書評・藤島大「アラブの地で破天荒を実践した空手家の評伝。エジプト首相と親交を結び、ミュンヘン五輪選手村襲撃の首謀者をベイルートで指導、イラクの独裁者、サダム・フセインの息子の懐にも飛び込んだ。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 11:15:39
とり・みき「こういうエッセイやコラムは自己紹介なしにいきなり本題に入るのがスマートなのかもしれないが、本紙読者の方は筆者の名前に馴染みがないと思うのでいちおう最初に素性だけはあきらかにしておくと、私はマンガ家をやっている。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 11:14:46
松原隆一郎「私は1980年代の大学院生時代に小・中学生対象の塾教師をしたが、その頃思いついたものの実現しなかった授業法がある。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 11:13:41
川上弘美「「曝書(ばくしょ)」は、夏の季語である。晴れた日に、本を日に曝し黴などをふせぐことを言う。コロナ禍で家にいる時間が増えたため、棚の整理をするようになった。中に、料理本の棚があり、久しぶりに全部の本を引き出してみると、なにやら黴くさい。」www.nikkei.com/article/DGXMZO…
posted at 11:12:12
書評・加藤徹「中国古代美術史を専門とする学者が古今東西の歴史を読み解く、ゾクゾクする本だ。本書の前半部は、雑誌『月刊 書道界』に12年の長きにわたって連載したエッセーである。毎回500字で、数回ごとにテーマが変わる。文体は平明、図版も豊富で読みやすい。」 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200…
posted at 11:09:33
「いろいろと思うところはありますが、結構できることを考えたうえでの判決を出したのではないかと思います。周りの人のことを信じてきて、良かったと思っています」判決までに5年、原告女性が「辞めずに働き続けた」理由|弁護士ドットコムニュース www.bengo4.com/c_1009/n_11457/ #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 11:08:03
書評・後藤康雄「経済産業省の工業統計調査によれば、木製家具製造業では従業員3人以下の事業者が1979年、全事業者中41・8%だったのが、2014年には65・6%まで高くなっている。この統計的事実が本書の問題意識の出発点である。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200…
posted at 10:24:39
書評 高部知子「この本を読むと、私があの時、何に触れたのか、少し理解できるような気がする。卑弥呼の時代からやや過ぎた頃、中国にはすでに『茶経』なるものがあったのだとか。」 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200…
posted at 10:23:03
永江朗「とかく書店の閉店というと、悲しむべきニュースとして伝えられがちだ」「しかし、三月書房の事例でも分かるように、閉店に至る理由は必ずしも経営難とは限らないし、閉店する書店主が不幸だとも限らない。」 weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200…
posted at 10:20:14
書評・平山賢一「適応的市場仮説の立場は、「冷徹な経済人」を前提とした理念的な議論に拘泥するのではなく、心理学や神経科学などにより「生身の人間」を真摯(しんし)に捉えて、経済事象を率直に観察するものと言えよう。」weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200…
posted at 10:18:20
「公権力がますます拡大し、個人の自由な空間が縮小していて、とても憂慮している」中国 人権派弁護士 “取り調べで拷問” 中国の刑事司法を批判 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
posted at 10:12:57
【7/24発売予定】『ハリウッド式映画制作の流儀』リンダ・シーガー、シカ・マッケンジー(フィルムアート社)2000本以上の脚本に関わってきたスクリプト・コンサルタントの著者が、映画制作のあらゆる知識をまとめる。amzn.to/2W7jXZP pic.twitter.com/DA6AANBYb1
posted at 09:32:14
『それはデートでもトキメキでもセックスでもない』 ロビン・ワーショウ、山本真麻(イースト・プレス)被害の統計資料、被害者インタビュー、男性たちの話、専門家アドバイス、法廷闘争まで。世界的ロングセラーの名著が待望の邦訳。amzn.to/2DmI1B9 pic.twitter.com/DU7YB47wuX
posted at 09:29:22
【音声50分27秒】共同通信・編集委員の井田徹治さんにきく「レジ袋有料化開始から10日~改めて考える環境への影響とは」2020年7月10日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/499356 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/trReKlsWLD
posted at 08:02:52
【音声11分7秒】ネット上の誹謗中傷を抑止へ。総務省の中間報告案、その中身は? 2020年7月10日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/499465 #ss954 #radiko #tbsradio
posted at 08:01:32
【音声14分53秒】新聞労連委員長の南彰さん 黒川前検事長と新聞記者らの賭け麻雀問題を受け「ジャーナリズム信頼回復のための提言」を公表 2020年7月10日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/499451 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/YjhnOleNrh
posted at 08:00:00
【音声9分29秒】塚越健司 Screenless Media Lab.ウィークリー・リポート 「世界中で大人気の猫の鳴き声~猫の「ミャオ」は何を意味するのか」2020年7月10日(金)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) www.tbsradio.jp/499289 #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/zGLVHHF4vG
posted at 07:57:47
【オンライン】7月20日(月)午後8時スタート 園部哲、セザール・カステルビ、李玲瑜 坪谷英紀、大室一也 渡辺志帆「コロナのいる日常」que.digital.asahi.com/question/11001… #s_info pic.twitter.com/AJBrBfhfnA
posted at 07:54:38
【8/4発売予定】『先祖返りの国へ 日本の身体‐文化を解く』 エンゾ・早川、エバレット・ブラウン(晶文社)山伏修行者でもあり「マレビト」として長年日本人を見てきた「客観」の写真家と、さまざまな問題を感じ探究している「主観」の日本人。電光石火の対談録。amzn.to/2ZihJbQ pic.twitter.com/wqb52Sy3pH
posted at 07:52:02
鎌塚亮「弁当どうする? という話をします。先に言っておくと、結論は鮭弁ですが、サバ弁になる可能性もあります。」弁当は鮭弁が9割|週末セルフケア入門| #note note.com/ryokmtk/n/nf6b…
posted at 07:49:31
【7/23発売予定】『中国・SF・革命』王谷晶、閻連科、佐藤究、上田岳弘、樋口恭介、イーユン・リー、ジェニー・ザン、藤井太洋、立原透耶 (河出書房新社)完売した「文藝」2020年春季号特集を単行本化。ケン・リュウ、郝景芳の初邦訳作品、柞刈湯葉の書き下ろしを追加。amzn.to/2ANHdo1 pic.twitter.com/bdXPDBq8P3
posted at 07:30:15
【7/17発売予定】『アデル 人喰い鬼の庭で』 レイラ・スリマニ、松本百合子(集英社文庫)恵まれた生活を送るアデルだが、実は夫以外の男性とのセックスなしには生きられない。ゴンクール賞受賞作家の衝撃のデビュー作。amzn.to/3iPGxQ5 pic.twitter.com/a4xlvdyg2w
posted at 07:21:25
【7/17発売予定】『ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ』乗代雄介(国書刊行会)デビュー前から15年以上書き続けてきたブログを自選、全面改稿のうえ書籍化。約600編から66編を精選した『創作』長編エッセイ『ワインディング・ノート』に書き下ろし小説『虫麻呂雑記』併録。amzn.to/300F8gX pic.twitter.com/Eb6qUctPl7
posted at 07:18:22
【8/17発売予定】『英米文学者と読む『約束のネバーランド』』 戸田慧(集英社新書)あの鬼のモデルとなった人物は? 「約束」や「原初信仰」の謎を解く鍵は? 数々の名シーンを引用しつつ、文学研究者が徹底考察! ファン必読の一冊。amzn.to/2W8Kdml pic.twitter.com/NwArVbwV4G
posted at 07:13:59
菊地信義・選「書店の棚で文芸書の背を見る事が少なくなった。意を解さぬ掛け声だけのデザインが乱舞し、見づらいのだ。そんな棚で目を留めた背、心惹(ひ)かれ抜き取った一冊。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/e7PJGQjCNo
posted at 07:08:47
書評:仲俣暁生「私自身もこの店の利用者であり、そうした関係のある著者の本を公開の場で紹介するのは内輪ボメのようで躊躇われるが、それでも取り上げたい理由がある。それは私自身、本書を読んでようやくこの店になぜ「不思議さ」を感じるのか、納得がいったからだ。 」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/UAZtJLG23g
posted at 07:05:24
黒田夏子さん「初めの1年は気ぜわしかったのですが、その後は自分のペースで書いていればよかった。おかげさまで『abさんご』(受賞作)も売れて、人生で一番平和だったのではないでしょうか」mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/8ONZ4aeZT8
posted at 07:03:04
書評・佐藤優「子どもの自然な発達を研究し、その発達段階に合った時期に、必要なものを環境に準備することが、子どもにとって一番良い「生命の援助」となる>という指摘が事柄の本質を突いている。」mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/XolJY0XX0p
posted at 06:59:19
書評・橋爪大三郎「こんなに哀しく美しい人生があるのか。ヴィンチ村の公証人の婚外子に生まれ、祖父母に育てられた。ラテン語も教えてもらえずフィレンツェの工房にやられた。ハンデを負いつつ、好奇心と粘り強さで我が道を行く」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/v3kpg6ZTK7
posted at 06:56:45
書評・角田光代「かなり特殊な小説であるし、かなり特殊な状況である。共感できる部分はほとんどない。読みはじめた当初のとまどいも、消えることはない。なのに読みやめることができない。」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/Siaue251PJ
posted at 06:55:12
書評:三浦雅士「マルクス34歳の作。1848年2月のパリ2月革命から、51年12月のルイ・ボナパルトのクーデタにいたるまでの政治的推移を、臨場感あふれる筆致で描き出し、それを自身の明晰な歴史観のもとに分析してゆく。 」 mainichi.jp/articles/20200… pic.twitter.com/kz1UPUkDdt
posted at 06:52:37
書評:松原隆一郎「ある男が六年前、赴任先の長崎県諫早市の耕作放棄地で「朝だけ農夫」を始める。早朝の一時間だけ働き、自分が食べる一年分の米を作るのだ。それに成功した翌年は「完全人力田植え」に切り替えた。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:51:08
書評「子どもが自然に放たれると、こんな目をして、こんな顔で、からだじゅうで、前のめりな気持ちを見せるんだ。」(由) mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:50:22
書評・渡辺保「はじめて能を観た時、解説書で勉強して行ったのに寝てしまった。そこで著者はそこに暗示されているものを想像することにした。そうしたらば、鮎ばかりでなく舞台が生き返った。その結果、この「国栖」という能が「再生」をテーマにしていることに気づいた。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:48:44
書評・池澤夏樹「幼いと言っていいほど若くて、女性で、ユダヤ人で、十三歳から幽閉生活を強いられて、思春期の日々を送った。ナチスの暴虐と受難の物語という枠でのみ捉えられがちだが、それ以前にこれは優れた日記文学である。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:44:31
書評:内田麻理香「アイルランドからアメリカに移住してきたメアリーは、賄い婦として働いていた。彼女は料理が上手く、子供たちの面倒見も良かったので、雇い主たちから信頼を受けていた。三七歳のとき、彼女の人生は一変する。」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:42:54
書評:湯川豊「この中篇小説は、結婚式の挨拶から始まる。七十年前、当時二十二歳の「私」は高校教師だった。新郎のお祖父さんはそのときの生徒なのだが、高校教師をやったこの二年間は、「私」の生涯で最も輝いていた時間だったと思う。そういう挨拶である。 」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:41:35
中島京子「私は高校1年のときに読んだ。単行本が出てから10年以上経っているが、薫くんシリーズ最終作『ぼくの大好きな青髭』が出たのは1977年のことで、まだ庄司薫さんは現役感があり、私のまわりの人はだいたいこのシリーズを読んでいた。 」 mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:40:20
日本の現代美術のスター6名の作品と軌跡を紹介 『STARS展』 www.ohtabooks.com/qjkettle/news/…
posted at 06:36:40
湯浅政明監督「作品の中で突拍子のない出来事が起きても、人の気持ちはリアルだと実感できるものにできたらなといつも思っています」(文: 阿部裕華)www.asahi.com/and_M/20200710…
posted at 06:33:12
長澤まさみ「だらっとした生活感が見えるといいなと思っていたので、テレビを見ながらお菓子を食べ、ダラダラとした生活を心がけていました。小さな積み重ねですが、こういうことが大切だなと久しぶりに感じる時間を持ててよかったですね。」(文・坂口さゆり 写真・山本倫子)www.asahi.com/and_w/20200710…
posted at 06:31:06
上間常正 ドレスコードって? その意味を問いかけるユニークな展示 www.asahi.com/and_w/20200710…
posted at 06:25:56
今回のポートレイトとインタビュー企画では、黒人たちの日本における体験の独自性を紹介します。それはひとつのストーリー、ひとつのアイデンティティには収まらない多様なものです。大阪なおみだけだけが日本の黒人ではありません──アメヤ i-d.vice.com/jp/article/889…
posted at 06:17:40
村上春樹さん「今、書いておかないとまずいなと考えました。正直言って、身内のことで、あまり書きたくなかったんですけど、書きのこしておかないといけないものなので、一生懸命書いたんです。物を書く人間の一つの責務として。 」(聞き手・大井浩一、棚部秀行) mainichi.jp/articles/20200…
posted at 06:16:04
木村友祐さん「で、村の有力者のほとんどが、手のひらを返したように熊倉擁立に寝返るのですが、物語の骨格は、聞いた実話が元になっています」(撮影・黒川ひろみ(本) 谷 尚樹(著者)) croissant-online.jp/life/124277/
posted at 06:13:11
7月18日(土)18:00〜20:00 米谷健+ジュリア×川端浩平(司会) アート・共生・コロナーー微生物とつきあうポスト・ヒューマニズム note.com/posken/n/nac6b… #s_info
posted at 06:11:59
阿部賢一「この状況に応える言葉や文学は多くの人が求めているだろう」「群衆が雪崩を打って何かが起きてしまうというのは、カミュの『ペスト』にも通じる部分がある」疫病と戦争、いまこそ読むべきチャペック 謎の感染症テーマの戯曲「白い病」新訳公開 (山崎聡)book.asahi.com/article/13511589
posted at 00:14:30
「三体」翻訳者・大森望さんインタビュー 「若かったころのSFの、野蛮な魅力に溢れている」(文:ハコオトコ、写真:山田秀隆) book.asahi.com/article/13522904
posted at 00:12:53
【本日】7月11日(土)20:00〜配信予定【ダースレイダー+宮台真司 #100分de宮台】スペシャル loft project loft-prj.zaiko.io/_item/327526 #daycatch #radiko #tbsradio
posted at 00:05:42
【本日】7月11日 20:00-21:30 阿古智子 伯川星矢 小松俊 元山仁士郎 【司会】安田菜津紀 香港×台灣×沖縄の若者と考える 「香港国家安全維持法」をめぐって #StandWithHongKong youtu.be/pFQE3hD-0pI #jwave #jamtheworld #radiko #ss954 #tbsradio
posted at 00:05:19