【2/2発売予定】『もうすぐ二〇歳』 アラン・マバンク、藤沢満子、石上健二(晶文社)少年ミシェルの周りにおこる数々の波瀾、ユーモラスな出来事、不思議な経験。幼年・青春の思い出を下敷きにした自伝小説。仏語圏ブラック・アフリカを代表する作家の代表作待望の翻訳。amzn.to/3ZSEsbW
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【2/13発売予定】『珈琲と煙草』 フェルディナント・フォン・シーラッハ、酒寄進一(東京創元社)異様な罪を犯した人間たちの物語。幼少期の体験を描く自伝的エッセイ。社会のさまざまな出来事についての観察とメモ。断片的な文章は絡みあい、複雑で芳醇な文学世界を構築する。amzn.to/3ZPEEIP
posted at 11:53:13
【2/6発売予定】『詩と散策』 ハン・ジョンウォン、橋本智保(書肆侃侃房)著者がひとり詩を読み、ひとり散歩にでかけ、日々の生活の中で感じたことを記している、澄みきった水晶のようなエッセイ集だ。amzn.to/3whxjnJ pic.twitter.com/gU7EkmURM0
posted at 11:28:55
【新刊】『タッチング・フィーリング: 情動・教育学・パフォーマティヴィティ』 イヴ・コソフスキー・セジウィック、岸まどか(小鳥遊書房)触れて、感じて、心動かされて……質感と感情のあいだにある特別な親密性とは? 自ら死の淵に立った著者の情動理論の決定的な一冊。amzn.to/3whjV3d
posted at 11:24:10
【新刊】『歩く江戸の旅人たち2―歴史を動かした人物はどのように歩き、旅をしたのか』谷釜尋徳(晃洋書房)松尾芭蕉は本当に健脚だったのか? 日本を歩いて測った伊能忠敬の歩行能力は? 吉田松陰、清河八郎、勝小吉の「歩く旅」に着目することで、新たな歴史像を解明 amzn.to/3ZQpNxK pic.twitter.com/dELrAWTPTJ
posted at 11:15:41
【1/31発売予定】『四書』 閻連科、桑島道夫(岩波書店)黄河のほとり、第九十九更生区。知識人たちはここで「こども」に監督され、再教育を受ける。解放を夢みて狂騒的な鉄鋼農業生産に突き進む彼らを、やがて無謀な政策の果ての大飢饉が襲い……。amzn.to/3XsOOgY pic.twitter.com/iVrYCiCGoA
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【1/29発売予定】『分解する』 リディア・デイヴィス、岸本佐知子(白水Uブックス)ある女との短命に終わった情事を、男が費用対効果という観点から総括しようとする表題作ほか……つねに意識的で批評的な全34編。「アメリカ文学の静かな巨人」のデビュー短編集。amzn.to/3D2ZMld pic.twitter.com/JCgionANvk
posted at 11:08:20
【2/7発売予定】『ラーメンカレー』滝口悠生(文藝春秋)高校の同級生である、仁と窓目くんとけり子。35歳、9月。ロンドンで高校の同級生の結婚式に参加した。結婚式をきっかけに、仁は妻の茜と、茜の古い友達をイタリアはペルージャに訪ねることになる―― amzn.to/3HmESA6
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2/9 (木)19:00 - 21:00 妹尾昌俊×工藤祥子×堀潤 「先生を、死なせない。——教育現場の過労死等を防ぐために」『先生を、死なせない。』(教育開発研究所)刊行記念 本屋B&B bb230209a.peatix.com #s_info #jwave #jamtheworld #radiko
posted at 10:54:29
【会場&配信】1/31 (火)19:00 - 20:30『盛り場で生きる 歓楽街の生存者たち』(毎日新聞出版)刊行記念 フリート横田×磯部涼トークイベント 「昭和から令和まで、盛り場の知られざる物語」代官山 蔦屋書店 ptix.at/y3nZaL #s_info
posted at 10:53:01
大平一枝さん「都築響一さんの『TOKYO STYLE』が大好きだという編集者から、自分もああいう本がつくりたい、あの台所版をやりませんかというお話をいただいたんです。その後で朝日からウェブ連載の話が来て、『東京の台所』はスタートしました」(取材・構成/佐久間文子) www.news-postseven.com/archives/20230…
posted at 10:51:17
書評・川本三郎「本書の読みどころは、「東京裁判」製作に当っての小林正樹監督との確執。「鬼」と呼ばれる小林監督とは、なかなかいい関係が作れない。トラブルが続出し、製作は遅れに遅れる。ついには、製作者である氏が脚本を書くことになる。」 www.news-postseven.com/archives/20230…
posted at 10:49:59
書評「「国内に独自の文化遺産保全の仕組みがあったので参加が遅れた」(西村)、「白神山地などの自然保護運動が先行した」(岩槻)と振り返る。その後、全国各地で過剰なほどの誘致合戦が起こったことを考えると、不思議なほどだ。」(忠)毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:45:39
書評「ある在日ミャンマー人識者は日本人に「政府の姿勢を変えさせる力を発揮してほしい」と求める。私たち一人一人がミャンマーの人たちにどう向き合うべきかを繰り返し問うてくる。」(五) mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:44:34
細野晴臣「幸宏の死は世界に反響を及ぼした。彼が海外のミュージシャンに与えた影響の大きさを今更ながら知り、高橋幸宏が実は大スターであることが判明した。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:38:27
書評:飯島洋一「私たちは社会より個人を重視する市場原理主義の世界にいる。それ故「反社会性」という前に「社会性」とは何かがよく見えない。<ネオ・ダダ>の今日的な意味を考える難しさもここにある。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:35:13
「兄から貰ったCDはそのまま棚に突っ込んでしまった。僕は僕で追いかけている音楽があり、音楽の話題で盛り上がる学校の友達がいる。そいつらとの時間が大事だった。」ダースレイダー連載小説『Mic Got Life~ライム realsound.jp/book/2023/01/p… #DOMMUNE #深堀TV
posted at 10:33:58
COVERDESIGN:鈴木成一・選「カバーなし。剥き出しの表紙はチェック柄のエンボス紙に色彩のたうつ著者による装画。巾広の帯に書誌情報はあるものの表紙上に潜むそれは絵の動勢へのリスペクト!?」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:14:15
書評:中島岳志「著者は、手入れ不足や間伐遅れに問題があるのではなく、本来の森林が持っていた生物多様性の減少こそが原因だという。これを実証するため、混みあったスギ人工林を多様な広葉樹が混ざった混交林に変える実験を行った。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:11:17
青木理「米国滞在中、日米首脳会談などに臨んだほか、ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院で講演したとか。首相官邸サイトには講演録の全文が掲載されていて、「日本の総理大臣の岸田文雄です」とあいさつした首相がこんなせりふを発したと記録されています。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:10:24
書評・渡邊十絲子「人間が地球環境に及ぼしている影響を具体的に想像できるように、この絵本は描かれた。地球上の全人類をひとつの体にまとめた「合体人間」は、身長が約3キロ、体重は3億9000万トン。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 10:09:05
書評・持田叙子「スペイン風邪流行時は死者数が莫大だった。しかし「行動変容」は起きなかった。情報共有がないから、との指摘には目が覚める。経済学はお金の学問という通念がある。しかし経済学こそ心の学問なのだと教えられる。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:49:55
書評・吉村和真「「魔女」に「奴隷」、「イラン」や「モンゴル」といった単語から、舞台設定やストーリー展開が脳裏に浮かぶかもしれない。だが、その表層的なイメージを掘り下げるところに本作のねらいがある。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:48:56
林英一さん『残留兵士の群像』38歳。追随ができない聞き取りと、文献史学の成果が一人の中で交差するまれな研究者だ。書き手としても、新しい領域を開拓し、成果を読者に届けてくれるはずだ。(文と写真・栗原俊雄) | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:47:14
書評:磯田道史「パンダが町にやってきた時の熱狂を私は憶えている。東京ではない。1988年の岡山だ。「殿様(旧藩主)の動物園」池田動物園に辰辰(シンシン)と慶慶(ケイケイ)という雄雌のジャイアント・パンダがきた。高校生の時だ。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:44:02
書評:沼野充義「イスラエルではこの小説の書かれた四年後の一九九五年に、銃撃によるラビン首相暗殺事件が起きた。予言的な作品と言われるゆえんである。しかし小説の「ぼく」は「無関心だった」とあっさり言い切る。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:31:45
書評:永江朗「もちろんウールや化繊も着るけれど、肌触りの優しさやガンガン洗える気楽さは綿にかなわない。でも、綿ほど悲しい歴史を背負ったものはないのではないか。アメリカの歴史家が書いたこの本を読んでそう思わずにいられない。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 09:28:41
なつかしい一冊:常見陽平・選「「ひとはなぜはたらくのか?」。私はこの問いに人生をかけている。」毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… #life954 #radiko #tbsradio
posted at 09:27:12
氷川きよし「いろいろやりたいことはありますが、決めちゃうとゆっくりできない性分なので、今もはっきりは決めていないんです。『自分らしく生きる』、それだけを大切に過ごせたらと……」jisin.jp/entertainment/…
posted at 09:25:54
小林頼子 レッドオーシャンの17世紀オランダ絵画: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:25:03
佐藤賢一「イングランドは女王の時代に栄える。そういわれるとき必ず挙がるのが16世紀のエリザベス1世と、19世紀のヴィクトリア女王だ。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:24:37
岩井俊二「僕が飛び込んだ世界はまるで戦場だった。労働時間度外視の現場。次々リタイヤしてゆく新人たち。先の見えない日々は過酷ではあったが、若さはむしろそんなスリリングな生活を楽しんでいた。そんなある日、仕事で出会ったミュージシャンが西崎憲さんだった。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:24:14
書評・椹木野衣「著者はかねてネオ・ダダが「戦後美術史の徒花」になりはしないかと危機感を抱いてきた。」 book.asahi.com/article/14819533
posted at 09:23:01
書評・犬塚元「家族を殺し、故郷を奪った侵略者を赦せるか。古くて新しいこの問いに導かれ、入植者植民地の苦難を語る2冊を繙いた。」 book.asahi.com/article/14819472
posted at 09:21:17
中村倫也さん「蓑唄」撮影の裏話やタイトルにまつわるエピソードのほか、最近「優しくなりたい」と思うようになった理由などを中村さんに聞きました。(文:根津香菜子 写真:篠塚ようこ) book.asahi.com/article/14810980
posted at 09:20:03
書評・横尾忠則「自分は「選ばれた人」という自負が、自らを特別視すると同時に複雑怪奇な人物を創造してしまったようにも思えてならない。」 book.asahi.com/article/14819490
posted at 09:16:55
書評・藤田香織「自宅のある駅に帰ると、似ているが何かが違う。妻の様子もどこかおかしい。翌日、家を出てみると誰もマスクをしていない。逆に電車内では「おい、マスクしてるぞ、あいつ」といったひそひそ声が聞こえてくる。」 book.asahi.com/article/14819498
posted at 09:15:26
書評・宮地ゆう「いまから30年近く前、カナダの安宿で、旧東独出身の妻と旧西独出身の夫の夫婦げんかに遭遇した。発端は夫が「東独では車ですら紙でできていた」と笑った一言。」 book.asahi.com/article/148195…
posted at 09:12:22
書評・トミヤマユキコ「個人的には京大の熊野寮に出向いてタテカンを作る回がおもしろかった。大学の先生でもある著者が大学に排除されるものを作ってるのがいい!」 book.asahi.com/article/14819531
posted at 09:10:42
書評・金原ひとみ「こんなふうに分裂と統合を繰り返す快感と恐怖を同時に味わえる小説を、他に知らない。」 book.asahi.com/article/14819480
posted at 09:09:50
【聴き逃し】今『ガリバー旅行記』から学ぶ 柴田元幸 きき手:恩蔵憲一 ラジオ深夜便 1月20日(金)午前4:05放送 2023年1月27日(金) 午前5:00配信終了- NHK www.nhk.or.jp/shinyabin/prog…
posted at 08:32:22
【オンライン】4月1日(土)22時から ヒロ・ヒライ 橋本麻里 山本貴光 藤村拓也「自然という書物:15-19世紀のナチュラル・ヒストリー&アート」「BHチャンネル×版美―YouTube生配信!!」 youtu.be/9GhTYwGXxJQ #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 08:29:52
【オンライン】2/18(土) 11:00~ 『MONKEY vol. 29』刊行記念 柴田元幸トーク&朗読会 ゲスト:バリー・ユアグロー -passmarket.yahoo.co.jp/event/show/det… #s_info pic.twitter.com/9VnBCkDRCB
posted at 08:24:34
【3/10発売予定】『小沼純一作曲論集成 音楽がわずらわしいと感じる時代に』(アルテスパブリッシング) 〈作曲〉は、音楽のはじまりだろうか──“contemporary music”をかたちづくる180人を超える作曲家とその周辺。40年におよぶ思考を辞典形式で再構成する。artespublishing.com/shop/books/865… pic.twitter.com/G80kxJJ7C3
posted at 08:14:37
【本日1/21発売】『古代ゲノムから見たサピエンス史』太田博樹(吉川弘文館)縄文人ゲノム解読で分かったその系統など、日本における最新の研究成果も紹介。未知の人類デニソワ人の復元にも触れ、古代ゲノム学の今後を展望する。amzn.to/3J3n0eF pic.twitter.com/sOVUz9c5Bq
posted at 04:58:48
【本日1/21発売】『天下人たちの文化戦略: 科学の眼でみる桃山文化』北野信彦(吉川弘文館)信長・秀吉・家康ら天下人は、なぜ豪華絢爛な城郭御殿や特色あるデザインの美術品を作らせたのか。海外交易や物資調達の実態、当時の職人の優れた技術力を明らかにする。amzn.to/3wjmiCl
posted at 04:57:07
【本日1/21発売】『冷戦終焉期の日米関係』山口航(吉川弘文館)日米の政府機密解除文書や当事者への聞き取りに基づき、大平正芳・鈴木善幸・中曽根康弘政権とカーター・レーガン政権の政治外交過程を再現。当該期の日米同盟を、多層性と多様性の概念を用いて捉え直す。amzn.to/3kAguSE
posted at 04:54:51
【新刊】『小さき者たちの』松村圭一郎(ミシマ社)水俣、天草、須恵村… 故郷・熊本の暮らしの記録を初めて解く。現代の歪みの根源を映し出す、今を生きる人たち必読の生活誌。世界を動かしてきたのは、いつも、小さき者たちだった。amzn.to/3HlJtT9 pic.twitter.com/da1fKm3qOv
posted at 04:43:01
【1/31発売予定】『レイシャル・キャピタリズムを再考する: 再生産と生存に関する諸問題』ガルギ・バタチャーリャ、稲垣健志・訳(人文書院)人種資本主義(レイシャル・キャピタリズム)とは何か 大西洋奴隷貿易と奴隷制、植民地主義はいかに資本主義の土台となったのか― amzn.to/3WtpWEt pic.twitter.com/L95s4WJBtr
posted at 04:35:23
おくやみ・デヴィッド・クロスビーが死去ザ・バーズ(The Byrds)やクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash and Young)での活躍でも知られる(2023/01/20 ) - amass amass.jp/163924
posted at 03:34:38