【2022/1/10発売予定】『東京オリンピック始末記』小笠原博毅、山本敦久(岩波ブックレット)なぜ開催してはならなかったのか。オリンピックおよびIOCによって歪められるスポーツと、犠牲を被るアスリートの姿。そしてわれわれ市民に遺された有形無形の負の遺産を徹底追及。amzn.to/3p7xzTD
posted at 15:41:10
【2022/1/10発売予定】『「感動ポルノ」と向き合う: 障害者像にひそむ差別と排除』好井裕明(岩波ブックレット)名作とされる映画からドキュメンタリー、パラ五輪まで個々の表現に分け入り、何が語られていないか、その可能性まで含めて考える。 amzn.to/3GL68VI
posted at 15:39:25
【12/25発売予定】『mRNAワクチンの衝撃』ジョー・ミラー、エズレム・テュレジ他(早川書房)WHOのパンデミック宣言に先立つこと6週間、2020年1月27日。 医薬品製造の歴史におけるあらゆる記録を塗り替えるドイツの小さなバイオベンチャー企業によるプロジェクトが始まった――。amzn.to/3p4csla
posted at 15:37:28
【新刊】『横浜中華街 ――世界に誇るチャイナタウンの地理・歴史』山下清海(筑摩選書)日本有数の観光地、横浜中華街。この街はどのようにしてでき、なぜ魅力的なのか。世界中のチャイナタウンに足を運び研究してきた地理学者が解説。図版多数収録。amzn.to/32eDXiM
posted at 15:34:40
【本日12/18発売】『気候危機とグローバル・グリーンニューディール』ノーム・チョムスキー、ロバート・ポーリンほか(那須里山舎)現実を直視する「心の悲観主義」から現実をより良い方向へ変えるための政策や行動に基づく「意志の楽観主義」へ。飯田哲也 井上純一推薦 amzn.to/3d1bfEk
posted at 12:17:21
【本日12/18発売】『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ、近藤隆文(木星社)災害/紛争/分断/感染症のさなかをいく私たちのウェルビーングのために。私たちのビートを取り戻すために。ニューヨークタイムズ・ベストセラーとなった1970年代の名エッセイ集 amzn.to/3qguTDZ
posted at 12:09:16
【本日12/18発売】『「神」と「わたし」の哲学: キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世』八木雄二(春秋社)神の存在証明や普遍論争がなぜ大問題になるのか。西洋と日本の言語構造の違いに着目。我々とは全く異質な西洋思想の本質をあぶりだす。 amzn.to/3meQjil
posted at 11:48:09
【本日12/18発売】『「弘法大師」の誕生: 大師号下賜と入定留身信仰』武内孝善(春秋社)どのような経緯でこの名前が与えられたか、また高野山で今もなお生前の姿でいるという伝説はどのようにして生まれたのか。amzn.to/3F3Kcoe
posted at 11:45:17
【本日12/18発売】『老子探究: 生きつづける思想』蜂屋邦夫(岩波書店)どう読み解かれ、古代中国から歴代王朝の統治にどうかかわったか。老子思想の発展・展開を大きな時代のうねりとして捉え明快に語る。amzn.to/3ejnqND pic.twitter.com/PosXPHxmcL
posted at 11:43:26
【本日12/18発売】『小説 TRIPPER 2021年 冬号』真保裕一「英雄」丸山正樹「キッズ・アー・オールライト」篠田節子 川上弘美 小川公代 伊坂幸太郎+雫井脩介 李琴峰 深沢潮 佐々木敦 鴻巣友季子 江南亜美子 倉本さおり 中村真理子ほか amzn.to/3e2Upp7 #life954 #radiko #tbsradio
posted at 11:41:37
竹中夏海さん「「健康」という土台が悪い状態のまま、ここまで来てしまった。このままでは、アイドル文化の成熟はあり得ないかもしれないなと思って、真正面からアイドルの健康問題に焦点を当てた本を書きたいなと思ったんです。」(文:五月女菜穂 写真:家老芳美)book.asahi.com/article/14499355
posted at 11:35:32
書評・犬塚元「国境を閉じる是非をテーマとするこの作品で、和解をもたらす人物が外国出身で、ピアスの穴だらけ、という設定が示唆的だ。実のところ、作中には、越境や対話を可能にする「穴」がさまざまに登場する。」 book.asahi.com/article/14504504 pic.twitter.com/obGbKb3xOS
posted at 11:34:07
書評・藤原辰史「絞首刑は免れてほしい、と私は途中から願っていた。主人公の外交官ロジャー・ケイスメントは実在の人物であり、その最期も知っているが、にもかかわらず、なぜか期待してしまう。」book.asahi.com/article/14504514 pic.twitter.com/ruAaggM3WR
posted at 11:32:01
書評・須藤靖「故郷・土佐の文化と食べ物をこよなく愛する私ですら、東京育ちの人が田舎暮らしに耐えられるとは信じられなかった。でもそんな心配は余計なお世話。」book.asahi.com/article/14504515 pic.twitter.com/vK6VUiVn6g
posted at 11:30:10
山根京子「なぜこんなにも「ことのはじまり」が気になるのだろう。林檎畠の樹の下に/おのづからなる細道は/誰が踏みそめしかたみぞと/問ひたまふこそこひしけれ――島崎藤村の詩に登場するこの『初恋』の相手に、そこはかとなく親近感をおぼえた中学時代を思い出す。」 www.chuko.co.jp/shinsho/portal… pic.twitter.com/lirid94rra
posted at 11:28:10
書評・生井英考「「創られた伝統」や「長い19世紀」という概念で近現代史の認識を変えた英国の歴史家が、本業のかたわらジャズ評論に手を染めていた。といっても当時周知だったわけではない。」 book.asahi.com/article/14504523 pic.twitter.com/gt6g1YRZeY
posted at 11:26:26
書評・ 押切もえ「物語に描かれるのは貧困や虐待、過重労働、あらゆるハラスメントや誹謗中傷など、現実社会のなかで確実に存在する問題ばかりだ。リアリティーあふれる表現に時折頁をめくる手が止まりかけ、自分が深刻な現実から目を背けていたことに気づかされる。」book.asahi.com/article/14504522 pic.twitter.com/NF7lDgMS2J
posted at 11:23:22
書評・阿古智子「鋭い観察眼と温かいまなざしが紡ぐ言葉が本から飛び出すと、瑞々しい自然の光景や愛くるしい人の表情が浮かび上がる。李娟作品の初の邦訳を書評で紹介できるなんて、なんだか自慢したい気分だ。」 book.asahi.com/article/14504519 pic.twitter.com/1ATAmIjVN4
posted at 11:18:43
書評・金原ひとみ「外国語で一人称を使う時、何かを演じているような、白々しい気持ちになったことのある人は多いのではないだろうか。」 book.asahi.com/article/14504507 pic.twitter.com/cT2wj8fDIA
posted at 11:16:15
【オンライン】2022/1/8 (土)19:00 - 21:00 中西恭子+橋迫瑞穂 「「公共的知識人」を生きた女性の虚像と実像、そして象徴」 エドワード・J・ワッツ『ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人』(白水社)刊行記念 下北沢本屋B&B bb20220108.peatix.com #s_info
posted at 11:08:26
養老孟司 中島京子 藻谷浩介 鹿島茂 磯田道史 本村凌二 内田麻理香 岩間陽子 :2021年「この3冊」/下(その2止) | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211… pic.twitter.com/iNKmnColeD
posted at 05:03:41
飯島洋一 堀江敏幸 辻原登 川本三郎 角田光代 湯川豊 伊藤亜紗 三浦雅士 加藤陽子 松原隆一郎 :2021年「この3冊」/下(その1) | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 05:00:42
書評・江國香織「様々な画家がオフィーリアを題材にしたように、様々な(たぶん主に男性の)文学者が、好んでハムレットを題材にしたことも。が、この本を読んで私はびっくりしてしまった。」mainichi.jp/articles/20211…
posted at 04:58:44
なつかしい一冊:武田砂鉄「二五年前に刊行された本だが、こんな箇所を引用すれば、今こそ読むべき本だと伝わるはず。なので、「なつかしい一冊」ではない。選書ミスだ。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 04:52:03
書評:佐藤優「人は誰であっても死を免れることができない。80代後半となると人生の終わりをかなり意識するようになると思うが、現在87歳のジャーナリスト田原総一朗氏は、死についてあれこれ考えるよりも、ひたすら生きることだけを考えるという選択をしたようだ。」 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 04:44:17
「ピーターラビット」川上未映子さんが新訳 初版から120周年(2021/12/16)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
posted at 04:43:23
2021/12/18 ~ 2022/01/21『ストレンジャーズ・イン・ハリウッド』シネマヴェーラ渋谷 www.cinemavera.com/index.html pic.twitter.com/lnovn9l3OU
posted at 03:23:39
12月25日〜〈特集上映〉奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション 世代を超え敬愛される、世界映画史が誇る孤高の映画作家、カール・テオドア・ドライヤー。魂揺さぶる珠玉の4作品がデジタルリマスターでスクリーンに甦る。シアターイメージ・フォーラム www.imageforum.co.jp/theatre/movies… pic.twitter.com/qZWDlYl7qM
posted at 03:20:22
12/24(金) 10:00の回上映後&16:20の回上映後『香川1区』大島新(監督) 初日舞台挨拶<登壇> ポレポレ東中野 pole2.co.jp/news/3ba2eac9-… pic.twitter.com/sf2OoQL4nZ
posted at 03:18:14
河野裕が語る『君の名前の横顔』で家族小説を書いた理由 「世界に目を向けざるを得なくなった」(文・取材=立花もも、写真=まくらあさみ) realsound.jp/book/2021/12/p…
posted at 03:11:47
村上隆のお花モチーフのツリーが表参道に登場( Kaila Imada) www.timeout.jp/tokyo/ja/news/…
posted at 03:11:07
村上隆「ARTとは常識と限界を突破した先の表現であり、この時計はARTそのものです」──ウブロ「クラシック・フュージョン タカシムラカミ サファイア レインボー」(川上康介) www.gqjapan.jp/watches/galler…
posted at 03:10:37
【本日配信】12/18 21:00から 石戸諭の<ニュース>の未来 今年の仕事を語りたい!〜東京ルポルタージュ、ファッション、総選挙……〜 shirasu.io/t/satoruishido… #シラス
posted at 02:52:43
書評・中島武史「本書は『ろうと手話』という主題にもかかわらず、主な読者層として日本語教師など日本語教育関係の人たちを想定している。この一見的外れにも思える想定読書層の設定が、すでに本書の特徴のひとつであり、著者が本書に込める想いの一端でもある。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2636 pic.twitter.com/bSsCOswn8x
posted at 02:06:36
鳥羽和久「それにしても、みんなはしょうもない世界に生まれてきました。人類の歴史の中で、これほどに、あらかじめ悪いことができないように設計された社会はなかったはずです」www.webchikuma.jp/articles/-/2646
posted at 02:05:35
竹内慶至「朝起きて、テレビのリモコンを押して、ふとニュースを見たら、そこに映っていたのは、よく見知った人の顔であった。そこに映し出されていたのは「上野千鶴子」。上野さんが東京大学の入学式で式辞を述べた様子を伝えるものであった。」 www.webchikuma.jp/articles/-/2629
posted at 02:04:56
杉田協士、東直子、枡野浩一「十年ぐらい前につくった一本目の長編映画で、重要な役を演じてくれる人、この人はだれがいいだろうっていうのが、撮影の時期が近づいても見つからなくて。その人が見つからないと脚本も書き終えられないというか、そんな状態があったんです。」www.webchikuma.jp/articles/-/2644
posted at 02:04:24
「ヒップホップの話なのだけど、もっと大きいもののような話がする。あるいはヒップホップが大きいのかもしれない。最後は、ヒップホップはプレイヤー、観客の境界関係なく、誰にでも居場所がある、という話へ。」ダースレイダーさんの週|編集部日記|竹村優子 - 幻冬舎plus www.gentosha.jp/article/20124/
posted at 01:36:28
【オンライン】12月18日(土)| 13:30~17:00 望月衣塑子+宇野重規+大澤真幸+上野千鶴子 司会:島薗進「民主主義の閉塞を超える」東京自由大学 peatix.com/event/3085295/…… #s_info pic.twitter.com/1Cko2hnMQz
posted at 00:14:19
【本日 会場&配信】12月18日(土)18:00~20:00 鴻巣友季子(リモート) 三宅香帆 山本貴光 渡辺祐真/スケザネ キックオフイベント「みんなで世界文学全集を妄想する(#妄想文学全集)」平井の本棚 mousou-bungaku1218.peatix.com #s_info #哲劇
posted at 00:13:57
【本日 オンライン】12月18日(土)16:00-18:00 粟飯原文子 くぼたのぞみ 中村隆之 橋本智弘 笠間直穂子 言葉を移す、文化を映す(2) アフリカン文学をめぐって – 國學院大學 www.kokugakuin.ac.jp/event/270543 #s_info
posted at 00:13:32
【本日 オンライン】12月18日(土)14:00-16:00 吉見俊哉 ポストコロナ時代と「大学」の〈時間〉www.ihe.tohoku.ac.jp/CPD/events/pd2…… #s_info pic.twitter.com/z4H3vc9pVI
posted at 00:13:12
【本日 オンライン】12月18日(土)18:00開始 上野千鶴子 牛尾奈緒美 コーディネーター 藤本由香里『社会に蔓延するミソジニー』 www.meiji.ac.jp/infocom/gender…… #s_info
posted at 00:12:29
【本日 オンライン】12月18日(土) 14:00~15:45 清水晶子 司会 堀江有里 第4回「トランスナショナルな運動としてのトランスフォビア」www.ritsumei.ac.jp/research/iilcs…… #s_info pic.twitter.com/hhgxvUT0M4
posted at 00:12:08
【本日12/18発売予定】『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ、近藤隆文(木星社)災害/紛争/分断/感染症のさなかをいく私たちのウェルビーングのために。私たちのビートを取り戻すために。ニューヨークタイムズ・ベストセラーとなった1970年代の名エッセイ集 amzn.to/3qguTDZ
posted at 00:09:17
【本日から】12/18(土)~28(火)特集上映 つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二 ―名作恐怖漫画劇場 鶴田法男監督『予言』『おろち』黒沢清 監督『蟲たちの家』 及川中監督『富江』 Higuchinsky監督『うずまき』神保町シアター shogakukan.co.jp/jinbocho-theat…… pic.twitter.com/he8RBqoGhs
posted at 00:08:53
【本日12/18発売】『芳賀矢一 「国文学」の誕生』佐々木孝浩(岩波書店)「国学」から思想的な旧弊を取り除き、国際的な時代に適合する新しい学問へと改革することに尽力しつつ、教科書や辞書の編纂をはじめ、国語教育においても多大な貢献を成し遂げた。amzn.to/3x8RZ0O
posted at 00:08:23
【本日 オンライン】12/18(土)18:00~19:30 講師 社会学者 打越正行 ヤンキーと地元の社会学~沖縄における参与観察調査をもとに【アーカイブ配信期間:12/24(金)~1/31(月)】 NHK文化センター仙台教室 www.nhk-cul.co.jp/programs/progr…… #s_info #life954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/QCD7xzn0t6
posted at 00:08:03
【本日12/18発売】『「星の王子さま」に学ぶ幸福論』 ステファン・ガルニエ、田中裕子(亜紀書房)職場や学校、恋愛、人間関係の悩みの中で消えてしまった「子どもの頃の自分」をもう一度見つけて、本当の幸せを手に入れるためのヒントが「星の王子さま」にはあふれている amzn.to/2ZCnCUd
posted at 00:07:25
【本日12/18発売】『クオリアはどこからくるのか?』土谷尚嗣(岩波科学ライブラリー)意識の理論として有望視されている統合情報理論、そして著者が取り組んでいるクオリア(意識の中身)を特徴づける研究アプローチを解説。意識研究の面白さ、研究者が抱いている興奮を伝える。amzn.to/3d29YNl
posted at 00:06:17