書評・尾崎世界観「パッと見て憧れて、ただ同じ服を買い 揃えて着てみても、生活と結びついたその人の着こなしにはならない。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 09:54:45
書評・鵜飼哲夫「学者の専門知は世間知らずになりやすく、現場知は 閉塞しやすいという。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 09:52:57
書評・遠藤乾「英国人が食事や天気を指さして肩をすくめ「英国だもの、仕方ない」というとき、そこには愛に満ちたユーモアがある。仮に自分と自国を愛したいという気持ちがなかば自然にわいてくるとすると、みずからの民族を憎むという感情を理解するのは容易ではない。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 09:48:23
塚本晋也監督「『野火』をつくってみたら、『終わったぁ』って気持ちよく言える人ばかりじゃなくて、言えない人もいっぱいいたということがわかって。その人たちのことを描かなきゃいけないなと思ったんです」(恩田泰子)www.yomiuri.co.jp/culture/cinema…
posted at 07:07:31
書評・堀川惠子「その昔、近所のおじさんが「朝鮮戦争のお陰で工場が復活した」と 嬉しそうに語る姿を覚えている。日本人にとって朝鮮戦争は経済特需という視点でのみ語られがちな「他国の戦争」だ。しかし現実は全く異なる。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 07:03:49
書評・池澤春菜「重さ1トンもある巨大な像一対、誰にも知られずに 密かにベルリンから持ち出す事が可能なのか。だとすれば、誰が、一体何のために。」 www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 07:03:07
書評「撮影体験をふまえ、著者は快慶を「生涯をかけて光を探究した仏師」と呼ぶ。快慶仏を見る楽しみが増えた気がした。」 (高)www.yomiuri.co.jp/culture/book/r…
posted at 07:02:05
若松英輔「運命が選択の自由を奪うのは、私たちの生涯を不自由なものにするためではない。自由、不自由という二択の彼方に導くためだと九鬼は考えていた」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 06:44:42
書評・中江有里「幼い頃はわからなくても、ある時期になれば他人と自分の違いに気づく。見た目、考え方、あらゆる好み……。きっと人間は他人より、自分自身と衝突を繰り返しながら成長していく。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 06:41:02
奥野克巳×近藤祉秋×箭内匡「フーコーが『言葉と物』などで細かく論じたように、そもそもヨーロッパの科学の中でも生物学が登場するのは、18世紀末から19世紀にかけてのことです。」マルチスピーシーズ人類学の可能性(後編) www.ibunsha.co.jp/contents/multi…
posted at 06:33:22
書評・山田航「意外に思われるかもしれないが、自然科学を題材とした短歌は多い」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 06:25:23
書評・先崎彰容「フランス象徴派の詩的批評に魅了され、その後、ドストエフスキーやベルグソンに取り組んだ小林秀雄が、なぜ、『本居宣長』を書いたのか。江戸思想史への決定的転換はいつなされたのか。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 06:24:22
書評・山内志朗「「済まない」というのは、未済の感覚だと本書は話を始める。相手に対する負債の感覚があって、その落差を埋めて均衡を取り戻したいが、それを達成できない気持ちが「済まない」ということだ。大事な論点はさらにその先にある。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 06:23:26
書評・吉田徹「医学誌ランセットの国際調査によれば、熱波による高齢者の年間死者数は過去30年ほどで85%も増えた。異常気象でアメリカが被った経済損失は年22兆円にも上るともいう。今年、観測史上もっとも暑い夏を経験した我々にも腑に落ちる数字だ。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 06:22:30
東浩紀さん「絶対的真理をぶれずに守るのが良いという考えから離れ、人はみな常に訂正し続けていることを自覚するべきだ」(磨井慎吾 撮影・鴨川一也 2023/12/3)www.sankei.com/article/202312…
posted at 06:09:30
柄谷行人「その頃、ある女性の流行作家の言行を巡って、純文学系の作家や批評家らが怒って、「群像」には書かない、ボイコットする、と言い出した。それで「群像」が困って、その穴埋めとして、僕のところに「何か書いてくれ」と話が来たんです。」(聞き手・滝沢文那) book.asahi.com/jinbun/article…
posted at 05:56:22
藤本由香里「ふだんライトノベルはあまり読まないのだが、ラノベにも面白い作品があるんだと知ったのが、ピッコマ等の「待てば無料」で読めるマンガアプリで配信されているラノベのコミカライズ(漫画化)作品である。」 www.tokyo-np.co.jp/article/292453
posted at 05:49:57
12/22 (金)19:30 - 21:00 きくちゆみこ+中村佑子『世界はいいところだと信じたい。』 『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』(twililight)『わたしが誰かわからない』(医学書院)W刊行記念イベント twililight(三軒茶屋) ptix.at/zMcEMa #s_info
posted at 05:39:30
阿川佐和子さん「個人で、1人でひたすら問題を追いかけた。専門家という言葉、政府の発表に、私たちが惑わされやすいことに大いなる警鐘を鳴らしている」小沢慧一記者に菊池寛賞(2023年12月1日)東京新聞 www.tokyo-np.co.jp/article/293420
posted at 05:36:43
「ショー化する記者会見」 本来の「戦い方」考えるとき 石戸諭さん(豊秀一 2023年12月1日)朝日新聞 www.asahi.com/articles/ASRCZ… #シラス #hasumi954 #tbsradio
posted at 05:22:45
河野真太郎「『ゴジラ-1.0』が1947年を中心としていたのに対して『鬼太郎誕生』は1956年を舞台とする。時代としては10年の隔たりがあるのだが、それにもかかわらずこの2作品は「戦後」をどう乗り越えるかということをテーマとしている点で共通している」 bunshun.jp/articles/-/67353 #life954 #tbsradio
posted at 05:07:43
12/6 (水) 19:30 - 23:00 浅原裕久、小田原のどか、儀三武桐子、田村かのこ、廣瀬拓音、マユンキキ、山川冬樹、山田大揮、渡部宏樹 意見箱プロジェクトpresents 山川冬樹 生誕五◯周年記念祭 POLARIS tokyo(神田) ptix.at/HU5ihE #s_info #ポリタスTV
posted at 05:02:56
【12月4日(月)放送予定】ウクライナ在住で、国営通信ウクルインフォルム編集者の平野高志さん「ロシアのプーチン政権による軍事侵攻から1年9ヶ月。2度目の冬を迎えたウクライナの今」 TBSラジオ『荻上チキ・Session』www.tbsradio.jp/articles/77780/ #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 04:57:33
『イスラエルvs.ユダヤ人――中東版「アパルトヘイト」とハイテク軍事産業』シルヴァン・シペル、林昌宏(明石書店)ユダヤ人ジャーナリストが、人種差別、軍事産業の台頭、権威主義、宗教分裂、右傾化など、イスラエル社会の日常から法制度までを横断。解説・高橋和夫 amzn.to/46L5hAO
posted at 04:55:23
『ロシア・サイバー侵略: その傾向と対策』 スコット・ジャスパー、川村幸城(作品社)詳細な分析&豊富な実例、そして教訓から学ぶ最新の対応策。アメリカ・サイバー戦の第一人者による、実際にウクライナで役立った必読書。amzn.to/3TassBs
posted at 04:53:21
『ラザルス: 世界最強の北朝鮮ハッカー・グループ』ジェフ・ホワイト、秋山勝(草思社)経済は破綻し飢餓に覆われる北朝鮮が、なぜ高額なミサイルを撃ちつづけられるのか? 調査報道のベテランジャーナリストが緻密な取材でグループの正体を追う。amzn.to/417uR1Q
posted at 04:50:24
『偽情報と独裁者』マリア・レッサ、竹田円(河出書房新社)「私の国で起きていることは、いずれ世界のほかの国でも起きる」SNS時代の情報戦争にいかに立ち向かうか? フェイクや憎悪から世界を救うための熱き提言! 序文:アマル・クルーニー amzn.to/414ux3O
posted at 04:48:26
【12/27発売予定】『清水幾太郎の闘い』中島道男(東信堂)知識人に抗した知識人――その思惟構造を摑む。晩年には日本の核武装化まで論じた政治活動家、ジャーナリスト、社会学者、倫理学者――多岐にわたる分野で活躍 amzn.to/47DqKNy
posted at 04:42:17
『スターリンの図書室:独裁者または読書家の横顔』ジェフリー・ロバーツ、松島芳彦(白水社)血まみれの暴君は「本の虫」でもあった。膨大な蔵書と頁上の書き込みを精査し、思想と政治に及ぼした影響から人格の内奥にまで肉薄。amzn.to/46RNmKi #ゲンロン231208
posted at 04:40:01
『スターリニズムという文明』 松井康浩、中嶋毅、松戸 清裕、浅岡善治、池田嘉郎、宇山智彦(岩波書店)文明としてのスターリニズムを生み出した、自然と人間社会のトータルな変革プロジェクトの実態と、その世界的インパクトを描く。amzn.to/3QgTx1L #ゲンロン231208
posted at 04:39:01
『幸福なモスクワ』アンドレイ・プラトーノフ、池田嘉郎(白水社)特異な世界観と言語観で生成するソ連社会を描いたプラトーノフ——共産主義を象るモスクワ・チェスノワと彼女をめぐる「幸福」の物語 amzn.to/46AONLC #ゲンロン231208
posted at 04:38:08
『プーチンと甦るロシア』ミヒャエル シュテュルマー、池田嘉郎(白水社)軍事、エネルギー、経済、ビジネス、政治......00年代のプーチンの「政治手腕」を完全検証し、啓蒙絶対主義のもと世界大国として復活した国家の諸相を活写する。amzn.to/3N9FDyF #ゲンロン231208
posted at 04:36:27