【1/19発売予定】『ハンバーガーの歴史』アンドルー・F・スミス、小林朋則（原書房）ハンバーガーはどのように生まれ、人々の心をつかみ、一大チェーンにまで成長したのか。戦後アメリカ文化、メディア戦略とともに拡大していった世界的食べ物の成り立ちから発展まで amzn.to/3NSA2NN
posted at 03:22:24
【1/12】『新九郎、奔る! (15)』ゆうき まさみ（小学館）文明18年、秋。太田道灌の死。甥・龍王丸の家督争いの相手・今川新五郎の後ろ盾が世を去り、安心してもよいはずだが、複雑な想いの新九郎。amzn.to/48Jhurc
posted at 03:20:11
【1/19発売予定】『比島民譚集 フィリピンの島々に伝わる』火野葦平、絵・川上澄生（国書刊行会）可笑しくて悲しく、少し残酷。フィリピン従軍中、「比島の民情を知るため」仕事の合間を縫って民話を採集し翻訳した、近いけれど遠い島々に伝わる奇妙な話。amzn.to/47u2wEx
posted at 03:13:23
【1/19発売予定】『ニック・アンド・チャーリー』アリス・オズマン、石崎比呂美（トゥーヴァージンズ）ニックとチャーリーは完璧なカップルだ。けれど、ニックはもうすぐ大学に進学し、チャーリーはひとり高校に取り残されてしまう。amzn.to/48rEBXo
posted at 03:08:02
【1/12発売予定】『世界の見方の転換 2 新装版――地動説の提唱と宇宙論の相克』山本義隆（みすず書房）コペルニクス地動説の本質とは何であったのか。言葉の学問であった宇宙論とその下に置かれた観測天文学との序列がしだいに揺らぎはじめる amzn.to/41TBZPz
posted at 03:05:48
書評・越川芳明「マンハッタン島の北に位置する黒人街（ハーレム地区）を舞台にして、まだ学校やバスやレストランなどで人種隔離による差別が平然とおこなわれていた頃、つまり1960年代前半を扱った小説だ。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:26:04
書評・最相葉月「子どもの頃、遠足で行ったプラネタリウムを思い出す。地球が数多ある星の一つにすぎないことの意味を理解できたわけではないが、ただただ切なく、感動した。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:25:20
書評・小倉孝誠「孤独という感情は、西欧ではある特定の時代に生まれたというのが著者の見立てである。今日しばしば話題になる「感情史」の系譜につらなる著作と言える。」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:23:40
書評・通崎睦美「レコードが最新の音声メディアの一つであった時代のレコード検閲について、史料を精査しその全貌に迫る。」www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:23:02
書評・野家啓一「キャスリン・ハーデンは心理学者で行動遺伝学の専門家。著者は政治哲学者ジョン・ロールズの『正義論』を下敷きに、人は「遺伝くじ」と「社会くじ」という2種類のくじを引いてこの世に生まれる、という」 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:22:00
アジア発酵紀行 小倉ヒラクさん（あとがきのあと）「アジアの混沌とした文化を読み解くのに、発酵という視点が役に立つはず」 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
posted at 02:18:12
誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド＜プロローグ＞ : 読売新聞 www.yomiuri.co.jp/culture/book/i…
posted at 02:16:02
「山田さんの随想「断念するということ」の後、15人の作家、詩人、元軍人らの随想や詩が続く。全編、心の底で通奏低音のように鳴っているかなしみがこもる。本書で山田さんは「私たちは少し、この世界にも他人にも自分にも期待しすぎてはいないだろうか？」と問いかける」mainichi.jp/articles/20240… pic.twitter.com/bpWqFxrXtD
posted at 02:15:08
田中大士さん「ほぼ100％、古書市場で仕入れているので、魚屋ではないですが、そのときに取れたいいものを並べてる感じですね」（井上理津子）本屋はワンダーランドだ！ www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 02:11:47
書評・森永卓郎「そして本書のもう一つ素晴らしいところは、科学的厳密さを担保しながら、決して理論書のような読みにくい書籍にするのではなく、逆に一般の読者でも十分理解できるようにていねいで、分かりやすい表現を守り抜いていることだ。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 02:10:03
書評「当時難解になってしまった現代詩を、より多くの人々に開いていこうとした片桐は、関西のフォークシーンを支えることでフォークソングの歌詞を通じて「詩」を確保しようと試みていたという」 www.nikkan-gendai.com/articles/view/…
posted at 02:08:21
書評・鴻巣友季子「文芸批評家は文学作品を「分析」したり「解読」したりする。とはいえ、山本貴光の評論書『文学のエコロジー』を読んでいると、だいぶ印象が違う。著者はまずその作品が存在する生態系をよくよく観察するのだ。」 www.news-postseven.com/archives/20240…
posted at 01:59:43
【1/11発売予定】『注文に時間がかかるカフェ たとえば「あ行」が苦手な君に』大平一枝（ポプラ社）こんな接客があってもいい。誰もが、自分らしく社会に一歩を踏み出せるように。言葉をめぐる冒険、思いを伝え合う素晴らしさ、待つことの幸福。amzn.to/3vmtJeQ
posted at 01:29:55
【1/20発売予定】『テディベア クローゼット』小柳英美（文化出版局）抱き心地のいいソフトなぬいぐるみやクラシックタイプの4種のテディベアの作り方と、春夏、秋冬のデイリーウェアから、ウェディングやお宮参りのフォーマルシーン、七五三やゆかたの着物の作り方も掲載。amzn.to/3vtA8Ff
posted at 01:27:27
【本日1/10発売】『翻訳万華鏡』池央耿（河出文庫）あらゆるジャンルの書を訳し、常に第一線で活躍してきた名訳者が初めて明かした、名訳が生まれる現場と翻訳の極意。唯一のエッセイ集 amzn.to/47BHZ0Y
posted at 01:26:22
【本日1/10発売】『小林一茶』長谷川櫂（河出文庫）一茶の句は誰にでもわかる。波乱の生涯で詠んだ約二万句から百句を精選、俳人・長谷川櫂が解説を付す。近代俳句は一茶からはじまる。amzn.to/3Her09W
posted at 01:25:27
【本日1/10発売】『平家物語 4』古川日出男（河出文庫）破竹の勢いで平家を追う義経。屋島を落とし、壇の浦の海上を赤く染める。安徳天皇と三種の神器の行方はいかに。屈指の名作の大団円。amzn.to/3HhGlXe
posted at 01:24:29
【本日1/10発売予定】『中国における就学前教育のカリキュラム改革』盧中潔（風間書房）2000年以降、「人的資源」の確保と「子どもを中心に」という二つの枠組みが存在する中国で、就学前教育で幼児期に求められる言語能力はどのようなものかを明らかにする。amzn.to/3v0ezf3
posted at 00:27:38
【本日】1/10（水）19:30-21:00 瀬尾夏美、滝口悠生「祈ル、語ル、生きル。」 本と珈琲の店 UNITÉ（三鷹）unite-books.shop/items/6586a822…… #s_info
posted at 00:26:51
【本日1/10発売】『禅と念仏』平岡聡（角川新書）悟りか、救いか――。同じ仏教でも目指す最終到達点が異なるため、対極に見えるふたつの行。それぞれの歴史と、社会、美術と芸能、政治に与えた影響を明らかにしながら、日本仏教の独自性に迫る amzn.to/47rGcLA
posted at 00:26:29
【本日1/10発売】『ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか』ミニマリストしぶ（サンクチュアリ出版）100人のミニマリストに取材。 そのアイテムがミニマリストに支持されるストーリーがわかると同時に、ぼくたちが「物を手放し、そして何を持ち続けたのか」が明らかに amzn.to/3vqPOZM
posted at 00:25:47
【本日1/10発売予定】『Sunlight（英語版）』松嶋圭、リチャード・ペドリンハム、上別府エツ子（梓書院）福岡から85キロ離れた小さな島、壱岐。そこで生まれた著者は、島に戻り島民たちにインタビューを重ねる。amzn.to/3HaDhwb
posted at 00:24:42
【本日1/10発売】『新訳 平和の経済的帰結』ジョン・メイナード・ケインズ、山形浩生（東洋経済新報社）今こそ読みたい、平和のための経済論「過剰な制裁が、新たな戦争を生み出す」100年前、憎悪へ突き進む世界に警鐘を鳴らした20世紀最高の経済学者の傑作が復活 amzn.to/3S8oXui
posted at 00:24:20
【本日1/10発売】『風に立つ』柚月裕子（中央公論新社）問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度ーー補導委託の引受を突然申し出た父の思いもよらない行動に戸惑う悟。amzn.to/41MmmJT
posted at 00:23:51
【本日1/10発売予定】『至福の北欧サウナ』イェンス・リンデル、ステファン・ヴェッタイネン、羽根由（グラフィック社）サウナの世界史｜北欧と東欧のサウナ小屋｜反体制的サウナ｜罪深いサウナ｜サウナと政治｜精霊と妖精と呪文｜フード・アンド・ドリンク amzn.to/3Nw3U2l
posted at 00:23:28
【本日1/10発売予定】『ラルース百科事典の芸術 フランス老舗出版社の至宝』ラルース、神奈川夏子（グラフィック社）19世紀から発行してきた百科事典から、多岐にわたるジャンルの色鮮やかなレトロイラストを集め、一冊に。美しい博物画が、現代の解説を添えて紹介。amzn.to/3REjhrP
posted at 00:22:31
【本日1/10発売】『19世紀ファッションのディテール』ルーシー・ジョンストン、マリオン・カイト、ヘレン・パーソン、石上美紀、ダコスタ 吉村花子（グラフィック社）衣服造形、テイラリング、トリミング、生地、ボタンや留め具、衿や袖、ポケットなど460点以上の図版と解説。amzn.to/3vtrWVx pic.twitter.com/1k5Ep7euat
posted at 00:20:48
【本日1/10発売】『錠剤F』井上荒野（集英社）ひとは、「独り」から逃れられない。著者史上最もグロテスクで怖い10の物語から成る、最高精度の短編小説集。amzn.to/3vyAzhj
posted at 00:20:08
【本日配信】1/10（水）19:00〜 青山俊之 × 植田将暉 × 國安孝具 × 住本賢一 × 栁田詩織 「「まちがい」の本質──ゲンロン・セミナー第2期キックオフ」 genron-cafe.jp/event/20240110/ #s_info
posted at 00:19:43
【本日配信予定】1/10（水）21時から 「【海外取材報告】パレスチナ ～占領の実態～」 MC：安田菜津紀、佐藤慧 佐藤慧・安田菜津紀がパレスチナ自治区・ヨルダン川西岸等の取材から帰国しました。 142 www.youtube.com/watch?v=hRRA4n…… #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 00:19:24
【本日1/10発売】『戦後政治と温泉-箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間』原武史（中央公論新社）敗戦直後の1940年代後半から1960年代前半にかけて、東海道筋に点在する温泉地に、濃密な政治空間が出現していたという知られざる史実を解き明かす。amzn.to/3vnZCDL
posted at 00:19:00
【本日1/10発売】『スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法』キャサリン・プライス、笹田もと子（角川新書）デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。amzn.to/3RNZ7KT
posted at 00:17:37
【本日1/10発売】『タイに学ぶSDGsモノづくり』岩瀬大地（めこん）タイのモノづくりは、何をつくるかではなく社会や自然環境の課題を解決する手段と捉えられている。実際にタイのモノづくりの現場を取材、作品をカラーで紹介、製作の背景、SDGsとの関連性を明らかにする。amzn.to/3RRlBKZ
posted at 00:17:12
【本日1/10発売】『ナイン・ストーリーズ』J・D・サリンジャー、柴田元幸（河出文庫）砂浜で男が少女に語るある魚の悲しい逸話(『バナナフィッシュ日和』)ほか、不確かな現実を綱渡りで生きる人々を描いた珠玉の九篇。amzn.to/3RjH1QR
posted at 00:15:32
【本日1/10発売予定】『明朝体の教室』鳥海修（ブックアンドデザイン）書体デザインの第一人者が明朝体のデザインと作り方について書いた。本文用明朝体の制作手順から、各書体の比較検討、文字の歴史まで、明朝体のすべてを、わかりやすく解説 amzn.to/3RPt9Ou
posted at 00:15:08
【本日1/10発売】『明石家さんま 写真集 『 さんまの背開き 』』分銅香奈（ワニブックス）芸人史上初！？ 背中だけの写真集 “拍手に促され背中は光に溶けてゆく。息を呑むような闇を引きずって。この圧倒的魅力を伝えたい。残したいと思った ”amzn.to/3S9OZxj
posted at 00:13:40
【本日1/10発売】『百間外伝 これくん風到来』山本一生（中央公論新社）百間に最後まで付いていった人たち、離れていった人たち。「日記読み魔」がそれぞれが放つ光を掬い上げ、気難しくて涙もろい不世出の文章家・百間の別の一面を浮かび上がらせる。猫のノラもクルも登場。amzn.to/3Scq0JG pic.twitter.com/UN0ubeHHCF
posted at 00:13:18
【本日1/10発売】『明治六大巡幸──「報道される天皇」の誕生』奥武則（中公選書）天皇はここから「ニュース」になった──。新聞と天皇を重ね合わせるところから、近代日本の初発の時期における国民国家の形成において、当時のニューメディアが果たした役割を明らかにする。amzn.to/3H7Rudr
posted at 00:12:46
【1/12発売予定】『深堀六番隊の戊辰戦争』平幸治（長崎文献社）長崎で戊辰戦争を語るとき「振遠隊」を知る人は多いが、六番隊はほとんど知らない。旧佐賀藩深堀藩の歴史を追い続ける著者が、 明治維新に貢献した「深堀六番隊」の全貌に迫る amzn.to/48MVuM0
posted at 00:12:22
【本日1/10発売】『マッカーサー-20世紀アメリカ最高の軍司令官なのか』リチャード・B・フランク、ブライアン・ウォルシュ、ウォルシュあゆみ（中公選書）「ダグラス・マッカーサーとは誰だったのか？」amzn.to/48o6jnX
posted at 00:12:01
【本日から】1/10 – 2024/02/06 王子直紀 “吐噶喇” 12:00-20:00会期中無休 photographers’ gallery pg-web.net/exhibition/tok……
posted at 00:11:38
【本日】1/10(水)12:00の回『映画 ○月○日、区長になる女。』上映後 小池めぐみ、てらだはるか、ブランシャー明日香（本作出演） ポレポレ東中野 pole2.co.jp/showing/65558f…… #ss954 #s_info #tbsradio pic.twitter.com/uM8PK7EIo1
posted at 00:11:22
【1/20発売予定】『父・堀内誠一が居る家 パリの日々』堀内花子（カノア）約50年前のパリでの学校生活、取材旅行に同行したヨーロッパの国々、父親の意外な素顔などを振り返り、安野光雅、澁澤龍彦、石井桃子、瀬田貞二らとの交流秘話を明かすamzn.to/3tKVjSz
posted at 00:10:37
【1/12発売予定】『アイスネルワイゼン』三木三奈（文藝春秋）32歳のピアノ講師・田口琴音は、さいきん仕事も恋人との関係もうまく行っていない。そんな中、ひさびさに連絡をとった友人との再会から、事態は思わぬ方向へ転がっていくーー amzn.to/3ScP03Q
posted at 00:08:10
【1/10発売予定】『タスマニア』パオロ・ジョルダーノ、飯田亮介（早川書房）地球の環境問題が深刻なのに、僕は不妊治療なんかに悩んでいる。気候変動会議で会った物理学者とは、世界の終末に逃げるならタスマニアだと話した。傑作私小説 amzn.to/3SaiH5g
posted at 00:06:57