John Natsuki(Tempalay)「そういう自分の色をTempalayではあまり見せていなかった……というか隠していた。だけど僕の中にはポストパンクやゴスが根っこにある。」(文・宮崎敬太 写真・林紗記)www.asahi.com/and_M/20200420… pic.twitter.com/fjWk1uu44e
posted at 09:26:47
想田和弘「十分な補償のない休業要請には本当に腹が立つ。でも、私たち映画人だって、座して死を待つつもりはない」(取材・文=石川智也)www.asahi.com/and_M/20200423… pic.twitter.com/13vvERANBh
posted at 09:23:12
犬山紙子「『なんで私ばかり』と思うことは当然。お互いの仕事量を可視化するのが解決策の一つです。普段相手がどんな仕事をしているかパートナーが知らないということも多いですよね」(文: 張江浩司 )www.asahi.com/and_M/20200430… pic.twitter.com/TQdbObguMm
posted at 09:21:41
佐久間裕美子「自分が3食作ることで、これまで自分がいかに調理というものをアウトソースしてきたかに気がついて衝撃を受けた。」 www.asahi.com/and_w/20200424… pic.twitter.com/mNWcPTix8D
posted at 09:09:28
貴志祐介さん「権力者も国家も企業も、人類さえいつかは滅びる。最強の支配者である時間に、人間がどうあらがって生きるかが、自分の根本にある」(谷口大河)www.tokyo-np.co.jp/article/book/k… pic.twitter.com/zF7peMBZ5T
posted at 09:00:21
書評・湯浅学「この人の詩は読むものではなく、聴くものだろう、と思い込んでいる人々、あるいはあくまで歌詞なのだから文学的価値は低い、と決めつけている人々、そのどちらにも、お薦めしたい。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/inMVHtX5vw
posted at 08:59:28
書評・藤沢周「「第二のジャポニスム」とでも呼ぶべき新たな叡知の種子と、人類が真の幸福へと向かうためのコペルニクス的転回のインスピレーションが横溢。霊長類の進化から、西田幾多郎や今西錦司、華厳仏教まで、その思想的核を応用しながら、世界が新たに胎動する。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/mkDUE1ItUw
posted at 08:58:27
書評・中沢けい「インフルエンザ程度の脅威だと報じられていた新型コロナ流行に突如として緊急事態宣言が出されたことに面食らった人もいるだろう。なぜそんな奇怪な事が起きるのかはこの本を読むとその事情がよく分かる。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… pic.twitter.com/eBt5hfDozP
posted at 08:53:30
書評・仲俣暁生「この本が稀有な魅力を湛える理由は、人文知と数理的な思考が短いテキストのなかで融合し、血肉化されているところだ。」www.tokyo-np.co.jp/article/book/s… #life954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/3QbhPJJ0tW
posted at 08:51:53
中村博「かつて東京湾では海苔の養殖が盛んで、質量ともに国内トップの産地だった。なかでも大森が本場で、養殖発祥の地とされる。江戸中期には生産が始まり、技法は全国各地に伝えられた。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 08:50:02
書評・乾友彦「未経験の規模、スピードで広がる感染に対して、やや感情的な議論が先行しがちである。このような時にこそ、冷静な、エビデンス(証拠)に基づく政策立案が求められる」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 08:49:21
橋爪大三郎「ヨーロッパ人のもたらす疫病に新大陸の人びとは苦しんだ。ラス・カサス「インディアスの破壊についての簡潔な報告」(岩波文庫)は、400年前の壊滅的な被害を記録する。レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」(中公クラシックス)も、感染症の悲惨を描く。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 08:48:07
上岡伸雄「トランプ大統領の誕生で人種の分断がさらに激化した感のある現代のアメリカ。期待の黒人女性作家による本書は、差別の残るミシシッピ州を舞台に、ある黒人家族の苦難の過去と現在を描き出す。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 08:47:37
堂本かおる「朝、起きたら洗面をして朝食、そしてハグ。積み木で遊んで、絵本を読んで、そしたらハグ。表に出て自転車に乗って、ボールで遊んで、ハグ。夜はお風呂に入って、ぬいぐるみと一緒にベッドに入って、寝る前にハグ。」dokushojin.com/article.html?i… pic.twitter.com/oCyaFqeyMP
posted at 08:18:03
荒木優太 宗教っぽくない小説でいえば(すごい括り方!)、セザンヌの描写論から「そのひとそのもの」として立ち現れる条件を問う山下澄人の実験作「FICTION 04 変転する北極星」(新潮)に謎の感動を覚えたほか、高瀬隼子「いい子のあくび」(すばる)が傑作だった。dokushojin.com/article.html?i… pic.twitter.com/qxANAfKtEW
posted at 08:16:11
「あっという間に2年半。一人も悪くないのよ」平野恵理子さん:日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 08:04:16
書評・長谷川寿一「ダーウィンの自然選択説は、いまや生物学のグランドセオリーとして揺るぎないが、ダーウィン自身が自然選択説以上に思い入れた性選択説は、いまだに論争の的だ。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 08:03:47
書評・下斗米伸夫「2014年マイダン革命のイデオローグで米国の現代中東欧史家の手になるプーチン体制とウクライナ危機の分析である。」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 08:02:48
旦敬介「地元の公立図書館がついに全面的に閉館になる直前にバルザック「ゴリオ爺さん」を借りることができたのはラッキーだった。当分は返す必要がなくなったので、かなり長く借りられるからだ。」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 08:01:36
嵐山光三郎「5月5日を「こどもの日」の祝日ときめたのは1948年7月20日で、敗戦3年後であった。この年の、極東国際軍事裁判で東条英機ら7名に絞首刑の判決が下り、12月23日に執行された。私は6歳であった。」 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 08:00:34
金沢百枝「ながいこと、旅が苦手だった。旅にでてしまえばたのしいのだが、出発前日はかなりおっくう。思えば遠足や運動会も、まえの晩おなかが痛くなったりした。年をかさねると人はかわる、とつくづく思う。いまはもう旅しないでは生きられない。」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 07:59:11
山下裕二さん「1958年生まれの私が小学生のころ、切手蒐集ブームは最高潮に達していた。記念切手の発売日には、郵便局に長い行列ができる。」日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 07:58:44
管啓次郎さん「オーストラリアは大好きだ。名前を聞いただけで広々とした晴朗な印象を受ける。」:日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 07:58:05
書評・與那覇潤「想像してみてほしい。あなたに脳機能の障害が生じて、初めて幻覚を見るとき、それを幻覚とは思わない。疑うにしてもまずは「見間違い」や「霊体験」だろう。何度か同じ経験をして、ようやく「病気かな」と思う」 www.nikkei.com/article/DGXKZO…
posted at 07:57:23
池田譲「沖縄にはかつて王国があった。その王国と同じ名を冠した大学で私はタコとイカを研究している。どうしてタコとイカ?」dot.asahi.com/1satsu/tyosya/… pic.twitter.com/AapdFjC6PO
posted at 07:55:09
細谷正充「アンソロジーは、どのようにして作られているのか。編者であるアンソロジストは、何を考えて作品をセレクトしているのか。この原稿の依頼を受けたのを機に、いろいろと書き留めておこうと思う。」dot.asahi.com/1satsu/tyosya/… pic.twitter.com/zM0dxqyq1T
posted at 07:28:28
藤原帰一「でも、コロナウイルスを前にしてこれらの映画を思い出すことはなかった。私の頭にこびりついていた終末の光景は、大友克洋の傑作、「AKIRA」でした。 」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/z0dXXsqK0M
posted at 07:25:33
KIKI「宝くじの当選をきっかけに仕事を辞め、ひとり敦賀の海で暮らす主人公。突然現れた神様と元同僚女性、恋人。彼らが過ごす時間は穏やかで、その心地よさに身をゆだねたくなる。しかし流れ着く先を知ったときには取り返しがつかない。」「こころと体が漂流する本」gendai.ismedia.jp/articles/-/717… pic.twitter.com/JFfG7D0HMb
posted at 07:15:56
小倉ヒラク「人間に好き嫌いを表明する個体や、身体を光らせて感情表現をするタコ(とイカ)を通して「意識とは何か」という根源的な問いを斜め上から投げかけてくる。」「海から世界をひろげる本」gendai.ismedia.jp/articles/-/717… pic.twitter.com/oF0ujO36cU
posted at 07:14:31
手代木麻生「ニューヨークでの新型コロナウイルスの感染爆発。世界中からの観光客で賑わっていたマンハッタンが、今ではすっかり人影が消えて廃墟のようになってしまっている様子を報道で見て、ショックを受けた人も多いでしょう。」 telling.asahi.com/article/13323954
posted at 07:02:35
高野秀行「ノーベル賞に最も近い日本人生物学者かもしれないが、「ボクチン潜りたいニャー♡」なんて、文章はむちゃくちゃポップ。でも海とは、研究とは何か、熱く生きるとは何かを教えてくれる。」gendai.ismedia.jp/articles/-/71788 pic.twitter.com/ImVUST03H4
posted at 06:59:40
鳥飼茜「沖縄の人の方言「なんくるないさ」がこれを読む前とはがぜん厚みと凄味を増して感じられるように。日本人すべてにとってこの海がただきれいなだけの存在ではないことを、息もつかせぬ怒濤の展開と臨場感で教えてくれます。」「海に圧倒される作品三選」gendai.ismedia.jp/articles/-/71788 pic.twitter.com/P6l1zL1s8e
posted at 06:57:52
書評・森永卓郎「私の見立ては、彼らがお金中毒という病気にかかっているからだというものだった。だが、岩井は違った。お金を増やそうという欲望そのものが、お金の本質であり、資本主義だと言うのだ。」www.nikkan-gendai.com/articles/view/… pic.twitter.com/YlEmftC5Jw
posted at 06:56:37
成田憲保「実はこの間に、「執筆するのはやめよう」という決断を下しそうになった危機が2回あった。本稿ではこの4年余りの間に起こった出来事を振り返ってみたい。」『地球は特別な惑星か?』 gendai.ismedia.jp/articles/-/721… #ブルーバックス pic.twitter.com/hAE16gFW7E
posted at 06:54:40
戸田郁子「『あなたが正しい』は、精神科医として30年余り、1万2000人以上の胸の内をのぞいてきたチョン・へシンのエッセーだ。著者は、うつ病を薬で抑制しようとする医療のあり方に疑問を投げかけ、専門医に頼らない心の治癒を目指している。」 globe.asahi.com/article/13339836
posted at 06:45:39
村野将 ミサイル増強すすめる中国軍、なのに具体的な議論ができない日本の問題 globe.asahi.com/article/13334397 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 06:44:52
「あなたはある特定の単語を使ってはいけないと言われたら、どう感じますか?」【グラデセダイ29 / Hiraku】あなたが私を「オカマ」と呼べない理由 telling.asahi.com/article/13339974
posted at 06:44:09
書評:朝宮運河「個人的ベストは〈ある夜、本の挿絵がやってきた〉という一文から始まる「本の挿絵」。主人公の家に居座った挿絵は、恋人用のバスタオルを使ったり、夜の森に出かけて狩りをしたりする。一体全体、作者はどこからこんな物語を思いつくのだろう。」book.asahi.com/article/13343004 pic.twitter.com/3OfjA6yKN1
posted at 06:40:01
文藝時評・小野正嗣「モンテーニュはボルドー市長も務めた政治家でもあったが、『エセー』の訳者である宮下氏の手になる『モンテーニュ』(岩波新書)によれば、ペストの猖獗を理由に、市長職引き継ぎの式典への出席を辞退したという。」book.asahi.com/article/13339127 pic.twitter.com/Dz4U6vbiaC
posted at 06:37:57
東浩紀「いずれにせよ、そのアフチェンコ氏は、嬉々として写真を撮るぼくを見て苦笑しながらいった。それ、嘘だよと。」観光客の哲学の余白に(15) ウラジオストクのソルジェニーツィン| genron-alpha.com/gb029_01_1/ pic.twitter.com/BjbBM4tNRn
posted at 06:29:51
中島岳志「その結果、チャウシェスクは大統領宮殿から逃亡し、独裁政権が終焉した。当時中学生だった私は、この光景をテレビで見ながら、革命軍の軍事行動を喝采していた。大統領宮殿前に詰めかけた革命勢力と一緒になった気持ちで、「もっとやれ!」と拳を振り上げていた。」www.tokyo-np.co.jp/article/cultur… pic.twitter.com/kEvXbdR9AB
posted at 06:28:40
句集『むずかしい平凡』中村晋さん「言葉で社会とつながることが大事だと思った。答えが出ないこと、変だなと思ったことを句にするのもひとつの手だよ、と提案した」(出田阿生)www.tokyo-np.co.jp/article/cultur… pic.twitter.com/s9Ap65CbqP
posted at 06:25:33
酒井順子さんの3冊の本棚「描かれているのは、冷泉天皇の皇子である敦道(あつみち)親王との恋のてんまつ。…ですが、敦道親王は、和泉式部の元カレである為尊(ためたか)親王の弟なのでした。為尊親王が若くして亡くなり、その後に弟とも、という次第。」www.tokyo-np.co.jp/article/cultur… pic.twitter.com/LB0RTvLbn6
posted at 06:23:10
武田徹「この半減期の知識を踏まえて、悪趣味なのは覚悟のうえで人間の人生を考えてみる。」葬式はどこに行く――死が“高齢化”して遠ざかる社会で -|論座 - 朝日新聞 webronza.asahi.com/national/artic…
posted at 05:56:58
【本日5/3発売】『ランスへの帰郷』 ディディエ・エリボン、塚原史・訳(みすず書房)貧家出身で例外的な階級上昇をとげ大学教授になった著者はゲイ。労働者階級と同性愛に対する差別にまみれた半生記。存在を恥じてひた隠しにしてきた家族と絆を結び直す「帰郷」の記録。amzn.to/348tdjb pic.twitter.com/kNXzutqhkb
posted at 00:08:11
【本日5/3発売】『学問としての翻訳 『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代』佐藤=ロスベアグ・ナナ(みすず書房)二誌の翻訳言説を追い、さらに辻由美、鴻巣友季子、伊藤比呂美、西成彦、井上健、管啓次郎、沼野充義、丸山哲郎、今野哲男にインタビュー。amzn.to/2Jqsxfd pic.twitter.com/m9mqgzNIMb
posted at 00:07:33
【本日5/3発売】『自然――コレージュ・ド・フランス講義ノート 』モーリス・メルロ=ポンティ、ドミニク・セグラール、松葉祥一、加國尚志(みすず書房)晩年の野生の存在論、生の存在論にいたる稀有の哲学者の思考の歩みを生々しく伝える、貴重な講義ノート。amzn.to/2WcKc08 pic.twitter.com/sNMefV1hRz
posted at 00:06:59