海外出版事情：辻康吾「新中国建国から文革前までの中国において社会主義が混迷し始めた時代を扱っており、その多くは今日の中国にとってもなお解決されていない問題の萌芽をうかがうことができる。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220… pic.twitter.com/o1kRX9IoYu
posted at 07:47:44
書評・三浦瑠麗「とりわけ、社会においてロマンティサイズされがちな「恋」というキーワードをもとに、近代的家族を形成しようとする試みを追いかけたことは秀逸である。」www.genron-alpha.com/bookreview_010/
posted at 07:42:29
竹村優子「知らない人とたくさん話した。「道」という作品の中に入って、道を育てた。美術作品だからということではなく、私たちの普段の生活で行き交う道も公共の空間も、知らない者たちが知らないうちに支え合って育てているのだと思う。」幻冬舎plus www.gentosha.jp/article/21075/
posted at 07:41:27
5月29日(日) 25:00から放送予定 "テロリスト"とつくる未来−ソマリア 永井陽右の挑戦− NNNドキュメント｜日本テレビ www.ntv.co.jp/document/ pic.twitter.com/AsRQXqB29p
posted at 07:33:49
書評・池田瞬 「エネルギーにとどまらず、国際政治や気候変動問題にまで及び、世界規模の課題を幅広く網羅している。地域ごとの論点を「地図」の中に落とし込み、歴史的な背景や直近の動きを踏まえて、立体的に分かりやすく解説」wedge.ismedia.jp/articles/-/26772 pic.twitter.com/UKTWp7JSmP
posted at 07:26:50
書評・池田瞬 「練達のジャーナリストが、近年相次いで解禁された日米の機密文書を詳細に調査し、実際は水面下で長い期間続いていた返還交渉を再検証した。」 wedge.ismedia.jp/articles/-/26620 pic.twitter.com/Q65Uj20dPm
posted at 07:25:46
書評・柴崎友香「「たいがいのとしよりは、後悔してる」とカケイさんが言うように、人は自分の生しか生きられず、戻ってやり直すこともできない。だが、言葉をつないで語ることで想像するために、小説は書かれるのかもしれない。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:56:12
書評・金子拓「クリスマスやバレンタインデーが恒例行事として定着したと言うのも愚かで、いまやハロウィンやイースターまでもが日本に浸透しつつある。これと反比例するように、日本古来の伝統的行事の存在感が薄まっている。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:55:38
書評「今見ると、いかにもデジタルアート的。が、鈴木 英人 さんがこの手法を開発した１９８０年、パソコンはまだ世間に普及していなかった。 」（汗）www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:53:59
書評・鵜飼哲夫「「わたしのよいところを探そう」との小学校教科書の設問に、こんなところを「よい」と自画自賛してよいのかと戸惑う人には、道徳は難しいのだ。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:52:59
書評・小川哲「誰かを傷つける自由はあるのか。虚偽の情報をばら 撒 く自由はあるのか。虚偽の情報と勘違いの差をどう判断するのか。フェイスブックはそういった線引きで常に後手にまわり、結果としてＳＮＳが抱える様々な問題点を顕在化させてしまった。 」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:49:55
書評・堀川惠子「福島の原発事故直後には取材できなかった日米中枢の９人を、１０年がかりでしぶとく捉えた。証言から浮かび上がるのは「東日本壊滅」すら想定された事故後７日間の緊迫である。」www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:42:29
書評・南沢奈央「記憶力は年齢と共に低下する。テレビを近くで見ると目が悪くなる。ゲームは子供へ悪影響を及ぼす。犬の嗅覚は人の１億倍。なんとすべて私たちの思い込み。いつの間にか根付いていた間違った常識が科学的知見から覆されていく。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:41:19
書評・西成活裕「もしも情報過多が続くと、「加速思考」によって心を生き急がせ、その結果最も深刻な影響が「感情が早死にしてしまう」ことだ、と著者はいう。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:40:00
書評・中島隆博「フランスの高校では哲学が必修で、大学入学資格試験のバカロレアでは哲学の筆記試験が四時間課せられる。本書はそのための受験参考書で、プラトンからサルトルまで十人の哲学者を取り上げている。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 06:27:00
「気になったのは、実在の人物の評伝などを土台にした小説の場合、作家のバイアスとともにフィクション化されるわけですが、そこを無視して、人物の本当の姿や思考がそうなのだと断定的に考えてしまいがちなことです。」 www.sankei.com/article/202205…
posted at 06:24:42
「地方で頑張っている小さな書店さんや、遠く離れた場所にいる読者と、新たな縁を結びに行きたい」直木賞作家・今村翔吾さん、ワゴン車で全国行脚へ www.sankei.com/article/202205…
posted at 06:22:51
海老沢類「パレスチナ紛争の地に生を受けたイスラエルの作家、エトガル・ケレットは内から湧き出る「ユーモア」によって自分を守ってきたという。」www.sankei.com/article/202205…
posted at 06:22:09
書評・鴻巣友季子「作者は小説で読者を「啓蒙」する気はないという。小荒間の亡夫の妹や、月島を一瞬見かけただけの男子学生まで、多様な背景と考えの人物が多く登場し、安直な直線的思考にストップをかける。這うようにして読み通して本当によかった。」 www.news-postseven.com/archives/20220…
posted at 06:20:16
『ザ・メイヤー 特別市民』ソウル市の現職市長ジョングは史上初の三期当選、市長選に立候補する。彼を支える選対本部長ヒョクスと、若手の広報担当キョン。ジョングとヒョクスはクリーンなイメージ戦略の裏側で、汚い手段で選挙戦を有利に進めていくが…… amzn.to/3wVLLmH
posted at 00:58:11
『ドゥ・ザ・ライト・シング』ブルックリンのユーモアとドラマに富んだ住民たちを力強く描いた傑作。その年一番の暑さを記録する夏の一日を機に、ブルックリンの住民たちの人生が一変してしまう。amzn.to/38r7Tf8
posted at 00:54:42
書評・福嶋亮大「「グローバリゼーションの美学」を構想するには、根へのオブセッションを捨てて、主体と芸術のモデルを新たに練り上げなければならない。そこでブリオーが標語的に提案するのがradicant、つまり接ぎ木や移植のモデルである。」 realsound.jp/book/2022/05/p…
posted at 00:36:38
【本日2022年05月29日(日) 12:00〜17:00 】第三十四回文学フリマ東京 東京流通センター 第一展示場 bunfree.net/event/tokyo34/
posted at 00:30:48
【本日 会場＆配信】5/29 (日)19:00 - 21:00 生井英考＋桜井雄一郎 「レンタルビデオの生態系」『ビデオランド』（作品社）刊行記念 下北沢本屋B&B bb220529a.peatix.com #s_info
posted at 00:27:39
【本日から 5/29[ 日 ] - 11/30[ 水 ]13:00 - 23:55 】オープン講座「基礎教養シリーズ〜ゼロから聴きたいフランク・ザッパ〜」講師：須川 宗純 ゲスト・スピーカー：石原 剛一郎 今井 研二 竹内 理恵 聞き手：岸野 雄一 美学校 ptix.at/WWmbNJ #s_info https://
posted at 00:27:10
【本日配信 本人降臨予定】5/29 (日)20:00 - 21:30 川本直＋豊崎由美、『喜べ、幸いなる魂よ』佐藤亜紀（角川書店）を読む 月刊ALL REVIEWS ptix.at/a07waL #s_info
posted at 00:26:43
【本日5/29発売】『塚本邦雄全歌集 (第七巻)』（短歌研究社）『魔王』『獻身』『風雅默示錄』の三歌集および、第二歌集『装飾樂句』の最終準備時期に当たる自筆歌稿帖を翻刻。amzn.to/3MYgZPo
posted at 00:24:58