書評・石原安野「生成AIが得体のしれないものと感じている方こそ、開発の流れを俯瞰し、その付き合い方に示唆を与えてくれる本書を手に取ってほしい。」book.asahi.com/article/15000748
posted at 09:30:18
書評・磯野真穂「著者らのインタビューに対し、言葉を選んではいるものの、まず伝わってくるのは、政府の無策に対する氏のもどかしい思いである。」 book.asahi.com/article/15000797
posted at 09:29:08
書評・長沢美津子「胸の奥にあった自由を求める気持ちが、ぎゅっとつかまれる。夏の終わりに読むと、いっそう切ない。」 book.asahi.com/article/15000801
posted at 09:28:27
書評・有田哲文「歴史上の人物を思い描くとき、ドラマや小説の影響はとてつもなく大きい。豊臣秀吉というと評者は西田敏行の顔が浮かぶが、これからはムロツヨシが定着するのか。小説でも、司馬遼太郎が書かなければ、私たちの坂本竜馬像は大きく違っていたはずだ。」 book.asahi.com/article/15000807
posted at 09:27:29
書評・藤田結子「成功を夢見る希望者が事務所へ殺到。芸能界では普通、デビューした後売れるかどうかが問題だが、ジャニーズではCDデビューできれば成功がほぼ保証される。ジュニア間の競争の中、ジャニー元社長に気に入られるか否かが成功を左右する。」 book.asahi.com/article/15000804
posted at 09:26:23
書評・保坂正康「同盟通信配信の記事をいかに国策に合わせて改変するかなどの記述も興味深い。存命の放送人の回顧談に責任感の濃淡が出ているのも、本書の読みどころである。次代の放送人の教科書たりうる書だ。」 book.asahi.com/article/15000800
posted at 09:24:44
書評・横尾忠則「ニューヨークの日本食レストランで食事中、いきなり背後から抱きつく者がいた。坂本龍一だ。一度会っただけなのに、なんて人懐こい人なんだと驚くと同時に不思議な友情も抱いた。」 book.asahi.com/article/15000796
posted at 09:23:20
市川沙央さん「でも、こうして皆様に囲まれていると、復讐はむなしいということもわかりました。私は愚かで、浅はかであったと思います。怒りの作家から、愛の作家になれるように、これから頑張っていきたいと思います」『ハンチバック』で復讐をするつもりでしたbook.asahi.com/article/14993889
posted at 09:20:40
書評・渡辺正峰「生物と無生物を分け隔てるものはなにか?生と死の境いはどこにあるか?生命の起源とは? 本書はこれら深淵なるテーマに立ち向かい、悲喜こもごもの人生を送った科学者たちの物語である。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:19:31
書評・矢内賢二「なにしろ芸ほどはかないものはない。時代を代表する優れた芸も、当人が亡くなってしまえばそれっきり。どれほど鮮明な映像が残ろうとも、本物の芸は二度と見ることは叶わない。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:18:51
書評・斎藤兆史「英語を専門にしていると、この言語をめぐる国内外の政治的駆け引きや思惑が見えてくる。母語話者から「生きた英語」を学べば国際人になれるとの思い込みには呆れ返るばかりだ。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 09:06:35
書評・奥彩子「そうした議論は、現状を理解するためにたしかに必要ではあるけれども、それにしても、私たちはウクライナという国や文化、そこに住む人びとについて、どれほどのことを知っているのだろうか。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 08:40:41
書評・上田岳弘「ウエルベックがこれを書いたのかという、驚きがまずあった。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 08:39:58
李琴峰×周司あきら×高井ゆと里『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.1 (撮影/野本ゆかこ 2023/9/8)集英社新書プラス shinsho-plus.shueisha.co.jp/news/24354 pic.twitter.com/fqBWUkWODb
posted at 08:33:31
荒木優太+磯野真穂「女性だから依頼しました」はなぜ嫌なのか(2023/9/8) shinsho-plus.shueisha.co.jp/interview/arak… pic.twitter.com/4eioppiSEh
posted at 08:27:50
永田希「今回は、三島由紀夫の代表作のひとつ『金閣寺』と、市川沙央のデビュー作にして2023年の芥川賞受賞作でもある小説『ハンチバック』を取り上げながら、弁論術的なものと共同体のスケールのふたつの側面を論じます。」 shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/metanag…
posted at 08:23:15
【新刊】『想起の空間: 文化的記憶の形態と変遷』アライダ・アスマン、安川晴基(水声社)〈記憶〉と〈歴史〉の対立を超えて20世紀の破壊と忘却を経て、現在も先鋭化する記憶をめぐる問題を多角的に描き出す、メモリー・スタディーズにおける記念碑的著作。amzn.to/3LfYuXW pic.twitter.com/RAc2uw25Bc
posted at 08:16:48
【新刊】『精神科医という仕事: 日常臨床の精神療法』青木省三(金剛出版)「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく『今、一生懸命に生きている、その人を支える』もの」amzn.to/3P9ako8
posted at 07:53:33
【17分22秒】落合陽一、鳥嶋和彦 ドラゴンボール“終了候補”から救ったのはクリリン!尾田栄一郎は「キャラ作りは上手いが…」少年ジャンプ『伝説の編集者』明かす、鳥山明ら大物との裏話、 反対した『ONE PIECE』連載の経緯(2023/09/07) youtu.be/xI-aTfaJcUg?si…
posted at 07:01:14
9/21 (木)19:30〜21:00 渡邊淳司 × ドミニク・チェン『ウェルビーイングのつくりかた』のよみかた 『ウェルビーイングのつくりかた』(ビー・エヌ・エヌ)刊行記念 ABC本店 aoyamabc.jp/products/wellb… #s_info
posted at 06:44:13
【9/21発売予定】『ウェルビーイングのつくりかた 「わたし」と「わたしたち」をつなぐデザインガイド』渡邊淳司、ドミニク・チェン(ビー・エヌ・エヌ)「ゆらぎ・ゆだね・ゆとり」から紐解く、ウェルビーイングのつくりかた。amzn.to/3rbBP8j
posted at 06:30:24
書評・平山賢一「海外要因によるところが大きく、異次元金融緩和とは異なる理由で発生している。日銀の意図しなかった結果に至ったといえそうだ。それでは、中央銀行は、貨幣流通量を増やして、インフレ率を高め、経済活動を活発化することは完全にできないのだろうか?」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 06:18:55
書評・井堀利宏「アイルランドやイギリスの楽観的な予想とEUの厳しい展望について割り引く必要はある。それでも、30年後の世界経済を生き生きと展望しており、刺激的である。文章は読みやすく、30年後には世界の荒波で活躍が期待される若い世代に有益な情報を与えるだろう」 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 06:15:18
書評 楊逸「今夏も異常気象で猛暑が襲来。テレビに映される天気予報図はどこも真っ赤になっている。書店で汗まみれの手をなんとなく『ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ』(奈倉有里著、創元社、1540円)に伸ばしたのはそのせいかもしれない。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 06:12:24
『水のないプール』なにもかもうまくいかない。いつまでこんな毎日が続くんだ。無力、焦り、渇き・・・ある日、家族とピクニックに行った男は衝撃的な光景を目撃する。amzn.to/3Li2Pd8
posted at 06:11:20
『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』ストラトフォード・アポン・エイヴォンを舞台に、シェイクスピアの妻アンの苗字"ハサウェイ"という名を持つオヤジ私立探偵と、"シェイクスピア"という名のぽっちゃり素人探偵が、村で起こる様々な事件を解決 amzn.to/461nt9A
posted at 06:10:21
書評「ノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・E・スティグリッツ氏、故ゲイリー・ベッカー氏ら世界的な学者12人に経済理論は何に役立つのかなどをインタビュー、紹介した稀有な解説本」(W) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 06:02:30
書評「ロシアのウクライナ侵攻は、天然ガス輸入の6割をロシアに頼っていたドイツに危機をもたらした。南部ミュンヘンの市民は昨年秋にガス・電気料金が2倍になると通告された。製造業大国ドイツにとって、エネルギー高騰は産業競争力に直結する。」(H) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 05:57:00
書評「1910年代末に東京・四谷の女性が創始し人気を集めたが、戦後の米軍占領下でGHQが法改正。長時間労働抑制などの保護を十分受けられないまま現在に至っているという。」(W) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 05:55:38
書評「今後の地震対策は「貧乏になっていく中での総力戦」だと、衝撃的な表現で断言する。」(K) weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 05:43:17
書評・加藤徹「主人公の姜維は202年、中国西北部の涼州で生まれた。少年のとき戦争で地方の高官だった父を失う。姜維は、三国志第1世代の英雄たちの相次ぐ死を「ナレ死」(時代劇等でナレーションだけで死が告げられる状況)的に聞きながら成長する。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 05:41:20
「ゾマホンさんが日本留学を勧めてくれた」ベナン出身・エマヌエルさんが感じた日本語の「音の親しみやすさ」(北村浩子)「日本語に分け入ったとき」 www.news-postseven.com/archives/20230…
posted at 05:26:32
永江朗「東京・渋谷駅前のスクランブル交差点近くにあるSHIBUYA TSUTAYAが10月31日から改装のため一時休業する。営業再開は2024年春の予定だ。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230…
posted at 05:23:57
10/6 (金)18:30 - 20:00 うえはらけいた×藤井亮「“ゾワワ”の神様の正体を藤井さんと考える」『ゾワワの神様』(祥伝社)刊行記念 本屋B&B bb231006a.peatix.com #s_info
posted at 05:06:36
10/8 (日)19:00 - 21:00 大塚篤司×幡野広志「医師と患者の新しい関係」『皮膚科医の病気をめぐる冒険』(新興医学出版社)刊行記念 本屋B&B bb231008a.peatix.com #s_info
posted at 05:03:59
10/13 (金)19:30 - 21:30 村井理子×酒井順子「母には振り回されてきたけれど~娘から見た昭和を生きた母親たち」『実母と義母』(集英社)刊行記念 本屋B&B bb231013a.peatix.com #s_info pic.twitter.com/3bpbywkAE8
posted at 05:00:47
書評・村上陽一郎「いつも思うのだが、日本語には、「わざ」(漢字では技、あるいは業を当てる、万葉では「和射」の表記も)、あるいは「技芸」、「芸術」、「芸能」などの熟語表現がある。」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:59:09
書評「めずらしいスパイ小説だ。主人公が若く未熟で、青春小説のようでもある。全身で周囲とぶつかり合う姿が青臭く、暑苦しく、心地よい。」(参) mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:58:10
書評「シジュウカラの鳴き声にはヘビなど「天敵」の「切迫度」を伝える文法が存在し、時には仲間にウソを教えてエサをわが物にする高度なやりとりをしている。ゴリラも状況や年長者の目線、ドラミング(胸たたき)などを同時に使うことで複雑なメッセージを交わす」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:56:38
書評・中村桂子「駅までの数分を歩くだけで噴き出してくる汗を拭っていると、現代文明への疑問が頭をもたげる。人間は生きものということを基本に置く生命誌としては、原点に戻って考え直したい気がするのだ。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:43:45
COVERDESIGN:鈴木成一「版画だろうかピンク地に白の台形、やや右寄り中心に手書き書名――白のクラフト紙に再現されている。決して声高ではない。むしろ黙して貫かれる確かな軸なのだろう。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:37:49
書評「美術の歴史、文脈を知ることは、「難解」とされる現代アートを理解する前提とされ、多くの入門書が存在する。そのなかでも本書は、美美(みみ)と学雷(がくらい)というアニメ風キャラクターがくだけた掛け合いで解説を進めるユニークな一冊となった。」(平)mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:37:14
かつしかけいた さん「『古い街並みや人情の下町』というイメージだけではない現代の東東京の街を描きたかった」(南茂芽育)mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:36:24
畑中章宏さん「例えば『日本は災害列島だから防ぎようがない』というように、自然現象の次元にとどめようとする態度がこの国にはある」「災害を自然現象と捉える限り、防災・減災に関する本質的な議論ができない」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:34:36
増山実さん「敗戦を機に進駐軍を通じて欧米の文化が流入し、音楽や食べ物と一緒にファッションも大きく変わりました。日本におけるジーンズの歴史も、そこから始まったと思っている人が多いのではないでしょうか」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:33:12
書評・永江朗「もしもぼくに子供や孫がいたら、本書とコンドームを渡したい。」mainichi.jp/articles/20230…
posted at 04:01:44
なつかしい一冊:一谷智子・選 「「ども、はじめまして、ほかりみのると申します」。学術書らしからぬ軽やかな挨拶に始まる本書は、異なる他者が相互に結びあう多元的世界の可能性を模索した一冊である。」 mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:52:49
三宅香帆「私が最も興味深かったのは、彼女たちが、70年代生まれであることだ。というのも、私は常々、日本の女性作家たちのなかで70年代生まれに「父の娘」が多いことがすごく気になっていたからだ。」note.com/nyake/n/n7b9a8…
posted at 03:44:45
村田喜代子さん「原爆開発の裏にこんな世界があったのかと驚いた」(文と写真・上村里花) mainichi.jp/articles/20230…
posted at 03:36:11