【新刊】『中野トク小伝』小菅麻起子(幻戯書房)なぜ寺山修司は、基地の町の中学教師に、75通もの手紙を書き送ったのか。病床にあった〈才能〉を、物心ともに支えた女性の戦中戦後。町の歴史をたどりながら記す、二人の交感。amzn.to/3yllwHx pic.twitter.com/T1yMw9nLI0
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【新刊】『生きつづける民家』中村琢巳(吉川弘文館)農家・町家など庶民の住宅である民家は、どのようにして100年以上にわたって受け継がれ、現代まで残されてきたのか。メンテナンスを繰り返し、解体されても部材がリサイクルされる日本の民家の特性を解き明かす。amzn.to/3s4KzdH
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【新刊】『沙飛: 〈中国のキャパ〉と呼ばれた戦場写真の先駆者』加藤千洋(平凡社)日中戦争に従軍し、中国の報道写真家の草分け的存在(1912─50)。悲劇的で謎めいた生涯と仕事の意義を現地取材も含めて辿る初の評伝。amzn.to/3vxI3i8 pic.twitter.com/eJUnYG7W1I
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【本日】5月1日(日)24:00~26:00放送予定 坂本龍一 斎藤幸平 RADIO SAKAMOTO J-WAVE(81.3FM) www.j-wave.co.jp/original/radio……prtimes.jp/main/html/rd/p… pic.twitter.com/uf5x7C5nbH
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【本日配信】5/1 (日)16:00 - 19:00 音楽談義vol.2 【※ 注意:アーカイブはありません!!】音楽談義の配信版です。無料イベントですが定員は80人までとなっております。peatix.com/event/3232406/…… #s_info
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【新刊】『ジェームズ・アンソール : 仮面と骸骨の幻想(自作を語る画文集)』 ジェームズ・アンソール、藤田尊潮、内野貴洋 (八坂書房)画家が残した文章や手紙から、一度見たら忘れられない不気味な仮面と骸骨の謎に迫るオリジナル画文集。amzn.to/3Mv3rdE pic.twitter.com/bsAOY6GT4g
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【5/9発売予定】『世論政治としての江戸時代』平川新(東京大学出版会)政治はいかに民意を反映するのか、江戸時代の世論を読み取ることによって、戦後歴史学が描きだしてきた近世日本のイメージを再検証し、新しい江戸時代像を描く。amzn.to/3Ltqeqa
posted at 07:36:35
【Kindle版】『社会の周縁を生きる子どもたち――家族規範が生み出す生きづらさに関する研究』志田未来(明石書店)ひとり親家庭を中心に家庭要素と学校経験との関連に注目。家族規範が生徒の社会生活に与える影響を明らかにし、学校教育を通じた支援策を検討する。amzn.to/3MKJShN pic.twitter.com/Nd84B22EJl
posted at 07:19:25
訳者解説・山形浩生「著者は自由主義リベラリズムの立場に立つ。最近では「リベラリズム」というのはあまりに様々な意味を持つようになってしまっているが、著者の場合は政府介入をなるべく避ける、自由放任型のリベラリズムと言うべきか。」 newspicks.com/news/6971940/ pic.twitter.com/ufrtuTwsCD
posted at 07:15:45
【新刊】『ベートーヴェン症候群』マーク・エヴァン・ボンズ、堀朋平、西田紘子(春秋社)ベートーヴェンの交響曲に「人生の苦悩」を、モーツァルトのソナタに「母を喪った悲しみ」を聴こうとする。過去200年にわたって"聴取"に影響を及ぼしてきた"病"の実態を解き明かす。amzn.to/3vYkYEi pic.twitter.com/uEsNtFMh3O
posted at 06:50:04
【5/27発売予定】『棗椰子の木陰で: 第三世界フェミニズムと文学の力( 新装版)』岡真理(青土社)新しい世界を夢みる力 爆撃されるイラクの街に生い茂った棗椰子のイメージが、世界を変える夢の力を呼び覚ます。amzn.to/3OQttdu
posted at 06:44:27
【5/27発売予定】『カタコトのうわごと』多和田葉子(青土社)「日本語でも他の言葉でも、外から眺めてみると欠けている単語がたくさんあって、どうしてこんな穴あきチーズを使ってものを書くことができるのだろうと不思議になる。」amzn.to/3LxvWHL pic.twitter.com/a2TbhDwKUG
posted at 06:21:33
【本日5/1発売予定】『飴売り具學永』 キムジョンス、山下俊雄、鍬野保雄、稲垣優美子・訳(展望社)戒厳令のもと、自警団の日本人によって数千人の朝鮮人が虐殺された中で唯一人、名前・年齢がわかり墓もある青年・具學永(ク・ハギョン)の物語。amzn.to/3vuA9Gh pic.twitter.com/n2TOtKAJQQ
posted at 06:17:49
【新刊】『資本主義全史』的場昭弘(SB新書)資本主義と持続可能な世界は両立するか。ポスト資本主義とは何か。世界史の流れの中で、資本主義の変遷をたどることより、これまで自明のものとしてあった資本主義の本質をつかむ。amzn.to/3LAjUx7
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【新刊】『女人政治の中世』田端泰子(吉川弘文館)鎌倉・室町・戦国の武士階級の女性たちは、政治にどれほどの権限を持ち、いかに関わっていたのか。北条政子、日野富子、北政所おねなどの「女人政治」から社会における地位と役割をとらえなおし、中世女性の実像に迫る。amzn.to/39uAMr5
posted at 05:15:26
【新刊】『イメージの記憶(イメージのかげ): 危機のしるし』田中純(東京大学出版会)像=イメージを行為主体と捉えるブレーデカンプによる像行為論の可能性を検討しつつ、独自の「像即是空、空即是像」たる「かげ」としての論理へと至る最新論集。amzn.to/3JlM5Oj pic.twitter.com/xey0AtJDEA
posted at 04:53:46
【5/2発売予定】『くだんのピストル 弐』 大塚英志、山崎峰水(角川書店)尊王攘夷の動きが加速する中、剣術による戦いでは、外敵に勝つことはできないと悟りはじめる志士たち。そして桜田門外の変では、最初の一撃にピストールが使われ… amzn.to/3s2hTSM
posted at 04:47:41
【5/2発売予定】『ヴィジランテ 14』別天荒人、古橋秀之(集英社)いつの間にか「傷顔の人」に、恨みを買ってた俺。今回はシャレにならないほど大ピンチ!! たぶんこの人は謝っても、逃げても、俺が死ぬまで追い続けてくる。amzn.to/3OMRYIo
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【新刊】『律令制国家の理念と実像』吉村武彦(八木書店出版部)律令法の施行により法治国家として整備された日本古代国家。具体的・多角的に検証。文献史学・考古学の研究者16名が、最新研究を書き下ろし。amzn.to/3KwWG9N
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【新刊】『押井守のサブぃカルチャー70年』押井守(東京ニュース通信社)ほぼ初めてふれたエンタテインメントだと語る『赤胴鈴之助』から、現在ハマっているというYouTubeまで――戦後日本がエンタテインメントを通じて何を表現し、社会を映し出してきたのか amzn.to/38JrjvK
posted at 04:29:33
【5/2発売予定】『VESSEL / Mist / Planet [wanderer] 』ダミアン・ジャレ、名和晃平(美術出版社)ダンサーたちの身体能力を伝えるビジュアルページとジャレ、名和のインタビュー、作品世界を読み解くための論考で構成 amzn.to/3MDZh3l
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GWに読みたい本 小野啓「モール」、鈴木涼美「JJとその時代」 (横山泰明)www.wwdjapan.com/articles/1357289
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【6/29発売予定】『アイヌ文化史辞典』関根達人、菊池勇夫、手塚薫、北原モコットゥナㇱ(吉川弘文館)北方世界で狩猟採集・交易民として独自の文化を営み、長年暮らしてきたアイヌ民族の歴史・文化・社会がわかる、初めての総合辞典。amzn.to/38IY10g pic.twitter.com/MMbqFXs7zj
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【6/8発売予定】『デマの影響力 なぜデマは真実よりも速く、広く、力強く伝わるのか?』シナン・アラル、夏目大(ダイヤモンド社)世界規模のリサーチと科学的研究が暴き出した恐るべき真実――デマが感染症を拡げ、戦争を起こす。amzn.to/3tk3KRP pic.twitter.com/QIWnSvtJ4R
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