書評・「だが著者は希望を失わない。実際に再生した草原の事例を伝えつつ、<里山の現状を直視し、危機感を共有できる人が少しでも増えれば、いくらかは文化を次代に引き継ぐことができるだろう>とする」(栗) mainichi.jp/articles/20210…
posted at 12:00:24
書評「映画館で客が場面に反応し「アイヤーッ」と叫ぶなど、「政治」の世界とは離れた人々の「生活」の息づかいが聞こえるよう。それだけに、今回の文庫版あとがきが記された日が、中国政府に批判的だった香港紙「蘋果日報」が廃刊した6月24日だとの1行に、かの地の今を思う」mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:55:50
関口涼子さん「ボーボワールも、生まれながらにして強いフェミニストだったわけではない。誰もが、社会のしがらみに巻き込まれる弱さと強さの両方を持っている。それがみずみずしく描かれた作品だからこそ、国も時代も超えて私たちに響くのではないか」(久野華代) mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:54:15
書評「面白いのは、政策の基礎に得意の算術を置いていたことだ。後世に続いた政策が多いのも、計算に基づく合理性が理由という。」(和) mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:47:04
津久井教生「今思うと「もったいないことしたな~」と心底思います。確かに当時はケガをすることにものすごく怯えていましたし、無理してケガをするのが嫌だという考えでした。」連載「ALSと生きる」 gendai.ismedia.jp/articles/-/873… #FRaU pic.twitter.com/4YrnUEKL2T
posted at 11:44:04
小山田氏問題から考えるいじめ 雨宮処凛さん・武田砂鉄さん対談/上 (構成・鈴木英生、小国綾子) 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… #アシタノカレッジ #100分de名著
posted at 11:39:58
書評・持田叙子「レストラン、川船料亭、湖畔のホテルで人々は味わい、感嘆し、話す。生地の浅草は空襲で焼けた。戦争の悲惨を知る。ゆえに平和のかなえる美味への感動が深い。全作品に滋味ゆたかな哀しいおいしい匂いがする」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:38:52
書評・若島正「こうした博士たちに共通するのは、苦難を経験したにもかかわらず、語り口が明るいことだ。研究とビジネスを比較して、「肝心なのは最終目標が面白いと思えるかどうかで、両者のプロセスは基本的に同じだと思います」とある人は言う。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:26:28
書評・和田靜香「白鳥さんは、対話からアートを鑑賞するとはいえ、「わかること」ではなく、「わからないこと」をどちらかというと楽しみ、「ふたりが混乱している様子が面白い」とか言う。わかるって何だろう?見えるって何だろう?と初っ端考えさせられる。」 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:24:12
藤原麻里菜さん「たとえ面倒と感じる日も、とりあえず手を動かして何かをすることで好きなものが作りやすくなるので、毎日このアトリエに来ると決めています」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 11:20:06
【本日 オンライン】9/18(土)18:30~19:30 片山 杜秀 山崎 浩太郎 昭和音楽史 「音楽の殿堂」としてのホール 光は日比谷より 朝カル新宿 www.asahiculture.jp/course/shinjuk… #s_info pic.twitter.com/WrO5PE9cMS
posted at 11:15:15
ダメなものはダメだからこそ自分には縁遠いはずだし差別だってきっとそう(だったはずなのに)――『差別はたいてい悪意のない人がする』書評(ケイン樹里安)|大月書店 note.com/otsukishoten/n… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 11:13:13
書評:養老孟司「夢を科学的に分析しても、夢のような結論が出るとはとうてい思えない。科学とはそういうものだ、という諦めが必要であるらしい。著者らは数千にわたる夢の報告を読み、さまざまな視点でそれを整理する。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 10:47:31
太田省一さん 2019年のM―1で決勝進出した「ぺこぱ」に衝撃を受けた。漫才のツッコミは相方のボケを強く否定するのが常だが、ぺこぱは「悪くないだろう」などと肯定してしまう。「相手にツッコむのを躊躇し、認めるという手法に、今までにない新鮮さを感じた」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210…
posted at 10:45:32
長崎大准教授・森元斎 哲学は「(世界の)理解の仕方を手に入れ、自分の世界を豊かにしてくれるもの」「これまで高速サーキット(研究領域)で乗り回すだけだったスポーツカー(哲学)を県道や市道(日常生活)で走らせたらどうなるのか」(上村里花)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… pic.twitter.com/xg1UfTQHt1
posted at 10:43:10
飯沢耕太郎「20年6月、東京・目黒のコミュニケーションギャラリーふげん社で、20人の写真家が参加した展覧会「コロナの春」が開催される。大西みつぐは、土田ヒロミとともにその呼びかけ人となった。」 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:38:42
ザイダ・バリルート監督「トーベの若いころは母国でもあまり知られていない。伝説ではなく、リアルな人物像を描こうと心がけた」ムーミン生みの親トーベ・ヤンソンの若き日を映画に: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 10:37:58
山本耀司「日本的な匂いを消そう。1981年4月、パリデビューで私はこう決めた。直線裁ちや着物の柄など日本人デザイナーが安易に打ち出しやすい要素をすべて排除した。」www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 10:37:25
「日本がお亡くなりに」鈴木忠志構成・演出の「世界の果てからこんにちはⅠ」でひときわ印象に残るせりふは、なんとも奇妙だ。国が死ぬ?: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO… #ゲンロン12
posted at 10:35:28
【本日 オンライン】9/18 (土)19:00 - 21:00 ブレイディみかこ+東畑開人「心はつらいよ、他者は遠いよ」『他者の靴を履く』『心はどこへ消えた?』(文藝春秋)W刊行記念 トークイベント 代官山蔦屋 peatix.com/event/2609213 #s_info #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 10:33:02
【会場&配信】10/7 (木)19:00 - 20:30 川内有緒+和田靜香+金井真紀 「対話という名の異種デスマッチは、私たちをどこに連れていくのか?」代官山蔦屋書店 store.tsite.jp/daikanyama/eve… #s_info pic.twitter.com/YOsgDBXm02
posted at 10:31:54
書評・犬塚元「水林章の第一作『幸福への意志』は、大学院で思想史を学び始めた私のバイブルだった。18世紀を前近代と近代の儚(はかな)い過渡期として読む同書には、全編にモーツァルトが響いていた。聴覚に訴えるのはこの最新作も同じ。」 book.asahi.com/article/14442595
posted at 10:17:01
書評・坂井豊貴「ある分署長はそれを使い、警官や部署の活動を、数値評価し始めた。もちろん警官の行動は変わっていった。無意味な職務質問を増やしたり、重大犯罪を微罪として扱ったり、被害者が被害届を出すのを邪魔するようになったのだ。」book.asahi.com/article/14442592
posted at 10:15:54
書評・藤原辰史「胸を搔きむしられるような人びとの生き様が激動の朝鮮現代史とともに読者の心に迫る。少なくとも私は、次の展開が気になってなかなか本を閉じられず困った。」book.asahi.com/article/14442593
posted at 10:07:59
書評・大矢博子「まず、りんが魅力的だ。勝ち気で正直で、こうと決めたら一直線。貧乏にも挫けず、学ぶことが楽しくて仕方ない。結婚なんて興味ない、私は絵が描きたいんだという生き生きした女性の姿が浮かんでくる。」 book.asahi.com/article/14442626
posted at 09:55:43
@keiichiroshibuy .(あ、ちがいますよ、純粋に驚いたのと、たたずまいが、かっこいいなー、と。また、どこかの街角でお会いできれば)
posted at 09:54:29
書評・横尾忠則「この本の絶対的魅力を最初に言っちゃおう。冒頭いきなり「富士三壺図屛風(ふじさんこずびょうぶ)」こそ「日本美術史上の名作」と、真贋の臆測や疑念をはねのけて「真筆」だと宣言してしまう。」 book.asahi.com/article/14442627
posted at 09:46:03
書評・金原ひとみ「エッセイと小説、フィクションとノンフィクション、著者と主人公、主観と客観、過去と現在、こことそこ、あらゆるものの境目に目を凝らし何も見えないくらいに解像度を上げていくことによって、著者はその境目を無効化していく。」 book.asahi.com/article/14442630
posted at 09:44:54
書評・阿古智子「政治体制の全く異なる中国に、なぜアメリカは関与と支援を続けたのか。これが本書の最初の問いである。」 book.asahi.com/article/14442591
posted at 09:42:55
【新刊】『小説TRIPPER 2021年 秋号』(朝日新聞出版)江國香織 李琴峰 朝比奈秋 川上弘美 佐々木敦 松井玲奈 井上荒野 梶よう子 浅倉秋成 阿部暁子 宮島未奈 一穂ミチ 丸山正樹 藤井義允 高橋源一郎 穂村弘 新庄耕 河﨑秋子 神林長平 深沢潮 amzn.to/3hH3je4
posted at 09:40:16
【新刊】『欲望の資本主義5: 格差拡大』丸山俊一(洋経済新報社)「異色のノーベル賞経済学者」シラー、「現代文明を読み解くフランスの知性」トッド、「民主主義と自由に注目する経済学者」アセモグルらと共に、資本主義の変質を捉え、社会構造の問題を解剖する。amzn.to/3tOtyUG
posted at 09:39:56
【本日9/18発売】『鬱くしき人々のうた』卯月妙子(太田出版)ここはシェルターの中だから大丈夫――精神科長期入院生活の裏側。生と死と愛と笑いの軌跡。「こんな凄い作品のタイトルに自分の曲名を使ってもらえた事に胸熱、嬉ション。」マキシマムザ亮君 amzn.to/39dlwv2
posted at 09:38:53
山本貴光 “英語には、こうした不確かな情報が拡散する状況を指す「インフォデミック」という語がある。「インフォメーション(information)+エピデミック(epidemic)」を略したもので、つまり情報の伝達を伝染病に喩えているわけだ。”|コロナの時代の想像力 #note note.com/iwanaminote/n/… pic.twitter.com/khGcBysNk7
posted at 06:08:04
『ハワーズ・エンド』知的中流階級で理想主義的なシュレーゲル家と、実業家で現実的なウィルコックス家。正反対な両家は旅行中に親しくなり、シュレーゲル家の次女ヘレンは、田舎にあるウィルコックス家の別荘、“ハワーズ·エンド”に招かれる。 アンソニー・ホプキンス amzn.to/2XrLKaA
posted at 05:59:25
『説きふせられて』アン・エリオットは27歳。サマーセット州の広大な邸宅に父親のウォールター卿、姉エリザベスと暮らしている。彼女はかつて、海軍将校のフレデリック・ウェントワースと結婚の約束を交わしたが、父親は家柄が釣り合わないと結婚に反対する。amzn.to/3AgmK4N
posted at 05:55:34
『プライドと偏見』18世紀、女性に相続権がない時代のイギリス。女の幸せは豊かな財政の男性と結婚すること……。 貧しくはないけれど、大金持ちでもないベネット家では、5人の娘たちが隣に越してきた金持ちの噂でもちきりだった。 キーラ・ナイトレイ amzn.to/3lxyklX
posted at 05:54:10
『眠れる森の美女』待望の王女を授かった国王夫妻は、娘ローザの誕生を祝う宴に13人の魔法使いたちを招待する。しかし、金の皿を12枚しか用意できなかった王様は、遅れて到着した13人目の魔法使いツェータを帰すことに...... amzn.to/3lxxS7f
posted at 05:50:15
『クランフォード』イギリスにある小さな町。古くからの伝統と格式を重んじる町に新しい住人がやってくる。新たな風が吹き込んだことで保守的な町に少しずつ変化が起きていく...出演 ジュディ・デンチ, アイリーン・アトキンス, イメルダ・スタウントン amzn.to/3AmHGab
posted at 01:46:53
『エマ』ジェイン・オースティン原作!19世紀のイギリスを舞台に美しく聡明な女性エマの恋の成長を描いた青春物語。出演 ロモーラ・ガライ, ジョニー・リー・ミラー, マイケル・ガンボン amzn.to/3zkE0on
posted at 01:44:50
國分功一郎さん「我々と世界をつなぎとめているのは言葉である。だから言葉が実際に起こっていることを名指さないようになると、我々は世界とのつながりを失ってしまう。ところが政治家がむしろ、積極的につながりを断っている」朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASP9H…
posted at 01:38:26
【本日】9月18日(土)15:00-16:30 辻田真佐憲+西田亮介+東浩紀 自粛は本当に効かないのか? 高市早苗人気の行方は? コロナと選挙の秋に備えよ——ゲンロン特別無料放送:『新プロパガンダ論』で時事を語る #3 www.youtube.com/watch?v=9LgsTR… #ss954 #radiko #tbsradio #life954
posted at 01:35:12
【35分39秒】山本貴光、吉川浩満 質問「お二人は、どのように文筆を仕事にされたのですか?」人文的、あまりに人文的#079 リクエスト企画(2021/09/17)#哲学の劇場 #哲劇 youtu.be/V_Z9I5M5XM0 #life954 #radiko #tbsradio
posted at 00:44:54
【本日9月18日(土)午後11:00ほか 放送予定】 ETV特集「私の欠片(かけら)と、東京の断片」社会学者の岸政彦が編集する「東京の生活史」は、東京で暮らす個人の人生がそのまま、不思議な重力を伴って蓄積されていく。朗読:小泉今日子 www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2…… #ss954 #radiko #tbsradio #etv #nhk
posted at 00:39:16
【本日 オンライン】9/18(土)19:00~20:30 嵯峨 景子 少女小説の世界 80年代90年代編 朝カル新宿www.asahiculture.jp/course/shinjuk…… #s_info pic.twitter.com/0X2R5UEuOd
posted at 00:38:17
【本日9/18発売】『ウイグル人という罪』 福島香織、漫画・清水ともみ(扶桑社)中国・新疆ウイグル自治区──そこでは今、何が起きているのか。かつて旅人たちを魅了したウイグルの美しい風景、陽気な人々が今、その地から消されようとしている。amzn.to/3tPFSUS
posted at 00:37:44
【本日 オンライン】9/18 (土)15:00 - 17:00 艮香織(うしとらかおり)さん、樋上典子(ひがみのりこ)さん「人権教育としての性教育―国際的なガイダンスをめざした実践を」 ptix.at/CADMcF #s_info
posted at 00:37:03
【本日9/18発売】『モア・ザン・ヒューマン』奥野克巳、近藤祉秋、ナターシャ ファイン編著(以文社 )多種間の関係を記述してきたマルチスピーシーズ民族誌と、人間と人間を取り巻く環境との関係に注視してきた環境人文学が交差する。9つのインタビュー集。amzn.to/3yOqYiB
posted at 00:36:17
【本日9/18発売】『それでも選挙に行く理由』アダム・プシェヴォルスキ、 粕谷祐子、山田安珠(白水社)毎度の選挙で味わう怒り、失望、そして落胆……政治学の世界的権威が選挙の意味をゼロからわかりやすく語りつくす! amzn.to/2V9ID6w
posted at 00:35:45
【本日9/18発売】『シェルパの友だちに会いに行く』石川直樹(青土社)自身の写真集『SHERPA』の売上をコロナ禍で困窮するシェルパに支援金として仲間とともに届ける旅の全記録。コロナ禍の2021年日本人で唯一エベレスト登頂に成功した上田優紀氏との対談ほか収録。amzn.to/2X9oQVh
posted at 00:34:58
【本日9/18発売】『精神・自我・社会』 G・H・ミード、山本雄二(みすず書房)プラグマティズムを創始し社会哲学の発展に大きく寄与したミード。その名を最も広く知らしめ、多くの学生に衝撃を与えたシカゴ大学での社会心理学講義を語りかけるような新訳で。amzn.to/3k4qj8G
posted at 00:34:14