書評・森永卓郎「もしかしたら本書が役に立つ読者の方が多いかもしれない。なぜなら『ビジョナリー・カンパニー』が大企業を分析しているのに対して、本書はスタートアップ企業を対象にしているからだ。」www.news-postseven.com/archives/20211… #newspostseven
posted at 13:12:10
書評・渡邊十絲子「ニューメキシコ、ハワイ、アラスカ、ミネソタなどをあるく。たとえば<ぬいぐるみを抱えた中年のおっちゃんが、めっちゃ悲しそうな顔つきで><ぬいぐるみに海を見せてる>シーン。意味なんてわからないが、この本ではそれがとても大切に扱われている。」mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/0frGVLxQVX
posted at 13:08:09
書評・渡辺保「読んでいると、歌舞伎が好きで好きでたまらないという著者の熱気が頰を打つ。その火照りが快く面白い。たとえば「歌舞伎は、恋のようなものだ。(略)役者とひいきの恋でもあり、息子が父や祖父を慕う恋でもあり、名優にあこがれる恋でもある」。」 mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/bYy675GHfY
posted at 13:00:59
なつかしい一冊:姜尚中「青春という言葉すら気恥ずかしい感じがする昨今だが、なつかしい一冊となると、どうしても青春のときめきがこもった一冊にならざるをえない。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 12:32:45
湯川豊「東京の地下鉄は誰がどのようにして作ったか。東京に暮らしている者にとっては、何となく知りたくなるテーマである。早川徳次、明治十四年山梨県御代咲村に生まれた男が作ったのだが、この『地中の星』は早川の伝記小説というより、地下鉄の伝記という趣きがある。」 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 12:25:07
書評:川本三郎「作者自身を思わせる現代の「ぼく」が、夢と現実の狭間で、父親の「三郎少年」(日本統治下、日本名を名乗らされていた)の戦争体験と、戦後の「父さん」としての暮らしを辿ってゆく。」 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 12:21:56
小原嘉明「「行動=複合形質」という観点から改めて見直すと、人間の行動パターンや行動の発現に係わる情緒や感情などは、意外に大きく生得的仕組みに依存していることが分かります。そのような事実を冷静に顧みることは、人間の適切な行動を考えるのに資すると考えています」 www.chuko.co.jp/shinsho/portal… pic.twitter.com/kqxewMmath
posted at 12:20:17
書評:小島ゆかり「猫が30歳まで生きるということは、猫の寿命が2倍になる、つまり猫の腎臓病の克服を意味する。わたしがそれを知っているのは、わが家の猫(16歳)も腎不全とつき合いながら生きているからだ。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 12:14:55
辛酸なめ子 河西秀哉 なぜ私たちは「眞子さまと小室圭さんのご結婚」がこんなに不安なのか? bunshun.jp/articles/-/728… pic.twitter.com/0GX1YGgLvZ
posted at 12:12:44
中田大悟 基礎年金の下げ止まりは実現できるか(21/9/20(月) )news.yahoo.co.jp/byline/nakatad… pic.twitter.com/vAhCd2z97S
posted at 12:09:20
『「ヘイト」の時代のアメリカ史』 兼子歩、貴堂嘉之・編(彩流社)日本国内のヘイトへの違和感、憤りから本書は出来上がった。アメリカを「人種・民族・国籍・ジェンダー」の観点から論じた「日本を問い直すためのアメリカ史」amzn.to/3zUWNqn
posted at 12:08:47
【新刊】『たぐい vol.4 人間の世界を超える人類学 異種への生成変化 』(亜紀書房) 箭内匡 奥野克巳 石倉敏明 近藤祉秋 塚原東吾 福島勲 中江太一 唐澤太輔 野田研一 石倉敏明 編結城正美+MOSA amzn.to/3Ailcr7
posted at 12:07:38
【新刊】『マレー素描集』 アルフィアン・サアット、藤井光(書肆侃侃房)表彰式で大統領と握手ができなかった学生、ふと交番に現れて無言で去っていく女性、認知症の進行を認めず、マレーの民話に出てくる幽霊「トヨール」のしわざだと言い募る父親と同居する息子─。amzn.to/3ue1daU pic.twitter.com/ekPpA41BGT
posted at 12:06:52
【新刊】『優しい語り手: ノーベル文学賞記念講演』オルガ・トカルチュク、小椋彩、久山 宏一(岩波書店)神話的な力を蘇らせる「第四人称」の語りとは。絶えざる流浪、破局、全体主義を経験しながら、菌糸体のごとき独自の生長をとげた中欧文学の魅力とは。amzn.to/3Ebn7jA pic.twitter.com/HXuLE8Dmpb
posted at 12:05:43
【新刊】『BRUTUS(ブルータス) 特集 村上春樹 上 「読む。」編] 』(マガジンハウス)村上春樹と読み、村上春樹を読む。村上さんが手放せない51冊の本について28ページにわたって書き下ろし。著作から時代を読み解く年表や、早稲田大学<村上春樹ライブラリー>案内も。amzn.to/3ENm2Pj
posted at 12:04:40
【新刊】『人間狩り―― 狩猟権力の歴史と哲学』 グレゴワール・シャマユー、平田周ほか(明石書店)狩る者も狩られる者も、その権力の在り方とともに姿を変え、入れ替わり、共食いをしてきた。文字通りの意味で人間狩りを扱う、哲学者による類い稀な書。amzn.to/3CZtHIl
posted at 12:04:08
【新刊】『脱領域・脱構築・脱半球: 二一世紀人文学のために』 巽孝之・監修、下河辺美知子、後藤和彦、原田範行(小鳥遊書房)惑星的批評眼を持つ総勢50名の欧米文学者たちが、研究領域を〈越境・逸脱〉して俯瞰する知のハーモニー amzn.to/3zZdd1N
posted at 12:03:47
【新刊】『価値を否定された人々: ナチス・ドイツの強制断種と「安楽死」』中野智世、 木畑和子、梅原秀元、紀愛子(新評論)「ナチの不正」として謝罪と追悼の対象となるまでの道のり。「人間の価値」とは何か、人間を価値づけるとはどういうことなのか amzn.to/3DW6atn
posted at 12:03:28
【新刊】『増補修訂版 権力を取らずに世界を変える』 ジョン ホロウェイ、大窪一志、四茂野修(同時代社)選挙を通じて、あるいは武器を取ってでも、国家権力を握ることが必要不可欠だと考えてきた〈革命派〉に衝撃を与え、世界中で論争を巻き起こした話題の書、復刊。amzn.to/3ngq5gv
posted at 12:02:55
【新刊】『あるヒトラーユーゲント団員の日記 1928-35:「総統に仕えた」青年シャルの軌跡』アンドレ・ポスタート、須藤正美(白水社)ヒトラーに心酔して成長する若者の生活と心情、人種差別と歪んだ愛国心、組織の内情を綴った、一五歳から二二歳までの記録。amzn.to/2YPE9mW
posted at 12:02:37
【会場&配信 要申込】10月 20 日 18:30 藤谷道夫 池澤夏樹 朗読映像:エレナ・ブッチ「煉獄篇第5歌」「ダンテを聴く、ダンテから着想する」イタリア文化会館iictokyo.esteri.it/iic_tokyo/ja/g… #s_info pic.twitter.com/vXlXLsJPsM
posted at 12:01:07
【オンライン】10月10日(日)14時~17時15分 辻愛沙子「経済とジェンダー」をユースと考える 野田聖子、伊藤孝恵「政治とジェンダー」林伴子 谷口歩実、能條桃子 わたしの声から広がる世界 国際ガールズメッセ 日本の「ジェンダー」を考える ptix.at/r9g4tZ #s_info
posted at 11:56:34
【オンライン】10/9 (土)13:00 - 17:00 山口絵理子 国際ガールズメッセ 世界の「ジェンダー」を学ぶ ptix.at/d41kHh #s_info
posted at 11:53:31
富永京子 自分の発した半信半疑な言葉が、他の人に刺さり、それが自分自身を変えていく。 (文・堀香織 聞き手・西村勇哉 編集・増村江利子)esse-sense.com/articles/21 #life954 #radiko #tbsradio
posted at 11:50:56
【28分27秒】斎藤幸平+渡辺寛人「ジェネレーション・レフト対談完全版!」「ジェネレーション・レフト」が生まれた背景や可能性(2021/09/26) youtu.be/zCeQbmNnGbg
posted at 11:42:25
【会場&配信】10月2日(土)14:00~15:30 矢野利裕 山田夏樹「カルチャーとしての文学-音楽・芸能・笑い」昭和女子大学8号館6階コスモスホール swuhp.swu.ac.jp/university/nic…… #s_info #life954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/lWUBK1vJQi
posted at 11:30:56
【本日】10月2日(土)18:00から配信予定 佐藤学 加藤陽子 田中優子 広渡清吾 温又柔 あれから1年、私たちの自由は?そして社会は? ―日本学術会議問題とその後― 学問と表現の自由を守る会主催・第1回ライブ&オンライン座談会 LOFT HEAVEN www.youtube.com/watch?v=chpPvW… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 11:29:00
【本日 会場&配信】10月2日(土)18:00から 佐藤学 加藤陽子 田中優子 広渡清吾 温又柔 あれから1年、私たちの自由は?そして社会は? ―日本学術会議問題とその後― 学問と表現の自由を守る会主催・第1回ライブ&オンライン座談会 LOFT HEAVEN(渋谷)www.loft-prj.co.jp/schedule/heave…… #s_info pic.twitter.com/QAV0DHWDMa
posted at 11:26:59
書評「太平洋戦争下、インドネシア・スマトラ島に司法担当司政官として赴任していた著者が、内地の家族に出していた絵手紙を集めた。80年近く前の現地の風俗を多色で生き生きと伝える。」(栗)mainichi.jp/articles/20211…
posted at 11:22:50
【11/25発売予定】『ラジオ報道の現場から 声を上げる、声を届ける』澤田大樹(亜紀書房)マイク一本で伝えられることは限られているのか? そんなことはない。 逆境をものともせず日々取材に奔走する記者から届いた、令和の時代のラジオ論。amzn.to/39Xmtbl #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/5AWhYCL7aY
posted at 11:21:32
<狸>の書評「トッド(マーティン・ミルナー)とバズ(ジョージ・マハリス)の2人の青年が、シボレー・コルベットを駆ってルート66を旅するロードムービーだ。主題歌の「ルート66」も耳に懐かしい。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL pic.twitter.com/NqmagfaYa8
posted at 11:16:11
書評・江上剛「自信に溢れたカウボーイ的リーダーはもはや時代遅れであり、経営者には自分の直観に反していてもチームの判断を尊重する謙虚な姿勢が望まれている。」www.sankei.com/article/202110…
posted at 08:22:01
【39分】安田菜津紀「政治報道・選挙報道はどうあるべきなのか?」有権者の投票行動に影響を与える政治報道、選挙報道はどうあるべきなのか?元朝日新聞記者で政治ジャーナリストの鮫島浩さんと考えます(2021/10/1) music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #jwave #jamtheworld #radiko
posted at 08:19:13
担当の並木光晴さん「想定以上の初速で驚いた。特に中学、高校の教員から好反応を得たようだ」 www.sankei.com/article/202110…
posted at 08:17:33
書評「慧斗と同級生・祐仁との関係、矢口の失踪した母親など、やがて明かされる真実に驚愕。教団世界の閉塞感がじわじわと迫るサスペンス」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL pic.twitter.com/bLNKVv4HXU
posted at 08:15:14
【10/4発売予定】『こちら葛飾区亀有公園前派出所 201』秋本治(Kindle版 )まさかのコミックス続刊! 連載終了から多岐にわたって掲載されたエピソード計11編に加えて、「こち亀展」会場でしか読めなかった展示原稿『想い出の巻』も豪華収録ッ!amzn.to/3l1pf5H
posted at 08:10:30
吉川英梨氏「教官と生徒、生徒同士に一体感があってアットホーム。もちろん、厳しさはありますが、殺人や犯罪を呼び込むようなダークなものではないんですね。海保の厳しさは、自然をなめるな、というもの。体力不足や集中力を欠くと自身も仲間も死にますから」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 07:57:06
【オンライン配信(Zoom)】10/22 (金)19:00 - 20:30 代官山 文学ナイト:桐野夏生さんリモート・トークショー 『砂に埋もれる犬』(朝日新聞出版)刊行記念 ptix.at/VThozk #s_info
posted at 07:54:00
書評:鴻巣友季子「「バナナフィッシュにうってつけの日」の結末をめぐる、壮大で驚くばかりに緻密な考察の書である。「この短編にはこんなことが書かれていたのか!」と、読者は一ページごとに瞠目するだろう。」 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 07:51:53
COVERDESIGN:鈴木成一・選 「用紙自体が放つ強烈な「赤」と、スミと銀で中心に再現された猟奇的な斧。「朔(さく)」の意味を理解して、手にした本の厚みとともに、その暗闇の深さを想像する。」 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 07:50:01
書評「第1章で英文の、第2章で英語表現の例を40ずつ示し、後者では「Black Lives Matter」の「Matter」は名詞でなく動詞であり、「黒人の生命(or生活)の問題」でなく「~は重要である」との意味だと解説」(代) mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/f3y0tLSbg5
posted at 07:49:04
書評「例えば、乗り継ぎに必要な時間。高速バスからは近距離で30分、長距離は1時間あれば、事故の影響で迂回しても、次に乗るバスに間に合うと具体的だ。パーキングエリアでご当地グルメを楽しむことも勧める。」(広)mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/m0ORSBrsIa
posted at 07:41:15
飯田一史「韓国エッセイ」の併買本から見える10代女子の“意外なニーズ” 「韓国」くくりでは捉え損なう特有の「傾向」gendai.ismedia.jp/articles/-/87882 pic.twitter.com/ChPAQTh9wQ
posted at 07:17:05
「小さないのちのドア」予期せぬ妊娠、孤立させぬ 13歳で出産/中絶で罪悪感… 漫画で「未来への一歩」紹介 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 07:12:47
秋に聞いてリラックスが期待できる音はこれだ!!ーー「虫の音」特集|Screenless Media Lab. #note note.com/screenless/n/n… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 07:09:36
【10分】塚越健司 Screenless Media Lab.ウィークリー・リポート 「秋に聞いてリラックスが期待できる音はこれだ!~虫の音を特集」TBSラジオ『荻上チキ・Session』2021年10月1日(金)放送分 www.tbsradio.jp/articles/45181/ #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/lO3QhVLH2a
posted at 07:09:03
【16分】広島在住のジャーナリスト宮崎園子さんにきく「菅総理、広島平和記念式典で挨拶読み飛ばし。のり付着の痕跡みられず」(TBSラジオ『荻上チキ・Session』2021年10月1日(金)podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6L… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/aWIlFvqXsj
posted at 07:04:01
【36分】中野晴行+黒井文太郎+荻上チキ「【追悼】劇画家さいとう・たかをの功績と作品の魅力とは」TBSラジオ「荻上チキ・Session」2021年10月1日(金)放送分 podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6L… #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/EQpvMaCCrk
posted at 06:58:10
『人種神話を解体する1 可視性と不可視性のはざまで』斉藤綾子、竹沢泰子(東京大学出版会)見えるはずのない人々の差異は、歴史・社会的にどのように徴づけられてきたのか。近代史と現代、日本とアジア・ヨーロッパ・アメリカの事例から切り込む。amzn.to/3CV4aA4
posted at 06:54:38
『アメリカニズムと「人種」』川島正樹・編(名古屋大学出版会)アメリカの「自由と民主主義」はなぜ「人種」問題を解決できないでいるのか。またそれはグローバル化の進行の中でどのような意味を持つのか。amzn.to/39NPfLp
posted at 06:53:51