書評・和合亮一「「千の天使がバスケットボールする」という中原中也の「宿酔」という名詩を冒頭に引用するエッセーなどに惹かれた。」 www.sankei.com/article/202208… pic.twitter.com/rsUEmWMntY
posted at 23:58:38
書評・林浩子「わが家の子供たちが幼かった頃、この絵本を一緒に楽しみました。両親に買ってもらった縁日のひよこが成長してニワトリになったことを懐かしく思い出す私の横で、子供たちは縁日にひよこが売られていることに驚きました。」www.sankei.com/article/202208…
posted at 23:56:07
書評・和合亮一「自らの死への恐れをも凝視して作歌していく。短歌におけるドキュメントの本質の姿を見せられた気がする。」 www.sankei.com/article/202208…
posted at 23:53:34
中央公論新社文芸編集部 金森航平「「私のおじいちゃんおばあちゃんは、戦争の体験談を持っていなかったんですよね」2年前、著者の額賀澪さんのこの一言から『モノクロの夏に帰る』は生まれました。」www.sankei.com/article/202208…
posted at 23:52:23
飛鳥新社の池上直哉さん「読者で多いのが70代後半から80代のシニア女性。『孫といっしょに読んでます』など家族といっしょに楽しんでくれているようです」(平沢裕子) www.sankei.com/article/202208…
posted at 23:51:01
東洋館出版社上原剛典「取材嫌いのプリンスが、インタビューでのメモ、録音を禁じるのは有名な話です。そこでニールは、インタビュー中に頻繁にトイレに駆け込み、トイレットペーパーにメモをしました。本書の一部は、トイレットペーパーに書かれたメモを元に書かれています」www.sankei.com/article/202208…
posted at 23:50:11
大栗博司さん「故郷の岐阜市柳ケ瀬には、自由書房という県内最大の書店がありました。アパレル業を営んでいた両親の店の近くで、学校帰りに寄ってツケで本を購入できました。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 23:48:50
小川哲「日本人はなぜ戦争をしたのか。当時の人々にとって満州(現・中国東北部)はどんな意味を持ったのか」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 22:40:35
平野啓一郎さん「気さくで威張ることがない人だったが『書きなさい』という言葉は随分耳にした」「命令ではなく、助言という生ぬるい表現も似つかわしくなく、自分が本当に大事だと思っていることをきっぱりとおっしゃっているふうでした」(桂星子) www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 22:40:12
【9/13発売予定】『フェミニスト・シティ』レスリー・カーン、東辻賢治郎(晶文社)なぜ、ベビーカーは交通機関に乗せづらいのか? 暗い夜道を避け、遠回りして家に帰らなければならないのはどうしてか? amzn.to/3dbugqN
posted at 22:33:07
「夏葉社」島田潤一郎さん「人はみんな間違いうるということ。知識を得て考え、話し合い、断定を保留しないといけない。意見の違う相手も、悩んでいると想像したい。読書はその力を磨くのです。」(文・藤生京子)朝日新聞 www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 22:29:46
島田潤一郎さん「営業かと思います。初めはバッグにチラシを詰めて書店を1日10軒回り、注文が全くもらえず地べたに座り込んだ日もありました。特に地方は厳しかった。」強みは何だと考えますか。:朝日新聞www.asahi.com/articles/DA3S1…
posted at 22:20:52
【配信】8月20(土)13:00~15:00 荒木優太 仲俣暁生 鈴木涼美 矢野利裕 芥川賞から芸能小説まで“夏の文芸大放談会” LOFT9 Shibuya twitcasting.tv/loft9shibuya/s… #s_info #life954 #radiko #tbsradio
posted at 21:21:38
【会場&配信】8/10(水)18:30~20:30 宮崎園子さん「世界で唯一、核兵器を投下された国、日本がするべきこととは?」 『個のひろしま 被爆者岡田恵美子の生涯』(西日本出版社)発刊記念トークイベント 隆祥館書店(大阪市) atta2.weblogs.jp/ryushokan/2022… #s_info #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 20:56:43
『ボクの韓国現代史 1959-2014』 ユ・シミン、萩原恵美(三一書房)現代史を語るにはリスクが伴う…だが引き受ける価値のあるリスクをあえて取る人生も悪くはないと思っている…冷静な観察者ではなく苦悩する当事者として歴史を振り返った。amzn.to/3d9JXim
posted at 20:53:54
『ヨーロッパの世俗と宗教: 近世から現代まで』伊達聖伸(勁草書房)神への信仰が自明だった宗教の時代から、ひとつの選択肢にすぎなくなる世俗の時代へ。「西方キリスト教」世界の内実を政教構造の分析を中心に「ヨーロッパの東」による相対化も交え明らかに amzn.to/3Sy1MrN
posted at 20:46:49
青山弘之 神保哲生 宮台真司 ウクライナを第二のシリアにしてはならない | マル激トーク・オン・ディマンド (第1113回)2022年08月06日 www.videonews.com/marugeki-talk/… #daycatch #radiko #tbsradio
posted at 20:37:42
【8/8発売予定】『リヒテンベルクの手帖2』ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルク、吉用宣二(鳥影社)「良い表現は良い考えと同じくらいの価値がある。表現されたものを良い側面から示すことなしに、自分を良く表現することは不可能である」amzn.to/3zYuU46
posted at 20:16:45
【8/11発売予定】『人生と運命 1 新装版』ワシーリー・グロスマン、齋藤紘一(みすず書房)「20世紀の大危機の直後に書かれた感嘆してやまない作品……ありとあらゆる恐怖にもかかわらず、《小さな善意》は抵抗する。」(エマニュエル・レヴィナス)amzn.to/3BLjoKx
posted at 20:13:21
【8/10発売予定】『必死の逃亡者』 ジュール・ヴェルヌ、石川湧(大陸書館)破産したと思い込んだ富豪青年が、莫大な生命保険をかけて自らの殺害を依頼。破産は誤報と判明、殺人者から遁れるため波乱万丈の逃避行 amzn.to/3zXBHLj
posted at 19:36:59
【新刊】『架橋としての文学: 日本・朝鮮文学の交叉路』川村湊(法政大学出版局)〈親日〉の汚名や屈従を強いられた李光洙、張赫宙、李箱ほかの生と、その歴史に並走してきた日本の作家や知識人らの理解・無理解・葛藤の記憶 amzn.to/3SsY0Qn pic.twitter.com/Jl7ZzYs8I8
posted at 19:01:40
【8/8発売予定】『禅の中世』末木文美士(臨川書店)王権との対抗・協力から、個人の実践へ。南都焼討を乗り越えて、復興へ向かおうとする日本仏教史の転換点において、禅はどのように総合的な視座を獲得したのか。amzn.to/3dbKqAw
posted at 18:55:36
【新刊】『グレート・ダイヤリーズ 世界の偉大な日記図鑑』 DK社、中森拓也(東京美術)歴史を変えた世界の日記・書簡80点を、筆跡までわかる大判で、豊富な図版とともに紹介する。amzn.to/3dfWHnS
posted at 18:50:03
【8/12発売予定】『世界の終わりの天文台』リリー・ブルックス=ダルトン、佐田千織 (創元SF文庫)どうやら人類は滅ぶらしい。北極の天文台に残った老学者は奇妙な同居生活を始める。一方、木星探査船の乗組員は―もしも世界が終わるなら、あなたは誰と過ごしたいですか? amzn.to/3A3I0NG
posted at 18:47:01
【8/8発売予定】『そして誰もゆとらなくなった』朝井リョウ(文藝春秋)修羅!腹痛との戦い 戦慄!催眠術体験 迷惑!十年ぶりのダンスレッスン 他力本願!引っ越しあれこれ 生活習慣病! スイーツ狂の日々 帰れ!北米&南米への旅etc…… amzn.to/3A1jJYt
posted at 18:43:47
木下竜馬さん「そうですね。池袋にジュンク堂があるのが、東京に住んでいる一つの理由と言ってもいいかもしれません。心のよりどころです。」「NHK出版新書を求めて」第3回 歴史のリアルを知るために(取材・構成:山本ぽてと)nhkbook-hiraku.com/n/n9ca4283d5aa9 #life954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/nuLGySLuaa
posted at 18:39:29
8/10(水)19:30から 畠中実、谷口暁彦、Discont、茂谷一輝 MC:宇川直宏「メタバース路上観察」超芸術トマソンを巡るXR / ヴァーチャルワールドの考現学 SUPER #DOMMUNE newviewdommune11.peatix.com #s_info
posted at 18:27:16
8/9(火) 21:30から 「都築響一のスナック芸術丸」第六十五夜 淫するアイドル、ベッド・インと2時間一本勝負!■MINI LIVE & TALK:ベッド・イン(益子寺かおり、中尊寺まい)■マスター:都築響一 SUPER #DOMMUNE dommunesunackgeijiyutusumaru65.peatix.com #s_info
posted at 18:25:13
岩本和久、鴻野わか菜、越野剛、高柳聡子、松下隆志 ■執筆者 秋草俊一郎 イコンニコワ、エレーナ 石川あい子 上田洋子 梶山祐治 桜井厚二 笹山啓 鈴木正美 塚崎今日子 奈倉有里 野中進 原田義也 平野恵美子 本田晃子 宮風耕治 山田徹也 amzn.to/3St1dPL pic.twitter.com/H6jJhAqW6e
posted at 18:23:33
【8/10発売予定】『現代ロシア文学入門』ポスト・ソヴィエト文学研究会(垣内出版)ソ連崩壊からプーチン政権による強権体制、そしてウクライナ戦争。 激変する社会環境の中で作家たちは、ロシアに渦巻く声を代弁してきた。 amzn.to/3St1dPL
posted at 18:23:32
村上隆をフィーチャーした特別デザインのUNOが発売(今田ケイラ) www.timeout.jp/tokyo/ja/news/…
posted at 18:16:13
ファーメンステーションがBコープ認証取得 国内スタートアップ、ビューティ関連で初(文・ 牧田英子) www.wwdjapan.com/articles/1388788
posted at 18:13:59
【8/9発売予定】『音楽が鳴りやんだら』高橋弘希(文藝春秋)幼馴染と組んだバンドが、大手レコード会社の目に留まった。デビューの条件は、ベーシストを入れ替えること。amzn.to/3bxGtFV
posted at 18:08:55
【本日8/6発売】『十二歳の国の戦争: 拝復マッカーサー様』二日市壮(国書刊行会)「アングロサクソンを45歳だとすると日本人は12歳」と日本社会の未熟さを言い当てたマッカーサーは、現在の日本を何歳と言うだろうか。amzn.to/3bzpHpX
posted at 18:06:01
【8/18発売予定】『考えるあなたのための倫理入門』メアリー・ウォーノック、高屋景一(春秋社)安楽死や中絶など、身近なテーマから、「善い」とは何かを考える。政策決定にも影響を与えた、英女性哲学者による入門書。amzn.to/3QiZvys
posted at 18:04:14
【オンライン】8/10 (水)19:00 - 21:00 8/10 (水)19:00 - 21:00 柳樂光隆・宮田文久・若林恵「紙とコンピュータ 出版媒体とWeb媒体における「編集」の違いについて」音筆の会:番外『編集の提案』の変| onpitsu-bangai-04-online.peatix.com #s_info
posted at 15:46:30
書評・藤原辰史「一九世紀の地中海世界を北岸と南岸の軋轢と交流という視点から眺めてみることで、ついパリとかウィーンに向きがちな目線を日本列島一個分ほど南にずらしてみよ、というのが本書の知的誘いである。」 book.asahi.com/article/14688292
posted at 10:56:00
書評・神林龍「先の人文社会科学廃止騒動にみられるように、大学に専門的実学教育を要求する風潮は強くなっている。しかし評者にしてみれば、現在の音大の苦境は、結局のところ日本の大学の専門教育の失敗と結びつく。」 book.asahi.com/article/14688282
posted at 10:55:02
書評・稲泉連「もし今の記憶を持ったまま「あの場所」に戻り、人生をやり直せたら……。しかし、その願いが実現したとして、人は何を得て、何を失うのだろう。」 book.asahi.com/article/14688289
posted at 10:51:38
書評・江南亜美子「自分は自分ただ一人を代表する存在だという真の当事者性の尊重と、連帯の可能性の模索という本来相反する力の共存を描いた」「繊細にして、批評的な角度の切りこみの入ったデビュー作の誕生」 book.asahi.com/article/14688269
posted at 10:48:41
書評・宮地ゆう「今から12年前、各国の死刑制度を取材したことがある。編集の段になって死刑の是非を巡り、部内で激しい議論になった。死刑はその人の奥深くにある価値観とつながり、それは容易に揺らぐものではないことを感じた出来事だった。」 book.asahi.com/article/14688297 pic.twitter.com/YDVUcHmKOs
posted at 10:45:18
書評・行方史郎「なかでも本書の主人公は科学者を指揮したオッペンハイマー博士の娘をお産で取り上げたというノーラン医師だ。広島に投下される原爆の材料を太平洋の島まで運び、日本が降伏した後には広島と長崎を訪れ、住民の健康影響調査にも当たった。」 book.asahi.com/article/14688278
posted at 10:43:21
書評・藤田香織「老若男女誰もが知っていて、その歌を口ずさむことができ、燦然と輝き暗い世界を照らす、決して手の届かない星。一台のテレビを家族で囲むことがいちばんの娯楽だった時代、スターは夢と憧れの象徴で、いつだって煌めいていた。」 book.asahi.com/article/14688263
posted at 10:41:26
文藝時評・鴻巣友季子「米国のノーベル文学賞詩人ルイーズ・グリュックに「ユートピア」という詩がある。祖母の元へ行くため列車に乗る少女と、送りだす母のような女性。少女は尋ねる。「この列車で良いかどうしてわかるの?」」 book.asahi.com/article/14680464 pic.twitter.com/PPYSoDU5dS
posted at 10:40:03
綿矢りささん「口では悪いと言いながら根本では反省のない人を書きたかった。自分に刃が向くようなことが起きるとぼんやりしちゃう主人公に、私もこうやって生きられたらいいなと思います」(中村真理子)book.asahi.com/article/14684399 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 10:36:47
谷川多佳子さん「ロダン『考える人』像は憂鬱質のポーズだと、美術史の本で読んだのがきっかけです。西洋の主体や自我の思考も、憂鬱の流れに裏打ちされていたのかと思えてきました」実はデカルトがあまり好きじゃなくて……(文・藤生京子 写真・横関一浩) book.asahi.com/article/14684357
posted at 10:35:50
女性の生き方を考える 新井見枝香が薦める新刊文庫3点 『鯨の岬』 河崎秋子著 集英社文庫 『そこにはいない男たちについて』 井上荒野著 ハルキ文庫 『マジカルグランマ』 柚木麻子著 朝日文庫 book.asahi.com/article/14684392 pic.twitter.com/B4oQC0O2HE
posted at 10:33:45
青来有一「「蜘蛛の振る舞ひ」という古いことばがあるそうです。巣をつくるときのクモの独特の動きのことで、恋人など待ち人が来る吉兆だと考えられたと古語辞典に説明がありました。」(イラスト・竹田明日香)book.asahi.com/article/14679657
posted at 10:32:04
書評:渡辺保「著者は日本文化の共通基盤に大きな風穴を開けた。それは大きく宇宙を目にすることを可能にしたばかりか、その宇宙の特質である細部の繊細な輝きも発見した。」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 10:29:50
話題の本:壇蜜「最近は動画サイトやネットラジオなどで、いわゆる「怖いやつ」は配信されていると夫から聞いた。夫もそういう類の話に興味があり、昔からテレビの特番も観ていたという。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
posted at 10:28:58