けます｡自身や同胞たちの名誉回復と補償を求め､60年以上にわたって闘い続けた｡TBS（21年8月15日放送分）tver.jp/corner/f0080966 #ss954 #radiko #tbsradio
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畑埜志保さん「何かを残し、触れる機会があれば記憶はつないでいける。若い人が戦争について知りたいと思った時、この手記が何かの役に立って戦争を繰り返さない社会につながれば」長田志郎「我が二つの人生」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
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アフガン大統領が国外脱出 事実上の政権崩壊―タリバン、首都突入を指示（2021年08月16日）時事ドットコム www.jiji.com/jc/article?k=2… #ss954 #radiko #tbsradio
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『シンクロ・ダンディーズ！』有能な会計士として大手企業に勤務するエリック。仕事と自宅の往復で変わり映えしない日々のなか、政治家の妻ヘザーとの夫婦仲は険悪、息子にもバカにされ、張り合いのない人生を感じていた。ついには、家を追い出されホテル暮らしをすることに amzn.to/3jVyZNg
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【9/23発売予定】『感覚のエデン 岡崎乾二郎批評選集 vol.1』岡崎乾二郎（亜紀書房）世界に可能性はまだあるのか、「芸術」はその問いに答える方法である。時を超えて交錯する思考の運動が、星座のように明晰なる一つの図形となって、新たな知覚と認識を導く。amzn.to/3iNPwn9 pic.twitter.com/i7wl6oXwah
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『男はつらいよ ＨＤリマスター版（第１作）』中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが……。渥美清、倍賞千恵子 amzn.to/3xRNSF8
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『ヘッド･アバブ･ウォーター ～試練の向こう側～（仮）』カイル・チャルマース、イアン・ソープ、コーディー・シンプソン、ブロンテ・キャンベル オーストラリアの象徴である４人の私生活や選手人生を記録、競泳オリンピアンの人生を垣間見る。 amzn.to/2VXpXXP
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『イ・ミンホ ネイチャードキュメンタリー 「ＤＭＺ ＴＨＥ ＷＩＬＤ」』１年５か月にわたる撮影期間を通して、厳しい野生の法則の中に生きる、もう１つの戦争を目の当たりにする。人間の歴史と、野生動物たちのしれつな生存史が共存する地球上最大の温帯原始林の実態。amzn.to/3skuUWB
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『ステージド 俺たちの舞台、ステイホーム！』ロンドンのウエストエンドで上演予定だった舞台が新型コロナウイルスの影響で延期に。演出家のサイモンは主演のデヴィッド・テナントとマイケル・シーンに、オンラインでリハーサルを続けようと提案するが……。amzn.to/3snmg9N
posted at 01:04:23
【8/23午前2:10 まで】NHK+ クラシック音楽館 大友良英ｐｒｅｓｅｎｔｓ武満徹の“うた” コトリンゴ、二階堂和美、青葉市子、原田郁子、七尾旅人、浜田真理子「ブラック・エンジェルズ」（クラム）「弦楽四重奏曲 作品１１」（バーバー） plus.nhk.jp/watch/st/e1_20… #ss954 #radiko #tbsradio #nhk pic.twitter.com/3ZXE9LvkEr
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8月16日（月）午前0:10~午前2:10(120分) クラシック音楽館 大友良英ｐｒｅｓｅｎｔｓ 武満徹の“うた” (NHKEテレ1・東京) www.nhk.jp/p/ongakukan/ts…
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『桃太郎 海の神兵』真珠湾攻撃後、桃太郎は動物艦隊や新兵、また志願者らの助けを借りな がら日本の基地の建 設をまかされる。そんな中、スラウェシ島にいる米 軍への奇襲を行うという新たな任務が舞 い込んできた。amzn.to/3m9bR0m
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『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』平和な時代、人々はショーとしての戦争を求め、それがビジネスとして成り立つようになっていた。カンナミ・ユーイチは、戦争請負会社社所属のパイロット。前線基地「兎離洲(ウリス)」に配属されてきた彼には、それ以前の記憶がない。amzn.to/3maSbcJ
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【本日8月16日（月）15時より配信】ポッドキャスト『JAM THE WORLD – UP CLOSE』 Amazon Music。津田大介（月）、青木理（火）、堀潤（木）、安田菜津紀（金）、長野智子、福島香織、望月衣塑子（水曜日週替わり） music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #ss954 #radiko #jwave #jamtheworld #radiko #ポリタスTV
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【本日 8月16日（月）午後10時25分～放送予定】沼野恭子、安倍みち子、伊集院光 朗読：杏 第2回 ジェンダーと戦争 #100分de名著 112 アレクシエーヴィチ 戦争は女の顔をしていない NHK Eテレ www.nhk.or.jp/meicho/famousb…… #etv pic.twitter.com/9idNcL2TMK
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【本日8/16発売】『小早川秋聲』（求龍堂）多面的な画家が残した清新で叙情的な作品を約110点掲載。参考資料、研究者・遺族による多数のコラムを交え、その人となりや制作に対する想いにも迫る。詳細な年譜・文献目録も掲載。 山崎兼慈・写真、三木パメラ・翻訳 amzn.to/3wMIySQ
posted at 00:27:39
【本日】8/16 (月)17:00 - 19:30 大山顕＋久保友香 本当の顔とは何か 秋葉原和堂sgbango20210816.peatix.com #s_info
posted at 00:27:13
【本日8/16まで】齋藤陽道との三日間 写真家が撮った街と店 『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』刊行記念｜荻窪 本屋 Title www.title-books.com/event/9034
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【本日8/16発売予定】『ぼくらはひとつ空の下: シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生たちの1800日』 優人、小澤祥子、青山弘之（三元社）過酷な戦火のもと、なぜ学生たちは彼方の地のことばを学びつづけたのか? シリアと日本を結ぶ人々が届ける友情の物語/メッセージ。amzn.to/3rPItgz
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【本日8/16発売】『隣のボノボ: 集団どうしが出会うとき』坂巻哲也（京都大学学術出版会）複数のボノボ集団が出会う瞬間を求め目撃したのは、集団どうしの出会いを避けるチンパンジーとは対照的に、異なる集団と一緒のときを楽しむボノボたちの姿だった。amzn.to/3ft5XTQ
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【本日配信】8/16 (月)19:00 - 20:30 濱口竜介監督、伊藤亜紗、北村匡平 映画『ドライブ・マイ・カー』公開直前トークセッション 文喫 六本木 drive-my-car-bunkitsu.peatix.com #s_info
posted at 00:24:56
【本日8/16発売】『戦争という選択〈主戦論者たち〉からみた太平洋戦争開戦経緯』関口高史（作品社）なぜ無謀な日米開戦となったのか? あえて〈主戦論者たち〉の主張とその思考に焦点を当て、最新の安全保障学に基づき“なぜ?”にせまる画期的論考。amzn.to/3y116jV
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【本日 オンライン】8/16 (月)11:30 - 12:30『脳内トラベル台湾』オードリー・タン（台湾IT大臣）ライブトーク『文化多様性と台湾』 誠品生活日本橋 seihin0816audreytang2.peatix.com #s_info
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【本日8/16発売】『ルネ・ラリック リミックス』樋田豊次郎 田中雅子 筧菜奈子 ヴェロニク・ブリュム 牟田行秀 池田まゆみ（左右社）野原の草花や昆虫から、エジプトの神像、女性の裸身、ギリシャ神話の女神たちまで。時代の憧れを形にした作家のインスピレーションに迫る。 amzn.to/3yxfd0H
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【本日8/16発売】『永久保存版「知の巨人」立花隆のすべて』（文藝春秋）池上彰 岡田朋敏 司馬遼太郎 山中伸弥 山折哲雄、中野信子、恩田陸、国谷裕子 橋爪大三郎、読書猿、瀬名秀明、吉川浩満、徳岡孝夫、片山杜秀、保阪正康 未発表原稿「形而上学」発見 amzn.to/3s5r7MA
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【本日8/16発売予定】『『扶桑略記』の研究』 廣田收ほか（新典社）12世紀初頭までに成立したとされる私撰史書。説話や縁起を取り込む点で官撰の史書とは性格が異なり、難解なことでも知られるその特質に、8名の研究者が仏教と文学の視点から切り込む。amzn.to/3CzPO8S
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8月15日 (日) 深夜 0時58分〜李鶴来（イ・ハンネ） 不条理と闘った男「都合の良い時は日本人 都合の悪いときは朝鮮人」TBSテレビ ディレクター：日下部正樹 www.tbs.co.jp/tv/20210815_9F… pic.twitter.com/rCtZfq32Rc
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【本日8/16発売】『どうしてルターの宗教改革は起こったか【第2版】―ペストと社会史から見る』石坂尚武（ナカニシヤ出版）伝染病の流行によって形成された、峻厳な神という時代の心性……ペスト史研究者がルターの宗教改革の原因を論じた。amzn.to/3C23ARu
posted at 00:09:51
【本日8/16発売予定】『小林芳規著作集: 鎌倉時代語研究 (上) 』（汲古書院）鎌倉時代語研究の課題・方法・研究資料について考察した論考四篇を先に配し、鎌倉時代語を中核とする中世語について総合的に記述した論考をその後に配した。amzn.to/3iENqWn
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『ピータールーの虐殺』マンチェスターのセント･ピーターズ広場。貧しい労働者、気がせく急進派と慎重を期す改革家たち、弱体な治安判事、非道な警官に兵士、圧政を敷く政府、私腹を肥やして贅を尽くす王室、陰険なスパイたち、それぞれの思惑が渦巻く真実の物語。amzn.to/3jUHGHI
posted at 00:08:03